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Fターム[5K060LL24]の内容

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Fターム[5K060LL24]に分類される特許

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【課題】記憶効果又はメモリ効果(memory effect)が存在する中で、非線形成分について信号をプリディストーションする方法を提供する。
【解決手段】信号をプリディストーションする方法及びシステム10が、非線形成分100をモデル化する試験信号を提供する。モデルの静的部分及び動的部分を表すモデルカーネルが、試験信号に応じて非線形成分100の出力から抽出される。動的部分は、非線形成分100の記憶効果を表す。次に、モデルカーネルを用いて逆記憶モデル成分モデルを計算する。逆記憶モデルを用いて入力信号がプリディストーションされる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック経路の帯域幅の制限による信号スペクトルの再成長を減少させるリニアライザを提供する。
【解決手段】LPFによる干渉成分と同様の干渉成分を、HPAモデルユニットの出力に導入するISIレプリカユニットが設けられる。HPAモデルユニットは、プレディストータの出力信号と、ISIレプリカユニットの出力からフィードバック信号を減算することによって得られる誤差信号とを用いて、誤差信号が0に近づくように、HPAの特性をモデル化する。フィードバック信号は、LPFのフィルタリングの後に使用され、干渉成分を含む。LPF後のフィードバック信号とISIレプリカユニットの出力信号から得られる誤差信号は、ほとんど干渉成分を含まず、したがって、HPAモデルユニットによるモデル化が正確になり、線形化性能が良くなる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う携帯端末に関し、人体への近接を検出するための外部センサを用いることなく、人体への近接を検出し、近接した場合においてSARが定められた基準を満たすようにしつつ、通信品質の低下をできるだけ防ぐようにした携帯端末を提供すること。
【解決手段】無線通信を行う携帯端末であって、送信時にアンテナからの反射電力を測定するための方向性結合器と、反射電力のレベルを測定する電力レベル測定部と、測定した前記反射電力のレベルが予め定められた基準値を超えないように送信電力の抑制制御を行う送信電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信側における復調特性の改善および送信側通信装置の消費電力低減を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】 通信データが第1のデータ部と第2のデータ部とからなり、それぞれのデータ部の変調方式が異なる通信システムであって、通信データの受信強度を取得する受信強度取得手段と、受信強度を、通信データを送信する送信部に対し送る受信強度送信手段と、送られた受信強度を受け取る受信強度受け取り手段と、送られた受信強度を基に、第1のデータ部と第2のデータ部のそれぞれの送信電力を制御する送信電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】微小な振幅の信号から大振幅の信号までの信号検波を、素子を破壊することなく精度よく行う。
【解決手段】信号検波回路は、第1入力ノードおよび第2入力ノードに入力される信号を整流して、第1出力ノードから電流を出力する整流回路と、整流回路から出力される電流を平滑化する平滑部と、第1電圧に基づく基準電圧を整流回路に供給する電圧供給部とを有し、整流回路は、ブリッジ型に配置されたダイオードD10、D20、D30、D40と、ダイオードD10、D20、D30、D40のアノードにそれぞれ接続されたキャパシタC10、C20、C30、C40とを有し、電圧供給部は、基準電圧を生成する4つの基準電圧生成部RGEN(RGEN1、RGEN2、RGEN3、RGEN4)を有している。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器で発生する歪を補償する収束時間を短時間にする。
【解決手段】高周波電力増幅器の各次数の振幅の奇対称歪補償信号の係数と各次数の位相の奇対称歪補償信号の係数とを独立に生成する前置歪補償回路において、入力信号の振幅の1サンプル前との差分をとり、入力信号の1サンプル前との差分をとり、入力信号の振幅の遅延との差分と入力信号の遅延との差分とから、偶対称の振幅の歪補償信号と偶対称の位相の歪補償信号とそれぞれ独立にかつ奇対称歪補償信号と独立に生成する偶対称歪補償信号生成回路と、生成した偶対称歪補償信号を入力信号に重畳する偶対称歪補償信号重畳回路とを有し、奇対称歪と偶対称歪とを独立に前置歪補償する。 (もっと読む)


【課題】OFDMA通信システムでのセクタ間干渉及び任意のセクタ内干渉を低減する。
【解決手段】無線ネットワークにおける干渉制御の為に、端末からの他のセクタ干渉(OSI)報告を受信(802)し、そのOSI報告の評価(804)を行い、その結果が過度の干渉の場合は、送信パワーを大きなダウンステップ幅および/または高速に低減(808)し、高い干渉の場合は、基準のダウンステップ幅および/または基準の速さで送信パワーを低減し、過度の干渉でも高い干渉でもない場合には、送信パワーを高める(814)。 (もっと読む)


【課題】AM−PM変換をキャンセルしつつ、AM−PM歪みの影響を低減することが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、RF入力信号の位相を変化させて第1の信号を出力し、且つ、その移相量が可変である可変移相回路を備える。電力増幅回路は、所定の電流が流れるようにゲートに電圧が印加された第1導電型の第1のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、一端が第1のMOSトランジスタの他端に接続され、他端が第2の電位に接続され、ゲートに第1の信号に応じたドライブ信号が入力された第1導電型の第2のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、第1のMOSトランジスタと第2のMOSトランジスタとの間の第2の信号の平均値を直接的又は間接的に検出し、平均値に応じた検出信号を出力する検出回路を備える。電力増幅回路は、可変移相回路の移相量を制御する制御信号を生成する制御信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】増幅装置の起動後、送信信号の歪の生じる時間を短縮する。
【解決手段】
処理部1は、入力される信号とフィードバック信号とに基づいて歪補償係数を算出し、歪補償係数を用いて入力される信号に対し歪補償処理を行う。増幅部2は、処理部1から出力される信号を増幅し、アンテナ5に出力する。モニタ増幅部3は、処理部1から出力される信号を増幅する。切替え部4は、増幅装置の起動後、モニタ増幅部3から出力される信号を処理部1にフィードバックし、アンテナ5を介して送信信号を無線送信するときに増幅部2から出力される信号を処理部1にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】複数の送信データを空間多重で無線通信する場合に、実データ部分の信号長が不均一になることによる通信品質の低下を抑止する。
【解決手段】複数の送信データを空間多重で送信する送信方法であって、各送信データの送信先に応じたチャネル情報に基づいて、送信データ毎に変調モードと送信電力割り当てを決定し、送信データ毎に、決定された変調モードで信号が生成された場合の信号長を算出し、最も長い信号長となる送信データ以外の各送信データについて、最も長い信号長よりも短く且つ算出された信号長よりも信号長が長くなる新たな変調モードを選択し、選択された新たな変調モードに基づいて、送信データから送信信号を生成し、送信信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】送話音声が頭切れになっていることを送話者が確認できる無線機を提供する。
【解決手段】無線機を送信状態にするPTTスイッチ101と、音声が入力されると音声信号を出力するマイク104と、前記マイク104から出力される音声信号の有無を検出する音声検出部110と、前記マイク104から出力される音声信号に基づき送信出力信号を生成する変調部106と、前記変調部106から出力される送信出力信号に基づき、当該無線機の送信状態の有無を検出する送信状態検出部108と、前記音声検出部110で音声信号有が検出され、かつ前記送信状態検出部108で送信状態無が検出された場合に、送話の頭切れが発生したと判定する制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】送信信号のスペクトラムを分割して送信する際の振幅位相の事前補償を行い、通信性能を向上させる無線通信システムの送信装置および送信方法を提供する。
【解決手段】送信信号を複数のサブスペクトラムに分割するスペクトラム分割手段と、各サブスペクトラムの振幅および位相を校正して出力する振幅・位相調整手段と、各サブスペクトラムを無線信号として送信する複数の送信機とを備え、スペクトラム分割手段は、送信信号のスペクトラムを分割周波数における規格化信号電圧が 0.5となり、かつ分割する2つのサブスペクトラムの分割周波数からの離調周波数に応じた信号電圧の和が1になるようにスペクトラムを分割し、振幅・位相調整手段は、周波数軸上で偶数番目または奇数番目のいずれかのサブスペクトラムに 180度の位相回転を与えた信号を送信した場合に、分割周波数における受信信号レベルが最小となる振幅および位相を校正値とする。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置において、歪補償即応性を確保して回路規模の小型化が可能となることを目的とする。
【解決手段】複数系統の増幅器と、複数系統の歪補償回路と、複数系統の変調回路を備え、複数系統の送信データそれぞれに対する増幅器の出力信号を互いに異なる周波数の中間周波信号に変換して多重したデジタル多重信号を出力する共用回路と、共用回路の出力するデジタル多重信号を復調して多重データを得る復調回路と、多重データから前記複数系統のフィードバック送信データそれぞれを抽出する複数系統のフィルタ回路と、を有し、複数系統の送信データそれぞれと前記複数系統のフィードバック送信データそれぞれとの誤差に応じて前記複数系統の歪補償回路における前記逆特性の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】結合度が広帯域に亘って平坦なカプラを得る。
【解決手段】主線路と、主線路に送信信号を入力する入力ポートと、主線路から送信信号を出力する出力ポートと、主線路と電磁界結合して送信信号の一部を取り出す副線路と、副線路の一端部に備えられた結合ポートと、他端部に備えられたアイソレーションポートとを有する方向性結合器であって、副線路と結合ポートとの間に、ローパスフィルタとしての機能を持つローパスフィルタ部を備え、これにより使用周波数帯域より高域側に共振点を形成し使用周波数帯における結合度を平坦化する。使用周波数帯の下端周波数をF1、上端周波数をF2、中心周波数をFc、帯域幅をBW、共振点の周波数をFrとしたときに、(Fr−Fc)/Fc/BWを0.6〜1.2、より好ましくは0.65〜0.9とする。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力信号に要求される規格を確実に満足する。
【解決手段】増幅器6の歪特性を補償する歪補償方法において、増幅器6に入力される入力信号と増幅器6から出力される出力信号のフィードバック信号との差分である誤差信号に所定の周波数特性を付与し、所定の周波数特性付与後の誤差信号に基づいて、増幅器6の歪特性を補償するための歪補償係数を演算し、演算した歪補償係数を用いて入力信号を歪補償処理する。 (もっと読む)


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