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Fターム[5K060PP00]の内容

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【課題】無線送信機の電力増幅器の出力の歪補償を行うとき、歪補償の故障検出を低処理負荷となる方法で行うようにすること。
【解決手段】ベースバンド信号を分岐して得た参照信号(Ref信号)と、電力増幅器18の出力をフィードバックして得たフィードバック信号(FB信号)との、位相を合わせた後の差分値を減算器5で算出する。積分器20は、この差分値を積算する。故障判定部22は、積分器20により得られる積算値と所定の閾値とを比較し、積算値が所定の閾値よりも大きいことを条件として歪補償装置の故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電波防護指針を遵守しつつ、開空間無線電力配電方式で、大電力を必要とするアクチュエータなどの無線機器に電力を供給する。
【解決手段】複数の人検知センサ6を室内空間1に設置する。無線電力供給装置2において、複数の人検知センサ6からの検知結果に基づいて、室内空間1に人が存在するか否かを判断する。室内空間1に人が存在すると判断した場合、人の存在を検知している人検知センサ6の検知エリアのうち無線電力供給装置2との距離が最も近い検知エリアを最短エリアとし、人体に影響を与える虞のない電力PWsafe以下の値としてその最短エリアに応じて定められる小電力の電磁波を室内空間に送信する。室内空間1に人が存在しないと判断した場合、PWsafeよりも大電力の電磁波を室内空間1に送信する。 (もっと読む)


【課題】Rb発振器の周波数ずれを検知するだけでなく、送信変換器及び受信変換器の周波数ずれも検知することができる中継局送信機の系統切替え制御方法の実現。
【解決手段】2系統の送信機の一方の出力信号を切替え送信する中継局送信機において、1号、2号系の各Rb発振器の周波数偏差を検出し、検出した周波数偏差状態に応じ、1号系から2号(1号)系への切替え制御、1号(2号)系の送信変換器又は受信変換器をフリーラン動作とさせる制御、1号及び2号系の送信変換器(受信変換器)をフリーラン動作とさせる制御の内、対応する制御を行う中継局送信機の系統切替え制御方法である。また、1号系、2号系送信機の各送信変換器、受信変換器の周波数偏差状態に応じ、対応する制御を行う中継局送信機の系統切替え制御方法である。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にするときに送信電力が所定値に達するまでの過渡応答時間を短縮する。
【解決手段】カーテシアンループが開でかつ所望の送信電力が設定された状態の下で、振幅及び位相の誤差を最小化するような制御信号を生成して記憶しておき、これを送信時にロードして設定することにより、カーテシアンループが開のときと閉のときの送信電力の差を小さくして、カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にしたときの送信電力の過渡応答時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】運用時に外部メモリに記憶した無線機調整データを読み出して構成ブロックの調整を行なう無線機において、外部メモリからデータが読み出し不可能な場合であっても、無線機として使用できるようにした無線機及び調整方法を提供する。
【解決手段】外部メモリに正確な調整用補正データを記憶するとともに、CPUに初期データ(固定データ)を記憶しておき、外部メモリからデータ読み出し不可能のときCPUの固定データを使用して調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両用ワイヤレス送信機の出力レベルの調整を最終製品の段階で行うことが可能な出力調整システムを提供する。
【解決手段】 所定の電界強度で電波を送信する第1の送信手段11と、電波を受信する第1の受信手段12と、所定の設定値に基づいて第1の送信手段11で送信する電波の電界強度を調整する電界強度調整手段13とを有する車両用送信機10と、車両用送信機10から電波を受信する第2の受信手段21と、受信手段21で受信した電波の電界強度を測定する電界強度測定手段21と、出力調整信号を車両用送信機10に送信する第2の送信手段22と、電界強度測定手段21で測定した電界強度に基づいて出力調整信号を調整する信号調整手段23とを有する出力調整装置20とを設ける。電界強度調整手段13は、第1の受信手段12で受信した出力調整信号に基づいて設定値を変更する。 (もっと読む)


作業者は、リモコン(80)を用いて指示し、検査対象の映像伝送ユニット(20)のマイコン(67)からアンテナへの信号出力をオン状態とする。検査ライン上にある映像伝送ユニット(20)と表示ユニット(30)のペアに対し、作業者がリモコン(80)から検査対象のアンテナを選択する。つまり、機能させるアンテナを選択する。この時、作業者は、映像伝送ユニット(20)と表示ユニット(30)において、少なくとも1つ以上のアンテナを選択する。そして、選択したアンテナの組み合わせから、各アンテナの通信性能がわかるように選択するようにする。 (もっと読む)


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