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Fターム[5K042JA10]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 製品検査、製品調整 (151)

Fターム[5K042JA10]に分類される特許

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【課題】時間のかかるステップアッテネータの減衰量の切替をすることなく、レベルが変化するRFの試験信号を試験対象の移動体通信端末に入力する試験を行うようにした試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】レベル制御部が制御可能なレベル範囲及びステップアッテネータの減衰量に基づいて導出される試験信号のレベル可変範囲が、ステップアッテネータのそれぞれの減衰量毎に対応付けられたレベル対応情報を記憶し、このレベル対応情報を参照して、試験における試験信号のレベルの最大値及び最小値を含むレベル可変範囲に対応した減衰量を選択し、この選択された減衰量のみをステップアッテネータの減衰量として設定し、レベル制御部を制御して試験信号のレベルを変化させて、試験を行う。 (もっと読む)


【課題】電波の干渉の発生を抑えつつ、遠隔で無線端末の無線特性を評価する。
【解決手段】事業者等が所定の場所において、端末機器1の無線特性の評価を要求する場合、無線方式管理装置14は、その当該場所において利用できる無線の周波数を無線規格データベース12に問い合わせ、無線基地局2は、問い合わせに結果得られた周波数により、試験電波の設定パラメータを端末機器1に送信する。端末機器1は、設定パラメータで通知した空き周波数によって試験電波を送信し、無線基地局2は、受信した試験電波を有線信号の電波データとして信号処理装置3に転送する。信号処理装置3は、取得した電波データを再び無線信号に変換して測定器に入力し、評価を行う。無線方式管理装置14は、評価結果が適合基準を満たしているかを無線規格データベース12に問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】スペクトラムアナライザ等の外部測定器を使用することなく、受信器の利得を低コストで測定することができる利得測定回路、利得測定方法および通信装置の提供を図る。
【解決手段】受信信号RXを受け取り、発振器3からのローカル信号LOと混合して中間周波信号IFを出力する周波数混合器12と、前記ローカル信号の一部の信号を取り出して異なる位相を設定し、前記受信信号RXとして出力する位相制御部14と、を有し、前記位相制御部により設定された異なる位相に対して、前記周波数混合器12から出力される中間周波信号における直流電圧を検出し、前記周波数混合器12の変換利得を求めて前記受信器の利得を算出する。 (もっと読む)


【課題】送受信を時分割で行う無線通信装置において、送信系及び受信系の回路だけでなく、アンテナ側の動作を自己診断できるようにする。
【解決手段】第1診断モードでは、送信系のPA8からの送信信号を、経路切換回路22内の折返し経路を介して、受信系のLNA4に直接入力することで、受信信号の信号レベル及び復調データに基づき、送信系及び受信系のアナログ回路や変調部16及び復調部14が正常に動作しているか否かを判断し、これらが正常に動作していれば、第2診断モードに移行する。このモードでは、経路切換回路22を、PA8からアンテナ2に送信信号が伝送され、その送信信号のアンテナ2からの反射信号がLNA4に入力されるように切り換え、反射信号の信号レベルがしきい値を越えるとアンテナ2若しくはRFSW9に異常があると判断する。 (もっと読む)


【課題】試験対象に対してシーケンス測定を実行する際に、取得データ量の面で、誤った測定の無駄な測定をしないで済むようにする。
【解決手段】シーケンス測定制御手段35が実行指定された測定シーケンスにしたがう制御を開始する前に、実行指定された測定シーケンスで送受信部21が解析対象として取得する予定のデータ量の合計値を算出するデータ量算出手段40と、算出したデータ量の合計値が受信データメモリ23の所定容量に応じて予め設定した許容値を超えるか否かを判定するデータ量判定手段41とを備え、シーケンス測定制御手段35は、データ量判定手段41により算出したデータ量の合計値が許容値を超えると判定されたとき、その判定結果を表示部61に表示して、ユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】DCに近い周波数から測定に必要な周波数までの測定範囲で、ランダムな画像データとケーブルのコネクタ内の制約条件を満足する制御信号を生成し、LVDSパラレルデータによりケーブル試験を行うケーブル検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、疑似ランダム信号を生成する疑似ランダム信号生成部と、疑似ランダム信号を初期パターンとし、初期パターン記憶部に書き込む試験パターン配列部と、初期パターンの対象ビットに対する制約条件を示す制約データが記憶された制約データ記憶部と、制約データにより初期パターンデータの対象ビットの値を変更して試験パターンを生成する試験パターンフィルタ部と、試験パターンをアクティブケーブルに出力するLVDSトランスミッタと、試験パターンがアクティブケーブルを通過した出力パターンをLVDSによって受信するLVDSレシーバと、試験パターンと出力パターンとを比較するパターン比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域無線周波数信号の信号レベルの周波数特性を補正することができる信号発生装置及び信号発生方法を提供すること。
【解決手段】信号発生装置10は、ベースバンド信号の波形データを記憶する波形データ記憶部11と、ベースバンド信号を変調して変調信号を生成する直交変調器20と、予め定められた局部発振周波数の局部発振信号を生成する局部発振器31と、変調信号と局部発振信号とを乗算して所定の周波数帯域の無線周波数信号を生成する乗算器32と、周波数帯域の信号レベルの周波数特性を無線周波数信号の中心周波数を基準として取得するf特補正値決定部50と、f特補正値決定部50が取得した周波数特性に基づいてベースバンド信号の信号レベルの周波数特性を補正するDF12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設定した送信電力変化を試験者に直感的に把握させ、送信電力変化の誤設定を防止することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、試験対象の移動通信端末5に対して信号を送受信することにより基地局を擬似する擬似基地局装置10と、擬似基地局装置10の送信電力及び送信電力の時間的変化量の設定値を入力する入力画面を生成する送信電力設定表示処理部22と、送信電力及び送信電力の時間的変化量の設定値を入力する操作部31と、操作部31が入力した設定値を用いて送信電力の時間変化を表すグラフを生成する送信電力グラフ表示処理部23と、グラフを表示する表示部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送レートの理論値を表示することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、試験対象の移動通信端末5と仮想接続装置20との間に接続された擬似基地局装置10、各種テーブルを記憶するテーブル記憶装置30、TM、MCS及びNRBの各情報を入力するパラメータ入力部50、入力した各情報及びテーブル記憶装置30が記憶した各種テーブルに基づいてTBSを取得するTBS取得部41、TBSからパケット伝送レートの理論値の算出するパケット伝送レート算出部43、パケット伝送レートの理論値を表示する表示部93を備える。 (もっと読む)


【目的】高周波数信号を扱う通信回路が構築されている半導体チップを高精度に且つ安価な検査装置で検査することが可能な半導体チップ及び半導体チップの検査方法を提供することを目的とする。
【構成】通信回路を担う複数の機能ブロックが構築されている半導体チップ内に、検査対象とする1の機能ブロックにテスト用周波数信号を供給するテスト信号供給回路と、上記機能ブロックが生成した信号の信号強度を検出して当該信号強度を示す強度信号を外部出力する外部出力回路と、を構築する。 (もっと読む)


【課題】基地局模擬装置の遅延時間を一意的に特定できる構成とすることで、移動体通信端末の遅延時間を精度よく算出可能とする。
【解決手段】記憶部と、デジタル信号を所定の変換方式に基づき符号化してデジタルデータを生成し、デジタルデータを第1の単位ごとに記憶部に遂次書き込む符号化処理部と、デジタルデータを、記憶された順に第2の単位ごとに記憶部から読み出し、読み出されたデジタルデータを指定された通信方式に基づき処理してフレームデータを生成するフレーム生成部と、符号化処理部が、記憶部への一連のデジタルデータの書き込みを開始するタイミングと、フレーム生成部が、記憶部から一連のデジタルデータの読み出しを開始するタイミングとを同期させるタイミング制御部と、を備え、フレームデータをアナログのベースバンド信号に変換し、通信方式に従い周波数変換して被試験端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】フェージング信号のレベルを所望の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】第1のレベルPINで入力されるデジタルのベースバンド信号を複数受けて、フェージング処理を施し、出力を合成してデジタルのフェージング信号として出力する演算コア部と、所定のゲインGに基づきフェージング信号のレベルを変更する出力レベル調整部と、を備えたフェージングシミュレータであって、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、レベルが変更された該フェージング信号の第2のレベルPOUTを測定する出力レベル測定部と、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、第1のレベルPINと第2のレベルPOUTとのレベル比Kを算出し、該レベル比Kが所定の値となるように、ゲインGを更新する出力レベル調整制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な条件に応じてフェージング処理が施された信号のレベルを所定の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】移動体通信端末の試験用のベースバンド信号である入力信号を受けて、該入力信号にフェージング処理を施し、フェージング信号として出力するフェージング処理部(22)と、前記フェージング信号のレベルを測定する第1の測定部(23)と、前記第1の測定部による測定結果に基づき前記フェージング信号のクレストファクタを算出し、算出された当該クレストファクタと、前記入力信号のクレストファクタとの差を算出する演算部(24)と、前記差に基づく調整量により前記フェージング信号のレベルを変更するレベル調整部(25)と、を備えたことを特徴とするフェージングシミュレータである。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような試験環境を提供することができる試験システムを提供する。
【解決手段】無線通信機器1が実際に使用される場所で、記録装置2は、試験対象の無線通信機器1で処理されるべき情報の電波を受信し、当該受信した電波の情報を記録する。試験用装置3は、記録装置2により記録された電波の情報を再生し、試験対象の無線通信機器1に伝達して、この試験対象の無線通信機器1に、受信した電波に基づいて実行する処理機能を働かせて、試験を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の信号ラインからの輻射ノイズによる受信感度劣化を模擬的に測定して、正確且つ簡易に受信感度評価を行うことができる受信感度簡易評価システム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信感度簡易評価システムはGTEMセル1とテストセット2と模擬配線装置4とを備える。模擬配線装置4は、携帯電話機3内部のノイズ発生源となるケーブル状の信号ラインを模擬した装置であり、ケーブル40と、信号をケーブル40に送出する信号発生器41とを有している。所定速度の信号を信号発生器41からケーブル40に送出すると共に、所定周波数帯の信号Sをテストセット2から携帯電話機3に送信すると、ケーブル40から輻射するノイズとテストセット2からの信号Sとが携帯電話機3に受信され、その受信感度が、テストセット2によって測定される。 (もっと読む)


【課題】露出面積を制御する面積制御器を備えることにより、遅延広がりを制御可能とし、これにより所望の遅延広がりにおける被測定機器のスループット測定を行うことができるアンテナ測定装置を提供する。
【解決手段】反響チェンバ10と、反響チェンバ10内に壁アンテナ11、12、13と、攪拌器14、15と、損失性媒質16と、回転台17と、被測定機器9と、面積制御器20とを備え、面積制御器20により損失性媒質16の露出面積を変化させることで、損失性媒質16による電波の減衰・吸収度合いを異ならせて、反響チェンバ10内の電波伝搬特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】差動信号とコモンモード信号をより適切に評価することが可能な差動信号出力装置を提供する。
【解決手段】差動信号を評価する差動信号テストモードにおいて、差動信号出力装置の第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路にデータ信号に応じた差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、差動信号出力装置の第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路の動作を停止する。コモンモード信号を評価するコモンモード信号テストモードにおいて、第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路に固定の差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路にクロック信号に応じたコモンモード信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等のTIS(全等方性感度)を短時間に測定できるようにする。
【解決手段】楕円球の閉空間12の一方の焦点F1に配置した送信アンテナ3に対して送信機2からデータで変調された信号を供給し、送信アンテナ3から放射した電波を、他方の焦点F2に配置した被測定物1に対してほぼ全方向から同位相で集約させて、全空間からの電波を積分したのと同等な状態にして、被測定物1で復調されるデータ信号のビット誤り率をBER測定器5によって測定し、そのビット誤り率が規定値となる時の送信供給電流をしきい値電力Pthとして求める。そしてそのしきい値電力と、被測定物1に代わって基準受信アンテナを配置したときに得られる電力値および送信アンテナと基準受信アンテナについての既知のパラメータとから、被測定物1のTISを算出している。 (もっと読む)


【課題】既存の多重波環境再生システムの構成を変更すること無く、多重波環境の再生と監視を同時に実現可能とした。
【解決手段】下りリンク信号をNチャネルに分配して出力する疑似基地局装置と、下り監視用信号を生成して出力し、上り監視用信号を取得して下り監視用信号と比較する信号監視装置と、分配された下りリンク信号と下り監視用信号とを取得して、Mチャネルの合成信号を生成して出力するMIMO処理部と、Mチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に減衰させて出力する減衰部と、減衰したMチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に遅延させて出力する遅延部と、を有する信号制御装置と、遅延したMチャネルの合成信号を取得して電磁波としてチャネル毎に異なる空間座標から伝搬させるM個のプローブアンテナと、伝搬した電磁波を取得して上り監視用信号として出力する監視アンテナと、を有する電波暗室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


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