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Fターム[5K047AA01]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344)

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【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑え、無線干渉による妨害に強い無線通信装置を提供する。
【解決手段】従属局は、無線部と装置全体を制御する制御部とRAMを含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給される第1のRAMを備える。イベント発生時に通信ブロックへ電源を供給し、イベント発生を制御局に通知し、制御局との通信状況等の情報を第1のRAMに記憶したあと、通信ブロックの電源を遮断する。次回、通信ブロックに電源を供給したときに、第1のRAMに記憶された制御局との通信状況等の情報に基いて動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減する。
【解決手段】本実施形態では、電波が受信された後に無線信号の同期が取れなかった場合、受信制御部11は、電波が受信されなかったときの第1待機時間ΔTstop1よりも短い第2待機時間ΔTstop2(<ΔTstop1)が経過するまで無線受信部10を停止させる。故に、従来例のように同期処理がタイムアウトした場合の待機時間が電波チェックで電波なしと判定された場合の待機時間ΔTstop1と同じである場合と比較して、希望波の同期部に対して無線受信部10の同期処理がタイムアウトする可能性が低くなる。その結果、無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】共有メモリを使用し、しかも送信側が共有メモリに書き込んだという情報を受信側に伝達する必要なく受信側が最新の情報を得ることのできる情報伝達システムおよび方法を得る。
【解決手段】情報伝達システム10は時間的に変化する可能性のある特定情報を入力する時点で、その度に内容の変化する情報としての変化情報を変化情報入力手段12で共有メモリ13に書き込み、この同一の情報を挟む形で、分割した特定情報を共有メモリ13に書き込む。受信側ではこれら1セットの最新情報を共有メモリ13から読み出し、1対の変化情報が一致すれば読み出した特定情報を最新の情報として採用する。一致しなければ一致するまで同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】通信システムの低コスト化を可能とするトランシーバを提供する。
【解決手段】カウント値が上限値に達する前に、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが抽出されると(S103:YES)、現在のカウント値(バス通信路上の信号に含まれるクロック成分の1周期に対応する周期カウント値)からパルス幅が決定され(S105)、そのパルス幅のクロックがバスクロックとして出力される(S106)。一方、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが抽出される前に、カウント値が上限値に達した場合には(S104:YES)、カウント値が過去に得られた最新の周期カウント値に達するごとに(S112:YES)、現在のカウント値(過去に得られた最新の周期カウント値)からパルス幅が決定され(S113)、そのパルス幅のクロックが代替クロックとして出力される(S114)。 (もっと読む)


【解決課題】 低C/N環境下においても、また突発的な外乱を含みうる通信路環境下においても、安定して高速・高精度なシンボルの同期捕捉と同期追従を行うことを可能としたシンボル同期捕捉システムを得る。
【解決手段】 ディジタル変調された入力系列のシンボルクロックをPLL回路を用いて同期捕捉するシンボル同期捕捉システムにおいて、入力系列の特徴量系列を算出する手段と、最初のNサンプル(Nは2以上の整数)の特徴量系列をFFT処理する手段71と、このFFT処理結果に基づいてスペクトル最大成分を探索する手段72と、FFT処理結果に基づいて第N/2サンプルの時刻におけるシンボルクロックの位相推定をなす手段73とを含み、このスペクトル最大成分の周波数と位相推定値とをPPLL回路の初期設定値とする。 (もっと読む)


【課題】サンプリングに使用するクロックとは非同期に送信データが供給されるトランシーバにおいて、送信データの信号レベルを正しくサンプリングできるようにする。
【解決手段】送信データTXDのスタートビットの開始エッジのタイミング(開始タイミング)が検出されると、バスクロックBCKに同期し、そのバスクロックBCKの1周期当たり4個のサンプリング用エッジを有するサンプリングSCKを用い、開始タイミングを起点として2個目のサンプリング用エッジのタイミングで送信データTXDをサンプリングし、以後、4個目のサンプリング用エッジのタイミング毎に、送信データTXDをサンプリング(ラッチ)する。そのサンプリングしたデータを、更に、バスクロックBCKの立ち下がりエッジでサンプリングすることによって、バスクロックBCKに同期した同期送信データdTXDを生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境においても安定した同期の制御を行うことができる。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、所定間隔で既知信号を含む受信信号に対して、前記既知信号との相関演算を行う相関演算部と、前記相関演算部によって検出される相関ピークの間隔が、前記所定間隔からずれているかを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】OLTの系切り替えが発生した場合に、ONUがタイムスタンプドリフトエラーを検出することがなく、PON区間のリンクを維持する。
【解決手段】OLT1aからの信号の入力断を検出する第1の受信データ処理部211と、OLT1aからの信号からタイムシンク情報を検出する第2の受信データ処理部212と、タイムシンク情報が示すローカルタイマの現在値に合わせて、ローカルタイマ215の現在値を更新するMPCP制御部214と、入力断が検出された場合にMPCP制御部214に対して、検出済みのタイムシンク情報を保持し、当該タイムシンク情報に基づいてローカルタイマ215の時刻管理を行うホールドオーバー処理の開始を指示する監視制御部213とを備え、MPCP制御部214は、監視制御部213からの指示に従いホールドオーバー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入出力信号の制御を分散して行なうことができる伝送システムを提供する。
【解決手段】機器IOインタフェース2は、複数のモジュールIOインタフェース2_1〜2_4から送出された、拡散符号系列で符号化された拡散符号化信号を受けて、複数の拡散符号化信号を多重化した機器符号化信号を生成して、複数のモジュールIOインタフェース2_1〜2_4へ送信する。モジュールIOインタフェース2_1〜2_4は、原信号を宛先のモジュールIOインタフェースに対応した拡散符号系列で符号化した拡散符号化信号を生成し、機器IOインタフェース2から送信された機器符号化信号から、所望のモジュールIOインタフェースからの信号に対応する逆拡散符号系列を用いて、所望のモジュールIOインタフェースからの原信号を再生信号として再生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニークワードの検出及び無線フレームの同期を、高精度及び短時間で実現する無線受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無線フレームごとに、定値信号、交番信号及びデータ信号をそれぞれ変調して生成された無変調信号、交番変調信号及びデータ変調信号をそれぞれ復調して、無変調信号、交番変調信号及びデータ変調信号に対応した復調信号を生成する復調信号生成部22と、無線フレームごとに、無変調信号及び交番変調信号の検出タイミングの情報を生成する無変調信号・交番変調信号検出タイミング生成部24と、無線フレームごとに、無変調信号及び交番変調信号の検出タイミングの情報に基づいて、該当する無線フレームの復調信号から、ユニークワード領域を除くデータ領域に対応する受信データ信号を出力する硬判定部23と、を備えることを特徴とする無線受信装置2である。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてアップリンク同期化を遂行する方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいてアップリンク同期化を遂行する方法は、ランダムアクセスプリアンブルの集合から任意に選択されたランダムアクセスプリアンブルを伝送して、前記ランダムアクセスプリアンブルに対応するランダムアクセスプリアンブル識別子とアップリンク同期化のための時間補正値(time alignment value)とを含むランダムアクセス応答を受信して、前記時間補正値を適用した後に時間同期タイマ(time alignment timer)を開始して、前記ランダムアクセス応答を受信した後に競合解決タイマを開始し、前記競合解決タイマが満了する時、競合解決が成功していないことであり、及び前記競合解決タイマが満了する時、前記時間同期タイマを中断することを含む。 (もっと読む)


【課題】 受信データから得られる基準タイミングに基づいた表示装置等の被制御装置の制御を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信装置、その被制御装置を制御するための制御信号生成方法、受信データから得られる基準タイミングに基づいたシャッターの開閉を遅延なくかつ低消費電力で可能にするシャッターメガネ、及び基準タイミングを表すデータの送受信を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信システムを提供する。
【解決手段】 間欠的に到来するデータ内に所定の基準タイミング信号パターンが存在するか否かを識別するタイミング信号識別手段と、タイミング信号識別手段によって所定の基準タイミング信号パターンの存在が識別された場合に被制御装置に対する制御信号を生成する制御信号生成手段と、通信装置の制御を司る制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置等の被制御装置の制御を遅延なくかつ低消費電力で可能にする受信機、シャッターの開閉を遅延なくかつ低消費電力で可能にするシャッターメガネ、及びデータの送受信を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信システムを提供する。
【解決手段】間欠的に到来するデータを受信する通信装置と、通信装置によって受信されたデータを解析してデータ内に所定の基準タイミング信号パターンが存在するか否かを識別する第1制御回路と、初期値からクロックをカウントしてそのカウント値に応じて被制御装置に対する制御信号を生成し、かつカウント値が予め定められたインターバル値に達すると、初期値に戻ってクロックのカウントを再開するタイマ手段と、を備え、タイマ手段は、第1制御回路によって所定の基準タイミング信号パターンの存在が識別された場合には初期値を変化させて初期値からインターバル値までのクロックのカウント数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 例えば伝送速度40Gb/s以上の高速な光ネットワークに適用する場合にも、小規模で低消費電力の回路構成により現用系と冗長系間の遅延量の調整が実現可能な切替装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 入力した第1の伝送信号および第2の伝送信号のいずれか一方から他方に切替を行って出力する切替装置であって、前記第1の伝送信号および前記第2の伝送信号の間の遅延量に基づくオフセットをクロック信号に与えたオフセットクロック信号を用いて前記遅延量の調整を行う遅延量調整手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】周波数偏差に起因するクロックまたは時刻情報のずれを精度よく算出する通信装置、及び通信方法を提供すること
【解決手段】基準クロック生成部20は、クロック信号を出力する。無線部10は、クロック信号に基づいて、情報の送受信を行う。距離推定部40は、情報を送受信した時刻を示す複数の時刻情報に基づいて対向する通信装置との推定距離を算出する。補正部50は、推定距離と、予め設定された対向する通信装置との装置間距離と、の差分に基づいて、時計部30の生成する時刻情報または基準クロック生成部20の生成するクロック信号の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データ送信回路とデータ受信回路とが互いに同期していないときに、データ受信回路においてデータ過多又はデータ欠損を生じさせることなく、音声又は音楽の再生品質を向上する。
【解決手段】サンプリングレートコンバータ4は、送信LRクロックLRsに同期したオーディオデータDaを送信LRクロックLRsAに同期したオーディオデータDacに変換する。周期測定部1は、高速サンプリングクロックfsrを用いて送信LRクロックLRsAの周期を測定する。データ補間部2は、送信LRクロックLRsAの周期と受信LRクロックLRrの周期との周期差を算出し、受信LRクロックLRrの各出力タイミングにおいて、算出された周期差に基づいて当該各出力タイミングにおける送信LRクロックLRsAの位相を算出し、オーディオデータDacを算出された位相に基づいて補間して補間オーディオデータDinsrを生成する。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムの基地局の無線送信を生成するための正確な基準クロックを提供すること。
【解決手段】無線電話システムの電話局と基地局のネットワークなど、パケットベース(たとえば、イーサネット(登録商標))ネットワークで、ノードが、ネットワークの1つまたは複数の他のノードから1つまたは複数の着信パケットベース信号を受信し、各着信パケットベース信号からクロック信号を回復する。ノードは、回復されたクロック信号のうちの1つを、そのノードの基準クロック信号として選択する。ノードが、基地局の一部である時に、ノードは、選択されたクロックを使用して、1つまたは複数の発信パケットベース信号を生成し、1つまたは複数の電話局に送信する。ノードは、選択されたクロックを使用して、基地局の無線送信も生成する。一実施形態では、基地局および電話局が、イーサネット(登録商標)・ファシリティによって接続される。 (もっと読む)


【課題】送信装置と受信装置が非同期のクロックを用いた音声データの通信において、音声データの内容等に応じて受信装置側で好ましい受信処理を行うことができるようにする。
【解決手段】受信装置では、受信した伝送信号について送信側の第1のクロックと非同期でかつ同一周波数の第2のクロックで音声データの復調を行って出力する非同期モード処理と、受信した伝送信号から得られる音声データについてリサンプリングを行い第2のクロックでサンプリングされた音声データを出力するリサンプリングモード処理とを、選択的に実行する。このモード選択は送信装置からの指示情報に基づいたり、受信した音声データの種別に応じたものとしたり、AGC処理に連動するものとする。 (もっと読む)


【課題】PONシステムの端末装置におけるクロック・データ再生部が省電力状態から起動する時の無駄な電力消費を低減し、かつ、迅速に確実な通信が可能となるようにする。
【解決手段】通常モード又は省電力モードの設定が可能であり、電圧制御型発振器243を含み、入力信号からクロック信号及びデータ信号を抽出する位相ロックループLpを備えたクロック・データ再生部24Aは、参照クロック信号を逓倍して出力する参照クロック逓倍回路249を備えるとともに、同じ電圧制御型発振器243を含み、位相ロックループLpが省電力モードから通常モードに移行する前に、参照クロック逓倍回路249を用いて電圧制御型発振器243による同期発振のトレーニングを行う周波数トレーニングループLfを備えている。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信回路において、伝送速度決定までの時間を短縮する。
【解決手段】シリアル通信回路は、データ抽出部と、パタン判定部と、周期性判定部と、伝送速度設定部とを具備する。データ抽出部は、最高速度の受信クロックに基づいて受信データを取り込む。パタン判定部は、受信データを示すビット列と、特徴パタンに含まれる複数の所定のビット列の各々とを比較して複数の所定のビット列のうちのいずれかに一致したときに、特徴パタンとの一致を通知する。周期性判定部は、パタン判定部からの通知に基づいて、受信データと特徴パタンとが一致する周期を求め、受信データのストリーム中に特徴パタンが周期毎に連続して出現することを検出し、一致した特徴パタンに基づいて送信速度と受信速度との世代差を判定する。伝送速度設定部は、世代差と最高速度とに基づいて、受信データを送信する対向装置との伝送速度を決定する。 (もっと読む)


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