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Fターム[5K061BB00]の内容

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【課題】誤差と計算量を増大させずに複数のセンサ情報を統合することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】新たに受信したセンサ情報Ynを、観測時刻の順に記録し、各センサ情報に対し、第1条件を満たすか否かを判定する(S3)。第1条件は、「そのセンサ情報の観測時刻と同じかそれよりも新しいセンサ情報がすべてのセンサから受信されていること」である。第1条件を満たす場合に、第1条件を満たす各センサ情報6を観測時刻順に用いて、内部状態を予測し、第1推定値X1を予測した内部状態に更新して記憶し、第2推定値X2を更新した第1推定値X1で上書きし、更新に用いたセンサ情報を削除する(S4,S5,S7,S8)。第1条件を満たさない場合に、新たに受信したセンサ情報Ynを用いて、内部状態を予測し、第2推定値X2を予測した内部状態に更新して記憶する(S9)第2推定値X2を対象物の内部状態として出力する(S10)。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ、マルチパスフェージングが生じている環境下でも良好な受信を行うことができる無線機を提供する。
【解決手段】マルチパスフェージングが生じていることによりRSSIが低下していると判断したことに基づいて(ステップS16がYes)、キャリア検出閾値を下げることによって受信感度をそれまでよりも高くする(ステップS20)。このようにして受信感度を高くすることから、アンテナの指向性制御やダイバーシチ受信を行う場合とは異なり、ハードウェアの変更を必要としない。よって、コストアップを抑制しつつ、マルチパスフェージングが生じている環境下でも良好な受信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減した車載受信システムを提供する。
【解決手段】車両に設けられるホルダ装置1と、ホルダ装置1に脱着自在な携帯型電子機器50とを備え、ホルダ装置1には、アンテナ103と、ホルダ装置1の複数の仕向地の周波数帯の各々を受信可能に構成したチューナ部120とを設け、携帯型電子機器50には、ホルダ装置1のチューナ部120が受信すべき仕向地の情報を保持させ、ホルダ装置1のチューナ部120は、ホルダ装置1に装着された携帯型電子機器50が保持する仕向地の情報に基づいて、受信すべき仕向地の周波数帯の受信動作を行う。 (もっと読む)


【課題】FSK受信機において、送受信の周波数偏差に起因して生じるDCオフセット成分の補正を、多値のFSK信号に対して、適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】キャリア周波数偏差の最大値および最小値の平均値(中央値)からDCオフセット補正を行うにあたって、(a)のサンプル値P1〜P9を取込んでゆき、(d)のように最大値を更新し、(e)のように最小値を更新し、(f)で示すそれらの差が所定値、たとえば1500Hz未満であるときには補正動作を休止し、所定値以上となると、(a)のP3からP3’で示すように補正動作を行う。したがって、多値FSK信号で、近い値同士を使用しては補正は行われず、真の最大値および最小値が得られた場合にだけ補正を行うので、周波数偏差を正確に検出でき、適切なオフセット除去を行うことができる。また、長時間信号を監視する必要はなく、迅速に補正を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】伝搬路の状態が変動しても精度高く等化処理する。
【解決手段】VGA10で受信信号を増幅し、ADC12でデジタル変換した後、タイミング同期回路14で周波数変換を行い、等化器16及び電力検出器18に出力する。電力検出器18は入力された受信信号を電力信号に変換し、AGC20に出力する。AGC20は電力信号に基づきVGA10のゲインを求め、DAC22を介してVGA10に出力する。VGA10は、与えられたゲインで増幅する。一方、電力検出器18で変換された電力信号はゲイン制御部24の遅延器30及び差分演算器32にも出力される。差分演算器32は遅延器30で遅延された電力信号と遅延なしの電力信号との差分をとりフィルタ34に出力する。フィルタ34は差分信号を平滑化し、選択器36は平滑化された差分信号に応じたゲインをテーブル38から読み出し等化器16に出力する。等化器16は該ゲインを用いて等化処理する。 (もっと読む)


【課題】FPU受信基地局の受信電界強度においてFPU送信機から伝送可能な余裕度を瞬時に識別可能な伝送状況表示方法を提供する。
【解決手段】FPU送信機aは、FPU受信基地局bへ番組素材を電波で送信する。FPU受信基地局bは受信した電波から伝送レートの符号化率ごとの余裕度を含む受信状態信号を生成し、生成した受信状態信号と番組素材とを合成して遠隔監視制御装置Xに送信する。受信I/F部1は合成された信号を受信し、復調部2に入力する。復調部2は入力された信号を復調する。受信状態信号抽出部3は、合成された信号から受信状態信号を識別し、余裕度を取得する。次に受信状態信号抽出部3はメモリ5から余裕度に対応する表示量を読み出す。受信状態信号抽出部3は、表示部4に余裕度に対応する表示量を表示させる。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路特性の変動状況に応じた利得を設定したい。
【解決手段】増幅部12は、所定の利得によって、受信した信号を増幅する。AGC設定部18は、増幅部12において増幅した信号のレベルが目標の値に近づくように、増幅部12での利得を設定する。AGC設定部18は、受信した信号のレベルの変動の程度を推定し、推定した変動の程度が大きくなると小さくなるように目標の値を調節する。また、AGC設定部18は、測定した変動の程度が大きくなるほど、利得の更新を遅くする。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル伝送を行う場合でも受信信号の利得を適切に制御可能な、無線通信装置、無線通信システム、および無線通信方法を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数を割当てられた複数のサブチャネルにより並列してデータ伝送を行う無線通信装置において、各サブチャネルの信号が周波数合波されて送信された信号を受信するアンテナ部121と、受信された信号を復調する復調部122と、復調された信号を各サブチャネルの信号に周波数分波する周波数分波部123と、各サブチャネルに対応して設けられ、周波数分波された対応する各サブチャネルの信号の利得を自動制御する自動利得制御部124a〜124dと、を備える。これにより、サブチャネル毎に電波の伝搬路状況が異なる場合でも、各サブチャネルの信号に対して利得制御が行われるので、受信信号に対して適切に利得制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力される信号の増幅度の最適化を図るとともに安定した受信処理を行うことを可能とした受信装置及び受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における受信装置1は、入力される信号を増幅するRF増幅AGC部3と、RF増幅AGC部3によって増幅される信号から所望の周波数の信号を選択して受信する共振部4と、共振部4によって選択される信号をデジタル変調方式に基づいて復調するデジタル復調部10と、デジタル復調部10によって復調された信号のエラーを訂正するエラー訂正部11と、エラー訂正部11と、共振部4が選択する信号の周波数を制御する共振制御部22と、を備える。共振制御部22は、エラー訂正部11におけるエラー状況によって受信状況の良否を判定し、エラー状況が改善するように共振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、妨害電波の影響を低減するとともに安定した受信処理を行うことを可能とした受信装置及び受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における受信装置1は、入力される信号から所望の周波数のデジタル放送信号を選択して受信する共振部3と、共振部3によって選択された信号を増幅するRF増幅AGC部4と、デジタル変調方式に基づいて復調するデジタル復調部10と、デジタル復調部10によって復調された信号のエラーを訂正するエラー訂正部11と、エラー訂正部11と、共振部3が選択する信号の周波数を制御する共振制御部22と、を備える。共振制御部22は、エラー訂正部11におけるエラー状況によって受信状況の良否を判定し、エラー状況が改善するように共振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数台の無線装置が通信をおこなう際に、相手方の送信信号を受信する際に自身の周波数を補正する場合、周囲環境の影響のフェージングにより信号減衰等があり、正確に周波数検出ができないため、周波数補正ができないという課題があった。
【解決手段】周波数変調方式の無線装置100において、送信出力を可変する可変手段105と、信号受信時に周波数誤差補正をおこなう周波数自動制御手段107と、送受信データを制御する制御手段106とを備え、受信側が周波数補正をおこなう特定部分を送信するときの送信出力が該特定部分以外の部分を送信するときの送信出力よりも大きくなるように可変手段105を制御するし、通信品質を改善することで周波数補正の正確性を高める。 (もっと読む)


【課題】MB−OFDM方式等の無線受信装置において、比較的簡単な構成にて高速に、利得制御を行えるようにする。
【解決手段】電力演算部20は瞬時電力値(I2+Q2)を算出し、「判定および計測部」21は、この瞬時電力値が予め定められた所定の閾値を越える回数を計測する。更に、瞬時電力値の各プリアンブルシンボル区間における平均値又は中央値を算出する。そして、この計測結果、算出結果を、制御部22へ出力する。制御部22は、まず計測結果に応じて高速であるが精度の粗い利得調整を行い、この粗調整終了後に、上記平均値又は中央値と、予め設定されるこれらの基準値とに基づいて、高い精度の利得の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】
カップリングコンデンサCbboを急速に充電することにより無駄な消費電流を減らし、電池寿命を大きく延ばすことができる回路構成を有する無線装置を得る。
【解決手段】
パワーダウンモードに入っているときには抵抗を介してカップリングコンデンサCbboの一端をGNDレベルにプルダウンしておき、パワーダウンモードが解除され受信モードに入るとそのGNDレベルを解除する。 (もっと読む)


【課題】負荷に従って電圧を制御できる無線送信装置を提供する
【解決手段】無線信号によって電圧上昇機構を起動して、送受信性能及び伝送距離を増強する。設定された時間に達し且つ無線信号が停止すると、常態電圧に戻る。設定された時間に達しても、無線信号がまだ持続している場合には時間はもう一度開始に置かれて時間を計算し、無線伝送信号が停止するまで再び圧力上昇機構を起動して、設定した時間から、設定された時間に達して常態電圧に戻るまで時間をカウントする。 (もっと読む)


【課題】アンテナから受信機筐体まで離れていても給電線を引回す必要が無く、ノイズ等の耐環境性を良好に維持できる信号処理装置を提供する。
【解決手段】複数アンテナ2に近傍配置され、受信信号を多重化した受信デジタル信号を生成する第一信号処理部5と、第二通信処理部7との間でシリアル通信する第一通信処理部6を備えた第一処理部3と、前記第一処理部3と離隔して配置され、前記第二通信処理部7と、前記受信デジタル信号を処理する第二信号処理部8を備えた第二処理部4とを備え、各通信処理部の少なくとも一方に同期クロック信号を生成するクロック信号源92を備えるとともに、他方に一方からの送信信号に基づいて同期クロック信号を再生するクロック再生部91を備え、各処理部の少なくとも一部が各同期クロック信号に基づいて作動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータ送受信システムでデジタルデータを送受信する際に、デジタルデータの遅延時間を容易に確認できるようにする。
【解決手段】送信装置1は、送信装置1内部のデジタル処理によるデジタルデータの遅延時間を記憶しており、この遅延時間を示す遅延情報を送信する。受信装置2は、送信装置1から送信された遅延情報を取得する。また、受信装置2も、受信装置2内部のデジタル処理によるデジタルデータの遅延時間を記憶しており、送信装置1から送信された遅延情報が示す遅延時間と、受信装置2で記憶した遅延時間とを合計した遅延時間を示す遅延情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】AD変換して収録する放送信号の出力レベルがAD変換のダイナミックレンジを超えないようにアナログ回路の特性も含めて自動的に出力レベルを調整して収録し、収録した放送信号を再生する際に、アナログ回路の特性の影響を排除して信号を再生するとで、収録した信号収録再生装置とは異なる信号収録再生装置で信号を再生した場合も、精度高く信号の再生を行う。
【解決手段】信号の収録時は、収録部103に出力する信号の出力レベルがAD変換部15のダイナミックレンジを超えないように、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性を含めて収録信号増幅部13の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して収録する。信号再生時は、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性が再生信号に含まれないように、再生信号増幅部22の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して再生する。 (もっと読む)


【課題】ゲインコントロール範囲が広く、高い周波数の信号にも適用できる増幅回路、その増幅回路を備えたAGC回路、およびそのAGC回路を備えたRF受信装置を提供する。
【解決手段】抵抗値を連続的に変更可能なMOSトランジスタによる可変抵抗素子(410、411、412)と、抵抗値が固定の抵抗素子(413、414)とを組み合わせて可変抵抗(41)を作成する。オペアンプ(23)による反転増幅回路の入力部の抵抗、負帰還部の抵抗、または入力部と負帰還部の両方の抵抗としてこの可変抵抗(41)を用いる。また、この反転増幅回路(40)を用いてAGC回路とRF受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】表示素子にメモリ性が無い、若しくはく表示素子のメモリ性が弱いことにより、電源供給が途切れた際に表示が消えたとしても、表示する画像のデータが消えない、すなわち、再び電源が供給されれば元の画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリを有する画素を用いることによって、無線通信装置との無線通信範囲外まで移動させることで電力の供給が絶たれても、表示画像が消えてしまうと共に画像データも失われることを防ぐ。具体的には、画素を有する表示部と、該表示部の駆動を制御する駆動回路とを有し、さらに該画素は、無線通信装置から無線で送られてくる画像信号を記憶することができる不揮発性メモリと、該画像信号に従って表示を行う表示素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】
可変利得増幅器の起動に際し、該可変利得増幅器の出力信号を短時間に一定値に収束させ
る利得制御回路を提供する。
【解決手段】
基準電圧信号と入力信号とを比較する比較器1と、キャパシタ5と、比較器1の出力信号
に基づいてキャパシタ5の充放電制御を行なう充放電回路2と、充放電回路2に接続され
てキャパシタ5の充放電制御を行なう補助充放電回路4と、補助充放電回路4を所定期間
動作させる駆動信号を出力する充放電制御回路3と、を有する。
比較器1の出力信号と、充放電制御回路3を構成する計数回路31によって計数される基
準クロック信号と、に基づいて補助充放電回路4を所定期間動作させることによって、該
可変利得増幅器の出力信号を短期間に一定値に収束させる。 (もっと読む)


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