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Fターム[5K060HH10]の内容

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Fターム[5K060HH10]に分類される特許

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【課題】異なる周波数帯の信号を減衰を抑えて伝送可能なバッファ回路および伝送回路を提供する。
【解決手段】伝送回路7は、縦続接続される複数のバッファ回路LB1、LB2を有し、前記複数のバッファ回路LB1、LB2のそれぞれは、入力信号が第1の端子に入力されるコンデンサCinと、前記コンデンサCinの第2の端子の信号を反転増幅する第1の反転増幅回路A3と、前記第1の反転増幅回路A3の出力信号を反転増幅する第2の反転増幅回路A4と、一端が前記コンデンサCinの第2の端子に接続され、他端が前記第1および第2の反転増幅回路の接続ノードに接続され、ゲートに前記入力信号の反転信号が入力されるMOSトランジスタM1と、を有する。 (もっと読む)


(携帯電話機のハンドセットの送信機のような)無線送信機の送信チェーンのミキサは、低第3高調波の同位相(I)と直交(Q)の信号で駆動される。低第3高調波IとQの信号は3つかそれ以上の信号レベルを持ち、IとQの信号のような同時にこれらの3つかそれ以上の信号レベルの間の遷移は正弦波に近似し、最小の第3高調波スペクトル成分を持つ。ある例をあげると、信号IとQの第3高調波成分を減らすと、送信機の増幅器段の設計を単純化し、レシーブ・バンドのノイズを減らす手助けとなる。
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【課題】簡単な回路でかつ低消費電力で帯域制限された正確な短パルスの発生回路を具現し、フィルタを使用せずに目的のパルスを得る。
【解決手段】起動信号に基づき所定形状のパルスを出力端子から出力するパルス発生回路において、起動信号の位相が変化した時点から所定量の時間差で位相が順次変化するn+1個の信号(nは2以上の整数)を発生するタイミング発生回路と、所定の電位を供給する第1の電源及び第2の電源と、n個のインピーダンス素子と、n+1個の信号に基づく論理関数値によって所定順序で出力端子と第1の電源または第2の電源とをインピーダンス素子を介して交互に切り替えて接続するスイッチ回路と、を含むパルス発生回路。 (もっと読む)


【課題】チャープ信号を用いるUWB方式の実現を容易とする技術を提供する。
【解決手段】少なくとも2ビットで構成されるデジタルデータをチャープ変調部12に入力して、1のビットに基づき、周波数f1から周波数f2の周波数可変範囲とするか、または、周波数f2から周波数f3の周波数可変範囲とするかを選択し、他のビットに基づき、選択された周波数可変範囲において周波数が高くなる方向にスイープするか、または、周波数が低くなる方向にスイープするかを選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】低域通過フィルタを使用しつつ、2つの偶高調波ミクサ間のアイソレーションを確保して、良好な変調精度を実現した直交変調器を得る。
【解決手段】LO(局部発振器)1と、LO信号を増幅する増幅器2と、LO信号から高周波成分を除去する低域通過フィルタ3と、低域通過フィルタ3の出力信号を分配する同相分配器4と、第1および第2の偶高調波ミクサ5、6と、Iチャネルベースバンド信号生成部7およびQチャネルベースバンド信号生成部8と、90°合成器9と、抵抗10および1/4波長線路11からなる直列回路とを備えている。直列回路は、低域通過フィルタ3の出力端子とグラウンド12との間に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】低周波において90°位相発生器で矩形波となった場合においても位相精度が良好で、広帯域で利用可能な移相器および当該移相器を具備し歪み補償機能を有する無線送信装置を提供すること。
【解決手段】移相器100に、入力信号から90°の位相差を持つ第1の信号および第2の信号を出力する90°位相回路110と、前記第1および第2の信号をそれぞれ入力し位相制御電圧に従って出力信号の振幅および極性を制御するバランスドミキサ120a,bと、バランスドミキサ120a,bの出力信号を合成し合成信号を出力するコンバイナ130と、前記合成信号を増幅して出力するバッファ150と、コンバイナ130とバッファ150との間に設けられ前記合成信号を波形整形する波形整形フィルタ140とを設けた。無線通信装置に移相器100を用いることにより、広帯域に負帰還補償が可能となる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で良好な変調信号を生成する。
【解決手段】FM送信回路において、可変利得増幅器110は、入力信号を増幅し、その振幅を調節する。周波数変調器100は、可変利得増幅器110の出力信号を変調信号とし、この変調信号にもとづいて周波数変調された被変調信号S4を生成する。制御部120は、可変利得増幅器110の利得を、周波数変調器100により生成される被変調信号S4の周波数に対応して設定する。制御部120は、周波数変調器100の変調感度の周波数依存性を補正するように可変利得増幅器110の利得を設定する。 (もっと読む)


【課題】送信出力における変調動作時において、使用可能な帯域が狭い場合にあっても、サイドバンドへのノイズの漏れを抑制することを目的とする。
【解決手段】搬送波生成部120が搬送波を生成すると、搬送波出力抑制部122は、搬送波生成部120により生成された搬送波が過渡状態である場合に、当該搬送波の出力を抑制する。これにより、搬送波が過渡状態である場合には、搬送波の出力が抑制されるので、定常状態の搬送波を出力することが出来、使用可能な帯域が狭い場合にあっても、設定すべき周波数に隣接した周波数帯(サイドバンド)へのノイズの漏れを抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 多重波数および多重波比率に関わらず、正確に送信電力を検出する移動通信端末装置を得る。
【解決手段】 検波部8により検出された送信電力を、多重波数および多重波比率に応じた変調波信号の累積密度特性に応じて補正する検出電力補正部9と、送信電力目標値および検出電力補正部9により補正された送信電力に応じて、可変増幅部4に供給する電力制御信号を決定する電力制御部10とを備えた。検波部8により検出された送信電力を、多重波数および多重波比率に応じた変調波信号の累積密度特性に応じて補正することにより、多重波数および多重波比率に関わらず、正確に送信電力を検出し、正確に送信電力制御することできる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、電磁気信号を増幅するためのシステム、方法、および、デバイスを含む。これらは、各信号を複数の準一定エンベロープ信号に分解し、これら信号からの残留振幅変調を除去し、各信号を独立に増幅し、そして、増幅された信号を再合成することによって行われる。好ましい実施形態において、準一定エンベロープ信号それぞれの大きさに対応する複数の制御信号が、その対応する制御信号に逆比例する準一定エンベロープ信号それぞれを増幅するために使われる。この逆比例増幅は、好ましくは、不要な残留振幅変調のいずれをも除去し、こうして、増幅された一定エンベロープ信号を生成する。複数の増幅された一定エンベロープ信号は、次いで、好ましくは、入力信号の増幅バージョンを形成するために、合成される。
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