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Fターム[5K042EA09]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | 伝送(路)の逆方向への転送 (152) | 試験信号送信−応答受信 (61)

Fターム[5K042EA09]に分類される特許

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【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】設定した送信電力変化を試験者に直感的に把握させ、送信電力変化の誤設定を防止することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、試験対象の移動通信端末5に対して信号を送受信することにより基地局を擬似する擬似基地局装置10と、擬似基地局装置10の送信電力及び送信電力の時間的変化量の設定値を入力する入力画面を生成する送信電力設定表示処理部22と、送信電力及び送信電力の時間的変化量の設定値を入力する操作部31と、操作部31が入力した設定値を用いて送信電力の時間変化を表すグラフを生成する送信電力グラフ表示処理部23と、グラフを表示する表示部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送レートの理論値を表示することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、試験対象の移動通信端末5と仮想接続装置20との間に接続された擬似基地局装置10、各種テーブルを記憶するテーブル記憶装置30、TM、MCS及びNRBの各情報を入力するパラメータ入力部50、入力した各情報及びテーブル記憶装置30が記憶した各種テーブルに基づいてTBSを取得するTBS取得部41、TBSからパケット伝送レートの理論値の算出するパケット伝送レート算出部43、パケット伝送レートの理論値を表示する表示部93を備える。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Payload Areaに格納可能な任意のビットレートのデータが格納されたPayload Areaを有するOPUフレームを生成することを目的とする。
【解決手段】本願発明のOPUフレーム生成装置は、Payload Areaに格納可能なビットレートに対応する周波数を設定する周波数設定部11と、設定した周波数を用いてPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分を表すパラメータCを算出するパラメータ算出部14と、Cで定められるタイミング信号を出力するとともに、Cで定められるPayload Area内の位置にデータを挿入するデータ挿入部15と、タイミング信号に同期したデータを発生させるデータ発生部13と、データを挿入されたPayload Areaを有するOPUフレームを生成するフレーム生成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末試験システムにおいて、通信規格の変更に伴う機能の追加及び変更を可能とする。
【解決手段】取得された波形データに入力情報を付加する制御部を含んで構成された送受信装置と、解析プログラムを実行する信号解析部を含み、送受信装置とは独立して構成された信号解析装置と、を備え、解析プログラムは、波形データに対する演算処理の種類ごとに設けられた処理プログラムと、通信方式ごとに設けられ、試験項目ごとに1以上の処理プログラムを選択し、一連の処理として関連付けて実行させる制御プログラムと、波形データに付加された入力情報を基に通信方式と試験項目とを特定し、特定された通信方式に応じて制御プログラムを選択して実行させる切替えプログラムと、を有し、当該制御プログラムが実行されることで、特定された試験項目に応じて処理プログラムが実行される。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような試験環境を提供することができる試験システムを提供する。
【解決手段】無線通信機器1が実際に使用される場所で、記録装置2は、試験対象の無線通信機器1で処理されるべき情報の電波を受信し、当該受信した電波の情報を記録する。試験用装置3は、記録装置2により記録された電波の情報を再生し、試験対象の無線通信機器1に伝達して、この試験対象の無線通信機器1に、受信した電波に基づいて実行する処理機能を働かせて、試験を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】多重化されたSIPサーバを含むSIP制御網全体の正常性を、効率的に短時間で確認する。
【解決手段】SIP制御網監視装置1は、SIP制御網5における接続関係を特定するためのネットワークトポロジ情報を記憶するネットワークトポロジ情報記憶部と、試験呼の通過経路情報を受信する通過経路情報受信部と、ネットワークトポロジ情報と通過経路情報とに基づいて、リンクの未確認数をリンクグループ毎に算出し、転送処理の未確認数をサーバグループ毎に算出する未確認数算出部と、未確認数が最大であるリンクグループ又はサーバグループを構成要素とするパスを試験パスの候補として選択する試験パス選択部と、試験パスの候補の発信元試験端末と着信先試験端末とを選択し、試験パスを確定する試験端末選択部と、選択された試験端末に試験パスの試験指示を送信する試験指示実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点での電波環境のモニタし、並行してモニタされた電波環境データを上位装置に送信することで、ある空間でのリアルタイムな電波環境診断が可能となる電波強度分布測定システム、電波センサ及び電波強度分布測定方法を提案することにある。
【解決手段】本発明の電波強度分布測定システムは、第1の通信装置から第1の周波数帯の無線で送信される信号を受信する第1のアンテナと、前記第1のアンテナで受信される信号の電波強度を検出し、前記第1の周波数帯より低い第2の周波数帯の信号に変換する検波回路と、前記検波回路で変換された電波強度を示す情報を、前記第2の周波数帯域の無線で送信する通信部と、を備える電波センサと、前記電波強度を示す情報に基づいて電界強度分布を取得する処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が変化した場合であっても、最適な周波数を選択する無線通信装置等を提供する。
【解決手段】送受相互のリンクを確立するための最適な周波数を選定する周波数選定部19を備える無線通信装置1は、他無線通信装置へ電波を送信し、当該送信した電波に応答する電波を当該他無線通信装置から受信する送受信部11と、受信された電波から、リンクの状態を示す通信品質を解析する品質解析部16と、電波が受信された時点からの経過時間に基づいて、解析された通信品質を更新する品質更新部18と、を備える。そして、周波数選定部19は、更新された通信品質に基づいて、最適な周波数を選定する。 (もっと読む)


【課題】末端に接続されている廊下灯を特定したり、システムの動作を停止させたりせずに、親機と末端の廊下灯との間の配線の距離を提示できるようにする。
【解決手段】測定信号生成部26にて生成された測定信号に対して、各廊下灯10では、応答信号生成部14にて生成された応答信号を出力する。測定信号を出力してから応答信号を入力するまでの時間を測定し、応答信号を最も遅く入力した時間と基準時間あたりの距離とに基づいて、親機20と末端に接続されている廊下灯10との間の配線の距離を演算して提示する。これにより、末端に接続された廊下灯10からの応答信号の返送時間が最も遅くなるので、末端に接続された廊下灯10を特定することなく、末端の廊下灯10までの配線の距離を求めることができる。また、応答信号の返送時間によって配線の距離が演算されるので、システムの動作を停止させることなく配線の距離を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントを最適に監視すること。
【解決手段】アクセスポイント監視システム10は、少なくとも1つの無線端末と、無線端末と無線アンテナ部を介して通信接続する複数の無線アクセスポイントと、無線アクセスポイントと通信接続する監視装置と、を備えている。無線端末は、無線アクセスポイントに対してスキャンを行い、各無線アクセスポイントのスキャン情報を監視装置に対して送信する。監視装置は、無線端末から送信された各無線アクセスポイントのスキャン情報に基づいて、無線アクセスポイントの無線アンテナ部の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等のTIS(全等方性感度)を短時間に測定できるようにする。
【解決手段】楕円球の閉空間12の一方の焦点F1に配置した送信アンテナ3に対して送信機2からデータで変調された信号を供給し、送信アンテナ3から放射した電波を、他方の焦点F2に配置した被測定物1に対してほぼ全方向から同位相で集約させて、全空間からの電波を積分したのと同等な状態にして、被測定物1で復調されるデータ信号のビット誤り率をBER測定器5によって測定し、そのビット誤り率が規定値となる時の送信供給電流をしきい値電力Pthとして求める。そしてそのしきい値電力と、被測定物1に代わって基準受信アンテナを配置したときに得られる電力値および送信アンテナと基準受信アンテナについての既知のパラメータとから、被測定物1のTISを算出している。 (もっと読む)


【課題】期待値範囲外のログ情報を容易に特定することができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準シナリオを登録する基準シナリオ登録部41と、基準シナリオで定められたシーケンスごとの応答時間に対してしきい値を設定するしきい値設定部43と、ノードA10とノードB20とノードC30との間のログ情報を取得するログ情報取得部45と、基準シナリオに含まれる応答時間に応答時間のしきい値を加えた時間範囲を期待値の範囲とし、ログ情報に含まれる所定のシーケンスの応答時間と期待値の範囲とを比較する比較部47と、比較部47から比較結果のデータを入力し、期待値の範囲内に送信された応答メッセージに関するログ情報と、期待値の範囲外で送信された応答メッセージに関するログ情報とを識別して表示する表示部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理遅れを発生することなく、移動体通信端末の機能試験及びパケット通信性能試験を効率的に行える端末テスタを提供する。
【解決手段】端末テスタ1は、無線信号を復調する復調手段と、復調手段で復調した復調結果に含まれる符号化されたヘッダ情報及びペイロード情報を抽出するバーストデータ抽出手段と、ヘッダ情報及びペイロード情報の誤り訂正を行う復号手段と、無線部の性能を評価する評価手段と、を含む。復号手段は、抽出したヘッダ情報を復号するヘッダ復号手段と、抽出したペイロード情報を復号するペイロード復号手段と、を有し、さらに、復号手段は、ペイロート情報の復号を必要としない通信性能試験であると判断した場合、ヘッダ復号手段を実行し、ヘッダ情報に含まれる移動体通信端末の接続情報と予め作成したペイロード情報のダミー復号結果とを出力する。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、伝送装置の外部のデータベースに各伝送装置の接続先情報を記憶していたので、移設などの変更があった場合、必ずしも最新の正しい接続先情報がデータベースに記憶されているとは限らなかった。
【解決手段】
本発明は、監視装置を有する伝送ネットワークを介して互いに接続された複数の伝送装置において、自装置に関する情報を記憶するPI情報記憶部と、前記PI情報記憶部の情報を前記監視装置に送受信する制御部とを有し、前記PI情報記憶部に読み出し専用領域と読み書き可能領域とを設けて、前記読み出し専用領域に装置固有情報を格納し、前記読み書き可能領域に接続先情報を格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


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