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Fターム[5K047AA18]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 時刻合せ (437)

Fターム[5K047AA18]に分類される特許

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【課題】データ送信のための動作を開始してから実際にデータを送信するまでの所要時間が大きい無線通信システムの無線局間においても高精度に時刻を同期させることが可能な時刻同期方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる時刻同期方法は、第1の無線局が、現在時刻の情報を含んだ時刻情報パケットを生成して第2の無線局へ送信する現在時刻送信ステップと、第2の無線局が、時刻情報パケットを受信し、パケットに含まれている現在時刻の情報に基づいてローカル時刻を調整する時刻調整ステップと、第1の無線局が、パケットの生成を開始してからパケットを無線伝送路へ出力するまでの所要時間を時刻補正情報として含んだ時刻補正情報パケットを生成し、第2の無線局へ送信する時刻補正情報送信ステップと、第2の無線局が、時刻補正情報パケットを受信し、パケットに含まれている時刻補正情報に基づいてローカル時刻を補正する時刻補正ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】プラント設備等を制御する複数の演算装置が伝送路を介して接続された制御システムの各演算装置間でシステム時刻を同期化させる。
【解決手段】複数の演算装置の1つが時刻マスタに指定され、他の演算装置が時刻スレーブに指定され、時刻マスタである演算装置のプロセッサは、一定の周期で前記システム時刻タイマの時刻を取得して前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせ、
フレーム生成手段は、前記ネットワーク時刻タイマの時刻情報を取得しその時刻情報を含むフレームを生成して一定の周期で時刻スレーブである演算装置にブロードキャストし、時刻スレーブである演算装置のフレーム受信手段は、送信されてきたフレーの時刻情報を自演算装置内の前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせる。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


【課題】高精度な時刻同期を行なうことのできる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置の時刻同期をPTPで実行する場合に、タイムスタンプを格納したPTPパケットを送受信する。その際、通信装置内のPTPパケット生成部にRTCを設置する。PTPパケット送出部にもRTCを設置する。そして、これらのRTCをPPS/ System CLKでハードウェアの動作により時刻同期させる。PTPパケット生成部のRTCとPTPパケット送出部のRTCが時刻同期することにより、精度のよいタイムスタンプと時刻の補正値を取得可能となる。 (もっと読む)


【課題】遅延測定フレームを用いた時刻同期処理において、遅延測定フレームの伝送遅延の検出精度を向上する。
【解決手段】フレーム伝送装置2は、時計部15と、基準時刻を測定するノード装置3との間で交換される遅延測定フレームの伝送経路を、伝送網で定められた複数の経路の間で切り替える経路制御部26と、複数の経路のそれぞれにおける遅延測定フレームの伝送遅延の揺らぎ推定値を決定する揺らぎ推定部30と、揺らぎ推定値に応じて複数の経路から選択されるいずれかの経路で交換される遅延測定フレームに従って、時計部15を基準時刻に同期させる時刻同期部(31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】時刻同期ネットワーク上でクライアント装置が独立した時刻同期ネットワークを構築する際に、クライアント装置間で高精度な時刻同期を確立する。
【解決手段】時刻同期が確立した時刻同期ネットワークの転送装置に接続された2つのクライアント装置間で、当該時刻同期ネットワークを介してPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスに基づいて時刻同期をとる時刻同期システムにおいて、2つのクライアント装置にそれぞれ接続される転送装置のうち、クライアント装置に時刻同期パケットを出力する側の転送装置で、時刻同期ネットワークを介して転送される時刻同期パケットの双方向の遅延時間Δtを調整して等しくし、PTPの時刻同期確立シーケンスに基づく時刻同期処理を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて、ネットワーク接続装置は、グランドマスタのタイミング情報を受け入れて、スレーブノードとタイミング同期するように要求することにより、安全なタイミング同期を提供する。
【解決手段】グランドマスタ110及びネットワーク接続装置121は、グランドマスタ110とネットワーク接続装置121との間のマスタ−スレーブ関係を決定するためのベスト・マスタ・クロック(BMC)アルゴリズムをサポートし、少なくとも1つのスレーブノード122がBMCアルゴリズムを支持しないときは、ネットワーク接続装置121は前記少なくとも1つのスレーブノード122を、BMCアルゴリズムを用いないで強制的にスレーブとする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器の時刻情報とスレーブ機器の時刻情報との差を表す第1の時刻差を算出する第1の算出部と、前記マスタ機器から前記スレーブ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第2の時刻差を算出する第2の算出部と、前記スレーブ機器から前記マスタ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第3の時刻差を算出する第3の算出部と、選択された前記第1乃至第3の時刻差のいずれかに基づいて生成されたフィードバック制御値に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツ処理装置でコンテンツを同期させる際の負担を軽減する。
【解決手段】実施形態のコンテンツ処理装置の送信手段は、複数のコンテンツ処理装置においてそれぞれの実行手段が実行する複数のコンテンツを同期させるタイミングを図るための基準時刻の取得要求を、インターネットを介して接続されて基準時刻を示した基準時刻情報を提供している装置に、送信する。受信手段は、基準時刻情報と、装置が取得要求を受信してから基準時刻情報を送信するまでの処理時間を示した処理時間情報と、を受信する。算出手段は、所定の手順で片側の通信時間を求め、求めた片側の通信時間を送信時刻に加算して得られた加算結果時刻から基準時刻を減算して、時刻出力手段が出力した時刻と基準時刻とのずれを示したオフセット時間として算出する。実行手段は、時刻出力手段が出力した時刻にオフセット時間を加算した時刻を基準として、コンテンツを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器との時刻差、および前記メッセージを前記ネットワークを介して通信するために要する時間を示すネットワーク遅延を算出する算出部と、算出された前記時刻差に基づき、前記スレーブ機器の時刻情報をフィードバック制御するためのフィードバック制御値f1を生成するPID処理部と、生成された前記フィードバック制御値f1に基づいてフィードバック制御値f0を生成するf0生成部と、算出された前記ネットワーク遅延に基づいて選択された前記フィードバック制御値f1または前記フィードバック制御値f0に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ビットレートが低い場合であってもデコードの開始が遅れることを回避することが可能な映像受信装置を得る。
【解決手段】映像受信装置4は、それぞれにタイムスタンプ50が付加された複数のトランスポートパケットTPを含むトランスポートストリームS1を一時的に記憶するバッファメモリ11と、基準クロックを発生するVCO18と、基準クロックに基づいてカウント動作を行うTTSカウンタ16と、各トランスポートパケットTPに付加されているタイムスタンプ50の値と、TTSカウンタ16のカウント値とに基づいて、バッファメモリ11からの各トランスポートパケットTPの出力を制御するTTSゲート12と、バッファメモリ11に入力されたトランスポートパケットTPの滞留時間に基づいて、基準クロックの周波数を調整する調整部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時間フレーム同期処理に要する演算量を削減し、時間フレーム同期に要する時間を低減することが可能なマルチバンド無線通信システムを得ること。
【解決手段】不連続な複数の周波数帯を用いて通信を行う基地局装置および端末装置から構成されるマルチバンド無線通信システムであって、前記基地局装置は、所定の周波数帯の時間フレームと他の周波数帯の時間フレームとのタイミング差の情報を生成し、当該タイミング差の情報を当該所定の周波数帯を用いて前記端末装置に送信し、前記端末装置は、前記所定の周波数帯において前記基地局装置と時間フレームの同期を確立し、さらに、前記基地局装置から受信したタイミング差の情報に基づいて、前記他の周波数帯において前記基地局装置と時間フレームの同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】時刻同期処理を行なう際、上位レイヤでは、下位レイヤにおいて生じた通信処理遅延を認識できず、時刻誤差を修正することができない場合があるので、時刻同期を高精度に処理できる伝送装置を提供する。
【解決手段】他の伝送装置との通信制御を行なう通信レイヤにおいて、時刻同期処理に用いられるメッセージの通信処理で生じた遅延に関する情報を生成し、通信レイヤよりも上位の時刻同期レイヤにおいて、生成した遅延に関する情報に基づいて他の伝送装置との時刻同期処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを通じた精密なクロック同期を実現する。
【解決手段】物理的に互いに別個の第1の光リンク及び第2の光リンクを通じて第2のネットワーク要素に接続された第1のネットワーク要素にあるクロックを、互いに異なる波長の光タイミング信号を使用して合わせる。同じ光タイミング信号を使用して、第1のネットワーク要素と第2のネットワーク要素との間の伝送遅延を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】中継装置に問い合わせずに中継装置の混雑度を判別し、端末の時刻を基準時刻に高精度で同期させる。
【解決手段】制御部108は、計時部107から取得した基準時刻を、送信部109を介して端末に送信する。パケット識別部102は、端末が所定のパケット送信間隔で送信した異なる優先度の第1パケット及び第2パケットを、受信部101を介して受信する。受信間隔測定部106は、第1パケットを受信してから第2パケットを受信するまでの間隔を示すパケット受信間隔を測定する。制御部108は、第2パケットに対する応答である応答パケットを生成し、第1パケット又は第2パケットに含まれるパケット送信間隔及び測定したパケット受信間隔に基づいて、生成した応答パケットを、送信部109を介して端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】共有メモリを使用し、しかも送信側が共有メモリに書き込んだという情報を受信側に伝達する必要なく受信側が最新の情報を得ることのできる情報伝達システムおよび方法を得る。
【解決手段】情報伝達システム10は時間的に変化する可能性のある特定情報を入力する時点で、その度に内容の変化する情報としての変化情報を変化情報入力手段12で共有メモリ13に書き込み、この同一の情報を挟む形で、分割した特定情報を共有メモリ13に書き込む。受信側ではこれら1セットの最新情報を共有メモリ13から読み出し、1対の変化情報が一致すれば読み出した特定情報を最新の情報として採用する。一致しなければ一致するまで同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ装置がそれぞれ個別に車内ネットワークに接続された構成を採用した場合であっても、それら複数のセンサ装置において、計測タイミングを同期させること。
【解決手段】マスタコントローラ10は、計測タイミングを同期させるべき複数のセンサ装置12,14のすべてを送信先として指定する識別コードを用いて、周期的に、データ計測の時期的な基準となる計測トリガ信号を送信する。この計測トリガ信号を時期的な基準として、複数のセンサ装置12,14が、それぞれデータ計測を行うことにより、複数のセンサ装置でのデータ計測のタイミングを同期させることができる。そして、マスタコントローラ10が、各センサ装置12,14ごとに定められたIDコードを用いて、順次、各センサ装置12,14に送信指示信号を出力することにより、各センサ装置12,14は、それぞれの計測データの送信を行う。 (もっと読む)


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