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Fターム[5K067AA15]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752) | 時間対策 (2,594) | 接続時間短縮 (1,087)

Fターム[5K067AA15]に分類される特許

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【課題】 適切な転送モードを選択可能なコンテンツ転送システムを提供する。
【解決手段】 車載装置200と携帯情報端末100との間で利用される無線によるコンテンツ転送システムシステム300は、携帯情報端末100が有するコンテンツデータのファイル形式及び/又はビットレートを読み取るコンテンツデータ読取部340と、コンテンツデータ読取部340の読み取り結果に応じて複数の転送モード(例えば、Bluetooth(登録商標)転送モード及びWifi転送モード)のうちの何れかを選択する転送モード選択部350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MAC PDUに含められるべき任意のRLC PDUが、このMAC PDUのサイズの判定の後、つまりE−TFC選択の後に作成されなければならない場合、厳しい遅延の制約による大きいピーク処理要求を回避する。
【解決手段】方法および装置は、1つまたは複数のRLC PDUを含むことになるMAC PDUのE−TFC選択の前に、このRLC PDUを作成するために使用される。装置は、後のTTIにおける伝送のためにRLC PDUを事前に発生するように構成することができる。また、方法および装置は、RLC PDUのサイズと、それが含められるMAC PDUのサイズとのおおよその適合を維持する。このおおよその適合を維持することにより、HARQ残留エラーによるRLC PDUエラーレートは確実に低く保持される。 (もっと読む)


【課題】センサ無線ネットワークを簡素化し、高感度化と消費電力化を図る。
【解決手段】無線部と識別信号の検出・符号化部とセンサを配置して、センサの個別番号と計測データを識別信号の検出・符号化部で符号化し、識別信号の使用/未使用の判定をして無線ネットワークの識別信号として送信する。センサの計測データの処理側では、無線部と識別信号の検出・符号化部とデータ処理部を配置して、受信した識別信号からセンサの個別番号と計測データを分離してデータ処理を行う。必要に応じて暗号化伝送を行い、第三者にデータを見られるリスクを低減する。 (もっと読む)


【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、第1ないし第N(Nは2以上の整数)の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、第1ないし第Nの通信方式のうちの1つを選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、ビーコン送信処理201において、第1の通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信するとともに、第1の通信方式の非選択期間Tnslrf中に第2ないし第Nの通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信する。第2の通信装置は、ビーコン応答処理202において、第1ないし第Nの通信方式を切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式でビーコンRN0に対する応答SREQを送信する。 (もっと読む)


【課題】確認応答(ACK)及び/又は他の制御情報を設定可能なタイムラインを用いて送る方法を提供する。
【解決手段】受信側は限られた処理資源を有することがあっても良く、異なるデータ量を処理するためには異なる時間量を必要としても良い。該受信側は、もしより少ない(若しくは、より多い)受信処理時間が要求される場合、ACK情報をより早く(若しくは、より遅く)送ることが出来る。1つの設計では、該受信側はデータの伝送をあるグラントに従って受信し、該受信された伝送を復号して該データを復元し、そして復号結果に基づいてACK情報を決定することが出来る。該受信側は該ACK情報を送るためのフレームを該グラントに基づいて決定することが出来る。該決定されるフレームは該ACK情報を送るために利用可能な複数のフレームの内の1つであることが出来る。 (もっと読む)


【課題】TVWSとの間で通信可能なイネーブラーが非実装である第1モードデバイスにおいてTVWSチャネルを効率的かつ確実に割り当てる。
【解決手段】第1モードデバイス31が通信イネーブラーからイネーブル信号を受信した場合には、第1モードデバイス31において非イネーブル状態からイネーブルセットアップ完了状態へと移行するとともに、通信イネーブラーに対してイネーブル要求を行い、通信イネーブラーが第1モードデバイス31から上記イネーブル要求を受けた場合には、イネーブル応答を返信するとともに、TVWSデータベース2から受信した空き情報が記述されたビーコンフレームを第1モードデバイス31へ送信し、第1モードデバイス31がビーコンフレームを受信し、かつ待受期間内において通信イネーブラーから接続確認信号を受信した場合には、イネーブル状態を維持して空き情報に基づいてTVWSのチャネルに基づいて無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】親機検出から子機が同期を確立するまでの処理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】本通信装置は、高速同期機能を有した親機として動作する通信装置としたものであり、アンテナANTを介して他の通信装置との間で、複数のスロットから成るフレームを単位としてTDMA方式の通信を行う無線部110と高速同期機能を利用するかを判定し、送信データを格納するMPUから構成される制御部120と同期するために必要な情報を送信するための処理をする同じくMPUから構成される同期制御部130を備えたものであり、同期確立に必要な情報を1回の制御信号によりまとめて送信、若しくは従来より少ない回数の制御信号により送信することが出来、これによって高速で同期確立できる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】外線電話をかけてきた通話者を待たせる時間を極力少なくして、外線電話を特定のメンバーに取り次ぐことができるインターカムシステムを提供する。
【解決手段】インターカムシステム100は、主制御装置1と複数の子機(通信端末)3a〜3eとを備える。主制御装置1は、外線電話に対していずれかの子機で応答したら、外線端末200と応答した通信端末とのパスをつなぐ。主制御装置1は、取次ぎコマンドを受信したら外線端末200に対して保留処理を実行する。応答した通信端末からの呼び掛けに応答した他の子機から応答コマンドを受信したら、外線端末200に対する保留処理を解除し、外線端末200と他の子機とのパスをつなぐ。 (もっと読む)


【課題】基地局間での情報の共有に費やす時間を低減できるとともに、高速性と通信品質とのトレードオフの関係を改善してCoMP送受信を実現する。
【解決手段】無線端末MS、基地局BS1およびBS2、上位側基地局BSXを有し、上位側基地局BSXは、CoMP送受信の要求があった場合に、CoMP送受信のために連携する基地局BS2を決定し、無線端末MSと接続中の基地局BS1およびBS2に対して無線回線を開き、同じ信号を送ることでCoMP送受信を行い、基地局BS1およびBS2は、上位側基地局BSXとの間で、無線回線を介して信号を授受する場合は、中継装置として機能する。 (もっと読む)


【課題】LANにより互いに接続されている複数のアクセスポイント装置と無線接続される無線LAN端末において、チャンネルスキャン時間を確実に短縮することができる。
【解決手段】無線LAN端末がアクセスポイント装置に帰属していたときの当該アクセスポイント装置と無線LAN端末との位置関係に基づいて求められた当該アクセスポイント装置の通信範囲の情報を、当該アクセスポイント装置の使用チャンネルの情報と対応付けて記憶部に記憶する。チャンネルスキャンをする前に、位置検出手段により自端末の位置を検出する。検出された自端末の位置が含まれる通信範囲の情報が、記憶部に記憶されているか否か判別し、自端末の位置が含まれる通信範囲の情報が記憶部に記憶されていると判別されたときに、記憶部に通信範囲の情報と対応付けられて記憶されている使用チャンネルの情報で特定されるチャンネルから、チャンネルスキャンを開始する。 (もっと読む)


【課題】システムの効率を改善するように、モバイル装置内のモビリティ管理層を管理する方法を提供する。
【解決手段】モバイル装置のモビリティ管理層が待ち状態に移行した後に、タイマーT3240が起動される(220)。モバイル装置は、タイマーT3240が時間切れとなる前は、ネットワーク・システムからの更なる指令を待ち続け、タイマーT3240が時間切れとなった場合(230)には、モビリティ管理層を制御して、待ち状態から抜け出させる(260)ように構成され、それによって、システムの効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】リンク破断によるアドホックネットワークの経路再構築にかかる回数そのものを少なくすることで、特に複数のエラーが同時に発生した場合にデータ収集時間を短くすることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センシングしたデータを出力するセンサと無線通信機能とから構成されるセンサノード110〜450と、単一のエリアについてセンシングしたデータに対し冗長性を持たせるように配置された、センサノード群からのデータを受信する無線通信ブロックと、各センサノードからの前記受信したデータと冗長性に基づいて正常かエラーかを判断し、エラーとなった場合は通信エラーとなったセンサノードに対し再度センシングしたデータを収集するよう指示するデータ収集手順決定ブロックとから構成される親局100を備えた。 (もっと読む)


【課題】データ伝送が物理ダウンリンク制御チャンネル(PDCCH)によってスケジュールされる通信ネットワークにおける、キャリアアグリゲーションのためのダウンリンク制御構造を検出する方法を提供する。
【解決手段】UEは、該UEに対するキャリアアグリゲーションを可能にする上位層信号伝達を受信する。UEは成分キャリア(CC)のPDCCHを読み取り、そこにおいて各CCのPDCCHにおけるダウンリンク制御情報(DCI)は前記上位層信号伝達から得られる複数の予め定義されたフォーマットのうちの1つに従って読み取られる。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が移動局装置固有のパラメータを用いてベースシーケンスを効率的に生成する。
【解決手段】LTEにおいて、移動局装置は、PUSCH(物理上りリンク共用チャネル)に対するDMRS(復調参照信号)シーケンスの生成に用いられるパラメータに関連する情報を物理下りリンクチャネルで受信し、Contention based Random Accessと関係なくトランスポートブロックの送信をPUSCHで行う際には、前記パラメータに関連する前記情報を用いて前記パラメータの値を決定し、Contention based Random Accessの一環としてトランスポートブロックの送信を物理上りリンク共用チャネルで行う際には、前記パラメータの値を0とし、前記パラメータの値を用いて、DMRSシーケンスを生成する。 (もっと読む)


【課題】ノード装置とユーザ機器との対応接続関係を簡便に特定する。
【解決手段】ネットワークシステム100は、要求電文を受信したときに要求電文に対する応答電文を返信する、複数のユーザ機器120,120,…と、ユーザ機器120,120,…にそれぞれ有線により接続され、ユーザ機器120からの応答電文を送信するときにはID情報を付加するように構成された、複数のノード装置110,110,…とを備えている。基地局ノード装置110Aは、送信先ユーザ機器120Bを特定した要求電文を他の子ノード装置110B,110B,…へ送信先となるノード装置を特定することなく送信し、要求電文に対する応答電文を受信すると、送信先ユーザ機器120Bが接続された子ノード装置110Bを応答電文に付加されたID情報に基づいて割り出し、ユーザ機器120Bと子ノード装置110Bとの対応接続関係を特定する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバを頻繁に行う場合に調整の効率を向上する。
【解決手段】通信方式記憶部306は、軌道に沿う各地点で使用すべき通信方式を記憶する。また、測位部105は、移動体が存在する地点を測定する。そして、切り替え制御部307は、測位部105が測定した地点に関連付けられた通信方式を通信方式記憶部306から読み出し、車両100と基地局200との間の通信方式を当該読み出した通信方式に切り替える。 (もっと読む)


【課題】異なる帯域の周波数でセルの配置パターンが異なる場合において、セル間の移動においてハンドオーバの回数を減らす基地局を提供する。
【解決手段】基地局は、複数の周波数の各々について、当該周波数毎に予め定められたセル配置パターンで、複数のセルを構成する。基地局は、第1のセルの通信品質よりも第2のセルの通信品質の方が優れていることを示した測定報告を移動局より受信する。基地局は、移動局の速度が閾値以上であるか否かを判定する。基地局は、第1のセルの通信品質よりも第2のセルの通信品質の方が優れている場合、移動局の速度が閾値未満であるときには、第1のセルから第2のセルへのハンドオーバを要求する信号を移動局に送信する一方、移動局の速度が閾値以上であるときには第1のセルから第2のセルへのハンドオーバを要求する信号を移動局に送信しない。 (もっと読む)


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