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Fターム[5K042DA23]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 伝送品質 (960) | 周波数特性、波長特性 (70) | 周波数偏移 (14)

Fターム[5K042DA23]に分類される特許

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【課題】低雑音で干渉信号の影響を低減した受信を行う。
【解決手段】受信システムは、周波数掃引される局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を局部発振信号と乗算することにより該無線信号を周波数変換して出力する第1の周波数変換部と、周波数変換された無線信号を周波数領域の信号に変換し、変換により得られる周波数領域における信号が周波数を遷移する速度と、局部発振信号の周波数を掃引する速度とに基づいて、無線信号に含まれる信号を検出し、検出した信号を分離する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異なるタイミングで受信されるリファレンス信号間の相関から推定できる周波数偏差の範囲を拡大する。
【解決手段】受信装置12は、異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、推定された位相差に基づいて、複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される位相差候補の複数の組合せの中から、複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理を実行する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法に関する。本発明による無線通信システムにおけるチャネル推定装置のチャネル推定方法は、オフセット補償を考慮する相関値を用いて速度及びCINRのうち少なくとも一つに対して量子化された複数の加重値テーブルの中、推定された速度及びCINRのうち少なくとも一つに基づいてチャネル推定に用いられる加重値テーブルを選択する過程と、パイロットチャネル推定値と前記選択された加重値テーブルを掛けてデータチャネル推定を行う過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験成績書のデータの保存や利用を効率化する無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置において、試験データ記憶手段12が測定器により当該無線装置の特性が測定された結果に基づくデータである試験データ23を記憶し、規格値データ記憶手段12が試験データ23に対する規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を記憶し、フォーマット記憶手段12が所定の試験成績書のフォーマット21を記憶し、制御手段11が、記憶されたフォーマット21に従って記憶された試験データ23及び記憶された規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)が表示されるように、当該試験データ23及び当該規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】特性試験作業の迅速化が図れるとともに人為的ミスを防止することができる移動無線機特性試験器および方法を提供する。
【解決手段】移動無線機特性試験器10は、移動無線機110のアンテナ接続端子112およびハンドマイク接続端子113に同軸ケーブル131および携帯用プレス信号接続ケーブル31を介してそれぞれ接続される試験信号端子13および携帯用プレス信号端子14と、下りチャンネル周波数の試験信号を移動無線機110に同軸ケーブル131を介して1チャンネルずつ送信する試験信号送信手段と、試験信号を送信してから遅れ時間経過後に携帯用プレス信号を移動無線機110に携帯用プレス信号接続ケーブル31を介して送信するプレス信号送信手段と、携帯用プレス信号に応答して移動無線機110から送信されてくる試験信号に基づいて移動無線機110の良否判定を行う良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の無線通信性能試験を効率良く行うことを課題とする。
【解決手段】無線ブロック61の無線通信性能を測定する無線通信試験用測定装置50は、無線ブロック61による無線信号の送受信処理を制御する制御情報を無線ブロック61に対して無線信号により送信する。無線ブロック61は、受信した無線信号から制御情報を取り出し、取り出した制御情報に基づき無線信号の送受信処理を実行する。そして、無線通信試験用測定装置50は、無線ブロック61の送受信処理により送信される無線信号の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルの受信信号がフェージング変動以外の要因による影響を受ける場合において、フェージング変動による最大ドップラー周波数の推定精度を向上させること。
【解決手段】変移検出部106は、受信信号の時間的な位相変移を検出するCPICHシンボルの受信パワー測定部104は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさを推定する。変移回数計数部107は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさの推定の結果に基づいて、位相変移の回数をカウントする。fd推定値検出部108は、変移回数計数部107によりカウントした位相変移の回数より、最大ドップラー周波数の推定値を検出する。 (もっと読む)


無線通信システムを取り巻き、送信信号を変曲させる少なくとも一つのインフレクタを含む環境を評価する方法及びシステムが記載される。観測発生装置(300)は、送信機から受信機へ無線通信チャネルを介して送信した入力信号を受信し、また受信機、送信機及びインフレクタの少なくとも一つに関連するシステム状態情報を受信する。観測プロセッサ(302)は、観測発生装置(300)からの観測(303)を使用して、受信した入力信号及びシステム状態情報に基づいてインフレクタの少なくとも一つの特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号に、電波状態のままで時系列的な速度差(ドップラーシフト効果)を付加すること。
【解決手段】指向性アンテナ6は、無線伝搬路8を経由して回転反射体1に向けて電波を送信する。回転反射体1および回転軸体2は、駆動手段により、回転軸3の回りを回転方向4の方向に回転する。このとき、回転反射体1は、螺旋形を成すために反射面は5に示す方向に移動する。回転反射体1に反射された電波は反射伝搬路9を経由して供試無線機10に受信される。 (もっと読む)


【課題】 無線機、レーダ等の電波発信装置の個体識別を精度よく行うことができる個体識別装置を提供する。
【解決手段】 電波発信装置の個体識別装置において、測定対象信号の立上がり波形をリアルタイムに記録する波形記録部と、受信した信号を検波する検波部と、検波したパルス信号の諸元を検出する諸元検出部と、受信信号の周波数変移及びその他の諸元をライブラリに保存するデータベース部と、波形記録部に記録された波形データを信号立上がり時の周波数変移によってグループ分けし、データベース部に格納されているライブラリデータと照合する統合処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】 操作者が指定した解析項目の解析結果に対する正常異常判定を自動実施し、さらに異常原因も自動的に究明する。
【解決手段】 変調信号に対する指定された解析項目又は測定項目の解析を行なう信号解析部6と、信号解析部の解析結果の正常異常を判定する異常判定部11と、各解析項目毎に、当該解析項目の解析結果が異常と判定された場合における異常原因を究明するために実施すべき変調信号に対する複数の測定項目及びその解析結果の正常異常判定の実施順序を示す原因究明シーケンスを記憶する原因究明シーケンスメモリ9と、解析項目の異常判定結果に応じて、当該解析項目の原因究明シーケンスに従って当該測定項目の解析を実施させて該当解析項目の異常原因を究明する異常原因究明部8と、各解析結果、判定結果、異常原因を表示部に表示出力する表示制御部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スペクトラム測定時に、評価測定の対象チャンネルのスペクトラム波形を容易に特定できるようにする。
【解決手段】 スペクトラム測定制御部37は、スペクトラム測定時に操作部13によって指定された測定周波数範囲に対応する情報をスペクトラム測定部12に設定して、指定された測定周波数範囲のスペクトラム波形のデータを検出させる測定周波数範囲設定手段17aと、検出されたスペクトラム波形を横軸周波数、縦軸電力の直交座標とともに表示器14に表示させるスペクトラム表示手段17bを有し、さらに、操作部13の操作により指定された測定対象チャンネルに対応した周波数情報をチャンネル周波数メモリ38から読み出し、その測定対象チャンネルのスペクトラム波形を他のチャンネルのスペクトラム波形と画面上で区別できるように識別表示する識別表示手段39を有している。 (もっと読む)


【課題】単一周波数ネットワークの複数の送信機の搬送周波数の安定性を監視する方法を提供する。
【解決手段】単一周波数ネットワークの複数の同一の送信された信号si(t)の搬送周波数ωiの安定性の監視法は、送信機Siの搬送周波数ωiの基準送信機S0の搬送周波数ω0に対する搬送周波数変位Δωiを計算することに基づいている。このために、受信された信号si(t)と関連した送信機Siの受信されて信号ei(t)の第1観測時間tB1における位相変位ΔΘi(tB1)と第2観測時間tB2における位相変位ΔΘi(tB1)の間の搬送周波数変位により引き起こされる位相変位差ΔΔΘi(tB2−tB1)を、基準の送信された信号s0(t)に関連した基準送信機S0の受信された信号e0(t)に対して決定する。 (もっと読む)


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