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Fターム[5K067AA28]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 誤動作、障害対策 (1,339) | 過負荷時の対策 (427)

Fターム[5K067AA28]に分類される特許

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【課題】自局が混雑している状況で、端末が自局へ無駄にハンドオフしてくるのを防ぐことができる基地局および基地局の制御方法を提供する。
【解決手段】フェムトセルFAPは、自局の送信するパイロットビーコンを受信した端末から待ち受け要求を受信した場合、当該端末を自局の通信周波数に引き込み、自局の通信周波数で待ち受けさせる。フェムトセルFAPは、現在フェムトセルで待ち受けている端末数が事前に設定された上限待ち受け端末数を越えているかどうかを判定し、待ち受け端末数が上限待ち受け端末数より大きい場合は、パイロットビーコンの送信を停止し、他の端末をこれ以上自局にハンドオフさせないようにする。 (もっと読む)


【課題】通信量が多い領域に中継装置を設置しても、中継装置と無線通信を行う基地局が輻輳する可能性を低減できる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、複数の基地局20および中継装置30を備える無線通信システムにおいて、中継装置30は、所定期間毎に無線通信を行う基地局20を切り換え、複数の基地局20と巡回して無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】多数のM2M端末が無線通信ネットワークにアクセスしてきた場合、基地局と呼処理制御装置とゲートウェイで管理するセッション識別子が枯渇し、他の端末の通信に影響を与えることを防ぐ。
【解決手段】基地局101と呼処理制御装置102とゲートウェイ103は、同じ用途で使用されるM2M端末(以下端末)100をグループ化し、1つのグループで1つのセッションを割り当てる。グループ化された複数の端末100は、1つのセッションを共有してシグナリング通信とデータ通信を行う。グループ化された複数の端末100が一斉にシグナリング通信とデータ通信を開始することを防ぐために、サーバ104/106は、各端末100にシグナリング通信とデータ通信を開始するタイミングを記載したスケジュール情報を送信する。端末100は、受信したスケジュール情報をもとに順番に一つのセッションに対してシグナリング通信とデータ通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側でアクセス規制が実施されている場合でも、通信を実現すること。
【解決手段】ユーザ端末は、検出したネットワークと、該ネットワークとの間の通信品質とを対応付けて格納する記憶部と、発信操作に応じて、記憶部に格納されたネットワークから、アクセスするネットワークを選択するネットワーク選択部と、該選択されたネットワークにより、当該ユーザ端末に対してアクセス規制が実施されているかどうかを判定する規制判定部と、当該ユーザ端末のアクセス規制が実施されていないと判定されたネットワークにアクセスする呼処理部とを有する。規制判定部により当該ユーザ端末のアクセス規制が実施されていると判定された場合に、ネットワーク選択部は、記憶部に格納されたネットワークから、新たなネットワークを選択する。 (もっと読む)


【課題】
GPSアシストデータを取得する際に、冗長な測位サーバクセスを抑制する。
【解決手段】
GPS衛星からGPS信号を受信し、測位サーバからアシストデータを受信して、GPS信号とアシストデータを用いて自局の位置を測定する移動局装置において、移動局装置が第1の位置にいるときに、基地局からの受信レベルと送信電力値により第1の概略位置を算出するとともに、第1のアシストデータを取得して測位処理を行い、移動局装置が第2の位置に移動したときに、第2の概略位置を算出し、第1の概略位置と第2の概略位置の間の移動距離が閾値未満の場合は、第2のアシストデータの取得を行わず、第1のアシストデータを用いて測位処理を行い、移動距離が閾値以上の場合は、第2のアシストデータを取得して測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線基地局への処理負荷の集中を他の無線基地局に分散させることにより異常輻輳を防止できる無線基地局、無線基地局の制御方法、及び無線基地局の制御プログラムを提供する。
【解決手段】移動局と無線通信を行う無線部12と、第1の交換機2aに属する他の無線基地局1aと処理負荷情報を共有するインタフェース14と、処理負荷情報に基づき推定した第1の交換機2aに係るシステムの処理負荷が第1の閾値以上であり、かつ自己の処理負荷が第2の閾値以上である場合、第2の交換機2bに属する無線基地局1bを選択し、前記移動局の通信パケットを第2の交換機2bに属する無線基地局1bに対し前記インタフェース14により転送するか、又は、前記移動局をハンドオーバさせる制御部13と、を有することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害時のように通信事業者ネットワークが輻輳状態となった場合であっても、通信事業者ネットワークを介した無線端末間の接続性を高める発着信接続方法等を提供する。
【解決手段】第1の無線端末が、通信事業者ネットワークの輻輳時に、輻輳通知を受信する。第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してセッション制御サーバに対して登録する。そして、第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してメッセージ交換サーバへ、第2の無線端末に対する登録指示のメッセージを送信し、メッセージ交換サーバが、通信事業者ネットワークを経由して第2の無線端末へ、メッセージを転送する。これによって、第2の無線端末が、パケット交換網を経由してセッション制御サーバに対して登録する。その後、第1の無線端末が、セッション制御サーバへ、第2の無線端末への接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】規制地域に向けて発信される呼のために、回線リソースを確保し、また、回線リソースを確保したことを発信側ユーザに通知できる通信制御システム、回線リソース管理サーバおよび通信制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】回線リソース予約指示を受信する予約指示受信手段と、予約指示受信手段が回線リソース予約指示を受信した場合に回線リソースを予約する回線リソース予約手段と、予約された回線リソースを記憶する回線リソース記憶手段と、回線リソースの予約がされたことを発信側携帯端末に通知する回線リソース予約通知手段と、記憶された回線リソースを用いて、発信側携帯端末と着信側端末との間の回線確立を行うことを指示する回線確立指示手段と、をリソース管理サーバに設けることにより設けることにより、回線リソースを確保し、また、回線リソースを確保したことを発信側ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】下り無線リンクの品質が良好の場合でも移動局が備えるレイヤ2バッファのオーバーフローを確実に防止し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局200Aに送信済みであるが送達確認を受信していない下りリンクデータ、及び基地局100が移動局200Aに送信した上りリンクデータの送達確認後に移動局200Aが基地局100に送信したと推定される上りリンクデータの和に基づいて、移動局200Aに備えられ、下りリンクデータ及び上りリンクデータを一時的に蓄える移動局バッファ滞留データ量を推定する。基地局100は、推定した滞留データ量が所定の閾値を超える場合、移動局200Aに送信される下りリンクデータ及び移動局から送信される上りリンクデータの少なくとも何れかのスケジューリングを停止する。 (もっと読む)


【課題】制御データや音声パケットなど、破棄による影響が大きいデータをより確実に移動局に送信し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、レイヤ2バッファ101に蓄えられているデータのうち、レイヤ2バッファ101から破棄するデータを制御すバッファ制御部103と、レイヤ2バッファ101に蓄えられているデータの種別を取得するデータ種別取得部105とを備える。バッファ制御部103は、データ種別取得部105によって取得されたデータの種別に基づいて、所定の種別のデータのみをレイヤ2バッファ101から破棄する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイス間において無線通信に使用している周波数帯を別のものに効果的に切り替えることを可能とする。
【解決手段】一の無線デバイス13により、他の無線デバイス13に対して、他の無線デバイス13との間での無線通信に使用されている第1周波数帯を別の第2周波数帯に切り替えるための要求を通知する。他の無線デバイス13により、第2周波数帯を使用する無線通信の可否を判断し、通信可能と判断した場合に当該第2周波数帯への切り替えを許可するための応答を一の無線デバイス13に通知する。一の無線デバイス13により、第2周波数帯を使用して無線通信するためのスケジュール情報を他の無線デバイス13に通知する。一の無線デバイス13と他の無線デバイス13との間において、スケジュール情報に基づいて第2周波数帯を使用した無線通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】移動局間のフェアネスを確保しつつ、レイヤ2バッファに滞留するデータを制御する基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、レイヤ2バッファ103に蓄えられているデータのうち、レイヤ2バッファ103から破棄するデータを制御するバッファ制御部105と、レイヤ2バッファ103に蓄えることが可能なデータの移動局毎の上限値を保持する上限値保持部107とを備える。バッファ制御部105は、上限値保持部107によって保持されている上限値に基づいて、移動局毎に上限値を超えたデータをレイヤ2バッファ103から破棄する。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信基地局において、高速移動する無線通信端末との間で行われる通信のサービスの内容に応じた優先度で、同一の無線リソースを割り当てる無線通信基地局を提供する。
【解決手段】無線通信基地局100Aと無線通信端末200との間の通信に用いられるのと同一の無線リソースを、他の無線通信基地局100Bにおいて、他の無線通信基地局100Bと無線通信端末200との間の通信に用いる無線リソースとして割り当てる無線通信基地局100Aは、所定の速度以上の速度で移動する無線通信端末200と他の無線通信基地局100B,100Cとの間の通信に用いる無線リソースを、その通信のサービスの内容に応じて優先的に割り当てるように制御する制御部107を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AP(アクセスポイント)から輻輳の本当の状況をSTA(無線局)に与える。
【解決手段】APがサービス負荷指標を生成し、送信する。サービス負荷指標は、測定枠の間に送信されたBE(ベストエフォート)フレームについての平均アクセス遅延、BEサービスが利用可能でないこと、あるいはBEフレームについての平均アクセス遅延が利用可能でないこと、の表示を示すBE遅延フィールドと、測定枠の間に送信されたBK(背景)フレームについての同様な表示を示すBK遅延フィールドと、測定枠の間に送信されたVI(映像)フレームについての同様な表示を示すVI遅延フィールドと、測定枠の間に送信されたVO(音声)フレームについての同様な表示を示すVO遅延フィールドを含む。STAはAPからシングルメセージの一部としてサービス負荷指標を受信する。 (もっと読む)


【課題】基地局を地域モビリティエージェント(例えば、地域ホームエージェント、地域フォーリンエージェント等)として利用することを容易にする。
【解決手段】基地局は、基地局が他の基地局との間にトンネルを作成し、これらの基地局に無線端末に向けられたデータを選択的に送信することを可能にする機能を備えることができる。これらの基地局は、続いてデータを無線端末に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】災害時など、音声呼が急増するような場合に、3Gのリソースを活用しつつ、処理可能な音声呼の数を増大することができる基地局、ネットワーク装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】eNB110は、eNB110を経由して処理される音声呼の状態を示すメトリックを取得するHO起動メトリック取得部111と、音声呼を処理している移動局の状態を取得する移動局状態取得部112と、HO起動メトリック取得部111によって取得されたメトリックの値が所定の閾値を超え、かつ移動局状態取得部112によって取得された移動局の状態が所定の条件を満たす場合、移動局を3Gシステムにハンドオーバーさせるハンドオーバー指示を移動局に向けて送信するHO処理部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの配信サービスが利用されることによるトラヒックの増加をなるべく低減させる技術を提供する。
【解決手段】ユーザー端末に30コンテンツを配信するコンテンツ配信装置100であって、ユーザー端末30と通信を行う基地局20のデータベース40に、インターネット網75を介して取得可能なコンテンツを保存させるコンテンツ保存部と、ユーザー端末30からコンテンツを要求された場合に、インターネット網75を介して当該コンテンツを取得して配信する代わりに、データベース40に保存されたコンテンツを配信させるコンテンツ配信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セル輻輳時、基地局はユーザ装置のアクセスを禁止することで、輻輳の状態を回避する。複数種類の規制各々について、待ち受け状態のユーザ装置の通信を過不足なく規制し、必要なページング信号を削減する。
【解決手段】基地局は、複数種類の規制各々について規制率を判定し、ユーザ装置が間欠的に起動するタイミングからグループ分けを行い、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定し、総数MG個のグループのうち個々の規制率に相当するグループ数を複数種類の規制について合計した数より少ない規制グループ数を決定し、規制グループ数のグループを規制対象の1つ以上のグループとして決定し、規制対象の1つ以上のグループの内の少なくとも1つに属するユーザ装置にページング信号を送信し、2つ以上の種類の規制が行われることを示すシステム情報を送信する。 (もっと読む)


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