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Fターム[5K067AA13]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752) | 伝送効率向上、狭帯域化 (4,853)

Fターム[5K067AA13]に分類される特許

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【課題】スクランブリング及びデスクランブリングを実行するための手法を提供する。
【解決手段】異なるチャネルについて異なるスクランブリング系列が、最大長の系列である線形帰還シフトレジスタによって生成された基本スクランブリング系列の異なる循環桁送りに基づいて生成される。所定のチャネルについてスクランブリング系列は、(1)チャネルタイプの値についての少なくとも1つのパラメータに基づいて系列選択器の値を決定すること、(2)系列選択器の値に基づいて基本スクランブリング系列を循環桁送りすること、によって生成される。また、可変のシステム帯域幅で転送された参照信号が、基本スクランブリング系列の異なる循環桁送りである2つのスクランブリング系列を用いて生成される。参照信号のための正及び負の周波数についてのスクランブリング/デスクランブリングが、それぞれ、第1及び第2のスクランブリング系列を用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】端末が、第1の測定対象設定を保持する手段と、基地局が、前記端末毎に第2の測定対象設定を設定する手段と、前記端末が、前記第1の測定対象設定により指定された測定対象となる参照信号の受信電力と、前記第2の測定対象設定により指定された測定対象となる参照信号の受信電力とを前記基地局に報告する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワーク(AN)においてデータ接続ポイント(DAP)を確立又は更新することに関する効率を改善する。
【解決手段】特定の無線ANのアクセスポイント(AP)を識別し、さらに、データ・ネットワークへの1つ又は複数のアクセス・ゲートウェイ(AGW)を識別する。複数のAPに関するコスト距離は、少なくとも一つのAGWに対して決定される。複数のAPは、アクセス端末(AT)のための少なくとも一つのサービングAP及び現在又はデフォルトのデータAPを含む。サービングAPに対して最も低いコスト距離を与えるAGWが判定される。また、そのようなAGWに関して、該最も低いコスト距離が、データAPのコスト距離と比較される。該サービングAPのコスト距離が該データAPのコスト距離より低い場合には、サービングAPは、ATのためのデータAPとして働くために更新される。 (もっと読む)


【課題】複数の通信セルが近接する状況でも各通信セルのスループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は自装置が属している通信セルの基地局装置からの信号電力と、他の通信セルの基地局装置からの干渉電力とを推定する。各基地局装置は、自装置が属している通信セルの端末局装置が推定した信号電力及び干渉電力から信号電力対干渉雑音電力比を算出し、算出した信号電力対干渉雑音電力比に基づいて、該端末局装置に対する変調方式及び符号化レートを選択し、選択した変調方式及び符号化レートを用いた該端末局装置に対する送信を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】通信セルが近接する状況において、スループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は、自装置と同じ通信セルに属している基地局装置との間の第1の伝搬チャネルを推定するとともに、近接する通信セルに属している基地局装置との間の第2の伝搬チャネルを推定する伝搬チャネル取得部と、第1の伝搬チャネルを示す行列を特異値分解して算出される左特異値行列に基づいて、自装置の受信ウエイトを算出する受信ウエイト算出部と、第2の伝搬チャネル及び受信ウエイトを含む通知信号を基地局装置に送信する第1の無線部とを備え、基地局装置は、第2の伝搬チャネルを示す行列と受信ウエイトを乗じて得られる行列を特異値分解して算出される右特異値行列に基づいて、自装置の送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、自装置と同じ通信セルに属している端末局装置宛のデータに送信ウエイトを乗じて算出した送信信号を送信する第2の無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、集合キャリアに対応させて通信速度向上を実現しつつ、部分キャリアに対応した移動端末の動作もサポートする基地局を提供することである。
【解決手段】複数の部分キャリアを個別に使用するか又は前記複数の部分キャリアを集めた集合キャリアを使用して、前記部分キャリアに対応した移動端末と無線通信するとともに、前記集合キャリアに対応した移動端末と無線通信する基地局であって、前記基地局が使用する帯域幅として、前記集合キャリアの帯域幅を、前記集合キャリアに対応した移動端末に通知する。これにより、集合キャリアに対応させて通信速度向上を実現しつつ、部分キャリアに対応した移動端末の動作もサポートする基地局を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置間で同じリソースを用いてリレー局を介したデータ交換を行う場合に、少ない時間スロット数(2フェーズ)で効率良く伝送する。
【解決手段】複数のアンテナを備えた3以上の通信装置が、同じリソースを用い、複数のアンテナを備えたリレー局を介して、それぞれのデータ交換を行う無線通信システムであって、第一の時間フレームにおいて前記各通信装置が前記リレー局へ信号を送信し、前記第一の時間フレームにおいて送信された信号を受信した前記リレー局は、前記受信信号に基づく信号を前記第一の時間フレームとは異なる第二の時間フレームにおいて前記各通信装置へ送信することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線リソース割り当て部15は、通信端末に対して、当該通信端末との通信に使用される無線通信方式についての利用可能帯域の空き帯域から、当該通信端末との通信に使用される使用帯域を割り当てる。占有率決定部17は、無線通信部10が通信端末と通信する場合に、当該通信端末との通信で使用される無線通信方式についての利用可能帯域に空き帯域がないときには、当該利用可能帯域についての占有率を大きくすることによって、当該利用可能帯域に空き帯域を確保する。 (もっと読む)


【課題】RTS/CTS方式を併用しながらCSMAに基づくアクセス制御を好適に行なう。
【解決手段】RTS/CTS手順を併用する場合、CTS情報はRTS情報の受信に呼応して送信され、データはCTSの受信に呼応して送信される。CTSの送信局は、RTSの受信信号のクオリティを測定することにより受信可能な伝送レートを決定し、CTSの宛先局に通達する。CTSの宛先局は、CTS情報に呼応してデータの送信を行なうが、このデータの伝送レートとしてCTSのRATEフィールドで示された伝送レートを適用する。 (もっと読む)


【課題】クロスレイヤ適応メカニズムにおいて伝送電力を最適化するデータパケット伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基地局(BS)と通信する少なくとも1つの端末(UE)を有する通信システムにおけるデータパケット伝送方法であって、複数回の送信後の残留パケットエラーレートPERresを得るようHARQスキームに基づき端末から基地局へ所与の電力によりデータパケットの少なくとも1度の送信を行うデータパケット伝送方法に関する。方法は、複数回の送信の数Tr、残留パケットエラーレートPERresに達するための各送信i(i=1,・・・,Tr)の目標パケットエラーレートPERtg(i)、データパケット伝送電力を最小限とするための各目標パケットエラーレートPERtg(i)に対応する変調及び符号化スキームmの共同選択のステップを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局が端末に対する制御情報を、拡張された物理下りリンク制御チャネルを介して通知する場合においても、効率的に物理上りリンク制御チャネルリソースの指定することができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末において、物理下りリンク制御チャネル領域に配置された物理下りリンク制御チャネルと、前記物理下りリンク制御チャネル領域とは異なる物理下りリンク共用チャネル領域に配置された拡張物理下りリンク制御チャネルとをモニタリングし、前記物理下りリンク制御チャネルを検出した場合は、前記物理下りリンク制御チャネルが検出されたリソースに対応する物理上りリンク制御チャネルリソースを介して前記応答情報を報告し、前記拡張物理下りリンク制御チャネルを検出した場合は、所定の物理上りリンク制御チャネルリソースを介して報告する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との間で存在する複数の経路のうちいずれか又は複数を選択して好適に通信を行なう。
【解決手段】実効レート自体を測定する以外に、Phyレート、受信電力、Phyレートと統計情報の組み合わせから実効レートを推測する。そして、各経路の実効レートの情報に基づいて、単一の経路を選択する単一選択方式、又は、複数の経路を同時に選択する複数選択方式により、データ伝送に用いる経路を選択する。単一選択方式は、セッション毎又は物理的な排他方式に分けられる。複数選択方式として、重み付け方式と冗長度付属方式が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイを経由してデータを伝送する複数のデータ伝送経路が存在する複数ゲートウェイ通信システム用の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、データ伝送経路における隣接ゲートウェイ間の消費電力を収集するチャネル品質測定モジュールと、ゲートウェイとデータ通信を行ない、データ伝送経路における各ゲートウェイのデータ遅延を収集する通信インターフェースと、複数のデータ伝送経路を含むゲートウェイ経路表、前記チャネル品質測定モジュールにより収集した消費電力、および前記通信インターフェースにより収集したデータ遅延を記憶するメモリと、前記メモリに記憶されている消費電力とデータ遅延に基づいて、前記メモリに記憶されているゲートウェイ経路表における複数のデータ伝送経路に対して優先度を付加するプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおいて、輻輳を緩和する技術を提供する。
【解決手段】ノードは、自身を始点ノードとして、該始点ノードからの電波が到達する範囲内にある1以上の隣接ノードと、終点ノードとの間の地理的な距離を算出する距離算出手段と、前記隣接ノードにおける通信量に応じて変動する変数を取得する変数取得手段と、前記距離算出手段により算出された前記距離と、前記変数取得手段により取得された前記変数とに基づいて、1以上の前記隣接ノードのうち、いずれかを前記始点ノードと前記終点ノードとの間で送受信されるデータを中継する中継ノードとして選択する選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセス制御において、スループットの低下を抑制する方法を提供する。
【解決手段】移動局10は、同期判定部13と、送信タイミング制御部15と、送信部16とを有する。同期判定部13は、基地局20との間に上り方向の同期が確立されているか否かを判定する。送信タイミング制御部15は、上記同期が確立されている場合に、基地局20へのデータ送信の開始を通知するタイミングを、以前の送信タイミングを基準として決定する。送信部16は、送信タイミング制御部15により決定されたタイミングで、上記データ送信の開始を基地局20に通知する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクSDMA伝送においても周波数オフセットを推定する。
【解決手段】複数の第1の通信装置は、前記第1の通信装置のすべてにおいて共通のトレーニング信号系列を生成し、トレーニング信号系列に対して第1の通信装置ごとに異なる遅延量の循環シフト遅延を付加し、前記循環シフト遅延が付加されたトレーニング信号系列を送信する。第2の通信装置は、複数のアンテナ素子ごとに、前記第1の通信装置から受信したトレーニング信号系列と、予め記憶しているトレーニング信号系列との相互相関値を算出し、算出した相互相関値から、前記第1の通信装置それぞれに対応する相互相関値を抽出し、抽出した相互相関値の遅延量から、前記受信したトレーニング信号系列間の位相差を算出し、算出した位相差の平均値から周波数オフセット推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】端末とサーバーの間で通信パスを確立するために少なくとも1つの端末をトリガする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】端末にトリガメッセージを伝送するステップを含み、トリガメッセージは、端末とサーバーの間の通信パスがいつ確立されるべきかを示すタイミング情報を含む。タイミング情報は、時間遅延、時間ウィンドウ又は端末とサーバーの間の通信パスを確立する時間をランダムに選択する指示の1以上を含み得る。 (もっと読む)


【課題】仮想アンテナ化に適した下り参照信号構成を用いて無線通信できる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナと、少なくとも下り制御情報の復調に用いられるCRSと、前記送信アンテナ毎に生成されチャネル品質の測定に用いられるCQI−RSと、ストリーム毎に生成され下り送信データの復調に用いられるDM−RSとを生成し、CRS、CQI−RS及びDM−RSを同一の送信時間単位に多重して前記各アンテナから送信する無線基地局装置200である。移動局装置100は、下りリンクで受信した信号から第1から第3の参照信号を分離して復調する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ指令の再送に掛かる無線リソースの無駄な消費を抑えて、システムのスループット向上を図ること。
【解決手段】このハンドオーバ制御方法は、移動局(1)との無線通信中に基地局(10)が無線リンク障害の有無を検出するステップと、ハンドオーバの実行条件になった場合に基地局(10)が移動局(1)にハンドオーバ指令を送信するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に移動局(1)からフィードバック情報が受信されない場合にハンドオーバ指令を再送するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に、無線リンク障害有りとする検出条件を、無線リンク障害が早く検出される方向へ変更するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に、無線リンク障害有りと検出された場合に、ハンドオーバ指令の再送を中止させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの異なる型の情報を独立して符号化及び復号し、単一の信号において送受信することができるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、予め決められた一組の帯域幅自由度を用いて一組のブロードキャスト情報ビットの送信を容易にする(1400)。ブロードキャスト情報ビットの部分組を生成する(1402)。予め決められた帯域幅自由度を2つ以上の部分組にパーティショニングする(1404)。ブロードキャスト情報ビットの帯域幅自由度の少なくとも2つ以上の部分組を選択する(1406)。選択された部分組内の帯域幅自由度を選択する(1408)。ビーコン信号を選択された部分組内の帯域幅自由度中で送信する(1410)。 (もっと読む)


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