説明

Fターム[5K048FA07]の内容

選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) (47,350) | 伝送制御 (457) | 所定時間、期間検定 (204)

Fターム[5K048FA07]に分類される特許

1 - 20 / 204


【課題】第一及び第二の再生装置において、好適な音声再生出力制御を可能とする電子機器及び音声出力方法を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、オーディオ出力部と、送信部と、第一の検知部と、第二の検知部と、第三の検知部と、制御部と、を具備する。オーディオ出力部は、オーディオを再生して第一の再生出力を出力する。送信部は、相手先機器に対してオーディオを送信する。第一の検知部は、送信部が送信したオーディオを相手方機器が再生した第二の再生出力、もしくは相手方機器が出力するオーディオを検知する。第二の検知部は、相手方機器と自機器との位置関係に関するパラメータを検知する。第三の検知部は、相手方機器による第二の再生出力と第一の再生出力との時間的なずれを検知する。制御部は、自機器と相手方機器との位置関係に応じて、タイミングの制御の実行と非実行とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線信号の確認作業に伴う不具合の発生を抑制する。
【解決手段】操作部23から出力される操作信号が入力されると、送信制御部20は、タイマ20Aが所定時間(送信禁止時間)のカウント(計時)中であった場合、制御コマンドを生成しない。故に、操作部23の操作間隔が所定時間(送信禁止時間)よりも短い場合、後の操作信号が送信制御部20で無効とされるので、受信器1の電圧変換部16が有するコンデンサの蓄電電力(充電電荷)が不足した状態でスイッチ要素12が開閉されることが回避できる。その結果、無線信号の確認作業において送信器2の操作部23が短時間に何度も操作されたとしても、受信器1における電力不足などの不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】受信待機時間を低減して省電力化を図ることが可能な双方向通信システムを提供すること。
【解決手段】リモートエンジンスタートシステムは、リモコン操作を通じて暖機運転を開始するといったかたちで制御対象である車両エンジンを遠隔制御するとともに、制御の完了をリモコン側に知らせるアンサーバック機能を有する。リモコン2は、暖機運転装置3との間で取り決めた所定の時刻T1、T2、T3、・・・で、暖機運転装置3からのデータ送信の所要時間よりも短い期間に亘り受信待機し、その受信待機中に正規のデータを受信したとき、当該受信待機の期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、ユーザによる操作ボタン押下時の誤操作を低減する。
【解決手段】TV受像機は、単一操作ボタン及び繰返し操作ボタンを有するリモコン装置によって操作され、繰返し操作ボタンが長押しされているか判定するための判定基準時間を記憶する。TV受像機は、ユーザによってリモコン装置の操作ボタンが押下されると(S1でYES)、単一操作ボタンが押下されたか判定し(S2)、押下された場合(S3でYES)、押下された単一操作ボタンの押下時間の計測を開始し(S4)、単一操作ボタンが放された時に(S5でYES)、計測を終了する(S6)。そして、TV受像機は、計測した押下時間と、現在の判定基準時間の平均的な時間である平均押下時間を算出し(S7)、判定基準時間を、算出した平均押下時間の値に更新する(S8)。 (もっと読む)


【課題】常にノイズ等の影響による受信エラーを低減することができるリモコン装置を提供すること
【解決手段】コードの先頭にノイズの影響が及んだ場合の受信エラーを防止するため、受信機が行う信号処理は、a)第一変換コードを一つシフトさせその一つ分先頭に“0”を挿入したコードと、第二変換コードとをAND演算処理して得られたコード、b)第一変換コードを二つシフトさせその二つ分先頭に“01”を挿入したコードと、第二変換コードとをAND演算処理して得られたコード、c)第二変換コードを一つ分シフトさせその一つ分先頭に“0”を挿入したコードと、第一変換コードとをAND演算処理して得られたコード、d)第二変換コードを二つ分シフトさせその二つ分先頭に“01”を挿入したコードと、第一変換コードとをAND演算処理して得られたコード、のいずれかが特定コードと一致しないかどうかを判断する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンを接続した室内機が複数備えられた空調機システムにおいて、必要な時のみワイヤードリモコンに電源を供給することにより、ワイヤードリモコンの消費電力を低下させる。
【解決手段】室内機はワイヤードリモコンへ電源を供給する電源部と、ワイヤードリモコンへ電源供給/遮断するリレーと、同リレーを制御する室内機制御部とを備えている。集中管理装置は、室内機毎に、室内機の運転状態とワイヤードリモコンの電源状態とを記憶する電源管理テーブルを記憶している。室内機は、室内機の運転開始、又は運転停止時に集中管理装置へ運転状態の通知データを送信し、集中管理装置は、運転状態の通知データを受信して電源管理テーブル内の対応する室内機の運転状態の項目を更新し、電源管理テーブル内の運転状態の項目が停止中の室内機に対して電源供給を遮断する指示データを送信し、室内機は指示データを受信した時にリレーを開にする。 (もっと読む)


【課題】家電機器を遠隔操作する際のセキュリティを向上することを目的とする。
【解決手段】HEMSが所定期間毎にパスワードを生成し、ユーザのパスワードの発行要求が行われた場合に、所定期間毎に発生されたパスワードを表示することでパスワードを発行する。ユーザは、表示されたパスワードを確認して、携帯端末装置を操作して家電機器を遠隔操作する際に、パスワード、予め定めたID、及び操作コマンドを入力し、入力された情報をサーバに送信する。そして、サーバでは、携帯端末装置から送信される情報をIDに対応するHEMSへ送信する。これによって、HEMSでは、サーバから送信されるパスワードと、発行されている最新のパスワードとを照合して一致する場合に、操作コマンドで指示された制御に対応する動作を行うように家電機器を制御する。操作コマンドとしては、家電機器の動作内容の他に、優先的に供給する電力等を含む。 (もっと読む)


【課題】異なる面に操作受付部が設けられた操作入力装置を用いてユーザが操作入力を行う際に、所望の処理を適切に実行する方法を提案する。
【解決手段】操作入力装置の第1の表面に設けられた第1の操作受付部に対する操作に応じて生成される第1の入力信号と、前記操作入力装置の前記第1の表面とは異なる第2の表面に設けられた第2の操作受付部に対する操作に応じて生成される第2の入力信号とを受信する入力信号受信部と、前記第1の表面と前記第2の表面のいずれの表面が、前記操作入力装置の操作者に対向するかを示す対向情報を取得する対向情報取得部と、前記取得された前記対向情報に基づいて、前記第1の入力信号に応じた第1の処理と前記第2の入力信号に応じた第2の処理のうちいずれか一方を変化させる処理制御部と、を備える、制御装置。 (もっと読む)


【課題】入庫する車両の到着時刻に合わせて開閉部の自動開放を行い、車両が車庫に到着した時点での速やかな入庫を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】車載コンピュータ10は、自車両が車庫に到着する到着予想時刻を取得し、その取得した到着予想時刻を含む開放指示を、移動通信端末20を用いてホームサーバ30に送信する。ホームサーバ30は、入庫する車両から送信されてきた開放指示に含まれる到着予想時刻と現在時刻とを比較し、その比較結果から到着予想時刻の事前の所定タイミングで車庫40の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置間で伝送可能になるまでの時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、外部装置と自装置との間の第1プロトコルセッションが切断された場合に、外部装置のユーザ情報を所定時間保持するとともに、自装置と他の伝送装置との間の第2プロトコルセッションを所定時間維持する。また、伝送装置は、第1プロトコルセッションが新たに確立された後、所定時間内に外部装置からログイン要求された場合に、ログイン要求した外部装置のユーザ情報と、保持しているユーザ情報とが一致するか否かを判定する。また、伝送装置は、ユーザ情報が一致すると判定した場合に、新たに確立された第1プロトコルセッションと、維持している第2プロトコルセッションとを接続する。 (もっと読む)


【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によって集約装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】120[秒]の通信可能時間内で、再送信時間の確保などのために、(a)のように単純にホップ数の大きい端末から順に送信すると、前半(0〜60秒)と後半(60〜120秒)とで、時間当りのトラヒックの偏りが大きくなる。そこで(b)では、(a)の前に、ホップ数に対する端末数の分布から通信割当時間を規定する。これに対して、トラヒックの偏りは軽減しているものの、ピークは依然大きい(60〜100秒に集中)。そこでさらに、(c)では、(b)に加えて、ランダムな待ち時間を付加する。これによって、前記ピークを大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】使用状態を的確に判断して、効果的な省エネルギー制御を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】需要箇所Pに設置された湯水利用設備Fに湯水を生成または追焚して供給する装置本体1と、操作指令を受付けるリモコン装置Rとを備え、リモコン装置Rの状態として、操作指令を受付ける第1状態と、操作指令の操作を待つ第2状態とを有する給湯装置1であって、需要箇所Pでの利用状態の変化を検知する使用状態検知手段と、検知される利用状態情報に基づいて、湯水利用設備Fが使用状態にあるか否かを判定する使用状態判定手段とを備え、湯水利用設備Fが使用状態にないと判定した場合に、第1状態もしくは第2状態から、第2状態よりさらに消費電力が小さい第3状態にリモコン装置Rを遷移させる。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークで、ゲートウェイに接続している通信ノードへのパケットの集中を回避し、検知をしないノードからも測定データを収集できるようにする。
【解決手段】他のノードから検知Messageを受信して検知状態に遷移すると、検知状態時検知メッセージ送信抑制部604が、自ノード内のセンサデータの値が閾値を超えて検知すべき状態になっても、その検知を抑制し、検知Messageをサーバに送信しなくなる。また、第2の検知状態時データ送信部609は、他のノードから受信したセンサデータに、自ノード内のセンサ202で測定されメモリ203に記録されているセンサデータを付加して、隣接ノードに伝搬させる。これらにより、ネットワーク内の輻輳が回避される。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサモジュールそれぞれが、全て同じ送信時間間隔でデータをサーバ装置へと送信する構成を前提とし、これにおいて、各センサモジュールにおけるデータの送信タイミングを調整して、データ同士の衝突の発生を抑制することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置200の送信タイミング設定部205は、接続されているセンサモジュール100の個数に基づいて、送信時間間隔の時間を複数の均等な割当時間に分割し、該割当時間内に1つのセンサモジュール100のデータ送信が行われるように、接続されている複数のセンサモジュール100の各々について送信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】ファシリティ設備の消費電力を効率的に削減することができる消費電力削減装置、消費電力削減方法および消費電力削減プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による消費電力削減装置は、撮影手段が所定の場所を撮影した画像から人物の動線を示す動線情報を検出する動線検出手段1と、動線検出手段1が検出した動線情報に基づいて、ファシリティ設備を制御するファシリティ設備制御手段2とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビーコンを発信して通信を行い、運用開始前において電池の無駄な消費を回避し、確実な無線通信が可能な多段中継ネットワーク、多段中継式無線テレメータシステム及びそれに用いられる無線子機を提供する。
【解決手段】無線子機(サブ)104の電源がONされて運用可能な状態になったことに応じて、サブ104は、自身に接続されたマイコンメータ(メータ)105に対してメータ起動電文やメータ検針電文などで通信を始める。メータ105から返信(応答電文)があることに応じて、初めてサブ104はビーコンを他の無線子機や無線親機に送出する。メータ105から返信がない場合は、ビーコンを送出しない。一旦ビーコンの送出後は、ビーコンが定期的に送出し続けられる。設置直後からビーコンを送出することがないので、無駄な電池消費がなくなり、かつより確実な無線通信ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ペアリングおよびペアリング後の通信を適切に行う無線通信システムを提供すること。
【解決手段】無線通信システムは、無線通信を行う第1通信装置10、および第1通信装置10との間で無線通信を行う第2通信装置20を有する。第1通信装置10および第2通信装置20はそれぞれ、複数の通信用チャンネルの中から所定のチャンネルを選択する選択手段106と、選択手段106が選択したチャンネルを介して通信を行う通信手段102,103,104と、を備え、選択手段106は、第1通信装置10および第2通信装置20によるペアリング時は複数の通信用チャンネルの中であらかじめ決められているペアリング用のチャンネルを選択し、非ペアリング時はチャンネル切換え指示に応じたチャンネルを選択する。 (もっと読む)


【課題】操作部の構成や設置場所によらず容易に家電機器同士が無線接続のための無線設定を行うことができる家電機器システムを得ること。
【解決手段】家電機器1と、家電機器2と、を備える家電機器システムであって、家電機器2は、ペアリングボタンにより無線設定処理の開始を指示する入力を受け付ける入力部24と、入力部24が無線設定処理の開始を指示する入力を受け付けた場合、無線設定要求を送信し、家電機器1との無線通信の無線設定処理を実施する無線設定部22と、を備え、家電機器1は、電源投入後に無線設定要求を受け付ける無線設定モードへ移行し、無線設定モードでは家電機器2から無線設定要求を受信すると家電機器2との無線通信の無線設定処理を実施し、家電機器2を通信相手として登録した後は無線設定モードを終了する無線設定部12、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を用いた施錠・開錠システムにおいて、携帯端末装置が特殊な仕組みを備える必要がなく、かつ、携帯端末装置の紛失ないし盗難時における第三者の不正利用を制限できるようにする。
【解決手段】電子鍵を生成する電子鍵処理部322が、電子鍵を生成してから一定時間が経過すると、電子鍵を無効化する。また、電子鍵管理装置300が、携帯電話機101から送信された開錠要求を受信した際、錠制御部313は、携帯電話機101から送信された電子鍵を取得し、当該電子鍵が有効である場合にのみ開錠する。これにより、携帯電話機101を不正に取得した第三者が、携帯電話機101を用いて開錠要求する前に電子鍵が無効となることを期待でき、第三者の不正利用を制限できる。 (もっと読む)


【課題】映像伝送の遅延状況を確実に把握でき、遠隔操作システムにおける操作の安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】RTG16aは、ビデオカメラ24aと、ビデオカメラ24aによって取得された映像データをIP伝送に適した形式に変換するビデオエンコーダ27aと、ビデオエンコーダ27aによって変換された映像データを遠隔操作卓31aに送信するハブ20と、ビデオカメラ24aの撮影範囲に設けられ、遠隔操作卓31aからの指令に基づいて点灯/消灯するランプ29とを備え、遠隔操作卓31aは、RTG16aに対して、ランプ29を点灯/消灯させる旨の指令を出力し、該指令を出してから点灯/消灯したランプ29が映像に含まれた映像データを受信するまでの時間を求めることにより、映像データの遅延時間を検出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 204