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Fターム[5K046HH00]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | エコーの低減 (1,630)

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【課題】同じ時間に同じ周波数を用いて送受信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】送信部101から出力された送信信号は、送信アンテナ102から送信波301として放射される。受信アンテナ103には、相手局からの受信希望波303が入力される。また、受信アンテナ103には、送信波301の一部が、アンテナ間アイソレーションにより自局送信干渉波302として、また、不図示の反射物等に反射した反射波304として入力される。受信アンテナ103で受信された受信波は、受信部104を介して受信信号としてキャンセル部105に入力される。キャンセル部105は、送信部101から送信信号を取得して、受信信号に含まれる自局の送信信号を打ち消すようにキャンセル処理を行うことで、送受信を同時間及び同周波数で行う場合に自局の受信側における自局の送信信号の干渉を最小限に抑える。 (もっと読む)


第1の装置(104)によって、第2の装置から処理をオフロードするための処理を、第2の装置(102)に代わって実施することができる。いくつかの態様では、処理がそこからオフロードされた装置は、複雑度がより低く、サイズがより小さく、より少ない電力を消費するように有利に適合し得る。オフロード処理は、第1の装置が送信用にデータを処理し、次いで、データを処理のために別の装置に送ることを可能にするのに利用することができる。オフロード処理は、第1の装置が、第2の装置に代わってデータを処理し、次いで、処理されたデータを第2の装置に送ることを可能にするのに利用することができる。いくつかの態様では、データは、装置の間の無線送信のために波形符号化することができる。オフロード処理は、静的にも動的にも実装することができる。
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エコー検出器は、第1の信号のピッチ推定値と第1の信号に関する所定の遅延における第2の信号のピッチ推定値との間の距離尺度のセットを生成する手段(34)を含む。選択器(36)は、第1の信号と第2の信号との間の最大の類似性に対応する距離尺度を、セットから選択する。分類器(32)は、選択した距離尺度が類似性閾値(TH)に対して所定の関係を持てば、第2の信号がエコーを含むと分類する。
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通話中に音量を動的に調整するための技術が提供される。第1の装置(104)と第2の装置(106)との間の通話を可能にするゲートウェイ(102)が提供される。通話は第1のネットワーク(110)および第2のネットワーク(108)を介してルーティングされ得る。第1のネットワークはPSTNネットワークであり、第2のネットワークはVOIPネットワークであり得る。通話についての通話特性を調整すべきという指示がゲートウェイにおいて受取られ得る。たとえば、指示は音量またはエコーを調整すべきであることを示してもよい。そしてゲートウェイは、指示に基づいて通話中に音量を調整し、またはエコーを排除し得る。調整は通話中に第1の装置および第2の装置において行われる。たとえば、ゲートウェイは、通話についてのゲインを動的に調整して、通話特性の変更をもたらし得る。
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