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Fターム[5K067AA23]の内容

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【課題】直近の中継装置用ゲートウェイを接続先として決定できる中継装置及び中継装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、基地局の識別情報と当該基地局に直近の中継装置用ゲートウェイのアドレス情報とを関連付けて記憶する記憶部119と、基地局側通信部117が接続先の基地局の識別情報を受信すると、当該識別情報に関連付けられているアドレス情報を記憶部119から読み出し、当該アドレス情報に対応する中継装置用ゲートウェイに接続することを決定する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの下り信号は届いても、無線通信装置からの上り信号が広帯域では届きにくい場合において、リンク切れの頻度を減少させることができる無線データ通信システム、無線データ通信システムの制御方法、及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置と無線基地局2とを備える無線データ通信システムであって、無線通信装置は、2つの通信帯域により無線基地局2に送信データを送信可能であり、送信データのデータ量が所定の閾値以上の場合に、2つの通信帯域のうち広帯域の通信帯域により前記送信データを無線基地局2に送信し、データ量が所定の閾値未満の場合に、2つの通信帯域のうち狭帯域の通信帯域により送信データを無線基地局2に送信し、無線通信装置はさらに2つの異なる通信帯域のいずれか一方を示すフラグを無線基地局2に送信し、無線基地局2は、フラグに基づき送信データを2つの通信帯域のいずれか一方で信号処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同報送信を行う場合に、無線端末装置間で映像再生タイミングを同期することが可能になり、映像と音声の再生タイミングのズレを防止することができる無線伝送システムを得る。
【解決手段】無線伝送装置は、無線端末装置へ映像データの再生を遅延させる再生オフセット時間を格納した通知パケットをトランスポート層以上の層で生成し、映像データと時刻情報を格納した映像パケットを生成する装置制御部11と、装置制御部11が生成したパケットを無線端末装置へ送信する無線部12と、映像データを再生オフセット時間分遅延させて再生する音声再生部15と、を備え、無線端末装置は、受信した映像データをバッファリングするバッファと、受信した映像データが当該データに対応する時刻情報の再生オフセット時間後に読み出されるよう制御する端末側制御部と、バッファから読み出された映像データを再生する映像再生部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MAC PDUに含められるべき任意のRLC PDUが、このMAC PDUのサイズの判定の後、つまりE−TFC選択の後に作成されなければならない場合、厳しい遅延の制約による大きいピーク処理要求を回避する。
【解決手段】方法および装置は、1つまたは複数のRLC PDUを含むことになるMAC PDUのE−TFC選択の前に、このRLC PDUを作成するために使用される。装置は、後のTTIにおける伝送のためにRLC PDUを事前に発生するように構成することができる。また、方法および装置は、RLC PDUのサイズと、それが含められるMAC PDUのサイズとのおおよその適合を維持する。このおおよその適合を維持することにより、HARQ残留エラーによるRLC PDUエラーレートは確実に低く保持される。 (もっと読む)


【課題】MIMO(Multiple−Input Multiple−Output)受信方式と受信ダイバーシティ方式とを切り換えて動作する携帯電話機10を提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、MIMO受信方式及び受信ダイバーシティ方式のいずれを用いるかを決定する制御部234、アンテナ103により受信した第3信号の出力先を切り換える切換器108、MIMO受信方式を用いると決定される場合、第3信号を受け取り、第3信号と、アンテナ101により受信した第1信号とを用いて、MIMO受信方式における信号分離を行うMIMO処理部237、受信ダイバーシティ方式を用いると決定される場合、第3信号を受け取り、第3信号と、アンテナ105により受信した第2信号とを用いて、受信ダイバーシティ方式により信号を処理して出力するダイバーシティ処理部240を含む。 (もっと読む)


【課題】アドホックルーティングプロトコルによる無線ネットワークにおいて、IPアドレスとMACアドレスの対応を、効率的に特定する技術を提案する。
【解決手段】アドホックルーティングプロトコルによる無線ネットワークに含まれる通信装置が、当該無線ネットワーク内の他の通信装置からOLSRのHelloメッセージを受信した際に、データリンク層(MAC層)の無線リンクコントロール部21にて、Helloメッセージの送信に使用されたIPパケット及びMACフレームを解析して、その送信元の通信装置のIPアドレスとMACアドレスを取得し、これらを対応付けたアドレスエントリを、ARP情報管理・設定部23を通じてネットワーク層のARPテーブル17に設定(登録)する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返されるように規定され、検出部32は、複数のスロットの中から、複数の他の無線装置間の通信に使用可能なスロットを検出する。変復調部24、RF部22は、検出したスロットに関する情報を報知する。ここで、検出部32において、電力測定部38は、複数のスロットのそれぞれに対する受信電力を測定し、空きスロット特定部42は、受信電力がしきい値よりも小さいスロットを特定する。 (もっと読む)


【課題】周波数切り替え処理を低コストで実施可能なマルチホップ無線システムを実現するノード装置を得ること。
【解決手段】本発明は、ツリー構造のマルチホップネットワークの頂点となる終端装置とともにマルチホップネットワークを形成するノード装置であって、1ホップ上位の終端装置または1ホップ上位の他のノード装置である1ホップ上位装置との間の無線伝播環境の悪化を検出した場合に、自装置を含む所定範囲内に位置している他のノード装置および終端装置が所定範囲内における通信で使用する周波数を、それまで使用していた第1の周波数とは異なる第2の周波数へ変更するよう要求するための周波数変更要求を1ホップ上位装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】共有通信で無線ネットワークにアクセスする。
【解決手段】STA100aはインフラストラクチャ・モードでAP15と通信できアドホック・モードでSTA100bと通信でき、さらにAP17と通信ができる。STA100bはインフラストラクチャ・モードでAP15と通信でき、AP15への通信品質が低下、もしくは接続が不能になった際にアドホック・モードでSTA100aと通信できる。STA100aはAP15に対する通信品質を監視する。通信品質が低下したと判断したときにSTA100aはAP17に接続してSTA100bをAP17に接続する共有通信モードに移行する。共有通信モードに移行したSTA100aはSTA100bとアドホック・モードで通信してSTA100bをAP17に接続する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング通信の通信品質が劣化した場合でもストリーミング通信を適切に実行できる、通信方式が異なる複数の無線通信部を備える無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100の切替部100−12は、通信品質判定部100−12が、コンテンツをストリーミング通信中の第1の無線通信部100−13の通信品質が基準を満たさないと判定し(S110)、且つ第2の無線通信部100−14の通信品質が基準を満たすと判定し(S114)、更に、送信装置判定部が、第2の無線通信部100−14の通信方式で他の無線通信装置200が前記コンテンツを送信できると判定した場合に(S127)、ストリーミング再生部が再生するコンテンツをストリーミング通信する無線通信部を、第1の無線通信部100−13から第2の無線通信部100−14に切り替える(S127)。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局装置のセル間においてセル間干渉が生じる場合でも、周波数効率を向上できる通信システム、通信方法、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局装置100−jの各セルが全部或いは一部を重複するように配置される通信システム1において、マスター基地局装置100−1は、各基地局装置100−jに接続している移動局装置200−kが受信する干渉信号の等価伝搬路の向きが移動局装置200−kが受信信号に乗算する受信重み係数に直交するように、各基地局装置100−jの送信重み係数V及び移動局装置200−kの受信重み係数Uを算出する。基地局装置100−jは、自局に接続する移動局装置200−kに受信重み係数Uを通知し、移動局装置200−kは、干渉信号を含む受信信号に受信重み係数Uを乗算して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局送信波と直接送信波を同時に送受信できる無線端末装置において、音声の頭切れを抑制するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】基地局を介して他の無線端末装置との間で基地局波を送受信し、同時に、他の無線端末装置との間で直接波を送受信する無線端末装置が、基地局波を受信して復調し基地局波を変調して送信する基地局波送受信部と、基地局波の音声符号化/復号化処理を行う基地局波処理部と、直接波を受信して復調し直接波を変調して送信する直接波送受信部と、直接波の音声符号化/復号化処理を行う直接波処理部と、基地局波送受信部の受信信号に含まれる送信元の無線端末装置を特定する装置識別子が、直接波送受信部の受信信号に含まれる装置識別子と一致する場合に、直接波処理部への電源供給を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置が接続されたホーム基地局装置が、ハンドオーバ要求を送信し、他のホーム基地局装置が、ハンドオーバ要求に対する応答を送信することによって、管理テーブルを利用したLIPAハンドオーバ手続きを開始することができる移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】移動端末装置が他のホーム基地局装置にハンドオーバを行う場合に、管理テーブルからLIPAハンドオーバが可能なホーム基地局装置をハンドオーバ先として決定する移動通信システムにおいて、受信されたハンドオーバ要求に、ゲートウェイ装置のアドレスが含まれている場合には、LIPAハンドオーバ可能と、ゲートウェイ装置のアドレスが含まれていない場合にはLIPAハンドオーバが不可能と管理テーブルを更新する (もっと読む)


【課題】通信環境の実情に応じた通信経路を設定できるようにすること。
【解決手段】各計測装置520,530,630,650は、所定範囲内の他の計測装置と無線通信するための機能を有する。中継装置20の模擬通信管理部210は、各計測装置の模擬通信を管理し、通信結果を収集して管理する。通信経路設定部10の統計処理部110は、模擬通信の結果を統計処理する。評価部120は、統計処理の結果と経路情報データベース320からの情報に基づいて、各計測装置間の通信経路を設定する。通信経路作成部130で作成された通信経路は、通信経路通知部140から中継装置20を介して各計測装置に通知される。 (もっと読む)


【課題】ゲストの通信を維持しつつ、サブスクライバからの要求を満たすことである。
【解決手段】フェムト基地局10は、サブスクライバ20、ゲスト30、40との間で、第1の通信方式と第2の通信方式とを用いて通信する。フェムト基地局10は、第1通信部11とルータ機能部13とを有する。第1通信部11は、フェムト基地局10に登録されているサブスクライバ20からのフェムト基地局10に対する要求を受信する。ルータ機能部13は、上記要求に応じて、上記第1の通信方式を用いてサブスクライバ20に通信させる。ルータ機能部13は、サブスクライバ20との通信が上記要求を満たさない場合、フェムト基地局10に登録されていないゲスト30の通信方式を、上記第1の通信方式から、上記第2の通信方式に変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチパスフェージング環境下での通信品質およびスループットの低下を軽減できるデジタル無線通信装置を提供する。
【解決手段】変調方式とコーディングレートとの組からなる複数の変調クラスから所要の変調クラスを適応的に選択して通信するデジタル無線通信装置であって、対向通信装置からの受信信号に含まれる自装置からの送信信号に対する自己受信品質に関連する自己品質情報に基づいて、次の送信データの変調クラスを選択する変調クラス決定部533と、受信信号に基づいて対向通信装置に対する相手受信品質に関連する相手品質情報を作成する相手品質情報作成部(512,514,516,531,532)と、相手品質情報を対向通信装置に送信するために、変調クラス決定部533で選択された変調クラスの変調方式により相手品質情報を変調する変調処理部534と、を備える。 (もっと読む)


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