説明

Fターム[5K042DA21]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 伝送品質 (960) | 位相、ジッタ、同期 (19)

Fターム[5K042DA21]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】スペクトラムアナライザ等の外部測定器を使用することなく、受信器の利得を低コストで測定することができる利得測定回路、利得測定方法および通信装置の提供を図る。
【解決手段】受信信号RXを受け取り、発振器3からのローカル信号LOと混合して中間周波信号IFを出力する周波数混合器12と、前記ローカル信号の一部の信号を取り出して異なる位相を設定し、前記受信信号RXとして出力する位相制御部14と、を有し、前記位相制御部により設定された異なる位相に対して、前記周波数混合器12から出力される中間周波信号における直流電圧を検出し、前記周波数混合器12の変換利得を求めて前記受信器の利得を算出する。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る端末テスタでは、上り無線データ通信のタイミング同期を取る処理において、端末テスタからの設定により処理すべきチャネルを減らすことにより相関処理の負担を低減可能な端末テスタを提供する。
【解決手段】端末テスタは3GPP規格で規定されている送信電力値又はユーザの設定に基づいて、端末の上り無線データ信号に含まれる複数のチャネルに対してそれぞれ送信電力値を設定する。端末テスタは受信したチャネルのうち電力値の高い方から2つ選択することで相関処理の演算量を低減させると共に、相関処理で求めた結果を加算する(S36〜S40)ことでピーク値の検索を容易とし、タイミング同期における検出精度の低下を防止する(S42〜S48)。 (もっと読む)


【課題】多重経路信号と意図しないMOPによる未識別または誤識別を防止して信号パラメータを抽出することができる電子情報受信機の信号識別方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子情報受信機の信号識別方法は、受信した信号から直接経路信号と多重経路信号によるMOP(modulation on pulse)の開始時点および終了時点を検出するステップ;前記信号の開始時点から前記MOPの開始時点までの区間における前記信号のインフェーズ成分とクアドラチャ成分を利用して、信号強さ、周波数、位相のうちの少なくとも1つを抽出するステップ;および前記信号の開始時点から前記MOPの終了時点までの区間を前記信号のパルス幅として抽出するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被試験回路の伝達特性を測定する。
【解決手段】被試験回路の入出力間の伝達特性を測定する伝達特性測定装置であって、予め定められた周波数のキャリア信号に予め定められた周波数とは異なる周波数の加算信号を加算した試験信号を生成して、被試験回路に入力する試験信号入力部と、被試験回路が出力する出力信号を測定した結果に基づいて、加算信号の周波数における被試験回路の伝達特性を測定する伝達特性測定部とを備える伝達特性測定装置を提供する。被試験回路は、半導体チップに形成されてもよい。被試験回路は、半導体チップに入力される信号を補正して出力し、半導体チップには、被試験回路の出力信号を、キャリア信号の周波数でサンプリングするサンプリング回路が更に形成されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
(もっと読む)


【解決手段】 OFDM FDDトランシーバの送信および受信両経路のI/Q利得および位相不一致が同時に推定される。単側波帯トーンを有する基準信号に対して送信経路がIQ変調を実行すると被アップコンバートRF信号が生成される。被アップコンバートRF信号はループバック経路によって受信経路に送信される。被アップコンバートRF信号に対して受信経路がIQ復調を実行すると被ダウンコンバート評価信号が生成される。1つの評価信号が、送信経路利得および位相不一致ならびに受信経路利得および位相不一致を割り出すために使用される。データ信号の通常の送信の際には使用されない大きなハードウェアを使用せずに4つのI/Q不一致が推定される。データ信号中のI/Q不一致は、同相および直交位相信号の被減衰成分同士を加えることによって被アップコンバートRF信号を前処理し且つ被ダウンコンバートRF信号を後処理することによって補正される。 (もっと読む)


【課題】PLC送信装置とPLC受信装置を配線につなぐ前に、配線が同相か異相であるかを予め判別し、同相にPLC送信装置とPLC受信装置を容易に接続可能にする位相判別装置および位相判別方法を提供する。
【解決手段】位相判別装置は、電力波形の測定を開始するためのスイッチと、スイッチの測定開始から電力波形の周期毎の同一位相を表すクロックを発生するための発振器と、クロックからの時間経過で電力波形を変換した値を記憶するメモリーと、を有する。第1の位置における配線に対するスイッチの測定の開始によって得られてメモリーに保持された第1の値と第2の位置における配線に対するスイッチの測定の開始によって得られてメモリーに保持された第2の値とを比較することにより位相を判別する。 (もっと読む)


【課題】不具合のあるアンテナが発生した場合に、該当キャリアでの通信サービスを停止する代わりに、故障アンテナ以外のアンテナでの通信を行うことにより、故障時の通信サービスを行うことができる故障検出方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信部27と受信部26と複数のアンテナ14とを備えるBS10における故障検出方法であって、複数のアンテナ14の内一つを基準アンテナとして選択し、選択した基準アンテナから既知信号を送信し、基準アンテナ以外のアンテナで、送信された信号を受信し、受信した信号から、アンテナ14の故障を検出し、故障を検出したアンテナ14を故障検出対象アンテナから除外し、基準アンテナを変更し、基準アンテナの変更後、送信及び/又は受信した信号から、送信部27及び/又は受信部26の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、受信状態を把握するためのパラメータとして、受信強度以外に変調精度や変調指数を示すパラメータを使用し、より詳細に受信状態を把握することで、エラーの発生が少ない最適な通信領域で通信を開始できる無線通信移動局を提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信移動局は、基地局と移動局間で無線データを送受信する無線通信システムであって、基地局からの無線データを復調する復調手段と、この復調手段による復調処理により得られた無線伝搬特性を示す受信状態パラメータを算出する算出手段と、受信状態パラメータを所定の閾値と比較する受信状態比較手段と、受信状態比較手段における比較結果に基づいて基地局からの通信に応答するかしないかを判断する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式により送信される位相変調信号を復調して得られる復調信号の受信同期の状態が確立されるように制御する受信同期制御装置および方法に関し、受信カードの受信同期の状態を常時監視しなくても、簡単な方法で復調信号の受信同期が取れているか否かを確認することを目的とする。
【解決手段】アナログ復調信号のサンプリング処理により抽出されるサンプリング復調信号の信号レベルを検出する信号レベル検出部5と、検出された信号レベルに従って極座標表示が行われたサンプリング復調信号に含まれる複数種のデータのコンスタレーション位置を特定するコンスタレーション位置特定部6と、特定されたコンスタレーション位置に基づいて算出される位相角度と基準位相角度との差分を演算する位相角度差演算処理部7とを備え、この差分が所定の範囲内に入るように位相角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 送受信装置の信号伝送に関する試験を高価な試験装置を使用することなく簡易に実施する。
【解決手段】 送受信装置は、パラレル/シリアル変換回路、波形劣化回路および送信回路を送信部に備え、受信回路、シリアル/パラレル変換回路およびエラー検出回路を受信部に備える。パラレル/シリアル変換回路は、送信側パラレル信号を送信側シリアル信号に変換する。波形劣化回路は、送信側シリアル信号の信号波形を劣化させる。送信回路は、波形劣化された信号を受信部に送信する。受信回路は、送信回路から送信された信号を受信側シリアル信号として受信する。シリアル/パラレル変換回路は、受信側シリアル信号を受信側パラレル信号に変換する。エラー検出回路は、信号伝送に関する試験の際に受信側パラレル信号のビット誤り率を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりスキューを調整する。
【解決手段】
【請求項1】信号発生装置から信号処理装置に対して並列に供給する第1及び第2のアナログ信号のスキューを検出する検出装置であって、信号発生装置が出力する、第1のアナログ信号と第2のアナログ信号とを乗算する乗算部と、乗算部における乗算結果に基づいて、スキューの値に応じたレベルの信号を出力する検出部とを備える検出装置を提供する。検出装置は、信号発生装置に、略同一の周期を有する第1のアナログ信号及び第2のアナログ信号を出力させる信号制御部を更に備えてよい。 (もっと読む)


主張される主題は、送信機の性能を解析することに関する。送信機の性能を解析することは、例えば、スーパーフレームを複数のセグメントに分割すること、および、その後、その複数のセグメントのうちの少なくとも1つに関する位相を推定して、補正することを介して達せられることが可能である。その後、加法性雑音が、その少なくとも1つのセグメントに関して決定されることが可能である。例えば、スーパーフレームは、マルチプルOFDM記号を含むことが可能であり、送信機は、FLO送信機であることが可能である。
(もっと読む)


【課題】QPSK送信器/受信器集積回路を自己校正、試験する機能を得る。
【解決手段】QPSK送信器/受信器集積回路を自己校正、試験する方法及び回路が提供される。この方法及び回路により、セルラ通信中の最小ビット誤り率に対し、回路及び信号に本質的な利得不整合、オフセット電圧、及び位相誤差のような変数誤差パラメータをディジタル信号プロセッサを用いて測定し、考慮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルなテスト・パターンを使用可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】標準のテスト・パターンと比較して修正され、それよりも活用的なテスト・パターンを使用して通信機器をテストすることが可能である。長くされ、または短くされた連続同一ビット(CID)部分を有する、または長くされ、または短くされた擬似ランダム・ビット・シーケンス(PRBS)部分を有するテスト・パターンを使用可能である。場合によっては、PRBS多項式は各CIDの後にリシードされない。更に、異なるアプリケーション用に異なる位の多項式を使用可能である。アプリケーションの例にはテスト機器および集積回路用の組込み自己テスト機能が含まれる。 (もっと読む)


【課題】放送波異常による事故をテレビ放送波監視端末によって迅速に検出し放送波異常の状態をインターネット経由で監視サーバーに通報するテレビ放送波監視及び監視結果通報システムの提供。
【解決手段】テレビ放送波を電波監視端末装置4によって受信し、映像信号および音声信号を分離抽出する。該分離抽出された映像信号から水平同期信号ならびに垂直同期信号を取り出し、各同期信号の周波数を基準周波数と比較し映像信号の異常の有無を判定する出力を生成する。また、前記分離抽出された音声信号に所要処理を実行することによって得られる平均値アナログデータをA/D変換した音声信号の異常の有無を判定する出力を生成する。前記映像信号の異常の有無を判定する出力ならびに音声信号の異常の有無を判定する出力の両者に基づき各テレビ放送波の監視を行い、前記監視端末装置4における監視結果をインターネット5経由により総合監視サーバー6に通報する。 (もっと読む)


本発明は、移動通信システムにおいてワイヤレス・メッセージ通信装置を検査する方法、システム、及びコンピュータ・プログラムに関する。本発明は、物理的タイム・スロットを収容する検査信号を発生し(604)、移動通信システムの基地送受信局からメッセージ通信装置へのシステム情報の送信のために、タイム・スロットの内少なくとも1つを割り当て、移動通信システムが対応する同期シーケンスを、システム情報の送信のために割り当てられているタイム・スロット内に位置付ける(606)ことから成る。本発明の解決策によれば、同期に用いられる信号部分の平均電力を増大させ、同期に用いられる時間を短縮し、これにより検査ラインの性能を向上させることができる。
(もっと読む)


【課題】共通波ネットワークの全n個のエミッタの時間同期の監視方法を提供する。
【解決手段】同期性監視方法は、共通波ネットワーク1のn個の送信機2、3、4、5、6、7、8と関連した送信チャンネルの基準総和インパルス応答30を共通波ネットワークの前記n個の送信機2、3、4、5、6、7、8と関連した送信チャンネルの測定された総和インパルス応答52と比較し、パイロット・インパルス応答29に対する基準インパルス応答20を基準総和インパルス応答30内に確立し、残りの基準インパルス応答21、22、23、24、25、26、27、28をパイロット・インパルス応答29に関連させることにより、前記共通波ネットワーク内に生じたすべての同期エラーの複数の同期エラー分類への分類を実行する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19