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Fターム[5K042FA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | 無線受信 (549)

Fターム[5K042FA11]に分類される特許

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【課題】容易に所望のデジタル放送信号を測定する安価なRF信号測定機を製造する。
【解決手段】デジタル放送の受信状態を測定するRF信号測定器1に、物理チャネルと放送局名、リモコン番号、論理チャネルの対応関係を記載した対応テーブルを保持させ、測定対象の物理チャネルを表示するのに加えて、その物理チャネルに対応する放送局名、リモコン番号、論理チャネルを表示する。これにより、容易に所望のデジタル放送信号を測定することができる。また、予め対応テーブルにデータを入力しておくことで、デジタル放送信号からリモコン番号、論理チャンネル番号を取得する必要がなくなるので、安価にRF信号測定器を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】時間のかかるステップアッテネータの減衰量の切替をすることなく、レベルが変化するRFの試験信号を試験対象の移動体通信端末に入力する試験を行うようにした試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】レベル制御部が制御可能なレベル範囲及びステップアッテネータの減衰量に基づいて導出される試験信号のレベル可変範囲が、ステップアッテネータのそれぞれの減衰量毎に対応付けられたレベル対応情報を記憶し、このレベル対応情報を参照して、試験における試験信号のレベルの最大値及び最小値を含むレベル可変範囲に対応した減衰量を選択し、この選択された減衰量のみをステップアッテネータの減衰量として設定し、レベル制御部を制御して試験信号のレベルを変化させて、試験を行う。 (もっと読む)


【課題】低雑音で干渉信号の影響を低減した受信を行う。
【解決手段】受信システムは、周波数掃引される局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を局部発振信号と乗算することにより該無線信号を周波数変換して出力する第1の周波数変換部と、周波数変換された無線信号を周波数領域の信号に変換し、変換により得られる周波数領域における信号が周波数を遷移する速度と、局部発振信号の周波数を掃引する速度とに基づいて、無線信号に含まれる信号を検出し、検出した信号を分離する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電波の干渉の発生を抑えつつ、遠隔で無線端末の無線特性を評価する。
【解決手段】事業者等が所定の場所において、端末機器1の無線特性の評価を要求する場合、無線方式管理装置14は、その当該場所において利用できる無線の周波数を無線規格データベース12に問い合わせ、無線基地局2は、問い合わせに結果得られた周波数により、試験電波の設定パラメータを端末機器1に送信する。端末機器1は、設定パラメータで通知した空き周波数によって試験電波を送信し、無線基地局2は、受信した試験電波を有線信号の電波データとして信号処理装置3に転送する。信号処理装置3は、取得した電波データを再び無線信号に変換して測定器に入力し、評価を行う。無線方式管理装置14は、評価結果が適合基準を満たしているかを無線規格データベース12に問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】車室内外の両方にアンテナがあることを必要とせず、妨害波の発生機器が車内にあるか車外にあるかを特定する技術を提供する。
【解決手段】妨害波源峻別装置は、所定のチャネルで妨害波を受信しているか否かを判定し(ステップ130)、妨害波を受信していると判定した場合、当該チャネルにおける受信強度の変動量が第1の基準値未満であれば、車両の車内に妨害波の発生機器があると判定し、変動量が第2の基準値を超えていれば、車両の車外に妨害波の発生機器があると判定する(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異なるタイミングで受信されるリファレンス信号間の相関から推定できる周波数偏差の範囲を拡大する。
【解決手段】受信装置12は、異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、推定された位相差に基づいて、複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される位相差候補の複数の組合せの中から、複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理を実行する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】ETC通信エリア内の電界強度を正確に測定する。
【解決手段】車両10には、電子制御ユニット11、測定装置20等が搭載される。測定装置20は、ETC通信用の路側無線装置から送信される電波をそれぞれ受信する複数の受信用アンテナ21を備える。それぞれの受信用アンテナ21は、車両10の走行方向の先端部12に、車両10の幅方向に並べて設置される。また、測定装置20は、検出部25、測定部26、記憶部27を備える。検出部25は、所定の時点における車両10の位置を検出し、検出データとして出力する。測定部26は、上記所定の時点でそれぞれの受信用アンテナ21により受信された電波を測定し、測定データとして出力する。記憶部27は、検出部25から出力される検出データと測定部26から出力される測定データとを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】到来する信号間の電力レベルの差が大きい場合であっても、信号の出現/消滅を検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、アンテナ、周波数変換部、アナログ−デジタル変換部、帯域分割部、雑音レベル推定部、電力レベル抑圧部、フィルタ処理部及び電力検出部を具備する。帯域分割部は、アンテナ、周波数変換部及びA/D変換部を経て共有されるデジタル信号を、所定の帯域幅の複数の帯域信号に分割する。雑音レベル推定部は、複数の帯域信号に基づき、平均雑音レベルを推定する。電力レベル抑圧部は、雑音レベルに検出閾値を加えてピークレベルとし、複数の帯域信号の電力レベルのうちピークレベル以上となる電力レベルをピークレベルに抑圧する。フィルタ処理部は、電力レベル抑圧部からの複数の帯域信号に対してフィルタ処理を行う。電力検出部は、フィルタ処理後の信号の電力の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】試験対象に対してシーケンス測定を実行する際に、取得データ量の面で、誤った測定の無駄な測定をしないで済むようにする。
【解決手段】シーケンス測定制御手段35が実行指定された測定シーケンスにしたがう制御を開始する前に、実行指定された測定シーケンスで送受信部21が解析対象として取得する予定のデータ量の合計値を算出するデータ量算出手段40と、算出したデータ量の合計値が受信データメモリ23の所定容量に応じて予め設定した許容値を超えるか否かを判定するデータ量判定手段41とを備え、シーケンス測定制御手段35は、データ量判定手段41により算出したデータ量の合計値が許容値を超えると判定されたとき、その判定結果を表示部61に表示して、ユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の撮像素子から出力されるアナログ画像信号による不要輻射のレベルを抑える。
【解決手段】キャリッジ201は副走査方向Dに移動可能であり、光源11及び撮像素子12を収容している。撮像素子12の入力は第1の配線21と接続され、撮像素子12の出力は第2の配線22と接続されている。第1の配線21はクロック信号S1を含むデジタル制御信号を伝送する。第2の配線22はアナログ画像信号S2を含むアナログ出力信号を伝送する。レベル測定部18は第1の配線21から輻射される第1の電磁波E1(クロック信号S1による不要輻射)及び第2の配線22から輻射される第2の電磁波E2(アナログ画像信号S2による不要輻射)のレベルを測定する。電力制御部19は第1の電磁波E1のレベルと第2の電磁波E2のレベルとの差が、予め定められた範囲内になるように、光源11へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】到来信号の信号数を精密に測定できる信号数推定装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ11〜11と、複数のアンテナ11〜11からの複数のアンテナ受信信号から求められる固有ベクトル方向の信号成分のスペクトル又は複数のアンテナ受信信号から独立成分分析により求められる分離信号成分のスペクトルを複数に分割し、分割された複数のスペクトルに基づき固有ベクトル方向の信号成分又は分離信号成分に信号が存在するか否かを判断する信号処理装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】フェージング等の無線伝播経路の変動があってもアンテナ異常検出が精度良く短時間で行えるアンテナ異常検出システム及びアンテナ異常検出方法を提供する。
【解決手段】第1の送信アンテナ12が、第1の所定のシンボル時間において第1の送信データを送信し、かつ第2の所定のシンボル時間において第2の送信データの符号を反転させたデータの複素共役のデータを送信し、第2の送信アンテナ22が、第1の所定のシンボル時間において前記第2の送信データを送信し、かつ前記第2の所定のシンボル時間において前記第1の送信データの複素共役のデータを送信し、受信アンテナ32が受信し復号した復号データの信号強度が、所定の閾値未満の場合に、前記第1の送信アンテナ12、前記第2の送信アンテナ22、又は前記受信アンテナ32のうち少なくとも1つが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉波を高精度で検出可能な電磁干渉検出装置を提供する。
【解決手段】受信電波波形取得部101にて所定周波数の通信信号を受信して、所定時刻毎に通信信号の時間波形データをサンプリングデータとして取得した結果に基づいて、特徴量算出部102にて少なくとも1つの振幅特徴量を算出し、算出された所定時刻毎の該振幅特徴量に対して類似度算出部103にて複数の教師データとの類似度をそれぞれ算出する。さらに、干渉検出パラメータ演算部105にて複数の教師データとの類似度の比較演算を行うことにより電磁干渉検出用の干渉検出パラメータを導出して、電磁干渉判定部106にて該干渉検出パラメータを所定の閾値と比較することにより、電磁干渉発生の有無を判定して、出力部107から出力する。ここで、記憶部103は、前記振幅特徴量、前記類似度、前記教師データ、電磁干渉発生の判定結果を保存する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電波の伝搬特性を測定できる測定システムおよび測定方法、あるいは、そのような測定に用いることが可能な無線装置を提供する。
【解決手段】伝搬特性測定システム2は、無線端末2Aと、測定装置2Bとを備える。無線端末2Aは、既知のデータを無線信号(電波信号)として送信する無線LANアクセスポイント3(電波送信部)から、無線信号を受信するように構成される。測定装置2Bは、無線LANアクセスポイント3から送られた無線信号を受信して、受信した無線信号である受信信号の波形を測定する。測定装置2Bは、受信信号を、無線LANアクセスポイントから送られる無線信号として予め推定された推定信号と比較することによって、無線信号の伝搬特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】環境の変化に依存することなく、受信信号の立ち上がりの瞬間を簡単な構成で安定して正確に検出すること。
【解決手段】通信装置1000は、疑似雑音加算部40と、FM検波処理部50と、HPF部60と、立ち上がり検出部90とを含んで構成されている。疑似雑音加算部40は、受信信号の複素包絡信号に疑似雑音を加算して、疑似雑音付複素包絡信号を出力する。FM検波処理部50は、疑似雑音加算部40により出力される疑似雑音付複素包絡信号をFM信号に変換して出力する。HPF部60は、FM検波処理部50により出力されるFM信号の高域周波数成分を濾波して高域周波数信号を出力する。受信信号検出処理部90は、HPF60部により出力される高域周波数信号の大きさと、予め設定された所定の閾値とを比較し、この比較結果に基づいて、受信信号の立ち上がりを検出する。 (もっと読む)


【課題】より正確な通信品質を示す数値を得る。
【解決手段】データレート算出部111が、通信装置間のデータレートを算出し、送信待ちデータ有無判定部112が、他の通信装置からの送信待ちのデータがあるかどうかを判定し、誤り率算出部113が、通信装置で受信したデータの誤り率を算出し、通信品質数値化部114が、データレート算出部111の算出結果と、送信待ちデータ有無判定部112の判定結果と、誤り率算出部113の算出結果とに基づいて、通信装置間の通信品質を数値化し、出力部115が、数値化した通信品質を出力する。 (もっと読む)


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