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【課題】ヘテロダイン検波方式またはホモダイン検波方式に基づいて受信波を検波する無線受信機に関し、構成が大幅に複雑化することなく、従来例に比べて消費電力を大幅に、かつ安定に節減できる。
【解決手段】ヘテロダイン検波方式またはホモダイン検波方式に基づいて受信波を検波する検波手段12と、前記検波手段に入力される前記受信波のレベルと既定の閾値とを比較し、前記レベルが前記閾値を下回るときに、前記検波手段12、または前記検波手段12およびその後段に対する駆動電力の供給を規制する電力制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を保証しつつ、DVFSによる低消費電力化を低オーバヘッドで実現するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】受信データをフレーム毎に受信する通信システムのデータ処理装置において、フレームの先頭を検出するフレーム先頭検出部と、データ処理部における未処理データ量に基づいてクロック周波数を決定するクロック周波数決定部とを有し、電源・クロック生成部は、フレーム先頭検出部によるフレーム先頭検出のタイミングに応答してデータ処理部が動作可能な最大周波数のクロックとそれに対応する電源電圧とをデータ処理部に供給し、データ処理部が時間制約処理を完了した後、最大周波数のクロックより低い第1の周波数のクロックであって、クロック周波数決定部が当該クロック周波数設定タイミングにおける未処理データ量に基づいて決定した第1の周波数のクロックとそれに対応する電源電圧とをデータ処理部に供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作等に伴って変動するノイズ環境に迅速かつ正確に対応して、正常な通信を行い負荷を制御する負荷制御システムを提供する
【解決手段】制御部36は、検波IC35から出力されたRSSI信号の電圧レベルを検知し、この電圧レベルを所定の閾値αと比較する。RSSI信号の電圧レベルが閾値αより大きい場合は、RSSI信号のビット同期の処理を行う。ビット同期方式による同期がとれると、信号に基づいて負荷5の動作を制御する。ビット同期がとれない状況が所定の時間以上継続すると、アンテナ31の受信周波数チャンネルを変更する (もっと読む)


【課題】ユーザに対して好適な番組情報を提示することが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明のデジタル放送受信装置は、テレビジョン放送波に含まれる所定の情報を取得する情報取得部を備えている。また、電源部が起動してデジタル放送受信装置が所定の起動状態となったことを検知する電源監視部を備えている。また、電源監視部が上述の検知を行った時刻を計時部により取得し、この時刻を示す起動時刻情報を記録する起動時刻取得部を備えている。また、所定の長さの時間を複数の時間帯に分別し、電源監視部が上述の検知を行った回数を時間帯毎に算出する算出部を備えている。また、起動検知回数が所定の閾値を超える時間帯を判別し、判別した時間帯から所定時間だけ早い時刻に情報取得を実施するよう情報取得部を制御する取得制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】緊急情報を受信検出して報知する際は、その緊急放送を受信可能な最適な放送による検出出力報知を可能にする。
【解決手段】外部電源が使用されている場合には(ステップB2でNO)、情報量が異なる複数の放送の中から情報量の多い放送をバックグランド受信用として選択する(ステップB4)。内部電源3が使用されている場合(ステップB2でYES)、電池残量が所定量以上で十分な残量であれば(ステップB5でNO)、上述のステップB4に移って、情報量の多い放送をバックグランド受信用として選択するが、電池残量が所定量未満であれば(ステップB5でYES)、消費電力が異なる複数の放送の中から消費電力の少ない放送をバックグランド受信用として選択する(ステップB6)。 (もっと読む)


【課題】地上デジタルテレビジョン放送の受信者へ確実に緊急速報を伝えるAC信号と、放送局の業務目的での伝送のためのAC信号を区別して受信する受信機、AC信号を送信する送信装置、並びに伝送システムを提供する。
【解決手段】受信機は、AC信号を搬送するACキャリアを抽出するAC抽出部12と、抽出したACキャリアに同期信号を含んでいるか否かを予め定めたパターンと比較して検証し、該AC信号が前記同期信号を含む場合にのみ緊急速報の有無を識別する起動フラグ信号を含む電文情報を出力する同期信号事前検証部13と、出力された電文情報における起動フラグ信号が緊急速報である旨を表す場合に、当該電文情報を復号するAC情報解析部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 当初BS・CSを受信する予定が無く、後にアンテナを立てて受信するような場合に対応する。
【解決手段】 テレビジョン放送信号で変調された光信号をフォトダイオード2で受信し、テレビジョン放送信号を復調する。衛星受信アンテナに付属するコンバータから伝送された衛星中間周波信号が入力端子32に入力される。フォトダイオード2からのテレビジョン放送信号と衛星中間周波信号とを混合器26が混合し、出力端子30に供給する。入力端子32と混合器26との間にBS・CS−IF増幅器36が設けられ、入力端子32に衛星中間周波信号が非供給のとき、開閉スイッチ44は開かれ、BS・CS−IF増幅器36を停止させ、入力端子32に衛星中間周波信号が供給されているとき、開閉スイッチ44が閉じられ、BS・CS−IF増幅器36が動作する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に伝送路状況に最適な動作クロック周波数及び電源電圧の制御を行い低消費電力化を図る。
【解決手段】信号品質監視部14の信号品質監視の結果によって伝送路状況を取得し、次のバーストの到来時の受信信号品質を予測し、それに対して消費電力を最小とする等化方法を次のバーストの到来時に選択する。更に、それに合わせた動作クロック周波数と電源電圧となるように周波数制御部15、電源電圧制御部16、及び等化部9にコントローラ17から指示する。これにより、等化部9は、最適な等化方法を選択し、周波数制御部15は、選択した等化方法を実行するのに十分な演算能力を提供可能な動作クロック周波数を選択し、電源電圧制御部16はその動作クロック周波数に応じた電源電圧を選択する。 (もっと読む)


【課題】DC電源と放送信号を一本のケーブルでテレビ受像機に供給することのできる電源アダプタを提供する。
【解決手段】電源アダプタ内のAC−DCコンバータ回路で商用AC電源から生成されたDC電源に、屋外アンテナで受信された放送信号を混合器で重畳し、一本のDC供給ケーブルを使ってテレビ受像機に供給する。また、電源アダプタ内で衛星放送受信アンテナを駆動するDC電源を生成し、同軸ケーブルを通じて衛星放送受信アンテナに供給することによって、テレビ受像機から衛星放送受信アンテナへのDC電源の供給路を不要にする。 (もっと読む)


【課題】現在位置に応じて受信した放送の出力をより確実に禁止することができる車両用オーディオ装置を提供すること。
【解決手段】放送局13から映像又は音楽の送信電波を受信して出力部から出力する車両用オーディオ装置50であって、車両の位置情報を検出する位置情報検出手段34と、送信電波の受信が許可された受信許可エリア、又は、受信が許可されていない受信禁止エリアを記憶する受信許可エリア記憶手段44と、位置情報に基づき受信許可エリア記憶手段を参照し、送信電波の受信が許可されているか否か判定する受信許可エリア判定手段と43、送信電波の受信が許可されていないと判定された場合、送信電波を受信するアンテナのアンテナアンプへの給電を禁止する禁止部42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信機における消費電力を抑えて低電力化を図るとともに、間欠受信の動作を安定かつ正常に行う。
【解決手段】受信機1の受信部10において、通話音声、制御データ等のデータ信号S1の到来電波信号が受信された受信回路102は、局部発振回路100から出力される局部発振信号S10と到来電波信号とを混合して中間周波数を生成し検波して受信信号S11を生成し、この受信信号を検出した制御回路105がAND回路106を制御することにより、局部発振回路から受信回路に出力される局部発振信号の発振状態が安定した後に受信電源回路103から受信回路に動作電源の供給が開始され、受信回路におけるデータ信号の間欠受信の動作が能動となる。
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【課題】負荷に従って電圧を制御できる無線送信装置を提供する
【解決手段】無線信号によって電圧上昇機構を起動して、送受信性能及び伝送距離を増強する。設定された時間に達し且つ無線信号が停止すると、常態電圧に戻る。設定された時間に達しても、無線信号がまだ持続している場合には時間はもう一度開始に置かれて時間を計算し、無線伝送信号が停止するまで再び圧力上昇機構を起動して、設定した時間から、設定された時間に達して常態電圧に戻るまで時間をカウントする。 (もっと読む)


【課題】受信状態の良否に応じて放送信号の増幅率を調整することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送波を受信し、放送信号として後段回路に伝送する受信部と、該放送信号を増幅する増幅部と、前記受信状態の良否を判断する判断部と、該判断の結果に応じて前記増幅における増幅率を調整する増幅率調整部と、を備えた放送受信装置とする。 (もっと読む)


【課題】アッテネータの制御量を受信セット本体から重畳して送られてきた制御信号によって制御することができるが、アッテネータを制御する制御信号しか重畳することができず、増幅回路の電源を供給することができず、仮に制御信号とともに電源をも重畳して送った場合には、制御信号とともに重畳した電源電圧も同じく変化してしまうため、増幅回路の電源電圧が変化することにより増幅ゲインや歪特性が変化してしまうという課題があった。
【解決手段】分配ユニットの出力端子それぞれに対し、アッテネータの制御を行うための制御信号を出力するマイコンと、増幅回路を駆動するための電源を出力する電源部とを備えた受信システムから、一方にはアッテネータの制御を行うための制御信号を、もう一方には増幅回路を駆動するための電源を別々に重畳して供給する。 (もっと読む)


【課題】地上アナログ放送の停波後は、地上アナログ放送用チューナ部への電源の供給を停止することが可能なTV放送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、地上アナログ放送用チューナ部(0101)と、地上デジタル放送用チューナ部(0102)と、各チューナ部の選局を受付けるチャンネル選択部(0103)と、地上アナログ放送の停波にともなう地上アナログ放送用チューナの利用終了情報を取得する利用終了情報取得部(0104)と、取得した利用終了情報に応じて地上アナログ放送用チューナ部への電源(0130)の供給を停止する電源制御部(0105)とを有するTV放送受信機(0100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】取得した道路交通情報に基づいて経路案内を行う車載用ナビゲーション装置において、特に道路交通情報を取得する受信手段を、道路交通情報を取得するときのみ電源をオンすることで消費電力を低減する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置10は、VICSを受信する受信手段14、受信完了検出手段15、受信間隔検出手段16を備え、受信間隔計測モードでは、受信間隔検出手段16がVICSを受信する間隔を複数回計測し、間隔が一定であるか否かを判別する。一定であると判断すると、受信間隔検出手段16が計測する所定時間をセットして、節電モードへ移行し、受信完了検出手段15が受信完了を検出すると電源制御手段19が受信手段14への電力の供給を停止し、所定時間を経過すると電力の供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション機能が車内だけでなく車外でも利用できる電子システムおよび前記電子システムにおける電子装置を提供する。
【解決手段】 デジタル放送受信装置1は、固定ユニット2と、固定ユニット2に着脱可能な携帯ユニット3とを備え、固定ユニット2は、前記携帯ユニット3からの指令を受信する無線IF15と、無線IF15から与えられる指令に応答して、固定ユニット2を制御する第1CPU14と、音量などを表示する操作表示部18を有し、携帯ユニット3は、ディスプレイ操作部35と、ディスプレイ操作部35から入力される指令を固定ユニット2に送信する第2IF30と、地図情報および位置情報に基づいた情報をディスプレイ操作部35に表示させる第2CPU32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯用電子機器の無線受信装置に関し、特に高周波回路の入力初段に入っているLNA(ローノイズアンプ)への電流を調整し、LNAの消費電流を少なくして消費電流の低減が可能な無線受信装置に関する。
【解決手段】 受信した無線信号の受信電界強度を測定する受信電界測定手段と、前記受信した無線信号のC/N比を測定するC/N測定手段と、前記受信した無線信号の受信誤り率を測定する誤り率測定手段と、前記電界強度測定手段、前記C/N測定手段、前記誤り率測定手段の測定結果に基づき、所定時間の連続して、予め定められた閾値より劣化しなかった場合に、当該消費電流を可変する低雑音増幅器とを具備する無線受信装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でペアリング作業が可能な荷役装置を提供する。
【解決手段】本発明の荷役装置は荷役装置本体1と、無線操作ペンダント2、3とを有している。無線操作ペンダント2、3は押下ボタンデータと、記憶されたID番号とを一緒に操作データとして無線送信し、荷役装置本体1は電源が投入された後、最初に受信した操作データ中に、予め設定された二個のボタンが押下されたことを示す押下ボタンデータが含まれている場合に、当該最初に受信した操作データ中のID番号を、仮記憶領域に記憶するようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用者への報知を行いつつ、識別信号を検出して起動した直後の消費電力を低減できる放送受信装置を提供する。
【解決手段】この放送受信装置1は、第1の処理系統7に給電する第1の電源部3と、第2の処理系統11に給電する第2の電源部9と、第3の処理系統17に給電する第3の電源部15とを備えており、第1の処理系統7が識別信号を検出した場合に、第2の電源部9がオンされて第2の処理系統11が起動されて音声出力が行われ、更に操作入力手段(ここではリモコン受信部7c)への操作入力が有った場合に、第3の電源部15がオンされて第3の処理系統17が起動されて映像表示が行われるので、即ち、識別信号を検出して起動した直後は消費電力の少ない音声出力のみ行い、その後、操作入力手段7cへの操作入力に応じて消費電力の大きい映像表示を行う。 (もっと読む)


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