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Fターム[5K067AA42]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255)

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【課題】無線端末に記憶された経路情報を用いなくても無線端末間で無線通信ができるようにする無線通信システム等を提供する。
【解決手段】送信元端末Sが無線送信パケットの送出動作P1aを行うと、中継端末Rは、無線送信パケットの受信動作P1bを行う。無線返信パケットの受信動作P2を行うべき所定時間が経過した場合、中継端末Rは、代理パケットの送出動作P3aを行う。送信元端末S及び宛先端末Dは、代理パケットの受信動作P3b、P3cを行う。送信元端末Sは、返信されるパケットの送信元を中継端末Rの端末識別子に変更する。宛先端末Dが代理パケットに対する返信パケット送信動作P4aを行い、中継端末Rは受信動作P4bを行う。中継端末Rは、自己の端末識別子を送信元にした代理返信パケットを生成して、送出動作P5aを行い、送信元端末Sは、無線送信パケットの返信パケットとして、代理返信パケットの受信動作P5bを行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加と干渉量の増加とを抑制しながら、ブロードキャスト通信とユニキャスト通信とを実行する技術を提供する。
【解決手段】処理部46は、フレーム中の一部期間においてキャリアセンスを実行することによってパケット信号を第1電力で報知する第1モードと、フレームとは無関係にキャリアセンスを実行することによって他の無線装置にパケット信号を第2電力で送信する第2モードとのいずれかを実行する。ここで、第2電力は第1電力よりも小さい。切替制御部70は、動作モードとして、第1モードと第2モードとの間の切替を指示する。切替制御部70は、第2モードに対応したパケット信号を非受信の状態から受信の状態に遷移した場合に、第1モードを第2モードに切りかえる。 (もっと読む)


【課題】メモリを大量に消費することなく且つ構成を複雑にすることなく、第1の通信方式で送信する電波をより確実に伝達でき、第2の通信方式で通信する通信相手以外の通信機器に対する通信を確実に抑制可能な通信技術を提供する。
【解決手段】第1の通信方式と、第2の通信方式とを用いて通信を行う通信装置は、送信する情報を、第1の通信方式に従って、電波の送信の有無により形成されるパルスを形成するための情報に変換し、この変換の結果に基づいて、通信相手以外の通信を抑制する抑制時間を決定し、第2の通信方式に従って、パルスにおいて電波を送信する第1の要素毎に抑制時間が設定された送信抑制信号を含む出力信号を生成し、パルスにおいて電波を送信するタイミングで、出力信号に応じた電波を通信相手に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】既存の基地局と認証サーバからなる無線移動体セキュリティシステムでは、処理負荷の点で大規模化に適していない。また、多重系構成の場合、障害などで停止していた片側の装置を立ち上げるような処理については、考慮されていない。
【解決手段】列車などの移動体を安全に制御する運用時において、基地局側をAP、APM、地上制御装置の3階層で構成し、セキュリティ処理負荷を軽減し、大規模システムへの拡張を可能とし、後方の装置である地上制御装置がセキュリティ状態を生成することで多重系の端末立ち上げ処理が容易な無線制御セキュリティシステムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で、サービスを中断することなくリアルタイムの故障検出が可能な無線基地局の受信機等を提供する。
【解決手段】アンテナで受信された電気信号は、低雑音増幅などのアナログ処理を施され、A/D変換されてFPGA100内の各キャリア信号処理部に入力される。キャリア信号受信用に設定したキャリア信号処理部(110等)は、RX設定処理回路104からの制御信号に基づいて、各キャリア周波数の信号をベースバンド信号に変換する。故障検出用に設定されたキャリア信号処理部は、空き周波数領域における熱雑音に起因する信号の平均電力をRSSI報告値として出力する。故障検出演算回路103は、切替スイッチ102を介して入力されたRSSI報告値に基づいて、受信機が故障しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末装置とPDN間でのコネクションが一旦確立した状態に到った後に、移動通信端末装置での設定の変更操作によって他のPDNに接続を切替えるに際し、一旦確立したコネクションを切断せず、且つ、必要なメモリ領域の増大を要しない通信サービス提供システムを実現する。
【解決手段】移動通信端末装置101からPDNに到る伝送路中、コアネットワーク区間CNの終端部にPDN管理ゲートウェイ120を設け、複数のPDNと接続する場合でも移動通信端末装置101と該PDN管理ゲートウェイ120とのPDNコネクションは常に同一とする。その状態で、ユーザ所望のアプリのQnameを移動通信端末装置からPDN管理ゲートウェイに発し、該当するPDNとのコネクションを都度確立する。 (もっと読む)


【課題】徘徊者の位置を容易かつ確実に特定可能で、ランニングコストが低く、被検知端末が軽量かつ小型で長期間使用可能な徘徊者位置管理システムを提供する。
【解決手段】測位衛星からの受信した電波により位置情報を算出する測位処理を行うと共に識別情報と位置情報と時刻情報とを関連付けた管理情報の作成を行う演算処理部32と、短距離低速無線通信網Zと短距離低速無線通信可能な通信部30と、を有し、徘徊者が保持する被検知端末3と、予め地図情報が記憶される情報記憶部73と、短距離低速無線通信網Zを介して被検知端末3から管理情報を取得して地図情報と関連付けて検知結果情報の作成を行う統合演算処理部72と、を有する統合情報処理手段7と、検知結果情報を監視者に視認させる表示手段21と、を具備し、被検知端末3は、管理情報を短距離低速無線通信網Zへ所定時間毎に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】無線LANへのコネクションが可能なときは無線LANに接続し、無線LAN基地局の範囲を外れるときだけ広域ネットワーク・コネクションに自動的に戻る加入者ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る加入者ユニットは、複数の割り当てられた物理チャンネルを介してセルラーワイヤレスネットワークと通信するように構成されるセルラートランシーバと、IEEE802.11ワイヤレスローカルエリアネットワークと通信するように構成されるIEEE802.11トランシーバと、IEEE802.11トランシーバがパケットデータをIEEE802.11ワイヤレスローカルエリアネットワークと通信する間、複数の割り当てられた物理チャンネルがない場合に、セルラーワイヤレスネットワークとの通信セッションを維持するように構成されるプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセスネットワークとアクセス端末の間でコードブックを有効かつ効率的に交換する。
【解決手段】複数の好ましいプリコーディング行列を提供し、前記複数の好ましいプリコーディング行列を具備しているコードブックであり、アクセスネットワークで該コードブックを生成し、1以上のアクセス端末に前記コードブックを通信することを具備し、前記コードブックを通信することは、各アクセス端末で現在格納されている1以上のコードブックの同一性を判定するために、1以上のアクセス端末に問合せ、前記1以上のアクセス端末のそれぞれで格納されている1以上のコードブックの同一性を示す前記1以上のアクセス端末のそれぞれからのコードブックステータス応答を受信し、前記コードブックが前記1以上のアクセス端末で現在格納されていないことを前記コードブックステータス応答が示す場合に、1以上のアクセス端末に前記コードブックを通信する。 (もっと読む)


【課題】Bluetoothネットワークにおける通信のルーティング機能やルーティング処理を簡単化する。
【解決手段】受信パケットを処理する無線情報配信装置の識別IDが[000 001 002]であるとき、受信パケットに記述されている宛先の識別IDが、桁数の少ない[000]や[000 002]といった上位階層側の識別ID、あるいは桁数が同じ[000 001 001]や[000 001 003]といった同一階層の識別IDであれば、受信パケットは上位装置([000 001]の無線情報配信装置)へ転送される。これに対して、宛先の識別IDが自身の識別IDよりも桁数の多い[000 001 002 001]といった下位階層側の識別IDであれば、受信パケットは下位装置へ転送される。 (もっと読む)


【課題】装置の存在位置においてデータ通信を利用可能な移動体通信網に関する情報を生成することが可能な情報処理装置、情報管理サーバ、情報処理方法、情報管理方法、プログラム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、自装置の存在位置を検出する位置検出部と、接続可能な移動体通信網におけるデータ通信に関する情報を取得する通信網情報取得部と、前記存在位置に関する情報と前記移動体通信網におけるデータ通信に関する情報とに基づいて、前記存在位置での移動体通信網を利用したデータ通信に関するデータ通信関連情報を生成するデータ通信関連情報生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルータが存在する場合と存在しない場合とで、可搬型ネットワーク接続装置に適切な役割を果たさせる。
【解決手段】ルータと有線接続又は無線接続が可能な可搬型ネットワーク接続装置は、ブリッジ機能部として動作する第1の動作モードとルータ機能部として動作する第2の動作モードとのうち、いずれかの動作モードに設定されて動作するパケット転送処理部と、可搬型ネットワーク接続装置におけるルータとの接続の有無を検出する検出部と、検出部により接続有りが検出されると、パケット転送処理部の動作モードを第1の動作モードに設定する動作モード制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線回線を介して接続された装置間の位相同期を行うことが可能な位相同期装置を得ること。
【解決手段】マスタ側無線装置3は、マスタ装置1からの受信パケットから、位相同期の基準となるタイミングを抽出し、基準となるタイミングに同期して、スレーブ側無線装置4へパケットを送信するタイミングを決定し、受信パケットをスレーブ側無線装置4へ送信し、スレーブ側無線装置4は、マスタ側無線装置3からの受信パケットから、位相同期の基準となるタイミングを抽出し、抽出したタイミングと自装置内の動作タイミングとを比較して検出した位相差に基づいて、周波数偏差を検出し、位相差および周波数偏差に基づいて、自装置内の動作クロックの周波数を制御し、基準となるタイミングに同期してスレーブ装置2へパケットを送信するタイミングを決定し、受信パケットをスレーブ装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の基本周波数ブロックで構成されるシステム帯域で無線通信を行う場合においても、複数の基本周波数ブロックで送信された下り共有データチャネル信号に対するフィードバック制御情報を効率的に検出すること。
【解決手段】上りリンクで受信したACK/NACK信号と、複数の基本周波数ブロックのうち、移動端末装置に割り当てられた特定の基本周波数ブロック又は複数の基本周波数ブロック毎の下り共有データチャネル信号に対するACK、NACKに対応づけられたACK/NACK候補レプリカとの相関値を検出する検出部(208、210)と、当該検出された相関値と、DTX判定用閾値とに基づいて特定の基本周波数ブロック又は複数の基本周波数ブロック毎の下り共有データチャネル信号に対するフィードバック制御情報を判定するA/N・DTX判定部211とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コードブックベースの閉ループ型MIMOにおいて、移動局装置の複雑性の改善と、移動局装置からの通知にかかるオーバーヘッド量の抑圧を実現する。
【解決手段】複数の送信アンテナを備え、複数の受信装置宛てのデータ信号に対して、それぞれプリコーディングを行ない、前記プリコーディング後の信号を空間多重して送信する無線送信装置であって、相互に関連付けられた複数の線形フィルタが記載されたコードブックを、前記各受信装置と共用し、前記各受信装置で前記関連付けに基づいて前記コードブックから抽出され、前記各受信装置から通知された第一の線形フィルタに基づいて、前記各受信装置宛てのデータ信号のそれぞれに対してプリコーディングを行なう。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ、複数の通信方式に対応すること。
【解決手段】演算処理回路リソース270は、プログラム可能な複数の演算ユニット(FU:Function Unit)を有する。そして、動作モード決定部230は、通信方式の適用状態を示す動作モードを決定する。許容処理時間判定部240は、決定された動作モードに応じて、許容処理時間を判定する。リソース割り当て部250は、許容処理時間に応じて、複数のFUを分配して、動作モードが示す各通信方式毎に演算リソースを割り当てる。領域制御部260は、割り当てられた演算リソースを制御する。演算処理回路リソース270は、演算処理が完了したタイミングで、演算処理後のデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの周波数チャネルで構成されるOFDM信号を送信する。
【解決手段】システム周波数帯域に複数の周波数チャネルが含まれ、前記周波数チャネルが等間隔で配置される複数のサブキャリアで構成される無線通信システムに適用され、送信装置であって、送信先のOFDM信号受信装置が、前記システム周波数帯域に含まれるすべての周波数チャネルを受信可能な全帯域受信装置であるか、または前記システム周波数帯域よりも周波数帯域幅が狭く、1つの周波数チャネルまたは複数の連続する周波数チャネルから構成される限定周波数帯域のみを受信可能な限定帯域受信装置であるかを判断し、前記判断の結果、前記OFDM信号受信装置が前記限定帯域受信装置である場合は、前記限定周波数帯域を用いて前記OFDM信号受信装置にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】受信データの管理における管理情報を低減した基地局を提供する。
【解決手段】受信した分割データを保存する受信バッファ4と、分割データのうち、完全に受信できなかった分割データがある場合には、通信端末から再送される再送分割データに基づいて補完処理を行う制御部1とを備え、制御部1は、受信した分割データのそれぞれについて、2バイト以上の大きさを有する受信管理ブロックに複数に分割し、分割データごとに受信管理ブロック単位で受信状態を判定するブロック管理を行うとともに、判定結果に基づいて受信管理ブロック単位で補完処理を行う。 (もっと読む)


【課題】汎用性を確保しつつも、小型化を図ることのできる通信装置を提供する。
【解決手段】このソフトウェア無線機2は、車載機10から送信されるチャレンジコードを受信部21を介して受信した際に、車載機10の有する暗号鍵と共通の暗号鍵によりチャレンジコードを暗号化する。また、ソフトウェア無線機2は、その暗号化されたチャレンジコードを送信部22を介して車載機10に送信する。ここでは、チャレンジコードの暗号化を行う部分として、暗号鍵を定数として暗号化を行う暗号化プログラムが書き換え可能に記憶された暗号化部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】ICカード秘匿鍵等に関する耐タンパ性をハードウェア的に確保する必要なく安価に構築できる。
【解決手段】各通信端末20の不揮発性メモリ21には、ICカード2との通信に必要な秘匿鍵等を暗号鍵によって暗号化されたICカード認証鍵33等が記憶されており、更に上記暗号鍵を分割して生成された複数の分割暗号鍵の一方(分割暗号鍵A31)が記憶されている。また、上記複数の分割暗号鍵の他方(分割暗号鍵B)は端末管理サーバ10に記憶されている。通信端末20の運用開始時に、携帯端末1を介してサーバ10から分割暗号鍵Bを取得することで上記暗号鍵を復元し、以って上記暗号化されたICカード認証鍵33を復号する。 (もっと読む)


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