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Fターム[5K042EA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | シミュレーション (93)

Fターム[5K042EA13]に分類される特許

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【課題】基地局、リレーノード、及び被試験端末の位置関係と、その位置関係に応じた遅延量または減衰量を確認可能に表示画面上に表示させて、それらの値を容易に設定可能なリレーノードシミュレーターを提供する。
【解決手段】リレーノードを模擬し、第1及び第2のRF信号が多重された試験信号を移動体通信端末に送信するリレーノードシミュレーターであって、基地局マーカー、リレーノードマーカー、及び端末マーカーを操作画面上に表示させるマーカー表示制御部と、各マーカーの位置を特定する位置特定部と、基地局マーカー及びリレーノードマーカーの位置に対して端末マーカーの位置を変数として遅延量を算出する遅延量算出部と、端末マーカーの位置に応じた遅延量を識別可能に操作画面上に表示させるパターン表示制御部とを備え、指定された端末マーカーの位置に対応する遅延量に応じた試験信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】メッセージ単体では種別を特定できない場合に、付随する他のメッセージを基に種別を特定し、その種別に応じて、通信シーケンスをシミュレーションするためのシナリオを生成可能なシナリオ生成装置を提供する。
【解決手段】通信シーケンスを記録されたログ情報に基づき、擬似基地局で通信シーケンスをシミュレーションするためのシナリオを生成するシナリオ生成装置であって、メッセージに含まれる情報を基に種別を特定し、種別を単一のメッセージにより特定できない場合には、当該メッセージに付随する他のメッセージの情報を基に種別を特定する種別特定部と、特定された種別に応じて、一のメッセージの中からシナリオを生成するためのシナリオ情報を抽出するシナリオ情報抽出部と、特定されたメッセージの種別と、シナリオ情報とに基づいて、シナリオを生成するシナリオ生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表層モデルを用いても送受信局間の電波伝搬路における損失量の予測をナイフエッジ回折モデルで行なうことができ、その予測結果が実測値に精度良く近似する電波伝搬路のシミュレーション装置を得る。
【解決手段】DSMDB19、送受点間読込部21、送受点間伝送路標高値サンプリング部23、回折点地物毎決定部32、回折損失計算部33、第一フレネルゾーン内障害物遮蔽率調整部35、仮想障害物パラメータ算出部36、近接リッジ損失計算部38、近似実測値決定部40、伝搬路総損失量算出部41等を備え、1つの地物に対して複数の回折点が存在している場合は1建物に対して1つの代表回折点を付与し、第一フレネルゾーンを表層モデルに定義して地物と地物と間を通る伝搬路があるかどうかを判断し、この地物による影響をナイフエッジ回折モデルに組み込んで、回折損失、近接リッジ損失が実測値に対して精度良く近似できるようにする。 (もっと読む)


【課題】計算量の増加を抑制しながら、予干渉量の推定精度を向上する技術を提供する。
【解決手段】近傍電界計算部112は、送信機が設置された送信地点を囲んだエリアを想定し、送信機から送信された電波がエリアから出ていく位置と方向とを第1計算法によって導出する。遠方電界計算部114は、近傍電界計算部112が導出した位置から、近傍電界計算部112が導出した方向へ電波が伝搬する際の電界強度を第2計算法によって導出する。結果表示部116は、電界強度を予干渉量として通知する。近傍電界計算部112における第1計算法は、遠方電界計算部114における第2計算部よりも、障害物による電波の反射の影響を詳細に反映させる。 (もっと読む)


【課題】MIMO端末を、簡易な構成で低コストにOTA測定ができるようにする。
【解決手段】複数Mの基地局アンテナとMIMO端末の複数Nの端末アンテナとの間がM×Nの伝搬経路で結合されるモデルを想定し、M系列の基地局信号RF1、RF2から各伝搬経路に応じてフェージングが付与されたM×N系列のフェージング信号FRF1〜FRF4を生成し、これらを各端末アンテナ1a、1bへの到来波毎に合波する。一方、楕円球状の結合器30の一方の焦点F2の近傍に端末アンテナ1a、1bを位置させ、他方の焦点F1の近傍で、且つ楕円球の長軸中心について各端末アンテナ1a、1bとほぼ点対称な位置に測定用アンテナ31、31を配置することで、端末アンテナと測定用アンテナとを1対1で選択的に結合させ、測定用アンテナ31、31に対して合波信号Q1、Q2を供給して、前記想定したモデルと等価状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】広帯域無線周波数信号の信号レベルの周波数特性を補正することができる信号発生装置及び信号発生方法を提供すること。
【解決手段】信号発生装置10は、ベースバンド信号の波形データを記憶する波形データ記憶部11と、ベースバンド信号を変調して変調信号を生成する直交変調器20と、予め定められた局部発振周波数の局部発振信号を生成する局部発振器31と、変調信号と局部発振信号とを乗算して所定の周波数帯域の無線周波数信号を生成する乗算器32と、周波数帯域の信号レベルの周波数特性を無線周波数信号の中心周波数を基準として取得するf特補正値決定部50と、f特補正値決定部50が取得した周波数特性に基づいてベースバンド信号の信号レベルの周波数特性を補正するDF12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送レートの理論値を表示することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、試験対象の移動通信端末5と仮想接続装置20との間に接続された擬似基地局装置10、各種テーブルを記憶するテーブル記憶装置30、TM、MCS及びNRBの各情報を入力するパラメータ入力部50、入力した各情報及びテーブル記憶装置30が記憶した各種テーブルに基づいてTBSを取得するTBS取得部41、TBSからパケット伝送レートの理論値の算出するパケット伝送レート算出部43、パケット伝送レートの理論値を表示する表示部93を備える。 (もっと読む)


【課題】伝搬損失の推定精度の向上を可能とすること。
【解決手段】送信機の道路上の位置と、受信機の道路上の位置とを取得し、道路の形状を表す地図情報に基づいて、受信機の位置が、送信機の位置から分岐点を曲がらずに到達可能な位置であるか否か判定し、受信機の位置が、送信機の位置から分岐点を曲がらずに到達可能な位置である場合に、地図情報に基づいて、受信機の位置が送信機の位置から直線的に見通すことが可能な位置であるか否か判定し、受信機の位置が送信機の位置から直線的に見通すことが可能な位置である場合と、受信機の位置が送信機の位置から直線的に見通すことができない位置である場合とで、それぞれに応じた異なる式を用いて伝搬損失を算出する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】受信位置における電磁波の到来方向の推定精度を向上させる。
【解決手段】到来方向推定装置は、所定の送信位置から電磁波が送信された際に、受信位置及び受信位置から所定の距離を隔てて設けられた複数の受信点における電界及び磁界の時間応答をシミュレーションする伝搬路応答算出部と、シミュレーション結果に含まれる電界強度の時間応答を用いて、受信位置に電磁波が到来した方向を算出する電界到来方向算出部と、シミュレーション結果に含まれる磁界強度の時間応答を用いて、受信位置に電磁波が到来した方向を算出する磁界到来方向算出部と、電界到来方向算出部が算出した方向と、磁界到来方向算出部が算出した方向とを比較して、受信位置における電磁波が到来した方向を判定する到来方向選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電波遮蔽物の形状が、複雑形状の建造物、電波透過部を持った建造物、起伏の激しい凸凹を有している形状等の場合であっても、簡単かつ迅速に、電波遮蔽損失と位相をほぼ正確に計算することが出来るとともに、一般的な技術として十分に実用が可能である電波遮蔽物の電波遮蔽損失及び位相を求めるために利用する数表及びその作成方法、電波遮蔽物の電波遮蔽損失及び位相を求める方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 フレネル積分の絶対値、実数値、虚数値(真値)を示すグラフより、実数値と虚数値の数表を作成する。数表は、範囲を第一フレネルゾーン半径の3倍長とし、51×51のグリッド枠を設定する。この数表と同じ範囲で作成した電波遮蔽物の電波遮蔽投影図を実数値と虚数値の数表に重ね合わせ、それぞれのグリッドにおける透過率をそれぞれの数表の数値に乗じた後に全ての数値を加算する。実数値の合計と虚数値の合計との自乗和の平方根の対数を取ることにより電波遮蔽損失を求める。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル・サービス及びフェムト基地局を提供する無線ネットワークを評価する方法等を提供する。
【解決手段】無線サービスネットワークの評価方法は、地理的領域内の1以上の基地局の夫々と関連する無線サービスエリアを示す情報を受信することを含む。方法は、更に、地理的領域内の限界性能要件を決定することを含む。方法は、更に、地理的領域内の少なくとも1つのフェムト基地局の配置をシミュレーションすることを含む。方法は、更に、地理的領域内のフェムト基地局についてシミュレーションされた配置に基づき少なくとも第1の性能パラメータを決定することを含む。方法は、更に、第1の性能パラメータ及び限界性能要件に基づき配置提言を生成することを含む。配置提言は、地理的領域内でフェムト基地局を配置すべきかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】フェージング信号のレベルを所望の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】第1のレベルPINで入力されるデジタルのベースバンド信号を複数受けて、フェージング処理を施し、出力を合成してデジタルのフェージング信号として出力する演算コア部と、所定のゲインGに基づきフェージング信号のレベルを変更する出力レベル調整部と、を備えたフェージングシミュレータであって、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、レベルが変更された該フェージング信号の第2のレベルPOUTを測定する出力レベル測定部と、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、第1のレベルPINと第2のレベルPOUTとのレベル比Kを算出し、該レベル比Kが所定の値となるように、ゲインGを更新する出力レベル調整制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝搬路ごとにフェージング処理される各ベースバンド信号のデータが非同期で送受信される場合において、動作中にフェージング条件の変更が発生しても、条件変更の反映の同期を維持することを可能とする。
【解決手段】フェージング処理部を各々有する第1及び第2のフェージング演算部を備えたフェージングシミュレータであって、第1のフェージング演算部は、フェージング条件の変更指示を受けたときの入力データの数を第1のデータ数Lmとして取得し、計測された入力データの数Cmが所定のデータ数Zmとなったときに、条件の変更を反映する第1の条件管理部を備え、第2のフェージング演算部は、変更指示を受けたときの入力データの数を第2のデータ数Lsとして取得し、計測された入力データの数CsがZm−(Ls−Lm)となったときに、条件の変更を反映する第2の条件管理部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な条件に応じてフェージング処理が施された信号のレベルを所定の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】移動体通信端末の試験用のベースバンド信号である入力信号を受けて、該入力信号にフェージング処理を施し、フェージング信号として出力するフェージング処理部(22)と、前記フェージング信号のレベルを測定する第1の測定部(23)と、前記第1の測定部による測定結果に基づき前記フェージング信号のクレストファクタを算出し、算出された当該クレストファクタと、前記入力信号のクレストファクタとの差を算出する演算部(24)と、前記差に基づく調整量により前記フェージング信号のレベルを変更するレベル調整部(25)と、を備えたことを特徴とするフェージングシミュレータである。 (もっと読む)


【課題】フェージング環境のパラメータ設定の自由度を確保しつつ、低コスト化する。
【解決手段】合波信号生成部21の移相部22には、MIMO端末1の複数Nの端末アンテナに対して複数Pの仮想散乱体が特定位置に配置された配置モデルについて、端末アンテナに対する各仮想散乱体の距離の差によって生じる位相差δの情報が設定され、入力されるP系列のフェージング信号をそれぞれ複数Nに分岐した信号に前記位相差を付与して合波部25に出力する。合波部25は、入力されるP×N系列の信号を配置モデルにおける各端末アンテナへの到来波毎に合波して合波信号Q1、Q2を生成する。楕円球状の結合器30は、楕円の一方の焦点近傍にMIMO端末1の各端末アンテナを保持し、合成信号を受ける測定用アンテナ31、31を他方の焦点近傍で、且つ、長軸中心に対して各端末アンテナとほぼ点対称な位置に保持して、測定用アンテナと端末アンテナとを1対1で選択的に結合させ、配置モデルと等価な結合状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の信号ラインからの輻射ノイズによる受信感度劣化を模擬的に測定して、正確且つ簡易に受信感度評価を行うことができる受信感度簡易評価システム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信感度簡易評価システムはGTEMセル1とテストセット2と模擬配線装置4とを備える。模擬配線装置4は、携帯電話機3内部のノイズ発生源となるケーブル状の信号ラインを模擬した装置であり、ケーブル40と、信号をケーブル40に送出する信号発生器41とを有している。所定速度の信号を信号発生器41からケーブル40に送出すると共に、所定周波数帯の信号Sをテストセット2から携帯電話機3に送信すると、ケーブル40から輻射するノイズとテストセット2からの信号Sとが携帯電話機3に受信され、その受信感度が、テストセット2によって測定される。 (もっと読む)


【課題】既存の多重波環境再生システムの構成を変更すること無く、多重波環境の再生と監視を同時に実現可能とした。
【解決手段】下りリンク信号をNチャネルに分配して出力する疑似基地局装置と、下り監視用信号を生成して出力し、上り監視用信号を取得して下り監視用信号と比較する信号監視装置と、分配された下りリンク信号と下り監視用信号とを取得して、Mチャネルの合成信号を生成して出力するMIMO処理部と、Mチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に減衰させて出力する減衰部と、減衰したMチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に遅延させて出力する遅延部と、を有する信号制御装置と、遅延したMチャネルの合成信号を取得して電磁波としてチャネル毎に異なる空間座標から伝搬させるM個のプローブアンテナと、伝搬した電磁波を取得して上り監視用信号として出力する監視アンテナと、を有する電波暗室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の無線伝搬路への支障検討をサポートするために離隔距離の計算装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを提供する。
【解決手段】離隔距離の計算装置800は、記憶部810と、実空間の各座標値を等価空間の座標値に変換する座標空間変換部820と、建築物から当該無線伝搬路までの距離が最小となる交錯点の座標値を算出する算出部830と、直交座標系の座標値から楕円体座標系の座標値に変換する直交座標系/楕円体座標系変換部840と、等価空間における楕円体座標系の座標値を、実空間における楕円体座標系の座標値に再変換する再変換部850と、建築物の座標値と再変換後の各交錯点の座標値とに基づいて、建築物と当該交錯点との間の距離を算出する距離算出部860とを含む。 (もっと読む)


【課題】あたかも携帯電話端末などの無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような環境を提供する。
【解決手段】通信網に接続されると共に、無線通信機器に対する基地局信号を発生する複数個の基地局信号発生手段11〜13と、これら複数個の基地局信号発生手段に制御信号を供給する制御手段30とを備える試験環境装置である。試験環境装置は、固定された位置において無線通信機器における試験を行う。制御手段30は、予め定められた地図上の移動経路を試験対象の無線通信機器50が移動すると仮定したときに、その移動経路上の各位置において無線通信機器50が受信可能な複数の基地局からの基地局信号を、無線通信機器50が実際上受信するものと同等となるように、複数個の基地局信号発生手段11〜13からの基地局信号の送信出力を制御する。 (もっと読む)


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