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Fターム[5K042EA07]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | 伝送(路)の逆方向への転送 (152)

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【課題】時間のかかるステップアッテネータの減衰量の切替をすることなく、レベルが変化するRFの試験信号を試験対象の移動体通信端末に入力する試験を行うようにした試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】レベル制御部が制御可能なレベル範囲及びステップアッテネータの減衰量に基づいて導出される試験信号のレベル可変範囲が、ステップアッテネータのそれぞれの減衰量毎に対応付けられたレベル対応情報を記憶し、このレベル対応情報を参照して、試験における試験信号のレベルの最大値及び最小値を含むレベル可変範囲に対応した減衰量を選択し、この選択された減衰量のみをステップアッテネータの減衰量として設定し、レベル制御部を制御して試験信号のレベルを変化させて、試験を行う。 (もっと読む)


【課題】cause値が示されない通信切断(通信エラー)が生じた場合でも、ユーザに問題点を明示して早期復旧手順を伝えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】NAS制御手段と、RRC制御手段と、PDCP制御手段と、RLC制御手段と、MAC制御手段と、PHY制御手段とからなる通信制御部を備える携帯端末であって、通信ログを記憶する通信ログ記憶部と、通信が切断した場合に、前記通信ログからネットワークへの上り信号再送回数を抽出し、切断要求送信元の制御手段を特定し、前記上り信号再送回数と、各制御手段の動作とから通信切断原因を解析する解析部と、通信切断原因と対応するユーザ通知用のコメントを記憶するコメント記憶部と、前記解析された通信切断原因に基づいて、前記コメントを検索するコメント検索部と、前記検索されたコメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを記憶部140への記録対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている全ての測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備え、制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データをE−UTRANへの報告対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】既存の多重波環境再生システムの構成を変更すること無く、多重波環境の再生と監視を同時に実現可能とした。
【解決手段】下りリンク信号をNチャネルに分配して出力する疑似基地局装置と、下り監視用信号を生成して出力し、上り監視用信号を取得して下り監視用信号と比較する信号監視装置と、分配された下りリンク信号と下り監視用信号とを取得して、Mチャネルの合成信号を生成して出力するMIMO処理部と、Mチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に減衰させて出力する減衰部と、減衰したMチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に遅延させて出力する遅延部と、を有する信号制御装置と、遅延したMチャネルの合成信号を取得して電磁波としてチャネル毎に異なる空間座標から伝搬させるM個のプローブアンテナと、伝搬した電磁波を取得して上り監視用信号として出力する監視アンテナと、を有する電波暗室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける接続故障報告
【解決手段】本明細書に開示する実施形態は、無線通信システムの中で接続故障を報告し編纂する方法及びシステムに関する。一実施形態において、アクセス端末は接続故障(例えば意図しない接続故障)を経験する場合に、そのイベントに関連する接続故障記録を生成でき、その接続故障記録を含むメッセージを、これがそれまで接続を確立してきた相手方にあたるアクセスネットワークへ、送信できる。アクセスネットワークは接続故障報告メッセージを受信次第、接続故障報告アクノレッジ(ACK)メッセージを含むメッセージをアクセス端末へ送信できる。ネットワーク運営者は、システムの中で問題をはらむスポットを特定するため、そしてサービス品質を改善するため、このようにして編纂された接続故障記録を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信波の伝送歪みを補償する機能を有する無線受信機において、その受信波の伝送品質を評価する伝送品質評価装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、精度よく効率的に伝送品質を評価できることを目的とする。
【解決手段】受信波が入力される受信機において、前記受信波の伝搬路歪みの補償の下で得られる伝送品質が前記受信波のSN比に対応づけられて予め登録された伝送品質記憶手段と、前記補償の下で前記受信波のレベルに対する比率として得られた前記受信波の雑音成分のレベルLnの補数と、前記レベルLnとの比として前記受信波のSN比を得るSN比特定手段と、前記SN比特定手段によって得られたSN比に基づいて前記伝送品質記憶手段を参照し、前記受信波の伝送品質を評価する伝送品質評価手段とを備える。 (もっと読む)


SFC(散乱場チャンバ)内にあり、基地局シミュレータから通信を受信している通信装置受信機回路の絶対全等方感度を決定する方法が提供される。SFCにおける入射RF場の偏波を異なるように混合するように構成された複数の相異なる静的位置にSFC内のモード攪拌装置を順次動かすようにモード攪拌装置の運動が制御される。モード攪拌装置の複数の相異なる静止位置のそれぞれにおいて、複数の相異なる送信電力レベルを通じて基地局シミュレータからの送信電力レベルが変化される。複数の送信電力レベルのそれぞれにおいて、通信装置が基地局シミュレータから通信を受信するビット誤り率と受信信号強度とが測定される。測定されたビット誤り率と、測定された受信信号強度と、関連する送信電力レベルとに応じて通信装置受信機回路の絶対全等方感度が決定される。
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【課題】増幅装置のカード構成・機能部の制約を伴うことなく、また、運用中の増幅装置に何ら影響(サービス中断など)を与えることなく、増幅装置の追加又は変更を行なって、保守監視制御を円滑に行なうことができるようにすること。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る無線基地局装置では、増幅装置3と変復調装置1との間にセクタ毎に監視制御用のリンクを確立し、リンクを介してセクタ単位の監視制御を実施する。変復調装置1及びこれに接続される各セクタの増幅装置3にはそれぞれ通信を終端する送受信集約部1A,3Aが設けられ、各送受信集約部1A,3Aに集約された情報が各リンクに送受信集約部1A,3A間で送受信される。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送装置を伝送路により接続したデータ伝送システム及び試験制御方法に関し、任意の伝送装置を指定して折り返し試験を行う。
【解決手段】複数の伝送装置1〜7を伝送路により直列的に順次接続したデータ伝送システム及び試験制御方法であって、伝送フレームのオーバヘッドに要求情報と指定情報とからなる制御情報を設定し、指定情報により目的の伝送装置を指定し、要求情報により折り返しループの形成要求か解除要求かを指定し、制御情報を受信した伝送装置は、制御部12により、指定情報のディクリメント処理を行って“0”となった時は自装置指定と判定して、要求情報に従って折り返しループ形成部11を制御し、折り返しループの形成又は解除の制御を行い、且つ次の伝送装置に対しては制御情報をオール“0”として転送し、“0”とならない時は、次の伝送装置にそのまま転送する。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができ、且つ故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記記憶部15の情報および点検の結果とを基に特性劣化または経年変化を推定し、点検の周期を決定する推定部17とを備え、前記比較部16の結果に基づいて送受信ユニットの切り換えおよび前記推定部17が決定する周期で点検を制御する無線装置であり、一方の送受信ユニットを用いて、他の送受信ユニットを点検し、この点検結果に基づいて経年変化特性を含む特性劣化傾向を算出し、予め記憶部に記憶された基準値とを比較して、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができる。 (もっと読む)


本発明は、送信機へ測定を報告するために受信機が使用すべき測定リポート形式を設定するための方法を記述し、上記測定は、制御チャネル上でリポート信号の中で送信機へ報告される。前記方法は、受信機が測定を報告するために使用すべき第1の測定リポート形式と少なくとも一つの第2の測定リポート形式を選択し、制御チャネル上で送信機へ受信機によって送信されるリポート信号中での第1の測定リポート形式と少なくとも一つの第2の測定リポート形式の発生を定義する測定リポーティング・パターンを生成し、第1の測定リポート形式、少なくとも一つの第2の測定リポート形式、及び生成された測定リポーティング・パターンを受信機へ通知することを含んでいる。
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【課題】伝送線路によって接続された多重伝送装置間において、信号の伝送状態を確認することができ、誤動作を正確にチェックすることができるようにする。
【解決手段】第1および第2の多重伝送装置1、2と、それらを接続する伝送線路3を備える。多重伝送装置1の入力回路4は、外部操作回路8の状態を示す制御信号を発生し、多重伝送装置1の多重伝送回路5は、制御信号に伝送状態のチェック信号を付加した伝送情報を多重伝送装置2に送信する。多重伝送装置2の出力回路6は、対応する入力回路から制御信号を受信したとき、外部負荷回路9を駆動してそれが正常に駆動したか否かを示す監視信号を発生し、多重伝送装置2の多重伝送回路7は、監視信号に伝送状態のチェック信号を付加した伝送情報を多重伝送装置1に送信する。入力回路ならびに出力回路は、制御信号および監視信号に基づき、外部負荷回路の正常駆動を示す表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】実システムを使用した場合と同様の通信動作を模擬することが可能であり、通信性能の評価の精度を向上すると共に、実際に通信を行った場合の使い勝手を評価することを可能とする移動体通信システム性能評価装置を提供する
【解決手段】無線でパケットを送受信するための手順である無線アクセスプロトコルと、移動体の移動特性をモデル化したものであり、複数の地上局無線アクセスプロトコル模擬部と、地上局切替模擬部と、移動局無線アクセスプロトコル模擬部から構成され、各地上局無線アクセスプロトコル模擬部はそれぞれ対応する地上局設備へ接続され、移動局無線アクセス模擬部は移動局設備へ接続される。 (もっと読む)


【課題】 対向端末を必要とせず、1台の端末でのテレビ電話を実現し、被試験端末のテレビ電話機能の試験を可能にする。
【解決手段】 フレーム抽出部4aは、被試験端末2からのデータ通信の接続確立要求から始まるフレームのうち少なくとも1つのフレームから制御コマンドと通信データとを抽出する。メッセージ処理部4cは、抽出された制御コマンドを解析し、解析された制御コマンドに応じて被試験端末2へ応答するための折り返し制御コマンドを作成する。フレームデータ作成部4d,4eは、抽出された任意の時刻での通信データ、作成された任意の時刻での折り返し制御コマンドのうち少なくとも1つから接続確立要求に応答するための折り返しフレームを作成する。送受信データ処理部3は、フレームデータ作成部4d,4eで作成された折り返しフレームを被試験端末2へ折り返し送信する。 (もっと読む)


【課題】 新規に無線基地局装置を増設する際に、実際に運用されている監視装置を使用して、「ネットワーク接続確認試験」を行っていたため、試験時間の制約や運用機器を使用するリスクがあった。
【解決手段】 本発明の無線基地局装置4は、監視装置1への監視・制御信号を無線基地局装置4内部で無線側インタフェースに折り返し、無線基地局装置4内に設定した監視・制御信号用の試験用呼を使って、試験用監視装置7から監視、制御ができる機能を保有する。このため、装置制御部4aは保守端末装置6から上記試験用呼の設定の指示を受けて装置制御部4aと試験用監視装置7との間に試験用呼を設定する。また、装置制御部4aは、有線信号処理部4bへ無線側インタフェースへ折り返す指示を行う。 (もっと読む)


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