説明

Fターム[5K066AA02]の内容

信号帯域幅の減少、エンファシス (108) | 目的、効果 (10) | 雑音、歪、干渉の低減 (6)

Fターム[5K066AA02]の下位に属するFターム

圧伸により生じる雑音レベルの変動の低減 (1)
圧縮伸張特性の対称性の向上
伝送エラーの検出、防止 (1)
送信、受信装置内部で発生する雑音等の低減

Fターム[5K066AA02]に分類される特許

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【課題】音声信号の絶対値のエンベロープを検出し、そのエンベロープ値に応じて音声信号の低域成分を増幅する場合に、信号波形に歪みを生じることが少なくなり、かつ音声信号レベルの変化に即応できるようにする。
【解決手段】当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVs以上であるときには、サンプル数のカウント値Cを0にし、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsより大きくする。当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVsより小さく、かつカウント値Cが所定数Nに達していないときには、カウント値Cを1だけ増加させ、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsに保持する。当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVsより小さく、かつカウント値Cが所定数Nに達しているときには、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsより小さくする。 (もっと読む)


適応的イコライザは、調節可能なイコライザ回路(10)を有し、このイコライザ回路(10)により接続される送信チャネルで損失する伝送信号におけるコンテンツの周波数依存性を向上することができる。送信チャネルの特性に関する知識なしで動作するブラインド等化チューニング手法を提案する。等化(イコライズ)した信号における遷移の位相位置を、遷移位相検出器(44)によって検出する。デジタル後処理回路(14)は、複数のシンボル期間にわたって累積される遷移の検出した位相位置の拡散程度を評価する。デジタル後処理回路は、検出される拡散を最小にするように調整可能イコライザを設定することで、調整可能イコライザを制御する。
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【課題】 プリエンファシス調整に要する時間を短縮したプリエンファシス調整方法を提供する。
【解決手段】 送信回路11から、既知の振幅A[V]のパルス信号を送信し、コンパレータ18により、受信端での振幅Bを測定する。粗調整制御部14は、測定した振幅Bに基づいて、プリエンファシスの大まかな調整値(粗調整値)を決定する。その後、微調整制御部15により、粗調整値から所定範囲でプリエンファシス強度を変化させ、受信可否判定部13で、テスト信号の受信可能範囲を求めることで、プリエンファシスを微調整して、プリエンファシス強度を調整する。 (もっと読む)


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