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Fターム[5K060HH03]の内容

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Fターム[5K060HH03]に分類される特許

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【課題】フィードバック経路の帯域幅の制限による信号スペクトルの再成長を減少させるリニアライザを提供する。
【解決手段】LPFによる干渉成分と同様の干渉成分を、HPAモデルユニットの出力に導入するISIレプリカユニットが設けられる。HPAモデルユニットは、プレディストータの出力信号と、ISIレプリカユニットの出力からフィードバック信号を減算することによって得られる誤差信号とを用いて、誤差信号が0に近づくように、HPAの特性をモデル化する。フィードバック信号は、LPFのフィルタリングの後に使用され、干渉成分を含む。LPF後のフィードバック信号とISIレプリカユニットの出力信号から得られる誤差信号は、ほとんど干渉成分を含まず、したがって、HPAモデルユニットによるモデル化が正確になり、線形化性能が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 入力された信号の位相差が大きいときの出力電力の低下を抑制した信号変換回路を提供する。
【解決手段】 第1信号S1,第2信号S2,第1信号S1をφ1だけ遅延させた第3信号S3,第2信号S2をφ2(φ2=φ1+φ3)だけ遅延させた第4信号S4を出力する第1回路4と、第1信号S1,第2信号S2がソース端子,ゲート端子に入力されて第5信号S5を出力するトランジスタ7と、第3信号S3,第4信号S4がソース端子,ゲート端子に入力されて第6信号S6を出力するトランジスタ8と、第6信号S6をφ4(φ4≧0)だけ遅延させた第7信号S7をスイッチ回路57を介して出力し、第5信号S5をφ5(φ5=180°+φ1+φ4)だけ遅延させた第8信号S8を出力する第2回路5と、スイッチ回路57を制御する第3回路6と、第7信号S7,第8信号S8を加算する第4回路9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース化且つコスト低減を実現する送信システム、送信機及び送信機監視制御方法を提供する。
【解決手段】放送信号を送信する水冷送信機1、冷媒液の流量及び圧力を検知して、その流量及び圧力を調整しながら、水冷送信機1内に冷媒液を循環させるポンプ2を具備し、水冷送信機1は、電力増幅器A1〜A3、電力増幅器A1〜A3の出力を合成するコンバイナーA4、ポンプ2から送られる冷媒液の流量を調節するバルブ4i、電力増幅器A1〜A3及びコンバイナーA4の状態を監視し、その監視結果に基づいてバルブ41〜44を制御する監視制御部5を具備する。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、複数のチャンネルのいずれかを切りかえながら、送信アンテナ46から信号を送信する。受信部12は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48にてチャンネルごとに受信する。処理部14中の測定部は、受信した信号に対する受信品質をチャンネルごとに測定する。処理部14中の付与部は、測定した受信品質をもとに、放送に適したチャンネルの優先順位をチャンネルに付与する。表示部18は、チャンネルの優先順位をもとに、放送に適したチャンネルに関する情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の非線形特性解析の高精度化を図ることのできる非線形特性解析装置を得る。
【解決手段】レベル可変手段3は、2トーン信号発生手段2からの2トーン信号を二つの異なる平均電力レベルに変化させる。2トーン信号の一部を分岐した2トーン信号を入力信号とし、2トーン信号を電力増幅器1で増幅した2トーン信号を出力信号として、非線形特性算出手段9は、これら入力信号と出力信号とから電力増幅器1の動的非線形特性を算出する。非線形特性平均化手段10は、非線形特性算出手段9より算出された動的非線形特性を平均化する。非線形特性合成手段11は、非線形特性平均化手段10で平均化された異なる平均電力レベルの非線形特性を合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、送信アンテナ46から信号を送信する。処理部14中の確認部は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48、受信部12にて受信しているかを確認する。処理部14中の指示部は、確認部が信号の受信を未確認である場合、送信部10による送信を停止させる。表示部18は、確認部が信号の受信を未確認である場合、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】所望の送信出力電力に応じて、混合器と周波数分周器の双方の低消費電力化を行うことで、従来の送信器よりも平均的な消費電力が小さい送信器を提供する。
【解決手段】並列に配置されたK個(Kは2以上の自然数)の混合器セルからなり、このK個の混合器セルにベースバンド信号が入力される混合器(5、5’)と、K個の混合器セルに高周波信号を出力し、N個(NはK≧Nの自然数)の周波数分周器セルからなる周波数分周器(50)と、混合器(5、5’)と周波数分周器(50)の動作状態を設定するための制御信号を出力する制御回路(5000)と、を含み、制御回路(5000)は、互いに接続された混合器セルと周波数分周器セルとを独立して動作状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】入力信号を増幅する増幅器が負のバイアスで動作する場合であっても、入力信号がない間の消費電力を低減することが可能なバイアス制御回路を提供すること。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅素子2に増幅作用を発生させる第1のバイアスを、増幅素子2に印加するか否かを切り替える第1のスイッチ部11と、第1のバイアスより低い第2のバイアスを増幅素子2に印加するか否かを切り替える第2のスイッチ部12と、入力信号の有無を表す検出信号に基づいて、入力信号が有るときには第1のスイッチ部11をオンにするとともに第2のスイッチ部12をオフにするよう制御し、入力信号が無いときには第1のスイッチ部11をオフにするとともに第2のスイッチ部12をオンにするよう制御する切替部13を備える。 (もっと読む)


【課題】直交変調時に発生するゲインバランス誤差、原点オフセット誤差及び直交度誤差を補正することができる直交変調器及び信号発生装置並びに直交変調方法を提供する。
【解決手段】信号発生装置10は、直交変調器20を備え、直交変調器20は、直交変調する直交変調部22と、直交変調部22が出力する直交変調信号の電力に基づいて直交変調誤差を算出する直交変調誤差算出器40と、直交変調誤差算出器40が算出した直交変調誤差を打ち消すようにベースバンド信号に対して補正をする誤差補正部30とを備え、直交変調誤差算出器40は、直交変調信号の電力を計測する電力計測部41と、ゲインバランス誤差を算出するゲインバランス誤差算出部42と、原点オフセット誤差を算出する原点オフセット誤差算出部43と、直交誤差を算出する直交度誤差算出部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池駆動にて無線通信を行う複数の無線端末装置子機において、子機の送信電力を切換えることで電池の長寿命化を行うこと。
【解決手段】無線通信装置の親機6と、親機6に対して距離の異なる位置に配置された複数の無線通信装置の子機7…と、親機6に接続され無線通信の制御を行う制御装置2と、を備え、複数の子機7…は、それぞれ、電池1で駆動されて親機6との送受信を行うとともに送信する無線出力レベルを可変制御できるものであり、制御装置2は、各子機7…から送信された初期設定時の受信電波を受け取り、受信電波の強度と所定の閾値とを比較する受信電波強度比較部31と、この比較部31の比較結果に応じて子機7…の無線出力レベルを切り換えるように指示する出力レベル切換部33と、を有し、出力レベル切換部33は、有効最小な受信強度範囲内の強度で親機6が受信できるように子機毎に無線出力レベルを切り換えるように指示すること。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信を行う無線通信装置において外来ノイズの影響に係わらず適切な送信電力制御が行えるようにする。
【解決手段】無線通信装置は、無線LANのチャネルごとの受信電界レベルを、ブルートゥース(登録商標)通信により測定する。そして、この測定された各チャネルの受信電界レベルに基づいて外来ノイズの影響による誤差が排除された正規受信電界レベルを求める。次に、正規受信電界レベルに基づいて送信電力を補正し、この補正した送信電力により無線LAN通信を実行させる。 (もっと読む)


【課題】干渉波を正確に検出して他の基地局への干渉波を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】干渉波測定のためスイッチ133、134により信号経路の切り替えを行い、DPDの帰還回路130を用いて、干渉波を測定する。干渉波が閾値を超えたかどうかを比較し、閾値を超えた場合は、送信出力を制限し、またはOFDMやマルチキャリアシステムでは割り当てリソースブロックの変更または制限し、またはMCSを低下させ、相互変調歪みを減少させて、他局への干渉・妨害を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】帯域外成分と主信号成分とを合成するパルス変調高周波増幅システムを提供する。
【解決手段】入力のパルス変調信号を増幅するスイッチングアンプ1と、スイッチングアンプ1の出力信号から主信号成分のみを通過させるバンドパスフィルタ2と、バンドパスフィルタ2から反射された帯域外成分を抽出するサーキュレータ3と、サーキュレータ3で抽出した帯域外成分と主信号との差分周波数で発振する発振器4と、サーキュレータ3で抽出した帯域外成分と発振器の出力とを掛け合わせて周波数変換するミキサ5と、ミキサ5の出力から主信号成分を通過させるバンドパスフィルタ6と、バンドパスフィルタ2とバンドパスフィルタ6の出力信号を合成する合成器7とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1通信方式での送信と第2通信方式での送信とが可能な携帯通信端末における温度上昇を適切に抑制することが可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、第1通信方式による送信信号の電力増幅用の第1増幅器と第2通信方式による送信信号の電力増幅用の第2増幅器とを備え、通信状況に応じて、第1上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第1増幅器に、第2上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第2増幅器に行わせるものであり、両通信方式による並行送信期間においては、前記第1上限電力値より小さい第3上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第1増幅器に行わせること、及び前記第2上限電力値より小さい第4上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第2増幅器に行わせることのうちの少なくともいずれかを行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うこと。
【解決手段】所定のベースクロック周波数の整数倍のサンプリングレートによって動作するBBIC110と、BBIC110と電気的に接続されて、BBIC110のベースクロック周波数とは異なるベースクロック周波数の整数倍のサンプリングレートによって動作するデジタルシリアルインターフェース120と、デジタルシリアルインターフェース120と電気的に接続されて、BBIC110のベースクロック周波数と同じベースクロック周波数の整数倍のサンプリングレートによって動作するRFIC130とを備え、RFIC130は、DTXによる送信停止要求があった際に、ネットワーク側から与えられたUE_DTX_cycleの値が予め定められたしきい値よりも大きい場合には動作を停止し、UE_DTX_cycleの値がしきい値よりも小さい場合には動作を停止しないIQデータ処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が大きくなることなく、検波回路の検波可能範囲を効果的に拡大することが可能な検波回路および検波方法を提供する。
【解決手段】主信号ライン上の増幅器15の後段に挿入した側結合方向性結合器16と、側結合方向性結合器16によって一部分離した信号を検波する検波器18とを少なくとも備えた検波回路に、さらに、側結合方向性結合器16のアイソレーションポート13側に、制御信号によって抵抗値を変更することが可能な可変抵抗素子として例えばPINダイオード(p-intrinsic-n Diode)17を接続し、主信号の電力レベルが高い場合には、PINダイオード17に流れる電流値を少なくして、可変抵抗素子としての高周波抵抗値を高くし、一方、主信号の電力レベルが低い場合には、PINダイオード17に流れる電流値を多くして、可変抵抗素子としての高周波抵抗値を低くする。 (もっと読む)


【課題】ゲインや周波数の設定値が変化しても、発振器への変調信号の高調波歪み成分による干渉を低減することができる送信装置および、この送信装置に該当する回路を備えるICチップを提供する。
【解決手段】発振器110から供給されるローカル信号を用いてベースバンド信号に対する周波数変換を行いRF変調出力信号を得る送信機11に、ローカル信号に対する位相調整を行って位相調整位ローカル信号を得る相調整回路130を設けると共に、この位相調整位ローカル信号の位相がRF信号による発振器110への干渉が低減された位相となるように相調整回路130に対しその位相調整動作を制御するための制御信号を供給する制御信号生成部160を含むデジタル制御回路12、を備えた送信装置。 (もっと読む)


【課題】送信回路のアンテナ端におけるアンテナ入力電力の一部を検波して検波電圧を出力する検波回路が働かない送信電力のときの送信回路の周波数特性補正値を容易に得ることができる無線送信機及び該無線送信機の送信回路の周波数特性補正方法を得る。
【解決手段】検波回路16を動作させた状態での補正値から送信回路30の周波数特性補正値を算出し、検波回路16が動作しない低送信電力時に、前記補正値に基づくアナログ電圧とゲイン制御部19から出力される固定値のアナログ電圧を加算して送信回路30の可変ゲイン増幅器10に出力するようにした。これにより、検波回路16が働かない送信電力のときの送信回路30の周波数特性補正値を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】検出用の発振器等の回路を別途設けることなく、プロセス変動または温度変動が発生した場合にも性能を最適化しうる無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置は、デジタルベースバンド部1−1のクロック生成用のPLL10を含む構成である。出力可変レギュレータ5は、PLL10におけるVCO6の発振周波数を制御するVCO制御電圧を入力し、VCO制御電圧に応じて出力電圧を可変して、アンプ3等の高周波回路の電源端子に電源電圧として供給する。これにより、温度変動またはプロセス変動に伴ってVCO制御電圧が変化し、VCO制御電圧に基づいて高周波回路の電源電圧が制御されるため、温度変動またはプロセス変動による性能劣化の補償がなされる。 (もっと読む)


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