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Fターム[5K060PP05]の内容

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Fターム[5K060PP05]に分類される特許

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【課題】製造バラツキに関わらず、通信装置の電力効率を改善することができる調整装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る調整装置1は、通信装置2のACLRを測定する測定装置11と、ワースト条件下での規定限界出力におけるACLRが許容値以下となる電源電圧を算出するVcc演算部123と、算出された電源電圧をDCDCコンバータ25の生成する電源電圧Vccの上限値として設定するテーブル更新部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う携帯端末に関し、人体への近接を検出するための外部センサを用いることなく、人体への近接を検出し、近接した場合においてSARが定められた基準を満たすようにしつつ、通信品質の低下をできるだけ防ぐようにした携帯端末を提供すること。
【解決手段】無線通信を行う携帯端末であって、送信時にアンテナからの反射電力を測定するための方向性結合器と、反射電力のレベルを測定する電力レベル測定部と、測定した前記反射電力のレベルが予め定められた基準値を超えないように送信電力の抑制制御を行う送信電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する無線通信装置が無線信号を送信する際の送信強度を効率的な値に制御する。
【解決手段】 本発明は、複数のアンテナを有する第1の無線通信装置と、第2の無線通信装置を備える無線通信システムに関する。そして、第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置における受信品質に係る受信品質情報を保持する手段と、保持した受信品質情報に基づいて、第2の無線通信装置へ無線信号を送信する際に用いるアンテナ及び無線信号の送信強度を決定し、決定に従った条件で第2の無線通信装置へ無線信号を送信する手段とを有することを特徴とする。そして、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から受信した無線信号の受信品質に関する測定を行い、その測定結果に基づいて受信品質情報を生成して第1の無線通信装置に提供する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に装置出力電力が大きい場合であっても出力端におけるVSWR値を精度よく検出できる新規な無線増幅装置のVSWR検出回路の提供。
【解決手段】増幅された進行波成分電力を分配する方向性結合器12と、装置出力端18にて反射された反射波成分電力を取り出すサーキュレータ13と、前記分配された進行波成分電力値と反射波成分電力値とに基づいてVSWR値を検出するVSWR検出手段を備え、当該VSWR検出手段は、前記分配された進行波成分電力の振幅と位相を変化させた電力と前記サーキュレータをリークしてくるリーク進行波成分電力とを合成して当該リーク進行波成分電力を除去すると共に、前記進行波成分電力と反射波成分電力との相対位相差が半波長の整数倍になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局が、チャネル状況報告のための測定対象を設定する第1の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末がデータ復調時にデータの復調から除外するリソースエレメントを指定する第2の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末が参照信号の受信電力を測定するための測定対象を設定する第3の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な調整が必要でなく、軽量の送信装置を提供する。
【解決手段】 制御手段2は、送信すべき変調データが第一の値から第二の値に変化した際には、信号出力手段4の出力を、搬送波信号から第二周波数信号に変える。第二周波数信号は、搬送波信号よりも周波数が高いので、位相は徐々に遅れていくことになる。制御手段2は、このようにして遅延した位相が、第二の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。これにより、第二の位相にて搬送波信号が出力されることになる。送信すべき変調データが第二の値から第一の値に変化した際には、第一周波数信号に変えることにより、位相を徐々に進ませる。位相が第一の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる動作に基いて発電した電力によって装置内の箇所の状態を検知する手段から無線通信で検知結果を確実に伝達先へ通信できるようにする。
【解決手段】 検知装置1の発電部2はユーザの作業による主装置7の各所の部材の動作に連動して電力を発電し、蓄電部3がその発電された電力を蓄電する。
検知部4が、ユーザの作業による主装置7の各所の部材の状態が変えられたことを検知すると、その検知結果に応じた検知信号をトリガスイッチ部6へ送り、トリガスイッチ部6は、検知部4からの検知信号をトリガとして無線信号送信部5に対する蓄電部3の電力を供給する。無線信号送信部5は、トリガスイッチ部6を介して蓄電部3から電力が得られると動作し、検知部4での検知結果に応じて予め決められた信号を無線通信で主装置7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電池駆動にて無線通信を行う複数の無線端末装置子機において、子機の送信電力を切換えることで電池の長寿命化を行うこと。
【解決手段】無線通信装置の親機6と、親機6に対して距離の異なる位置に配置された複数の無線通信装置の子機7…と、親機6に接続され無線通信の制御を行う制御装置2と、を備え、複数の子機7…は、それぞれ、電池1で駆動されて親機6との送受信を行うとともに送信する無線出力レベルを可変制御できるものであり、制御装置2は、各子機7…から送信された初期設定時の受信電波を受け取り、受信電波の強度と所定の閾値とを比較する受信電波強度比較部31と、この比較部31の比較結果に応じて子機7…の無線出力レベルを切り換えるように指示する出力レベル切換部33と、を有し、出力レベル切換部33は、有効最小な受信強度範囲内の強度で親機6が受信できるように子機毎に無線出力レベルを切り換えるように指示すること。 (もっと読む)


【課題】通信環境の良否に応じた送信電力制御により与干渉を低減し、消費電力の低減と通信品質の向上を両立させることができる無線通信装置および送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】アンテナから送信する送信信号を出力する変調手段と、アンテナに受信した受信信号を復調する復調手段と、復調手段の復調信号に応じて送信信号の受信側との間の通信環境の良否を判定する通信環境判定手段とを備えた無線通信装置において、通信環境判定手段から通信環境の良否情報を入力し、通信環境が良好である場合に送信信号の送信電力を低減し、通信環境が不良である場合に送信信号の送信電力を増加する送信電力制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
通信の停止を伴わずに、バースト通信時の信号に起因して音声信号へ可聴ノイズが混入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】
通信装置は、バースト通信により信号を送信する。ここで、通信装置は、音声を含む信号を処理する音声処理手段と、前記音声処理手段により処理される信号への可聴ノイズの混入を抑制する音声保護モードを設定するモード設定手段と、前記音声保護モードが設定されている場合、前記バースト通信により送信される信号のバースト長及びバースト間隔の少なくともいずれかを調整する調整手段と、前記調整手段による調整後の信号を送信する通信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯を含む高周波の送信信号を送出する送信装置において、簡単な回路構成によりローカルリーク成分を低減可能にする。
【解決手段】周波数変換部として直交変調器を構成する90°ハイブリッド回路4及び周波数変換器1、2と、ローカル信号生成部3と、周波数変換部の出力信号を増幅する増幅器5と、増幅器5の入力部に近接して配置され、ローカル信号の周波数帯域の信号を検出するパッドアンテナ7と、パッドアンテナ7によって検出されるローカルリーク成分と増幅器5から出力されるRF出力信号の信号レベルとに基づき、ローカルリーク成分をキャンセルするためのキャンセル信号を生成するキャンセル信号生成部8と、キャンセル信号と周波数変換部の出力信号とを加算する加算器10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応可能な送信装置であっても、出荷時の出力電力の調整を簡略化することが可能な送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、送信装置は、送信対象である変調信号を増幅し出力する増幅部と、該増幅部の出力電力を検出する検出部と、該検出部の出力に基づいて、該増幅部の出力電力を変更する出力電力変更部と、通信方式毎に該検出部の入力インピーダンスを制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置のアンテナをチューニングするシステム及び方法が提供される。
【解決手段】
無線通信装置の制御パスは、結合ポートと終端ポートとを有する無線周波数カプラを含む。該無線周波数カプラは、アンテナチューナに接続された伝送線の伝送電力の少なくとも一部を結合し、それにより、結合ポートが、アンテナチューナに接続されるアンテナに伝達される入射電力を表す第1の信号を担持し、且つ終端ポートが、アンテナによって反射される反射電力を表す第2の信号を担持するようにする。この制御パスはまた、少なくとも第1の信号及び第2の信号に基づいて、アンテナチューナのインピーダンスを制御するための1つ以上の制御信号をアンテナチューナに伝達する制御モジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を用いた電力測定において、測定端子が1つであっても運用中の送信信号から反射波電力を正確に測定すること。
【解決手段】送信機100は、測定する方向性結合器のモニタ端子が切替部によって切り換えられて、進行波モニタ端子で測定される第1パイロット信号を基準信号として、反射波モニタ端子で測定される第2パイロット信号を正規化し、正規化後の測定反射波信号ベクトルを得る。方向性結合器の出力端子を終端して、同様に測定された正規化後の進行波の漏れ信号ベクトルとのベクトル差分から真の反射波信号ベクトルを求める。これらをもとに測定反射波電力に対する電力補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】送信無線信号を測定する機能を有する構成において、回路構成の簡略化を図ることが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、無線送信部52から送信される無線信号を測定するために、分岐回路16から受けた無線信号を、供給される第1の測定用変換信号を用いて周波数の低い第1の測定信号に変換し、第1の測定信号を、供給される第2の測定用変換信号を用いてデジタル信号に変換するか、または供給される第2の測定用変換信号を用いてさらに周波数の低い第2の測定信号に変換し、第2の測定信号をデジタル信号に変換するための送信信号測定部55と、送信用変換信号および第2の測定用変換信号を用いて第1の測定用変換信号を生成するための変換信号生成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の送信ユニット間の通信のみで自動的に各送信ユニットにおける送信タイミングの設定を行って所定の時間間隔で順番に電波の発射を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】複数の送信ユニットのそれぞれに送信の順番を表す数値aと送信ユニットの総数を表す数値Nを設定する。自己の送信の順番を表す数値aが1に設定されている送信ユニット100は、起動時にトリガー値をNに設定するとともにセンサ部から入力した検出情報と自己の数値aの情報を送信し、受信信号から数値Nを検出したときに検出情報と自己の数値aの情報を送信する。自己の送信の順番を表す数値aが1以外に設定されている送信ユニット100は、受信信号から数値a−1を検出したときに検出情報と自己の数値aの情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信ユニットを必要最小限の空間に収容しても、送信利得の低下を減少し、良好な電波の発射を行える送信装置を提供する。
【解決手段】xyz直交座標において、z軸方向には2つの送信ユニット100のみが隣り合い且つ平面導体板361が対向するように配置し、x軸方向には隣り合う2つの送信ユニット100の一方の一端部と他方の他端部が隣り合うように配置し、y軸方向には隣り合う2つの送信ユニット100の一方の一端部と他方の他端部が隣り合うように配置した状態でケース内に収容した送信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置の送信パワー測定において効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】送信パワー測定装置は、無線周波数信号の有効データ区間よりも短く設定されたサンプリング区間でサンプリングして送信パワーを測定する。この際、有効データ区間開始点を基準に相対的に見て、各有効データ区間におけるサンプリング開始点が前回のサンプリング開始点の次のサンプリング点から前回のサンプリング終了点の次のサンプリング点までのいずれかの点になる。送信パワー測定装置は、各有効データ区間のサンプリング値を各有効データ区間のサンプリング点数で平均化し、さらに、この平均値を複数の有効データ区間に亘って平均化して送信パワーとして出力し、各サンプリング区間でアクティブモードになり、各サンプリング区間以外でアクティブモードより低消費電力のスリープモードになることで、送信パワーのばらつきを少なくすると共に、低消費電力化を図る。 (もっと読む)


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