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Fターム[5K042NA01]の内容

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【課題】特殊な出力回路を必要とせず、演算装置と同一ボード上でフェールセーフな信号出力を行う保安用通信装置を実現する。
【解決手段】正常時には交番信号を出力し、異常時には交番信号の出力を停止する異常検知手段と、演算器と、この演算器からの出力を入力として信号出力を生成する出力素子と、この出力素子に電源を供給する電源回路とを有する通信装置において、電源回路を、異常検知手段が出力する交番信号を変換して出力素子の電源を出力するものとすることにより演算装置と同一のボード上にフェールセーフな信号出力を実現する電源回路を組み込む。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが所定値を超えると異常と判断して入力電流を完全に遮断し、負荷のインピーダンスが正常値になると正常動作に復帰する信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力部と出力部が絶縁結合され、前記入力部側には前記入力部に電流を出力する電流源およびこの電流源の出力電流を検出する電流検出手段を有する上位機器が2線式伝送路を介して接続され、前記出力部側には所定の負荷を有するフィールド機器が2線式伝送路を介して接続される信号伝送装置において、
前記出力部に設けられた電圧検出手段は、前記フィールド機器の負荷の端子電圧の異常を検出することにより前記入力部に設けられたスイッチをOFFにするとともに、前記出力部に設けられた電圧加算手段が前記出力部に設けられた電圧電流変換部の入力電圧に所定の電圧を加算するように制御することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】余計な電流を消費せず、信号を受信しない場所においてもアンテナ部と本体部の接続状態を検知することができ、汎用性を高くする。
【解決手段】アンテナ11を介して受信した信号をアンプ13により増幅して出力するアンテナ部10と、アンテナ部10からの信号を同軸ケーブル3を介して入力する本体部20とを備え、本体部20に直接又はアンテナ部10から入力した熱雑音の信号レベルを検知するレベル検知部241と、本体部20に熱雑音が入力したときレベル検知部241から供給される信号レベルが閾値を超えたか超えていないかを判定する比較部244と、比較部244で閾値を超えていないと判定した場合にアンテナ部10と本体部20が非接続であると判断して通知を出力する信号処理部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障位置を特定することができる無線装置および故障位置特定方法を提供すること。
【解決手段】信号に対して変調処理等を行う無線部の所定部位へ送信信号が入力された時点から、かかる無線部から出力された送信信号の反射波がケーブルから無線部の所定部位へ入力された時点までの時間である反射時間を算出し、算出した反射時間が所定の閾値である反射時間閾値よりも小さい場合に、かかる反射時間に基づいてケーブルにおいて故障している位置の候補を特定する。 (もっと読む)


【課題】近くでほかのレーダが運用していても正確に故障の有無を判定可能な送受信モジュール故障分離自己診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】試験信号を時間経過とともに周波数が変化するように変調し、評価式と閾値との関係から送受信モジュールの故障を診断する。評価式に入力する値を測定する評価ポイントは、複数設けられる。評価ポイントは任意のタイミング又は位相において設定される。評価式による判定は、複数回行われてもよい。 (もっと読む)


【課題】 光回線の異常により巨大電力のノイズが発生しても、当該装置や下位装置の無線部が破壊されるのを防ぐことができ、システムの信頼性を向上させる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 信号処理部43への無線信号出力を停止する停止部49aと、マスタポート42への無線信号出力を停止する停止部49bとを備え、回線品質監視部46が、スレーブポート41で受信した無線信号中に復号異常を検出すると、直ちに停止部49a及び49bに停止命令を出力して、信号処理部43及びマスタポート42への無線信号の出力を迅速に停止させて、大電力のノイズを含む無線信号によって当該装置及び下位装置の無線部44が破壊されるのを確実に防ぐ無線通信装置としている。 (もっと読む)


【課題】 試験装置において動作する測定プログラムを不正に利用されるのを適正に防止できる測定プログラム起動方法を提供する。
【解決手段】 試験装置に接続される保護デバイス10の書き換え不可領域には、試験装置における測定を行う測定プログラム20の起動制御を行う起動制御プログラムと固定情報が記憶され、書き換え可能領域には以前の測定に関する情報が記憶され、通信処理手段案12が保護デバイス10から固定情報及び以前の測定に関する情報を取得し、保護デバイス一致判定手段13が保護デバイス10を適正と判定すると、起動判定手段14及び起動許可手段15が、測定プログラム20の起動を許可する測定プログラム起動方法である。 (もっと読む)


【課題】 異常発生箇所以下に接続された装置の運用を自発的且つ確実に停止することができ、システムの安全性を向上させることができる無線伝送システムを提供する。
【解決手段】 複数の子機が接続された無線通信システムにおいて、子機4が、自装置の異常を検出する装置状態監視部47と、上位の回線の品質を監視する回線品質監視部46とを備え、装置状態検出部47において異常が検出された場合、又は回線品質監視部46で上位の回線品質の異常が検出された場合には、制御部48が、マスタポート42に下位装置への信号の出力を停止する指示を出力すると共に、無線部44の動作を停止する無線通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】不具合のあるアンテナが発生した場合に、該当キャリアでの通信サービスを停止する代わりに、故障アンテナ以外のアンテナでの通信を行うことにより、故障時の通信サービスを行うことができる故障検出方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信部27と受信部26と複数のアンテナ14とを備えるBS10における故障検出方法であって、複数のアンテナ14の内一つを基準アンテナとして選択し、選択した基準アンテナから既知信号を送信し、基準アンテナ以外のアンテナで、送信された信号を受信し、受信した信号から、アンテナ14の故障を検出し、故障を検出したアンテナ14を故障検出対象アンテナから除外し、基準アンテナを変更し、基準アンテナの変更後、送信及び/又は受信した信号から、送信部27及び/又は受信部26の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】送受信状態の異常を検出して、無駄な動作をなくすことができるようにしたTDD方式の無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信期間では、電力増幅器1から送信信号Txが方向性結合器14,サーキュレータ9を通り、送受信アンテナ4から送信され、切替スイッチ10がb端子側に閉じられて、送受信アンテナ4などからの送信信号Txの反射信号が、サーキュレータ9,切替スイッチ10を通って方向性結合器15に供給される。方向性結合器14で分離された送信信号Txの一部が送信レベル検出器16に供給されて送信レベルが検出され、また、方向性結合器15で分離された反射信号の一部が反射波レベル検出器17に供給されて反射波レベルが検出される。これら送信レベル,反射波レベルから、送受信アンテナ4での送受信の異常が検出されると、異常検出信号SAが生成されて切替スイッチ10をb端子側に保持する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置で、呼制御についての異常検出や復旧を改良した。
【解決手段】呼制御の状態に基づいて送信対象となる信号を無線により送信する無線基地局装置1において、呼制御手段11が呼制御を行い、送信手段13が送信対象となる信号を無線により送信し、測定手段13が送信手段の総送信レベルを測定し、演算手段11が呼制御の状態に基づいて総送信レベルを演算し、検出手段11が測定手段により測定された総送信レベルと演算手段により演算された総送信レベルとの差の大きさが所定の閾値以上であった(又は所定の閾値を越えた)回数を検出し、停止手段11が検出手段により検出された回数が所定の回数以上となった(又は所定の回数を越えた)場合には送信手段による無線送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】再起動処理時の停止時間を短縮することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】無線基地局装置を構成する複数の呼処理制御部が呼処理を再開するのに最低限必要な起動条件を設定し、基地局の保守監視制御部が、各呼処理制御部が当該起動条件を満たしているかどうかを判定し、複数の呼処理制御部全てが起動条件を満たさない場合であっても、当該起動条件を満たした呼処理制御部のみに呼処理制御を再開させることにより、基地局の停止時間を短縮化し、ユーザへの影響を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】特定のアンテナ素子の組み合わせで異常が検出されないとしても、アンテナ素子に関する故障を検出できるようにすること。
【解決手段】3以上のアンテナ素子11を備える基地局装置であって、3以上のアンテナ素子11のうちの注目アンテナ素子11により、該注目アンテナ素子11以外の各アンテナ素子11から送信された無線信号を受信する基地局送受信部40と、受信された複数の無線信号のそれぞれについて、異常の有無を判定し、判定結果に応じて、注目アンテナ素子11に関する故障を検出する動作判定部80と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信又は受信できない理由をユーザが簡単かつ正確に判別できるようにして、装置を設置又は調整する際の利便性を高める。
【解決手段】装置本体ユニットRUからアンテナユニットAUに対し、テレビジョン受信信号を伝送する信号ケーブル9を介してバスリセットパルスを送信し、このバスリセットパルスに対するプレゼンスパルスの応答を制御部8で検出し、その検出結果を表示する。また、上記バスリセットパルスの送信とプレゼンスパルスの受信を、アンテナユニットAUに設けられたチューニング高周波回路2を装置本体ユニットRUの制御部8から制御するために設けられている、1線式双方向ベースバンド通信方式を採用した既存の制御信号通信手段(第1及び第2の通信インタフェース6,7)を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールの内部回路における異常の有無を機能モジュールに電源を供給する前にあらかじめ検出することを可能にした配線システムを提供する。
【解決手段】基本モジュール1と複数台の機能モジュール2とが電力線Lpおよび情報線Liを介して接続される。基本モジュール1は診断部14を備え、診断部14では、各機能モジュール2を個別に選択し、選択した機能モジュール2について通常モードの電力を供給する前に検査用の電力を内部回路20に与える。このとき、内部回路20に流入する電流を検出する電流監視部27で検出した電流値が規定の閾値以上であるときに、診断部14は内部回路20に異常が生じていると判断し、当該機能モジュール2への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 放送局からの放送電波を受信して再送信する放送電波再送信システムにおいて、送信信号を増幅する増幅部には送信信号の伝送経路とは異なる経路で電源供給を行い、増幅部の電源異常は送信信号の伝送経路上に設けられた監視部にて監視できるようにする。
【解決手段】 増幅部12に電源供給を行う電源部14を、分配監視部6とは別体で構成し、電源部14から増幅部12には、送信信号伝送用の同軸ケーブルとは異なる専用の電源線を使って給電する。また、電源部14には、過電流検出回路78,過電流ラッチ回路79、抵抗R1、トランジスタTr1を設けて、増幅部12に過電流が流れたときに増幅部12への給電を停止するようにし、しかも、電源部14側で過電流を検出したときには、分配監視部6から供給される電源制御信号の信号レベルを低下させることで、分配監視部6にもその旨を通知し、分配監視部6からシステム管理者等にその旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】不慮の切断によってデータを損失すること等がないように、無線接続される外部機器を安全に切断することを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17により検出される電波強度が低下すると、注意を喚起するためのメッセージを表示コントローラ16経由で表示する。この注意メッセージの表示後、電波強度が一定レベルまで復帰すると、通信制御プログラム100は、注意メッセージの表示を停止し、一方、さらに電波強度が低下すると、ワイヤレスストレージデバイス20の切断手続きを能動的に開始する。また、このワイヤレスストレージデバイス20の切断後、電波強度が一定レベルまで復帰すると、通信制御プログラム100は、前回と同じ設定で、ワイヤレスストレージデバイス20の再接続を実行する。 (もっと読む)


【課題】不安定なデータや伝送路自体が中途半端な断線状態での「中途半端な回線断」の回線状態も的確に診断する。
【解決手段】カウンタ14は、伝送コントローラ13によるCRC異常などの伝送異常の検出回数をカウントする。カウンタ15は、監視タイマ12による回線断の検出回数をカウントする。回線状態診断部16は、両カウンタのカウント値から、伝送異常の検出頻度または回線断/復帰の検出頻度、もしくは両方の検出頻度を求め、これらから伝送装置間の伝送回線が「中途半端な回線断」にあるか否かを診断する。
回線状態診断出力として、強制的に回線断の状態にするか、警告のための表示や通知のみにするか、検出頻度がある値以下になった場合に解除するか、一定時間以上経過後に強制解除するかを外部設定可能にした構成を含む。 (もっと読む)


【課題】通信バスが正常な間は通信バスのバイアスレベルを正常な値に維持しながら、通信バスに故障が発生したときには、バイアスレベルを補正することによる悪影響によって受信側の通信装置が誤動作するといった不都合を未然に防止する。
【解決手段】通信バス10が正常な状態では、電流検出回路24によって通信バス10を流れる電流の状態を検出して、その検出結果に基づいてバイアス補正回路25を動作させることによって、何れかの通信ノードの電源がオフされている場合のリーク電流に起因してバイアスレベルが低下することを防止するとともに、通信バス10を構成する第1ライン11または第2ライン12に断線等の故障が発生したときには、受信判断回路26によってその故障を検出して、バイアス補正禁止回路27がバイアス補正回路25による補正動作を禁止する。 (もっと読む)


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