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Fターム[5K061AA14]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 目的、効果 (5,473) | 保守、管理 (82)

Fターム[5K061AA14]に分類される特許

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【課題】受信器において、受信状態の悪化要因を特定することが困難であるという課題がある。
【解決手段】受信器10は、放送波を受信し少なくとも映像または音声の何れかを出力する受信器であって、放送波に含まれる所要の選局資源の放送信号を選択受信するとともに、放送信号を受信した際の受信状態を計測するチューナー・復調部3と、チューナー・復調部3によって計測された受信状態を記憶するか判断するデータ処理制御部2と、データ処理制御部2によって記憶すると判断された受信状態を、選局資源毎に記憶する記憶媒体7と、記憶媒体7に記憶された受信状態を通知する出力部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】瞬時のビットエラーを検出可能な受信状態監視装置を提供する。
【解決手段】設定入力部12がデジタル放送の受信状態を示すBER(PRE)、BER(POST)のいずれを取り出すのか設定を入力し、監視部13が設定されたBER(PRE)、BER(POST)のいずれかを連続して取得する。これにより、瞬時のビットエラーを見逃さずに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】送信装置のメーカーと受信装置のメーカーとの間でのレベルダイヤの自動調整を行う手段を提供する。
【解決手段】無線送信装置のインターフェース(24)に基準信号発生装置(22)を接続し、テストモードの実行を行う。テストモード実行時は、無線受信装置10の受信信号レベル調整部13にて受信信号のレベルが調整される。レベル調整後の受信信号のレベルは受信信号レベル検出部14で検出され、受信信号レベル比較部15にて閾値との比較が行われる。比較結果に従い、受信信号レベル比較部15は受信信号レベル調整部13にフィードバックを行う。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正視聴を防ぐ放送受信装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】デジタル放送受信装置100は、B−CASカード115を利用した課金認証方式を採用する。コンテンツ管理部107は、放送番組を録画する際にB−CASカード115のカードIDを放送番組に関連付けて蓄積部111に記憶することでカードIDとコンテンツIDを管理する。コンテンツ再生制御部112は、蓄積部111に記憶されたコンテンツを再生する際、該コンテンツに関連付けて記憶されたカードIDと、装置に挿入されているB−CASカードのカードIDが等しいか否かを判定する。録画時と再生時でカードIDが異なる場合、コンテンツ再生制御部112はコンテンツの再生を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】通常モードとテストモードを適宜切り替える。
【解決手段】デュアルレート受信回路は、10Gbps用アンプ110の出力を遮断してスケルチ状態にするスケルチ回路120と、1Gbps用アンプ130の出力を遮断してスケルチ状態にするスケルチ回路140と、受信信号の振幅が基準振幅以下か否かを示すLOS信号210を出力するLOS検出回路200と、通常モード時には、LOS信号210と現在の受信信号のレートを示すレートセレクト信号500とに応じてスケルチ制御信号800,810を生成し、テストモード時には、LOS信号210によるスケルチ制御とレートセレクト信号500によるスケルチ制御のうち少なくとも一方を無効にしたスケルチ制御信号800,810を生成するゲート回路400,600,610,620,630,640とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって無線通信の状態を判定できる無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10の演算手段51は、周波数チャネルの中心周波数における無線信号の受信強度を記憶装置33から読み出し、周波数チャネルの中心周波数における無線信号に含まれる通信内容を記憶装置42から読み出す。そして、演算手段51は、無線信号に含まれる通信内容に含まれる受信時刻およびフレームサイズに基づいて信号送信の有無を示す矩形関数を演算する。その後、演算手段51は、受信強度と矩形関数との相関関数を演算する。検出手段52は、相関関数の鋭いピークが得られるときの時刻差を相対時刻差として検出する。判定手段53は、相対時刻差だけ受信強度および矩形関数のいずれか一方をシフトして受信強度と矩形関数とを重ね合わせ、その重ね合わせの結果に基づいて無線通信の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】受信品質が一定水準を満たすようにするために、適切な措置を採ることが容易となる受信装置を提供する。
【解決手段】信号受信についての、受信電力およびC/N値を検出する受信状況検出部と、前記検出の結果、および、受信品質が一定水準となるときの受信電力とC/N値の関係を特定する受信特性データ、に基づいて、受信品質に関わる情報を表示する受信品質表示部と、を備え、前記受信品質表示部は、検出された受信電力と、検出されたC/N値の下で受信品質が前記一定水準となるときの受信電力との差、および、検出されたC/N値と、検出された受信電力の下で受信品質が前記一定水準となるときのC/N値との差、が特定される情報を表示する受信装置とする。 (もっと読む)


【課題】主に門扉の施解錠等の遠隔操作に用いられる受信装置に関し、使い易く確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段19が電池8の電圧を検出すると共に、この電圧が所定値以下の場合には、送信手段18から警告コードPを送信することによって、門扉の錠を遠隔操作する都度、制御手段19が電池8の電圧を検出し、電圧が所定値以下の場合には、これを操作者に知らせることができるため、使い易く確実な操作が可能な受信装置22を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増大を抑制すると同時に、正確かつ速やかに空線信号を検出する。
【解決手段】相関演算部2は、フィルタ処理部13から出力される一連のデジタルデータと空線信号の波形パターンを示す所定の基本波形データとの相関値をサンプリング周期SPで算出する。スペクトル演算部3は、相関演算部2から出力された相関値のパワースペクトルをサンプリング周期SP毎に算出する。判別部6は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1以上である場合、入力信号が空線信号であると判別する。判別部7は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1未満、かつ、第1の閾値TH1未満の第2の閾値TH2以上の状態が所定期間以上継続した場合、入力信号が空線信号であると判別する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Cは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を外部から入力し識別子記憶手段14に書き込み記憶させる識別子登録手段19を備え、個別メッセージ生成手段16が、識別子記憶手段14に記憶されている個別識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定められた地域内のサービス局からの受信状態が良好でない場合であっても、ダウンロードの成功確率の高いデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信するサービス局300、310を選局する選局手段10と、
エンジニアリングサービスを受信可能なサービス局が、複数存在するか否かを検出するサービス局検出手段80と、
該サービス局検出手段により前記サービス局が複数検出されたときに、該各サービス局から送信される前記エンジニアリングサービスのC/N値を取得するC/N値取得手段90と、
該C/N値取得手段により取得された前記各サービス局の前記C/N値を比較し、前記C/N値が最も高いサービス局を選択するサービス局選択手段100と、
該サービス局選択手段により選択されたサービス局から送信されるエンジニアリングストリーム放送を利用して、ソフトウェアをダウンロードする制御を行う制御手段60と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Fは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Cに書き込み記憶させる個別識別子登録手段10Dと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Cに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成し、通信データとして送信する指定識別子通知生成手段162Cとを備え、個別メッセージ生成手段16Cが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Hは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Cに書き込み記憶させる個別識別子登録手段192Dと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Cに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162Cとを備え、個別メッセージ生成手段16Cが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種のサービス形態に柔軟に対応することができるようにする。
【解決手段】放送局1により携帯放送サービスが提供される。放送局1から送信されるストリームに付加されるPSIにはディジタルコピー制御記述子が含まれる。ディジタルコピー制御記述子の「copy_control_type」の値には、従来より用いられている01b,11bの他、10bもさらに用いられる。携帯受信機2においては、ディジタルコピー制御記述子が解析され、「copy_control_type」が10bであると判定された場合、「security_type」の意味に従ってコンテンツの記録、または出力が制御される。「security_type」により、内部のメモリにのみコンテンツを記録することが許可され、外部の出力は不許可とすることなどの、携帯放送サービスに応じた制限が表される。本発明は、ディジタル放送を受信可能な受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】設置状態の如何に関わらず存在している要因による不具合を検知するデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送信号の受信強度を測定する受信強度測定部と、現在受信しているチャンネル情報を記憶するチャンネル情報記憶部と、前記チャンネル情報記憶部に記憶されているチャンネル情報に基づいて、放送チャンネル毎に前記受信強度測定部が測定した受信強度の変化を求め、該受信強度の変化をログとして記憶するログ記憶部と、前記ログ記憶部に記憶されている受信強度を、表示部の同じ画面上に、複数の放送チャンネル毎にリスト(一覧)表示する映像表示部と、を有するデジタル放送受信装置。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの向きを調整する作業の手間を軽減可能なレベルチェッカを提供する。
【解決手段】ユーザに選択させたテレビ放送波の送信元となる人工衛星の位置(設備位置)を、ROMに記憶された設置位置テーブルから求めると共に、レベルチェッカ自身の位置である装置位置を取得する(S110〜S130)。更に、レベルチェッカ10に設定された基準軸方向の磁北に対する傾きを取得すると共に、先に取得した装置位置に基づいて磁気偏角を求め、その磁気偏角に従って、基準軸方向の傾きを、磁北に対する傾きから真北に対する傾きに修正することで装置方位を求める(S140〜S150)。そして、装置位置から設備位置に向かう方向(選択されたテレビ放送波の到来方向)の方位角及び仰角を算出し、その方位角を示す矢印及び仰角を示す数字が示された電波到来方向指示画像を作成し、表示画面に表示する(S160〜S180)。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置方向の調整作業を簡易に短時間で行うことを可能とするレベルチェッカを提供する。
【解決手段】指定チャンネルの信号を復調,誤り訂正処理することで得られる情報を用いて伝送品質(MER,BER)を測定する伝送品質測定部17から供給されるビット列(TSパケット)に基づき、そのビット列に含まれるMPEG2方式で符号化されたデータを復号することにより、指定チャンネルの映像データVAを生成するMPEG2デコーダ(以下、単位「デコーダ」という)18を備え、制御部21によって生成される測定結果を示した測定結果画像だけでなく、デコーダ18にて生成された映像データVAに基づく映像、又はその映像に測定結果画像を重畳した映像を、映像合成出力部19及び表示切替部20を介して表示部12に表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信状態情報の連続収集を可能とし、安値に構成できる受信状態情報収集装置を提供する。
【解決手段】受信状態情報収集装置4は、キャプチャ映像が映像キャプチャ装置2から入力されると共に、キャプチャ映像に付加された受信状態情報を抽出する受信状態情報抽出手段41と、収集時刻を取得する収集時刻取得手段42と、収集位置が入力される収集位置入力手段43と、受信状態情報抽出手段41が抽出した受信状態情報を記憶手段45に書き込む受信状態情報書込手段44と、受信状態情報を記憶する記憶手段45と、受信状態情報を出力する受信状態情報出力手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信機の異常を個別に検出することができ、2台以上で使用される場合でもどの受信機が異常であるかを判断することのできる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信機及び受信機を備えた無線送受信装置において、送信機は、電波送信時に送信中であることを通知するものとし、受信機12は、受信信号の受信電界レベルを検出する検出部122と、ここで検出された受信電界レベルを異常検出閾値と比較する比較部127と、この受信電界レベルが異常検出閾値に達したとき、前記送信機11からの通知の有無を参照して、通知を受けている場合に当該受信機が異常状態であると判定する判定部128とを備える。 (もっと読む)


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