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Fターム[5K042CA12]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 受信機 (305)

Fターム[5K042CA12]に分類される特許

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【課題】低雑音で干渉信号の影響を低減した受信を行う。
【解決手段】受信システムは、周波数掃引される局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を局部発振信号と乗算することにより該無線信号を周波数変換して出力する第1の周波数変換部と、周波数変換された無線信号を周波数領域の信号に変換し、変換により得られる周波数領域における信号が周波数を遷移する速度と、局部発振信号の周波数を掃引する速度とに基づいて、無線信号に含まれる信号を検出し、検出した信号を分離する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラムアナライザ等の外部測定器を使用することなく、受信器の利得を低コストで測定することができる利得測定回路、利得測定方法および通信装置の提供を図る。
【解決手段】受信信号RXを受け取り、発振器3からのローカル信号LOと混合して中間周波信号IFを出力する周波数混合器12と、前記ローカル信号の一部の信号を取り出して異なる位相を設定し、前記受信信号RXとして出力する位相制御部14と、を有し、前記位相制御部により設定された異なる位相に対して、前記周波数混合器12から出力される中間周波信号における直流電圧を検出し、前記周波数混合器12の変換利得を求めて前記受信器の利得を算出する。 (もっと読む)


【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】到来する信号間の電力レベルの差が大きい場合であっても、信号の出現/消滅を検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、アンテナ、周波数変換部、アナログ−デジタル変換部、帯域分割部、雑音レベル推定部、電力レベル抑圧部、フィルタ処理部及び電力検出部を具備する。帯域分割部は、アンテナ、周波数変換部及びA/D変換部を経て共有されるデジタル信号を、所定の帯域幅の複数の帯域信号に分割する。雑音レベル推定部は、複数の帯域信号に基づき、平均雑音レベルを推定する。電力レベル抑圧部は、雑音レベルに検出閾値を加えてピークレベルとし、複数の帯域信号の電力レベルのうちピークレベル以上となる電力レベルをピークレベルに抑圧する。フィルタ処理部は、電力レベル抑圧部からの複数の帯域信号に対してフィルタ処理を行う。電力検出部は、フィルタ処理後の信号の電力の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なるタイミングで受信されるリファレンス信号間の相関から推定できる周波数偏差の範囲を拡大する。
【解決手段】受信装置12は、異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、推定された位相差に基づいて、複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される位相差候補の複数の組合せの中から、複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理を実行する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の撮像素子から出力されるアナログ画像信号による不要輻射のレベルを抑える。
【解決手段】キャリッジ201は副走査方向Dに移動可能であり、光源11及び撮像素子12を収容している。撮像素子12の入力は第1の配線21と接続され、撮像素子12の出力は第2の配線22と接続されている。第1の配線21はクロック信号S1を含むデジタル制御信号を伝送する。第2の配線22はアナログ画像信号S2を含むアナログ出力信号を伝送する。レベル測定部18は第1の配線21から輻射される第1の電磁波E1(クロック信号S1による不要輻射)及び第2の配線22から輻射される第2の電磁波E2(アナログ画像信号S2による不要輻射)のレベルを測定する。電力制御部19は第1の電磁波E1のレベルと第2の電磁波E2のレベルとの差が、予め定められた範囲内になるように、光源11へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線LANステーションまたは無線LANアクセスポイントである無線LAN端末のチャネル占有率を測定し、CSMA/CAの動作を考慮した精度の高いスループットを推定する。
【解決手段】無線LAN(Local Area Network)ステーションまたは無線LANアクセスポイントである無線LAN端末のチャネル占有率を測定する無線LANセンシング装置であって、無線LAN端末からパケットを受信する無線LANモジュール102と、受信したパケットのヘッダ情報に基づいて、無線LAN端末毎にチャネルの時間占有率を算出する占有率算出部103と、算出した時間占有率に基づいて、無線LAN端末毎に最大スループットを推定する最大スループット推定部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送線路が断線した場合であっても告知放送信号を安定して受信することができ、且つ大規模な設備を必要としない、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を伝送線路91を介して受信する通信部30と、通信部30にて受信された告知放送信号を他の告知放送用受信機3に無線送信し、他の告知放送用受信機3から無線送信された告知放送信号を受信するアンテナ51と、伝送線路91の異常の有無を検出する検出部31と、検出部31が伝送線路91の異常を検出した場合に、通信部30にて伝送線路91に異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させ、他の告知放送用受信機3から異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して受信した場合に、通信部30にて受信された告知放送信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させる制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】フェージング等の無線伝播経路の変動があってもアンテナ異常検出が精度良く短時間で行えるアンテナ異常検出システム及びアンテナ異常検出方法を提供する。
【解決手段】第1の送信アンテナ12が、第1の所定のシンボル時間において第1の送信データを送信し、かつ第2の所定のシンボル時間において第2の送信データの符号を反転させたデータの複素共役のデータを送信し、第2の送信アンテナ22が、第1の所定のシンボル時間において前記第2の送信データを送信し、かつ前記第2の所定のシンボル時間において前記第1の送信データの複素共役のデータを送信し、受信アンテナ32が受信し復号した復号データの信号強度が、所定の閾値未満の場合に、前記第1の送信アンテナ12、前記第2の送信アンテナ22、又は前記受信アンテナ32のうち少なくとも1つが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視装置と受信機用ラックの通信に用いられる受信機用ラックの通信アドレスの確認と、配置変更時等における通信アドレスの変更を容易に行うことができる受信機用ラック及び受信機監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信機用ラック2に接続された状態で搭載されている受信機3の操作により、その受信機3から通信アドレスの読み取り信号が送信され、受信機用ラック2はその信号に基づき、受信機用ラック2と監視装置1との通信に用いられる受信機用ラック2の通信アドレスを、格納されている受信機用ラック2の記憶手段から読み出し、その受信機3の表示部8に表示する受信機用ラック及び受信機監視システム。 (もっと読む)


【課題】環境の変化に依存することなく、受信信号の立ち上がりの瞬間を簡単な構成で安定して正確に検出すること。
【解決手段】通信装置1000は、疑似雑音加算部40と、FM検波処理部50と、HPF部60と、立ち上がり検出部90とを含んで構成されている。疑似雑音加算部40は、受信信号の複素包絡信号に疑似雑音を加算して、疑似雑音付複素包絡信号を出力する。FM検波処理部50は、疑似雑音加算部40により出力される疑似雑音付複素包絡信号をFM信号に変換して出力する。HPF部60は、FM検波処理部50により出力されるFM信号の高域周波数成分を濾波して高域周波数信号を出力する。受信信号検出処理部90は、HPF60部により出力される高域周波数信号の大きさと、予め設定された所定の閾値とを比較し、この比較結果に基づいて、受信信号の立ち上がりを検出する。 (もっと読む)


【課題】周辺セルの基準信号受信強度の測定を簡便に、かつ正確に行うことが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】第1の基地局と、前記第1の基地局より狭い範囲をカバーする第2の基地局との間の干渉を調整するための前記第1の基地局の干渉調整に関する干渉調整情報を外部から取得する干渉情報取得部と、前記干渉情報取得部が外部から取得した前記干渉調整情報を用いて隣接セルの基準信号を測定する基準信号測定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】周波数変換した信号をデジタル化する際の負荷、及びデジタル信号を処理する際の負荷を低減し、無線周波数帯を掃引する際に要する時間を短縮する。
【解決手段】受信システムは、互いに異なる周波数帯域でかつ互いに異なる速度で周波数掃引される複数の局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を、複数の局部発振信号に対応する周波数帯域に分割し、分割された周波数帯域の各無線信号を当該周波数帯域に対応する局部発振信号と乗算して、分割された周波数帯域の無線信号を同一の周波数帯域に変換して出力する周波数変換部と、周波数変換部の出力をAD変換して出力するAD変換部と、AD変換された信号を周波数領域の信号に変換し、変換した信号の電力値が閾値電力を超えた周波数成分について受信信号が有ると判定し、受信信号が周波数を遷移する速度に基づいて信号を分離する信号分離検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 監視エリア内にある複数の路側通信機を利用して、道路上を移動する移動送信機が違法電波の発信源であるか否かを正確に監視する。
【解決手段】 本発明は、路側に設置された複数の路側通信機2を利用して、道路上を移動する移動送信機2が発信源である違法電波を監視する電波監視装置4に関する。この電波監視装置4は、複数の路側通信機2が受信した受信信号から異常電波を検出する検出手段41と、複数の路側通信機2の通信エリアAで構成される監視エリアにおいて、予め設定された監視周期T内の複数の時点t1,t2で異常電波が検出されたことを条件として、違法電波を発する違法な移動送信機3が監視エリア内に存在すると判定する判定手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式で変調した場合の復調信号である2つの音声信号の素材の同一性を適切に判定することができる音声比較装置等を提供する。
【解決手段】第1の音声信号と第2の音声信号とを時間差に従って同期させる同期手段101と、所定の時間幅の窓関数を乗じて当該時間幅に対応するフレームを取得するフレーム取得手段102a,102bと、フーリエ変換により周波数領域に変換する周波数変換手段103a,103bと、正規化処理を行う正規化手段104a,104bと、2つの音声信号の距離を算出する距離算出手段105と、距離算出手段105の算出値である距離の値と所定の基準値とを比較して、その結果を出力する比較手段106と、を備える。 (もっと読む)


【目的】高周波数信号を扱う通信回路が構築されている半導体チップを高精度に且つ安価な検査装置で検査することが可能な半導体チップ及び半導体チップの検査方法を提供することを目的とする。
【構成】通信回路を担う複数の機能ブロックが構築されている半導体チップ内に、検査対象とする1の機能ブロックにテスト用周波数信号を供給するテスト信号供給回路と、上記機能ブロックが生成した信号の信号強度を検出して当該信号強度を示す強度信号を外部出力する外部出力回路と、を構築する。 (もっと読む)


【課題】電力レベル変動が大きい場合でも信号検出精度を維持できる信号検出装置及び信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出装置100にて、乗算器102が、受信信号が分配された第1分配信号と第1乗算信号とを乗算し、積分器104が、乗算器102にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第1相関値を算出する。乗算器103が、受信信号が分配された第2分配信号と第2乗算信号とを乗算し、積分器105が、乗算器103にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第2相関値を算出する。遅延部101が、第1分配信号又は第2分配信号を時間T1遅延させることにより第1乗算信号を形成し、時間T2(T2>T1)遅延させることにより第2乗算信号を形成する。判定部108が、第1相関値及び第2相関値に基づいて、周期T1の周期信号又は周期T2の周期信号である検出対象信号の有無を判定する。 (もっと読む)


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