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Fターム[5K046EE61]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 等化一般 (2,382) | 誤動作防止 (6)

Fターム[5K046EE61]に分類される特許

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【課題】入力信号の急激なレベル変動や瞬断による影響で発生する発振を回避し、厳しい伝搬環境で安定した動作を行うこと。
【解決手段】中継装置100は、過去に推定した回り込み推定結果である前回演算したIFFT出力電力総和Pbをメモリ109に記憶しておくとともに、回り込み波異常判定部110は、前回の回り込み推定結果であるIFFT出力電力総和Pbと今回推定された回り込み推定結果であるIFFT出力電力総和Paとの比率を異常推定の判定閾値αと比較してレベル変動の有無を判定し、瞬時的なレベル変動がない場合にはIFFT出力を係数更新部111に転送し、レベル変動が所定以上大きくなる区間については、メモリ109に記憶した前回の回り込み推定結果であるIFFT出力を係数更新部111に転送する。 (もっと読む)


【課題】フェージングによって生じる受信信号の復調誤りを低減する。
【解決手段】アンテナ1011から101Nで受信された信号は、自己相関部106およびフーリエ変換部107を経てドップラースペクトルへと変換される。重み係数算出部108は、ドップラースペクトルの重み付け和のスペクトル広がりが、搬送波周波数から搬送波周波数ずれ推定部103で推定されたずれだけ離れた周波数を中心とする一定の範囲内に含まれるように重み係数を算出する。重み付け合成部102は、重み係数算出部108で算出された重み係数を用いて、受信信号の重み付け合成を行う。重み付け合成された信号は、AFC部104で搬送波周波数に同期された後、復調部105で、データシンボル系列へ復調される。 (もっと読む)


【課題】 適応フィルタによるマルチパスノイズ軽減での従来手法による技術的、性能的欠点を補い、無線電波の信号を快適に受信することを可能にする。
【解決手段】マルチパス軽減装置20では、受信信号をAD変換器24でアナログ信号からデジタル信号に変換して、ADF21でのデジタル信号処理でマルチパスノイズを軽減している。過変調判断手段22による過変調判断時にはADF動作をOFFすることによって、歪み特性の悪化を防ぐ。マルチパスノイズ軽減と、それに伴う過変調時の歪み特性の悪化とを防止し、両立を可能にすることができる。 (もっと読む)


ATSC(Advanced Television Systems Committee‐Digital Television)受信機は等化器(220)およびロック検出器(230)を含む。等化器(220)は配位図空間からの受信信号点(221)のシーケンスを提供する。配位図空間は内側領域と一つまたは複数の外側領域をもつ。ロック検出器(230)は等化器ロックを、一つまたは複数の外側領域にはいる受信信号点の数から展開されたノイズ強度推定値の関数として判定する。
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ATSC(Advanced Television Systems Committee‐Digital Television)受信機は等化器(220)およびロック検出器(230)を含む。等化器(220)は配位図空間からの受信信号点(221)のシーケンスを提供する。ロック検出器(230)は等化器ロックを一つまたは複数の帯領域(359)にはいる受信信号点の数の関数として判定する。

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【解決手段】判定帰還型等化器は、チップ推定をベクトルに形成するチップ推定バッファを含む。CCK復号器は、チップ推定のベクトルを復号し、CCK復号器に接続されたCCK符号化器は、チップ推定のベクトルを、有効なCCK符号ワードに再符号化する。同時に、チップスライサは、チップ推定から直接スライスされたチップを提供する。その後、更新モジュールが、有効なCCK符号ワード、及び直接スライスされたチップから、判定帰還型等化器の帰還型フィルタへの入力のために混成ベクトルを作成する。混成帰還型フィルタ入力ベクトルは、再符号化された部分のCCK符号化利得を反映しているので、推定されたチップ誤り率を減らし、判定帰還型等化器の性能を改善する。 (もっと読む)


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