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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタが存在する可能性のある伝送路を経由したMPEG2−TSパケットの送受信において、外部GPSを用いずに送信機とのクロック同期をとり、1台の受信機で複数台の送信機から個別に送信されるパケットのPCRジッタを抑制する。
【解決手段】受信機から同期に必要なパイロットパターンを複数台の送信機全てに向けて送信する。送信機は、受信したパイロットパターンを基にしてTTSを付与したパケット(MPEG2−TTSパケット)を送出する。受信機側において受信したMPEG2−TTSパケットを、パイロットパターンを基にしたタイミングでMPEG2−TSとして送出することにより、クロック同期をとる。 (もっと読む)


【課題】パターン検出回路の回路規模を削減し、コストダウンすることができる受信装置を提供する。
【解決手段】Mビット長の特定パターンを含むシリアルデータをNビット(N<M)幅のパラレルデータに変換する変換回路と、パラレルデータの、連続するNビットの範囲のそれぞれのビットを先頭とするLビット(N≦L<M)の部分と特定パターンの対応する部分とを比較する比較回路と、比較回路が、連続するNビットの範囲の先頭からKビット目(K=0〜N−1)を先頭とするLビットの部分と特定パターンの先頭からLビットの部分との一致を検出し、さらに、L/Nの商をq、余りをrとして、Nビットの範囲およびK、N、q、rによって決まる特定の周期内に、特定のビットを先頭とするJビット(J≦M−L)の部分と特定パターンのL+1ビット目からJビットの部分との一致を検出する検出回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部から受ける外来ノイズ(静電気)に対して発生する、画像の乱れを低減した装置及び方法を提供する。
【解決手段】 例えば、外来ノイズにより、通信フォーマットで規定されたクロック信号に同期して、受信すべきデータの水平同期位置が誤っている場合に、水平同期位置を示す水平同期信号のサイクル間隔に従って当該水平同期位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の伝送環境に応じて最適なプリアンブル長を設定してフレームを効率よく送受信することができるデータ通信システム、プリアンプル長最適化方法、及び通信装置を提供する。
【解決手段】 第1通信装置から送信されて第2通信装置において受信されたフレーム中のプリアンブルに基づいてビット同期を検出する同期検出手段と、第2通信装置の受信フレーム中の同期検出手段によるビット同期検出位置を示す同期位置情報を生成する同期位置情報生成手段と、同期位置情報に基づいてプリアンブルの長さの最適値を算出するプリアンブル長算出手段と、その最適値に基づいた長さのプリアンブルを含むフレームの第1通信装置から第2通信装置への送信を命令する送信命令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定パターンの連続検出を効率良く行い、かつ連続検出回数を正しく判断することができる受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置は、Mビット長の特定パターンを含むシリアルデータをNビット(N<M)幅のパラレルデータに変換するシリアルパラレル変換回路と、所定のビット幅のパラレルデータを格納するレジスタ群と、所定のビット幅のパラレルデータのうちの連続するMビットの複数の格納パターンのそれぞれと特定パターンとを比較する比較回路と、比較回路が、パラレルクロックの第1の周期内に、Nビットの範囲の先頭からKビット目(K=0〜N−1)を先頭とする格納パターンと特定パターンとの一致を検出し、さらに、M/Nの商をQ、余りをRとして、Nビットの範囲およびK、N、Q、Rによって決まる特定の周期内に、特定のビットを先頭とする格納パターンと特定パターンとの一致を検出して、特定パターンを含むシリアルデータの受信を検出する検出回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリングに使用するクロックとは非同期に送信データが供給されるトランシーバにおいて、送信データの信号レベルを正しくサンプリングできるようにする。
【解決手段】送信データTXDのスタートビットの開始エッジのタイミング(開始タイミング)が検出されると、バスクロックBCKに同期し、そのバスクロックBCKの1周期当たり4個のサンプリング用エッジを有するサンプリングSCKを用い、開始タイミングを起点として2個目のサンプリング用エッジのタイミングで送信データTXDをサンプリングし、以後、4個目のサンプリング用エッジのタイミング毎に、送信データTXDをサンプリング(ラッチ)する。そのサンプリングしたデータを、更に、バスクロックBCKの立ち下がりエッジでサンプリングすることによって、バスクロックBCKに同期した同期送信データdTXDを生成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ切り替え受信システムにおいて、マルチパスが多い環境下においてもマルチパスフェージングによるレベル変動の影響を低減する。
【解決手段】複数のアンテナを所定の周期で切り替えながら(#1)、送信システムから送信される無線信号を受信する(#2)。受信した信号をダウンコンバート、復調し(#3、#4)、ビット同期が確立される(#5)。その後、ユニークワードが検出される(#6においてYES)とアンテナを固定して(#7)、その後のペイロードが受信される(#8)。 (もっと読む)


【課題】マスタとスレーブを有し時計により同期する同期システムを得る。
【解決手段】生成部と送受信時間の計測部を有するマスタ11、第1折返し部を含みリセットを受信すると第1時刻に動作する第1スレーブ12、第2折返し部を含みリセットを受信すると第2時刻に動作する第2スレーブ13、第1信号を第1スレーブへ送信する第1ケーブル、それと等長で第1信号をマスタへ送信する第2ケーブル、第2信号を第2スレーブへ送信する第3ケーブル、それと等長で第2信号をマスタへ送信する第4ケーブルを備え、計測部は第1信号が第1信号折返し部を経て受信される時間の半分の第1時間と第2信号が第2信号折返し部を経て受信される時間の半分の第2時間を算出し、生成部は到達時間の中で第2時間が最長の場合は第2時刻を0に第2時間と第1時間の差を第1時刻に設定し、第1時間が最長の場合は第1時刻を0に第1時間と第2時間の差を第2時刻に設定する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期はずれ状態に移行しにくいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明では、受信した光信号を電気信号に変換した後、電気信号のエラー訂正をし、フレーム同期が確立された後は、エラー訂正された電気信号の中から、許容値を超えたビットエラーを有する同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期はずれと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でデータ位相の同期をとることが可能なデータ位相同期装置を得ること。
【解決手段】デリミタ値、トレーニングパタンフレーム番号に対応するカウンタ値、反転カウンタ値を含むトレーニングパタンフレームを生成するトレーニングパタンフレーム合成部14と、トレーニングパタンフレームを複数のレーン内のデータに同期して挿入する選択部15と、受信データに挿入されたトレーニングパタンフレームからデリミタ値を検出し、フレーム位相を判定するデリミタ検出部18と、フレーム位相に基づいてトレーニングパタンフレーム番号を再生するカウンタ再生部19と、フレーム位相およびトレーニングパタンフレーム番号に基づいてレーン毎のスキュー量を推定するスキュー推定部20と、レーン毎のスキュー量に基づいてレーン間のスキューを打ち消す制御を行うデスキュー制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信における通信信号の同期検出信頼性を向上し、かつ同期部に続くデータ部の受信を容易に可能とする。
【解決手段】第一のビット同期、第一のフレーム同期、受信して取り込むべきビット列の長さの情報を記述した第1のレングス、データブロックの個数を示す第1のフラグ部、第一のデータから構成される第1の同期単位構成、第二のビット同期、第二のフレーム同期、受信して取り込むべきビット列の長さの情報を記述した第1のレングス、データブロックの個数を示す第1のフラグ部、第二のデータから構成される第2の同期単位構成、データチェック部を単位フレームとし、この順に時系列的に伝送する。 (もっと読む)


【課題】TDDモードによるシステムにおいて同期検出を実行する装置を提供する。
【解決手段】当該装置は、同期検出を実行する端末装置により受信された信号の中の同期検出用のサンプルシーケンスに対して、当該サンプルシーケンスの中のサンプルのそれぞれが当該サンプルの周囲の所定範囲における全てのサンプルの、振幅に関するパラメータに基づいて正規化されるように、正規化処理を行うように配置される正規化手段と、前記正規化手段により出力された、正規化されたサンプルシーケンスに応じて同期検出を実行するように配置される同期検出手段とを備える。更に、TDDモードによるシステムにおいて同期検出を実行する方法を提供する。同期検出用のサンプルをその周囲の所定範囲における全てのサンプルの、電力に関する要素に基づいて正規化し、正規化されたサンプルを用いて同期検出を行うため、同期検出における上り信号の干渉を抑制でき、検出時間を短くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アライメントマーカの検出順序に依存しない先頭レーン検出回路及び方法並びにデスキュー回路及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の先頭レーン検出回路は、基準レーンを設定する基準レーン設定部12と、アライメントマーカのタイミング信号T〜T19が入力され、基準レーン#0のタイミング信号Tの時点から基準レーン#0以外のレーンのタイミング信号T〜T19の時点までの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定する時間測定部11と、全てのレーンの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定する前に所定時間を経過すると基準レーンを順次変更する基準レーン変更部14と、所定時間内に全てのレーンの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定すると、基準レーンのレーン番号#0を先頭レーンのレーン番号に決定する先頭レーン決定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多重フレーム及びスーパーフレームを構成して伝送するシステムにおいて、伝送効率の低下を抑え、同期確立に要する時間を短縮する。
【解決手段】多重化装置1のスロット割り当て部11は、速度情報1〜Jに基づいて、TS1〜TSJの速度が元の速度以上になり、かつ、速度変換時に挿入されるヌルパケットが最小になるように、多重フレーム数を決定しスロット割り当て情報を生成する。ヘッダ生成部12は、多重フレーム数及びスロット割り当て情報に基づいて、位置情報及び更新情報を生成し、多重フレームヘッダを生成する。多重化部13は、速度変換部10−1〜10−Jにおいて速度変換されたTS1〜TSJを入力し、スロット割り当て情報に基づいてデータスロットに格納して多重化し、多重フレームヘッダをヘッダスロットに格納し、多重フレーム及びスーパーフレームを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】同期網において、従来と同程度の精度および速さで同期を確立することができると共に、同期外れを起こす確率を下げることができる伝送システム10を提供する。
【解決手段】本発明では、同期が確立されるまでは誤り訂正を行わずに同期符号を検出し、同期が確立した後は誤り訂正を行った後の同期符号により同期外れの有無を監視する。 (もっと読む)


【課題】パケット抜けなく同期データの有無の検出を行うことができる同期データ検出装置を提供する。
【解決手段】同期バイト検出部5は、所定の同期データを含むTSデータを記憶するメモリからTSデータを所定の単位で順次読み込み、所定の同期バイトを検出する0x47検出器22と、0x47検出器22において所定の同期バイトを検出した回数をカウントするカウンタ25と、0x47検出器22が、最初の所定の同期バイトを検出した後、所定の周期でTSデータを読み込ませ、0x47検出器22が所定の周期で所定の同期バイトを連続して所定の回数検出しない場合は、0x47検出器22に対して、最初の所定の同期バイトの次のTSデータから順番に読み込ませる判定指示部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】前後のデータの関係から同期ヘッダを正しい値に訂正する。
【解決手段】フレームが分割されたデータに第2の所定ビットの同期ヘッダを付加することによって生成されるブロックを転送するデータ転送装置であって、前記ブロックは、連続して順に転送される第1のブロック、第2のブロック及び第3のブロックを含み、前記データ転送装置は、前記第1のブロックに含まれる第1の同期ヘッダ、前記第2のブロックに含まれる第2の同期ヘッダ及び前記第3のブロックに含まれる第3の同期ヘッダを取得し、前記第2の同期ヘッダが正しい値でない場合、前記第2のブロックが前記第1のブロック及び前記第3のブロックと整合するように、前記第2の同期ヘッダを、前記第1の同期ヘッダと前記第3の同期ヘッダとに基づいて推測できるか否かの第1の判定をし、前記推測された値に前記第2の同期ヘッダを訂正する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小さくできるようにした同期信号検出装置を提供する。
【解決手段】同期信号仮検出部7が、2値のハイレベルとロウレベルとを順に繰り返して受信する前に1ビット長の2のN乗倍の長さで2値のロウレベルが続いたことを条件として受信した2値のレベルを仮同期信号として検出しているため、ロウレベルが1ビット長の2のN乗倍の長さ未満のときには全て仮同期信号として見なされることがなくなり、同期信号を検出するための煩雑な計算処理を行う頻度を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 データ送受信の定時性が要求される監視・制御システムに対して、データ量が比較的少ないパケットを高効率に通信する通信システムを提供すること。
【解決手段】 送信機は所定の周期毎に送信されるデータフレームの送信に先駆けて、前記周期に同期してプリアンブルデータを送信し、受信機はプリアンブルデータを受信することにより受信タイミングを送信機の送信周期に合わせ、該受信機は前記周期に同期して送信されたデータフレームを受信する。 (もっと読む)


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