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Fターム[5K047GG02]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 網同期;クロック、ビット同期 (2,470) | クロックの伝送 (1,938) | クロックの発生、供給 (183)

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【課題】本発明は、クロック基準信号が異常な場合においてもクロックパスの監視が可能であり、かつ、正常系のクロックパスへの切替を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のクロック供給装置10は、3つ以上のクロック入力部14〜14と、クロック入力部14〜14から入力されたいずれかのクロック周波数で発振する発振部13と、クロック入力部14〜14からの各入力クロック信号の周波数と発振部13の発振周波数との各周波数差を計算する周波数差計算部11〜11と、周波数差計算部11〜11からの各周波数差が予め定められた閾値を超えたか否かを判定し、閾値を超えたクロックパスの個数と閾値を超えていないクロックパスの個数に関して多数決を用いて比べることにより各クロックパスが正常であるか、異常であるかを判定する監視切替部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な時刻同期を行なうことのできる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置の時刻同期をPTPで実行する場合に、タイムスタンプを格納したPTPパケットを送受信する。その際、通信装置内のPTPパケット生成部にRTCを設置する。PTPパケット送出部にもRTCを設置する。そして、これらのRTCをPPS/ System CLKでハードウェアの動作により時刻同期させる。PTPパケット生成部のRTCとPTPパケット送出部のRTCが時刻同期することにより、精度のよいタイムスタンプと時刻の補正値を取得可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信システムの低コスト化を可能とするトランシーバを提供する。
【解決手段】カウント値が上限値に達する前に、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが抽出されると(S103:YES)、現在のカウント値(バス通信路上の信号に含まれるクロック成分の1周期に対応する周期カウント値)からパルス幅が決定され(S105)、そのパルス幅のクロックがバスクロックとして出力される(S106)。一方、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが抽出される前に、カウント値が上限値に達した場合には(S104:YES)、カウント値が過去に得られた最新の周期カウント値に達するごとに(S112:YES)、現在のカウント値(過去に得られた最新の周期カウント値)からパルス幅が決定され(S113)、そのパルス幅のクロックが代替クロックとして出力される(S114)。 (もっと読む)


【課題】冗長構成を有するとともにクロックの同期が確実に行えるクロック生成装置、及び、クロック同期方法を提供する。
【解決手段】クロック生成装置は、クロックC1、クロックC2をそれぞれ出力するVCXO14、24と、クロックC1又はクロックC2が供給されるとともに主たる機能に使用される主機能部31に設けられ、クロックC1及びクロックC2の位相を比較し、クロックC1及びクロックC2の位相ずれの情報を含む位相差情報を生成する位相比較器33と、この位相差情報に基づいてVCXO24に出力する制御電圧を調整し、クロックC1の位相にクロックC2の位相を同期させる第2制御部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】ホールドオーバー状態時の温度変化に応じて、内部パルスおよび内部周波数信号をGPS基準パルスに同期させた状態に復帰させることができる同期信号生成装置および同期信号生成方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る同期信号生成装置は、GPS衛星から受信した信号からGPS基準パルスを生成するGPS受信器11と、内部周波数信号を生成する発振器15と、内部周波数信号を分周して内部パルスを生成する分周器12と、発振器15付近の温度を測定する温度センサー16と、GPS基準パルスと内部パルスとを比較して前記内部パルスを前記GPS基準パルスに同期させる同期部14と、測定した温度から温度勾配を計算し、計算した温度勾配に応じて、ホールドオーバー状態からGPSロック状態に復帰するときの、同期部14のループタイムを決定する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホールドオーバー状態からGPSロック状態に復帰する際の基地局の状態に応じて、内部パルスおよび内部周波数信号をGPS基準パルスに同期させた状態に復帰させることができる同期信号生成装置および同期信号生成方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る基地局3にパルスを提供する同期信号生成装置は、GPS衛星から受信した信号からGPS基準パルスを生成するGPS受信器11と、内部周波数信号を生成する発振器15と、内部周波数信号を分周して内部パルスを生成する分周器12と、GPS基準パルスと内部パルスとを比較して前記内部パルスを前記GPS基準パルスに同期させる同期部14と、基地局3の状態に応じて、ホールドオーバー状態からGPSロック状態に復帰するときの、同期部14のループタイムを決定する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対向装置のクロックモードに応じて自装置のクロックモードをより適切に設定することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】受信信号から受信クロックを抽出する受信クロック抽出部11と、自走クロックを出力する自走モードと、受信クロックに同期させた従属クロックを出力する従属モードとのいずれかに切替可能なクロック生成部12と、自走クロックおよび受信クロックの周波数差を検出するクロック比較部13と、周波数差が検出されなかった場合に、自走クロックの周波数を変更させる自走クロック周波数制御部14と、クロック生成部12を自走モードにした上でクロック比較部13により周波数差があると検出された場合、および、自走クロックの周波数の変更後に周波数差があると検出された場合に、クロック生成部12を従属モードにするクロックモード制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システムは、メモリコントローラおよび直列接続されている複数の半導体デバイスを備える。各デバイスはデータを格納する。コントローラは、デバイスの動作を同期させるクロックを供給する。
【解決手段】各デバイスは、イネーブル信号によって選択的にイネーブルまたはディセーブルされるPLLを備える。選択デバイスのPLLはイネーブル信号によってイネーブルされ、他のデバイスはディセーブルされる。イネーブルされたPLLは、90°の倍数の位相シフトで複数の再生クロックを供給する。データ転送は、再生クロックのうちの1つのクロックと同期する。ディセーブルされたPLLのデバイス内で、データ転送は入力クロックと同期する。イネーブルおよびディセーブルされたPLLにより、各デバイスはソース同期クロッキングおよび共通同期クロッキングを行う。最後のデバイスのデバイス識別子の最下位ビットがクロック整列を決定する。 (もっと読む)


【課題】他の通信システムから受信したタイミング基準信号を用いる装置に対し、動作タイミングに関する情報を提供することを目的とする。
【解決手段】GPS受信機12は衛星信号を受信し、1PPS信号およびTODを時刻情報分配器14に出力する。時刻情報分配器14では、内部のタイミング調整装置22にて1PPS信号およびTODに基づいて時刻同期タイミング調整用のデータ信号を生成する。そして、各無線基地局20に対応する信号伝送線16に当該タイミング調整用データ信号を送信する。タイミング情報生成装置18は、時刻情報分配器14から信号伝送線16を介してタイミング調整用データ信号を受信する。そして、タイミング調整用データ信号が示すタイミングに基づいて1PPS信号を再生すると共に、タイミング調整用データ信号からTODを抽出し、1PPS信号およびTODを無線基地局20に出力する。 (もっと読む)


【課題】
位相ノイズが少ない多相クロック生成回路を提供する。
【解決手段】
多相クロック生成回路は,基準クロックを生成する基準クロック生成器と,リング状に接続された複数の遅延回路を有し,前記複数の遅延回路がそれぞれ位相がずれた出力クロックを出力する多相クロック発振器と,前記複数の遅延回路のいずれかの出力端子に前記基準クロックを供給する基準クロック注入回路とを有する。多相クロック発振器のクロックの位相ノイズを低減し周波数変動が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】シリアルインタフェース回路におけるCDR回路の位相追従機能を、ループバックテストによって検査する。
【解決手段】本発明による半導体装置において、PLL回路2は、周波数変調された参照クロック1に基づいて、受信用クロック21及び送信用クロック22を生成する。シリアライザ3は、送信用クロック22に応じたタイミングでパラレルデータ33をシリアル化して出力する。CDR回路8は、受信用クロック21に基づいて、受信データ20に対するクロックデータリカバリを実行し、再生データ24を生成する。デシリアライザ14は、再生データ24をパラレル化する。ループバック回線19は、シリアライザ7から出力されたシリアルデータ18を、受信データ20としてCDR回路8に入力する。 (もっと読む)


【課題】ホールドオーバ状態からGPS通信衛星の電波を捕捉できる状態に復帰した場合、もしくはGPS通信衛星の電波を捕捉している状態からホールドオーバ状態に移行した場合、高精度の同期を迅速に行う同期信号生成装置、同期信号生成方法を提供することを課題としている。
【解決手段】同期信号生成装置1は、同期信号抽出部11と、制御部12と、同期部13と、DAC部(デジタル信号−アナログ信号変換部)14と、発振部15とを備えている。また、同期信号生成装置1には、GPS通信衛星アンテナ3と、基地局5とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散方式のクロック信号を伝達する技術において、新たな技術を提供すること。
【解決手段】本発明のスペクトラム拡散方式のクロック伝達システムは、クロック供給元システム(1)と、クロック供給先システム(2−J)(Jは1≦J≦Nを満たす整数、Nは2以上の整数)とを具備している。クロック供給元システム(1)は、クロック信号を変調周期で変調する。クロック供給先システム(2−J)は、クロック供給元システム(1)からのクロック信号に応じた第1処理と、クロック信号の変調周期(T2)に応じた第2処理とを実行する。本発明では、新規な試みである上に、クロック供給元システム(1)とクロック供給先システム(2−J)との間の信号線の削減に役立ち、クロック信号を電圧する信号線を使って情報を伝達していることを他者に知られずにクロック供給先システム(2−J)に伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 外部デバイスから情報処理装置の受信するデータが、情報処理装置のクロックに対して1サイクル以上遅延する場合、情報処理装置側でデータを取り込むタイミングを調節する処理が増加してしまう。
【解決手段】 受信することになるキャリブレーションパターンとサイクル遅延量との関係を示す遅延情報を予め記憶しておくことで、サイクル遅延量(情報処理装置側のデータをラッチする機構の停止制御をする信号を遅延させる量に相当する)を検出する処理を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 外部デバイスコントローラの外部デバイスから受信するデータが、外部デバイスコントローラの出力クロックに対して1サイクル以上遅延する場合、従来の構成では遅延の有無を検出できないことがある。
【解決手段】 外部デバイスコントローラのデータ取り込みタイミングを調節する際に、所定のゲーティング情報に基づいて外部デバイスコントローラの出力クロックをゲーティング又はゲーティング解除することで、データ取り込みタイミングを調節するためのキャリブレーションの精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】バスの配線数の増大を抑止しつつ、緊急を要する事態には即応的に割り込み要求を伝送することが可能な通信集中制御システムおよび通信集中制御方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置20および複数のスレーブ装置30はフレーム同期信号に同期して双方向通信可能で、通信バス40は、データレベルを含む複数の信号レベルが設定される多値信号が伝送され、多値信号はデータレベルに加えて、ひとつの信号レベルがフレームクロックに割り当てられ、他のひとつの信号レベルが割り込みの衝突に割り当てられ、マスタ装置20は、フレームクロックとアドレス信号を通信バスに送信し、アクノレッジ信号と割り込み信号IRを通信バスから受信し、データを通信バスに対して送受信し、各スレーブ装置30はフレームクロックとアドレス信号を通信バス40から受信し、アクノレッジ信号と割り込み信号を通信バスに送信し、データをバスに対して送受信する。 (もっと読む)


【課題】遅延変動時にも内部クロック補正周期の補正を可能とするクロック補正周期補正方法を得ること。
【解決手段】第1の回数にわたって、NTPサーバに対してNTPパケットを送信し当該NTPパケットの送信に対する応答を受信するNTPアクセスを実行し、また、NTPアクセスステップの実行結果のなかから最も信頼度が高いアクセス結果を抽出し、その抽出結果をNTPサーバへの伝送路遅延として決定することを、内部クロックの補正周期よりも短い周期であるNTPアクセス周期にて繰り返し実行することとし、さらに、決定された伝送路遅延と、前回の補正周期時の伝送路遅延との差分が、連続する第2の回数にわたって所定の閾値以上になったと判定した場合に、補正周期のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】フロントエンド部とベースバンド部間の配線を増大させずにクロック同期を実現可能な無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、ベースバンド部(3)とフロントエンド部(2a,2b)がそれぞれ分離されて別の筐体となっており、ベースバンド部とフロントエンド部が有線で結線されている。いずれかの筐体に、基準クロックに基づく信号を無線信号に変換してクロック同期用信号として送信する同期用送信機(26)が設けられ、その他の筐体にクロック同期用信号を受信する同期用受信機(27,36)と、受信したクロック同期用信号から得られる基準クロック信号に同期したクロックを生成するPLL(28,37)が設けられる。シンボルレートの異なる複数の無線機を同時に処理するために、上記の基準クロック、送信機、受信機、PLLを基準クロックごとに設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
従来、複数の通信速度が混在するPONシステムでは、ONU側に高価なCLKモジュールを実装する必要があった。このため、1台のOLTに対して複数台のONUを使用するPONシステムの場合は大幅なコスト高になり、さらに複雑な回路のCLKモジュールの使用による部品点数の増加に伴う製造歩留まりの低下や環境評価も悪化などの問題があった。
【解決手段】
本発明のPONシステムは、高価で複雑な回路のCLKモジュールを使用する代わりに、局側装置に第1の発振器のクロックと第2の発振器のクロックとを重畳した重畳クロック信号を第1の局側SERDESから宅内装置に出力するクロック重畳部を設け、宅内装置に局側装置から送られてくる重畳クロック信号から第2の通信速度に応じたクロック信号を抽出するクロック抽出部を設けた。 (もっと読む)


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