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Fターム[5K061CC02]の内容

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【課題】指向角度サーチを行う場合に電波到来の有無にかかわらず受信機を動作させるため、必要以上の電力を消費する場合があるという課題があった。
【解決手段】通信装置は複数のアンテナを有し、複数のアンテナを制御し、所定のアンテナ指向特性を形成し、ビーム幅が所定の幅より広いアンテナ指向特性を形成して送信装置からの信号を受信し、受信信号の1つ以上の通信経路ごとの受信強度と受信タイミングとを取得し、通信経路ごとの受信強度と受信タイミングの少なくとも1つに基づいて、通信に用いる1つ以上の通信経路を選択し、所定の角度にビームのピークを有するアンテナ指向特性を形成して複数の角度に対して受信信号の受信強度を判定し、所定の受信品質を得ることができる角度を検出し、検出は選択された通信経路からの信号の受信タイミングにおいて実行する。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数のラジオ局に対してサーチまたはチューニングを行うホストシステムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数のラジオ局に対してサーチまたはチューニングを行うためのホストシステムは、ホストプロセッサ204とデータプロセッサ(送受信機コア)202を含んでいる。データプロセッサ202は、ホストプロセッサ204からコマンドを受け取るように構成されている。データプロセッサ202は、コマンドに基づいて、ホストプロセッサ204に割り込みをすることなく複数のラジオ局に対して多重サーチオペレーションを行うこと、ホストプロセッサ204に割り込みをすることなくラジオデータシステム(RDS)データに基づいてラジオ局に対してサーチを行うこと、またはホストプロセッサ204に割り込みをすることなくRDSデータに基づいてラジオ局に対してチューニングを行うことを実行する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路を速やかに正常動作に復帰させることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、容量素子C1T,C1Bを介してそれぞれ供給される第1及び第2電圧信号の電位差を増幅し、第1及び第2増幅信号を出力する全差動増幅回路OPA1と、第1増幅信号を全差動増幅回路OPA1の反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBTと、第2増幅信号を全差動増幅回路OPA1の非反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBBと、所定電圧VBを生成する電圧生成部50と、電圧生成部50によって生成された所定電圧VBを、全差動増幅回路OPA1のそれぞれの入力端子に伝達する抵抗素子RBT,RBBと、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信機の無線周波数(RF)フロントエンドにおけるアナログデジタル変換器(ADC)の飽和を防ぐために、動的な受信信号電力を取り扱うために、またはDC較正のための、通信リンクにおける中断を防ぐために、直交周波数分割多重化(OFDM)または直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムに対する自動利得制御(AGC)およびDC較正のための方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力をADCの出力から推定し、推定された信号の電力に基づいてアナログ利得を調整する。調整されたアナログ利得を使用しながら、デジタルフィルタの出力から調整信号の電力を推定し、推定された調整信号の電力に基づいて、デジタル利得を調整する。ADCの出力はデジタルフィルタに入力される。 (もっと読む)


【課題】低雑音かつ低カットオフ周波数のフィルタ回路をより小面積で実現する。
【解決手段】フィルタ回路(1〜5)は、入力端子(Iinp、Iinm、(Vinp、Vinm))に供給された入力信号を受け、信号を増幅して出力端子(Voutm、Voutp)に出力する第1回路(10、11)と、第1容量素子(Ch_A、Ch_B)を介して前記第1回路の出力信号を入力する第1差動増幅回路(OP2)と、前記第1差動増幅回路(OP2)の入出力間に負帰還経路を形成する第1抵抗素子(Rh_A、Ch_B)と、前記第1差動増幅回路の出力と前記第1回路の入力との間に負帰還経路を形成する第2抵抗素子(R3_A、R3_B)とを有する。 (もっと読む)


【課題】放送波を受信する際に、受信対象外の復調LSIからの妨害による受信性能劣化を抑制する。
【解決手段】復調LSI内に、衛星動作クロック124とその動作クロックを生成する衛星位相比較器125と衛星ループフィルタ126と衛星VCO127と衛星分周器128を備える。復調LSIとシステムLSI116とは接続されており、システムLSI116から、動作設定を指示することで衛星動作クロック124の周波数を変更する。衛星復調部120、衛星誤り訂正部121、衛星TS出力部123は、衛星動作クロック124により動作するため、システムLSI116から復調LSIの衛星動作クロック124を低くするように指示することで、受信対象外となる放送波に対応した復調LSI動作クロックもより低くし、干渉妨害の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】SIの収集を目的とする処理において、不要な情報の処理を行うことで生じる無駄な時間を削減すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るデジタル放送受信装置100は、スキャン処理を実行する際に、復調部102及びストリーム調整部103は、電波に重畳されている複数のストリームで共通して利用される共通パケットを抜き出したスキャン用共通ストリームを生成し、デマルチプレクス部104は、スキャン用共通ストリームから番組情報を分離する。 (もっと読む)


【課題】受信した放送を端末にストリーミング転送する放送受信装置において、アンテナの調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】アンテナ11の調整を開始するときと調整が終了したときとに押下されるプッシュ釦26を備え、アンテナ11の調整期間を検出できるようにしている。アンテナ11の調整期間中は、放送データではなく、例えば無音データを端末に送信し、アンテナ11の調整期間中には、端末で音が再生されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】所定のサンプリング時間間隔でサンプリングされた信号を利用して二乗和平方根演算を行うことにより、変調信号の包絡線を検出する包絡線検出装置及びその方法を提供する。
【解決手段】包絡線検出装置は、変調信号からサンプリングされた信号のうちで隣接する2つのサンプリングされた信号の間で二乗和(SS:Square−Sum)演算を実行し、前記変調信号からキャリア成分を除去する制御部と、前記キャリア成分が除去された変調信号の包絡線を検出する包絡線検出部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネルノイズが大きい過酷な環境においても、増幅器又はA/Dコンバータの飽和につながり難いデジタルテレビジョン信号受信のための装置と方法を提供する。
【解決手段】受信器10は、周波数チャネルにおいてデータ信号を含むアナログ信号を受信する手段12と、受信信号を増幅する手段18と、データ信号の周波数チャネル外にある周波数を遮断するように増幅信号をフィルタ処理する手段20と、フィルタ処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換する手段24と、増幅した後で且つフィルタ処理する前に、受信信号全体のパワーPwholeを測定する手段32と、受信した信号増幅用の増幅制御信号を受信信号の測定パワーPwholeの関数として求める手段26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送線路が断線した場合であっても告知放送信号を安定して受信することができ、且つ大規模な設備を必要としない、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を伝送線路91を介して受信する通信部30と、通信部30にて受信された告知放送信号を他の告知放送用受信機3に無線送信し、他の告知放送用受信機3から無線送信された告知放送信号を受信するアンテナ51と、伝送線路91の異常の有無を検出する検出部31と、検出部31が伝送線路91の異常を検出した場合に、通信部30にて伝送線路91に異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させ、他の告知放送用受信機3から異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して受信した場合に、通信部30にて受信された告知放送信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させる制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】RSSI(受信信号強度)を用いたパワーマッチングではノイズが反映されておらず最適な受信感度を実現することができなかった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、アンテナで受信した受信信号に対してインピーダンスマッチングを行うマッチング手段と、前記インピーダンスマッチングが行われた受信信号のノイズが反映された品質指標を算出する品質指標算出手段と、前記ノイズが反映された品質指標に基づいて前記マッチング手段が行うインピーダンスマッチングのマッチング定数を制御する制御手段と、を具備する。当該構成によれば、ノイズを考慮した上でのマッチング制御を行うことができるため、受信感度の最良化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】不整合(mismatch)を較正し(calibrate)訂正するために、ミキサにおいて構成可能なパラメータを提供し、ミキサ歪みを最小化する。
【解決手段】入力RF信号を受信するために第1及び第2のRFトランジスタを備え、ミキサはさらに、LO信号を受信するために第1及び第2のLOトランジスタを備え、トランジスタのうちの少なくとも1つは、構成可能な制御信号に応じて変化するゲートバイアス電圧(a gate bias voltage that is variable in response to a configurable control signal)を有している。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルが低く、C/Nが約−10dB程度になる受信アンテナの方向調整の初期段階であっても、受信信号のレベルを検出する。
【解決手段】単一周波数の所定周期を有する受信信号の受信装置において、直交周波数変換し直交補正しながら直交A/D変換した受信信号と送信部で挿入したプリアンブル信号の複素共役信号との複素乗算を行う。得られた複素乗算結果は1サンプル後の信号との差分演算を行うことで、キャリア周波数ずれによる回転成分を除去する。その後、プリアンブル期間での積分処理、フレーム方向の平均処理を施した後、最大値を検出する。この結果は低C/Nでの受信信号レベルを高精度に表現した値になることを利用し、低電界時の受信電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】既存のインフラを活用しつつ、放送受信のみでマルチセグメント放送の選局を可能とする普遍的な選局を実現することができるようにする。
【解決手段】所定の物理チャンネルの予め定められたセグメント位置に配置される中央セグメントを選局し、選局された中央セグメントにおいて放送されるトランスポートストリームに含まれる情報であって、所定の物理チャンネル内の複数のセグメントのOFDM同期に係る情報が記述された連結送信記述子が取得されたか否かを判定し、連結送信記述子が取得された場合、物理チャンネル内の中央セグメント以外のセグメントを順次選局し、選局された各セグメントのトランスポートストリームに含まれる選局情報を取得して選局テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の狭帯域周波数範囲が含まれている広帯域周波数範囲の無線信号を、復調手段を増設しなくても復調する無線受信システムを提供する。
【解決手段】アナログ/デジタル変換手段(ADC13)からのデジタルデータrdは、データ圧縮手段(DDC14a,14b,14c,14d)により各狭帯域周波数範囲毎に時間軸上で間引き処理されて圧縮データea,eb,ec,edとして出力される。圧縮データea,eb,ec,edはデータ保持手段(バッファ21)により各狭帯域周波数範囲毎に保持データfbとして保持され、保持データfbは復調手段(復調部22)により各狭帯域周波数範囲毎に時系列的に復調されて復調データfdとして出力される。復調データfdは伸長手段(出力部23)により各狭帯域周波数範囲毎に時系列的に伸長されて元の時間軸上に戻され、アナログ出力信号ha,hb,hc,hdが出力される。 (もっと読む)


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