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Fターム[5K042CA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 伝送システム (1,147)

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Fターム[5K042CA01]に分類される特許

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【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式で変調した場合の復調信号である2つの音声信号の素材の同一性を適切に判定することができる音声比較装置等を提供する。
【解決手段】第1の音声信号と第2の音声信号とを時間差に従って同期させる同期手段101と、所定の時間幅の窓関数を乗じて当該時間幅に対応するフレームを取得するフレーム取得手段102a,102bと、フーリエ変換により周波数領域に変換する周波数変換手段103a,103bと、正規化処理を行う正規化手段104a,104bと、2つの音声信号の距離を算出する距離算出手段105と、距離算出手段105の算出値である距離の値と所定の基準値とを比較して、その結果を出力する比較手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】瞬時障害発生履歴や瞬時障害復旧履歴の記録を省略せずに保存し、データエラー等を生じさせる障害原因の追究や復旧作業等を正確に行なう。
【解決手段】主信号パッケージ103a,103bを送信元とする障害発生通知の各々を監視制御パッケージ101が有する記憶手段110の瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に時系列に沿って漏れなく循環的に記憶させ、かつ、記憶済みの各障害発生通知に対応する障害の復旧の検知に伴って送信される障害復旧通知の各々を瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶済みの各障害発生通知に対応させて瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶させる。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害原因を示している警報を簡易に判定できる警報管理装置を提供する。
【解決手段】警報管理装置は、障害端点を示す障害端点情報、該障害端点に対応する回線の上位回線の端点を示す上位端点情報及び該障害端点に対応する回線の下位回線の端点を示す下位端点情報を含む警報を、各通信装置から受信する手段と、受信した第1の警報に含まれる下位端点情報に基づき、該第1の警報が障害原因を示すものではないと判定できる場合、該第1の警報に対する原因フラグを第1の値に設定する手段と、該第1の警報の発生時刻を基準とした第1の所定期間内に発生し、その障害端点が、該第1の警報の障害端点と同一レイヤである第2の警報を抽出し、該第2の警報に対する原因フラグの値と、該第1の警報に対する原因フラグの値が同一でない場合には、該第1の警報及び該第2の警報に対する原因フラグを第1の値に統一する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有線回線と無線回線が混在し、一時的な品質劣化が頻繁に生じる可能性のあるネットワークにおいて、その品質劣化を検知することのできる手段を得る。
【解決手段】ネットワークの品質劣化を検知する装置であって、ネットワークを流れるパケットを取得するパケット取得部110と、パケット取得部110が取得したパケットに基づきネットワークの品質指標を取得する品質取得部120と、品質指標に基づきネットワークの品質劣化を検知する品質劣化検知部140と、を備え、品質劣化検知部140は、パケットが有線回線のみを経由して取得されたパケットであれば、品質指標が低下した場合にネットワークの品質が劣化したものと判定し、パケットが無線回線を経由して取得されたパケットであれば、品質指標が非周期的に低下した場合にネットワークの品質が劣化したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置と保守コンソールとの状態把握や状態比較を容易に行うことを実現した保守品一体型通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置3と、通信装置3が有する基板の予備基板4と、通信装置3とデータの送受信可能に接続され、通信装置3の状態把握及び各種の設定を行う保守コンソール5と、通信装置3の保守作業用の情報が記載された取扱説明書7と、通信装置3の保守作業用の保守工具6と、通信装置3、予備基板4、保守コンソール5、取扱説明書7及び保守工具6を収納する架台2とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動で無線モジュール障害の診断を行う無線通信システム、及び無線通信システムの無線モジュール障害診断方法を提供する。
【解決手段】接続確立要求診断部103が送信する接続確立要求信号を検査し、接続確立応答診断部105が受信する接続確立応答信号を検査し、認識診断部106が接続確立応答を認識したかを検査する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル伝送システムの伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置で、BERなどの伝送状態に関する情報の時間変化を効果的に表示する。
【解決手段】変換手段5が受信側により受信されたHD映像をSD映像へ変換し、取得手段4が伝送状態に関する情報を取得し、記憶手段4が取得された情報を記憶し、表示制御手段4〜6が変換されたSD映像の上側又は下側の映像非表示部分の一方又は両方に記憶された情報の時間変化のグラフが配置されるように当該SD映像及び当該グラフを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに影響を及ぼす電磁ノイズの特徴量を簡易に特定する。
【解決手段】送信フレーム制御部10により、所定のフレーム条件に沿った試験フレーム列を被試験対象ネットワーク100に送信し、フレームロス検出部20により、被試験対象ネットワーク100を経由して帰還する試験フレーム列を検出してフレームロス率を算出し、電磁ノイズ解析部30により、そのフレーム条件におけるフレームロス率と特性データとを比較する。これにより、電磁ノイズの特徴量を簡単で短時間に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】障害の監視制御に係る処理を簡単化する。
【解決手段】監視制御統合部10は、監視対象とされる光波長多重伝送装置12a、12bと監視制御装置との間に介在し、光波長多重伝送装置12a、12bから発せられるそれぞれの障害に係るアラーム情報を集約して監視制御装置に通知する。監視制御統合部10は、アラーム情報を通知するに際し、アラーム情報のうち、波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御し、主要因となる障害に係るアラーム情報のみを監視制御装置に通知する。この時、アラーム情報がどの経路に波及して行くかについての経路情報を予め経路情報保持部15に保持しておき、保持してある経路情報に基づいて波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御する。 (もっと読む)


【課題】監視装置のモード情報の破損や、監視装置の故障による装置交換が発生した場合に、遠隔地の監視装置のモード設定を直ちに自動的に行い、モード設定が完了するまでの間、監視が停止するのを防止する。
【解決手段】監視装置2B1、2B2・・・2Bnの電源がONされた場合、もしくは監視装置2B1、2B2・・・2Bnがリセットされた場合、上位監視システム2Aは監視装置2B1、2B2・・・2Bnから監視装置2B1、2B2・・・2Bnに現在設定されているモード情報を受信する。上位監視システム2Aでは、受信したモード情報と、予め正しいモード情報が記録されたモード情報管理ファイル3とを比較し、不一致であった場合には、監視装置2B1、2B2・・・2Bnに対して正しいモード情報の設定要求を行う。監視装置2B1、2B2・・・2Bnは、上位監視システム2Aからのモード情報設定要求に応じて正しいモード情報を自動的に再設定する。 (もっと読む)


【課題】警報抑止のための情報を伝達する経路を制御し、ある主信号パッケージに障害が発生した場合に、他の主信号パッケージへ障害の影響が波及し、二次警報が発生することを防ぐ装置、及び方法を提供する。
【解決手段】複数の主信号パッケージ10と、複数の主信号パッケージ10にそれぞれ装置内バス40を介して接続される監視制御パッケージ20と、を備え、ある主信号パッケージに障害が発生すると、前記主信号パッケージは、警報抑止のためのマスク要求情報を生成し監視制御パッケージ20に前記装置内バス40を介して伝達し、監視制御パッケージ20は、マスク要求情報を受け、主信号の経路情報から、マスク先の主信号パッケージを判断し、監視制御パッケージに対する警報の通知を抑止するためのマスク制御情報を、マスク先の主信号パッケージに前記装置内バスを介して伝達し、マスク先の主信号パッケージでは、前記マスク制御情報を受けると、監視制御パッケージに対する警報のマスク処理を行う。 (もっと読む)


【課題】復調器が信号を適切に復調しているか否かを適切に監視すること。
【解決手段】復調器のモニタリングは、復調モジュールからの第1信号及び第2信号を受信するステップと、第1信号及び第2信号間に相対的な遅延を導入するステップと、第1信号及び第2信号を非同期にサンプリングし、複数のサンプルを用意するステップとを、復調器の1つ以上の復調モジュール中の復調モジュール各々について反復するステップを含む。1つ以上の復調モジュールに関連する複数のサンプルを表現するイメージデータが生成される。イメージデータは復調器の1つ以上のミスマッチを示す。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける故障部位を簡易かつ正確に特定する。
【解決手段】複数の通信回線がそれぞれの経路に応じて系統として分類されると共に経路の一部が共通する通信回線同士は当該各通信回線が分類される各系統を包含する上位の系統にも分類されるように管理されてなる通信システムにおける故障部位特定方法であって、各通信回線の各経路上に設置され各系統の通信を制御する複数の通信機器と接続される情報処理装置が、系統毎に系統の識別情報と当該系統に包含される系統の識別情報とを対応付けて記憶し、各通信機器の少なくともいずれかから故障を検出した旨を示す情報を故障が検出された系統の識別情報と共に受信し、系統毎に系統内の故障検出率を算出し、系統毎に全体の故障検出数に対する系統内の故障検出数の割合を算出し、系統毎に故障検出率と故障検出数の割合との積を算出し、積の値に応じて故障が発生した系統を特定する。 (もっと読む)


【目的】故障検出の為の冗長信号を付加することなく、且つアナログ音声信号を扱う信号処理回路に対しても精度良く故障検出を行うことが可能な故障検出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の入力信号に第1信号処理を施して第1信号を得る第1処理部と、第2の入力信号に上記第1信号処理を施して第2信号を得る第2処理部とを含む信号処理回路に対して、上記第1信号と第2信号とのレベル差を求め、かかるレベル差に基づいて上記第1処理部及び第2処理部に故障が生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設備を含めた基地局等の正常性を確認する。
【解決手段】基地局101は、無線端末の送受信機能を有する端末機能部124を有する。端末機能部124から、基地局101のアンテナを介して、基地局102又は103の信号処理部に無線信号を送信し、基地局101のアンテナと、基地局102のアンテナ及び信号処理部122とを介して(経路192)、端末機能部124とテストサーバ112との呼接続処理を実行する。呼接続の成功又は失敗に従い、基地局101のアンテナ、基地局102又は103の正常又は異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】伝送路で生じる信号歪や伝送特性を容易に測定でき、通信回線の運用を停止せずに試験を実施することが可能な回線試験装置を提供する。
【解決手段】送信側装置に設けられた弾器を介して通信回線の伝送を維持しつつ取り出された信号を測定する送信側PC13と、受信側装置に設けられた弾器を介して通信回線の伝送を維持しつつ取り出された信号を測定し、送信側PC13と通信網20を介して接続された受信側PC19とを具備する。送信側PC13と受信側PC19との時刻同期を図る手段と、送信側PC13で測定された信号と受信側PC19で測定された信号とを比較演算する比較演算手段と、比較演算手段で演算された比較結果を出力する結果出力手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルなテスト・パターンを使用可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】標準のテスト・パターンと比較して修正され、それよりも活用的なテスト・パターンを使用して通信機器をテストすることが可能である。長くされ、または短くされた連続同一ビット(CID)部分を有する、または長くされ、または短くされた擬似ランダム・ビット・シーケンス(PRBS)部分を有するテスト・パターンを使用可能である。場合によっては、PRBS多項式は各CIDの後にリシードされない。更に、異なるアプリケーション用に異なる位の多項式を使用可能である。アプリケーションの例にはテスト機器および集積回路用の組込み自己テスト機能が含まれる。 (もっと読む)


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