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Fターム[5K042EA06]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | 伝送(路)の順方向への転送 (76)

Fターム[5K042EA06]に分類される特許

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【課題】時間のかかるステップアッテネータの減衰量の切替をすることなく、レベルが変化するRFの試験信号を試験対象の移動体通信端末に入力する試験を行うようにした試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】レベル制御部が制御可能なレベル範囲及びステップアッテネータの減衰量に基づいて導出される試験信号のレベル可変範囲が、ステップアッテネータのそれぞれの減衰量毎に対応付けられたレベル対応情報を記憶し、このレベル対応情報を参照して、試験における試験信号のレベルの最大値及び最小値を含むレベル可変範囲に対応した減衰量を選択し、この選択された減衰量のみをステップアッテネータの減衰量として設定し、レベル制御部を制御して試験信号のレベルを変化させて、試験を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局の故障を早期に検知することのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、移動局20と通信する。基地局10は、RF部12と故障判定部112とを有する。RF部12は、移動局20に対して、復号対象となるデータを送信すると共に、該データの復号失敗を示す信号(NACK)を移動局20から受信する。故障判定部112は、RF部12により上記信号を受信した場合、基地局10と移動局20との間の無線チャネルの品質を推定し、該推定された品質に応じて、基地局10において故障があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】信号の転送レート(スループット)及びエラーレートが環境劣化前に比べて悪化することがなく、しかも、装置の規模が大型化することがない無線通信装置及び方法を提供する。
【解決手段】送信信号変調装置1と送信信号増幅装置2との間を同軸ケーブル5で接続し、送信信号変調装置1から送信信号増幅装置2に同軸ケーブル5を介して送信信号を送信する。送信信号増幅装置2は送信された信号を受信してBERを測定し、測定されたBERと閾値とを比較して同軸ケーブル5の劣化を判定する。同軸ケーブルが劣化したと判定した場合、送信信号変調装置にケーブル劣化を通知し、送信信号変調装置は送信信号の周波数を下げる、送信信号の変調方式を変更するのうち、いずれか一方又は両方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2×2、3×2、及び4×2のMIMO無線デバイスを試験するための、改善された機能を提供する。
【解決手段】被試験デバイス(DUT)に結合される単一のベクトル信号発生器(VSG)を含み、VSGはデータパケットを、第1符号語、第2符号語として送信するように構成され、VSGは第1符号語、第2符号語を、エミュレートされた第1波形、第2波形として操作するためのソフトウェア、ハードウェアのアーキテクチャーを含み、第1波形は、第2波形とは異なる。DUTは、エミュレートされた第1、第2波形を、VSGからの規定信号として受信するよう構成される。規定信号は第1受信信号、第2受信信号を含み、DUTは第1受信信号、第2受信信号を操作しブロック誤り率の結果を生成するためのソフトウェア、ハードウェアのアーキテクチャーを含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】cause値が示されない通信切断(通信エラー)が生じた場合でも、ユーザに問題点を明示して早期復旧手順を伝えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】NAS制御手段と、RRC制御手段と、PDCP制御手段と、RLC制御手段と、MAC制御手段と、PHY制御手段とからなる通信制御部を備える携帯端末であって、通信ログを記憶する通信ログ記憶部と、通信が切断した場合に、前記通信ログからネットワークへの上り信号再送回数を抽出し、切断要求送信元の制御手段を特定し、前記上り信号再送回数と、各制御手段の動作とから通信切断原因を解析する解析部と、通信切断原因と対応するユーザ通知用のコメントを記憶するコメント記憶部と、前記解析された通信切断原因に基づいて、前記コメントを検索するコメント検索部と、前記検索されたコメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フェージング信号のレベルを所望の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】第1のレベルPINで入力されるデジタルのベースバンド信号を複数受けて、フェージング処理を施し、出力を合成してデジタルのフェージング信号として出力する演算コア部と、所定のゲインGに基づきフェージング信号のレベルを変更する出力レベル調整部と、を備えたフェージングシミュレータであって、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、レベルが変更された該フェージング信号の第2のレベルPOUTを測定する出力レベル測定部と、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、第1のレベルPINと第2のレベルPOUTとのレベル比Kを算出し、該レベル比Kが所定の値となるように、ゲインGを更新する出力レベル調整制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点での電波環境のモニタし、並行してモニタされた電波環境データを上位装置に送信することで、ある空間でのリアルタイムな電波環境診断が可能となる電波強度分布測定システム、電波センサ及び電波強度分布測定方法を提案することにある。
【解決手段】本発明の電波強度分布測定システムは、第1の通信装置から第1の周波数帯の無線で送信される信号を受信する第1のアンテナと、前記第1のアンテナで受信される信号の電波強度を検出し、前記第1の周波数帯より低い第2の周波数帯の信号に変換する検波回路と、前記検波回路で変換された電波強度を示す情報を、前記第2の周波数帯域の無線で送信する通信部と、を備える電波センサと、前記電波強度を示す情報に基づいて電界強度分布を取得する処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等のTIS(全等方性感度)を短時間に測定できるようにする。
【解決手段】楕円球の閉空間12の一方の焦点F1に配置した送信アンテナ3に対して送信機2からデータで変調された信号を供給し、送信アンテナ3から放射した電波を、他方の焦点F2に配置した被測定物1に対してほぼ全方向から同位相で集約させて、全空間からの電波を積分したのと同等な状態にして、被測定物1で復調されるデータ信号のビット誤り率をBER測定器5によって測定し、そのビット誤り率が規定値となる時の送信供給電流をしきい値電力Pthとして求める。そしてそのしきい値電力と、被測定物1に代わって基準受信アンテナを配置したときに得られる電力値および送信アンテナと基準受信アンテナについての既知のパラメータとから、被測定物1のTISを算出している。 (もっと読む)


【課題】既存の多重波環境再生システムの構成を変更すること無く、多重波環境の再生と監視を同時に実現可能とした。
【解決手段】下りリンク信号をNチャネルに分配して出力する疑似基地局装置と、下り監視用信号を生成して出力し、上り監視用信号を取得して下り監視用信号と比較する信号監視装置と、分配された下りリンク信号と下り監視用信号とを取得して、Mチャネルの合成信号を生成して出力するMIMO処理部と、Mチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に減衰させて出力する減衰部と、減衰したMチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に遅延させて出力する遅延部と、を有する信号制御装置と、遅延したMチャネルの合成信号を取得して電磁波としてチャネル毎に異なる空間座標から伝搬させるM個のプローブアンテナと、伝搬した電磁波を取得して上り監視用信号として出力する監視アンテナと、を有する電波暗室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】「LVDS」タイプのビデオデジタル信号を送信および受信するためのシステムの提供。
【解決手段】ビデオデジタル画像信号を送受信するシステムであり、送信モジュール、送信リンク、受信モジュールが含まれる。「RGB」ビデオ信号には、色信号、同期信号、クロック信号が含まれ、送信される「LVDS」ビデオ信号には、いくつかの原信号が含まれ、第1の原信号は、クロック信号専用であり、第2の原信号には同期情報が、他の原信号には色符号化情報だけが含まれる。送信モジュールの機能は、「RGB」ビデオ信号を「LVDS」ビデオ信号に符号化、受信モジュールの機能は、「LVDS」信号を「RGB」信号に復号化である。また、送信システムは、グラフィック認識パターンを「RGB」ビデオ信号にはめ込む手段を含み、受信手段は、オーバーサンプリングにて動作し、かつ同期情報およびグラフィック認識パターンを識別できるテスト手段を含む。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 正確な無線機の同定が可能な無線機同定装置を提供する。
【解決手段】 無線機から発射される電波を受信し、微分処理部により信号立ち上がり時の包絡線検波信号を微分した信号を特徴ベクトルとする。この特徴ベクトルと、予め取得しておいた既知の無線機の特徴ベクトルである教師ベクトルとの類似度から発信元の無線機を同定する。 (もっと読む)


【課題】期待値範囲外のログ情報を容易に特定することができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準シナリオを登録する基準シナリオ登録部41と、基準シナリオで定められたシーケンスごとの応答時間に対してしきい値を設定するしきい値設定部43と、ノードA10とノードB20とノードC30との間のログ情報を取得するログ情報取得部45と、基準シナリオに含まれる応答時間に応答時間のしきい値を加えた時間範囲を期待値の範囲とし、ログ情報に含まれる所定のシーケンスの応答時間と期待値の範囲とを比較する比較部47と、比較部47から比較結果のデータを入力し、期待値の範囲内に送信された応答メッセージに関するログ情報と、期待値の範囲外で送信された応答メッセージに関するログ情報とを識別して表示する表示部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害原因を示している警報を簡易に判定できる警報管理装置を提供する。
【解決手段】警報管理装置は、障害端点を示す障害端点情報、該障害端点に対応する回線の上位回線の端点を示す上位端点情報及び該障害端点に対応する回線の下位回線の端点を示す下位端点情報を含む警報を、各通信装置から受信する手段と、受信した第1の警報に含まれる下位端点情報に基づき、該第1の警報が障害原因を示すものではないと判定できる場合、該第1の警報に対する原因フラグを第1の値に設定する手段と、該第1の警報の発生時刻を基準とした第1の所定期間内に発生し、その障害端点が、該第1の警報の障害端点と同一レイヤである第2の警報を抽出し、該第2の警報に対する原因フラグの値と、該第1の警報に対する原因フラグの値が同一でない場合には、該第1の警報及び該第2の警報に対する原因フラグを第1の値に統一する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ターゲットシステムとの接続を介する伝送路やコネクタ、さらにはグランドなどの、品質や特性に左右されずに、信号品質を測定可能なICE装置を提供する。
【解決手段】ターゲットシステムに向けて差動型信号を入力し、その一方に対する2つの反射信号を、2つのリターンパスからそれぞれ受け取る。これら2つの反射信号の正常範囲を示す上限値および下限値を予め用意しておく。これら2つの反射信号のいずれかが、上限値または下限値を超えることで、ターゲットシステムの信号線またはグランドが、断線またはショートしていることを判定する。 (もっと読む)


【課題】端末間の通常の通信を遮断せずかつ邪魔せずにケーブル診断を行い通信効率を維持することができるケーブル診断システムを提供する。
【解決手段】有線のケーブルを用いて端末間で通信を行うネットワークにおけるケーブル診断システムであって、端末3から出力される通信データに基づいて前記ケーブル2を診断するテスタ1を備え、前記テスタ1は、端末3から出力される通信データを受信して、予め定められた波形とマッチングを行い、マッチングが成功したらトリガ情報を出力するテスト信号波形検出部11と、前記トリガ情報の受信に基づいて前記ケーブルから判定に必要な時間だけ波形を観測する反射波モニタ12と、前記反射波モニタにより観測された波形の電圧値に基づいて異常か否かを判断する故障判断部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を提供する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。診断情報送信モードは、2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報およびテスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査(CRC)によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報およびテスト情報の交換を開始することができる。ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


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