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Fターム[5K067AA42]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255)

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Fターム[5K067AA42]に分類される特許

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【課題】複数の無線通信方式を用いた通信の実現にあたり、無線通信方式の切り替えを高速化し、回路規模の増大を抑える無線通信機、方法の提供。
【解決手段】受信した信号を増幅する増幅器(101)、周波数変換回路(102、103)、フィルタ(104)を備えたフロントエンド部(1)と、復調部(106)と信号処理部(108)を備えたベースバンド部(2)と、を備え、切り替え信号(107)により、前記フロントエンド部において、複数の通信規格に対応した周波数帯域の切り替えを行い、前記ベースバンド部において、復調部(106)は前記切り替え信号により、複数の通信規格に対応した復調処理に切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器で使用するA/Dコンバータの個数を少なくして、装置の小型化、低コスト化、省電力化を図る。現行品の構成を大きく変更することなくAPCの高性能化を図る。
【解決手段】受信回路がA/Dコンバータを含み構成されており、送信動作と受信動作を交互に切替えて通信を行う無線通信機器において、送信回路の送信パワーのオートパワーコントロール機能を実現するため送信パワー検出信号、送信パワーアンプの温度検出信号、送信RF部の温度検出信号の少なくとも一つの信号を、入出力切替手段を介し前記データ用A/Dコンバータで変換する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信を行いうるリーダライタ端末を、部品点数を抑え、より小型構成にて実現することを目的とする。
【解決手段】リーダライタ端末1は、共用アンテナ50と、共用アンテナ50を介して非接触通信媒体と非接触通信を行うRFID処理部20と、共用アンテナ50を介して無線LAN通信を行う無線LAN処理部40と、共用アンテナ50からの第1周波数帯の信号と第2周波数帯の信号とを分離する周波数分離回路10とが設けられている。周波数分離回路10は、RFID処理部20及び無線LAN処理部40に接続されており、第1周波数帯の信号をRFID処理部20に伝達し、第2周波数帯の信号を無線LAN処理部40に伝達する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】簡素化された手順で、再接続先セルを管理する無線基地局eNB、eNB#2で用いられる第1鍵を生成する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、所定鍵を用いて移動局UEと無線基地局eNBとの間の通信を行う移動通信方法であって、移動局UEの再接続手順において、移動局UEの再接続先セルを管理する無線基地局は、移動局UEの次の再接続先セルと移動局UEとの間の通信に用いられる予定の所定鍵を生成するための第1鍵KeNB[n+1]を取得する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】固定フレーム長を有するフレーム内のデータチャネルのスケジューリングを行う通信装置に於いて、装置間の制御メッセージの送信フレームを特定し、エラー処理の実装を簡潔にして、データ通信のスループット向上を図る。
【解決手段】この発明にかかる通信装置によれば、データ作成要求作成部300は、制御メッセージ作成部340が作成した制御メッセージ、発生したユーザデータの送信時間をデータチャネル内へ割り当てる帯域要求を作成する。データ送信要求受付部310はデータ作成要求作成部300から送信された帯域要求を受け付け、スケジューラ部320は、帯域をデータチャネル内に割り当ててスケジュールを作成する。このとき、要求メッセージに対する応答メッセージは、要求メッセージを割り当てたフレームの次フレームに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信下り回線において、簡易な方法で適応変調を行うことができる信号送信方法を提供する。
【解決手段】MIMO通信システムにおいて、基地局は、基地局と端末との間で得られる伝搬路応答行列から固有値を算出し、所定の特性が予め設定された閾値以上の固有値の数を当該端末に対する送信ストリーム数として決定するステップST11〜ST15と、所定の特性が閾値以上の固有値の平均を算出し、算出した固有値の平均と決定した送信ストリーム数に基づいて、所定の特性の範囲と、ストリーム数と、符号化率と、適応可能なストリーム毎の変調方式とを対応づけるものであって予め作成された参照テーブルを参照して、変調方式と符号化率とを決定するステップST16〜17とを行う。 (もっと読む)


【課題】 使用周波数が自装置とは異なる他の基地局装置とエア同期を行う場合でも、端末装置との無線通信の休止期間ができるだけ短くする。
【解決手段】 本発明の基地局装置は、端末装置5との間で無線通信を行う基地局装置1に関する。この基地局装置1は、少なくとも1つの送信系と複数系統の受信系とを含む送受信系A,Bと、使用周波数が自身と異なる他の基地局装置2,3と同期をとるために、他の基地局装置2,3からの送信信号を複数系統の受信系A,Bのうちの一部Bに受信させる同期モードを実行する同期モード実行手段と、この受信系Bが受信周波数の切り替えを完了するのに十分なガードタイムを同期モードの実行期間の前後に設定し、このガードタイムの設定期間と重複するように、残りの送受信系Aに端末装置5との無線通信を実行させる時間設定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通信装置へのフィードバック情報の計算量を低減させること。
【解決手段】受信信号のチャネル状態に応じてプリコーディング行列を推定し、その値を他の通信装置にフィードバックする通信装置において、受信帯域を所定数に分割して生成された複数のM個のサブバンドの中から所定の基準に基づいてN個(M>N)の上記サブバンドを選択する判定部32と、このN個のサブバンドに基づきプリコーディング行列を推定するEffective SNR推定部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に設置でき、また、安定した情報の収集・記録を行うことのできる情報記録システムを提供する。
【解決手段】一列に連結された複数の車両ごとに設置され、車両ごとの記録対象の情報を収集する情報収集装置2と、車両ごとに設けられ、アンテナを介して無線通信を行う情報送受信装置3と、車両の少なくとも一つに設けられ、同じ車両内の情報収集装置2が出力する情報を記録する情報記録装置4とを含む。情報記録装置4の設けられていない車両内の情報送受信装置3は、情報の送信先である情報記録装置4が設けられた車両側とは反対の車両側から受信した情報と、同じ車両内の情報収集装置2が収集した情報とを、情報送受信装置4が設けられている車両側に連結された他の車両の情報送受信装置3に対して送出する。 (もっと読む)


【課題】 無線端末装置の位置に関する情報を高速に収集する無線通信システム及び端末情報受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
無線端末装置PSと無線で通信し、IP網21へ接続する複数の無線基地局装置CSと、IP網21と接続され、無線端末装置PSの位置に係る情報を収集する位置情報収集サーバ10と、無線端末装置PSが送信する電波を受信し、無線端末装置PSの位置に係る情報をIP網21を介して位置情報収集サーバ10へ送信する端末情報受信装置Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】外付けの論理回路を不要とし、端末の小型化を可能とする通信端末の制御回路及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の制御回路は、複数の通信システムに対応し、且つ複数の周波数帯域に適応する通信端末の制御回路であって、少なくとも、通信システムを示す論理信号の入力手段と、通信端末の操作状態を示す論理信号の入力手段と、使用周波数帯域を示す論理信号の入力手段と、前記通信システムを示す論理信号、前記通信端末の操作状態を示す論理信号及び前記使用周波数帯域を示す論理信号を考慮して記憶された論理値を出力する出力手段とを備える論理的記憶手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通IPアドレス付きの移動端末および無線装置。
【解決手段】ネットワーク化された装置は、別個のネットワーク化された装置と単一のIPアドレスを共用する。ネットワーク化された装置は、受信されたIPパケットのポート番号を調べ、受信されたIPパケットのポート番号がアプリケーションに一致すると、ネットワーク化された装置のアプリケーションにIPパケットを送る。それ以外の場合、IPパケットは別個のネットワーク化された装置に送られる。 (もっと読む)


【課題】制御部に必要な処理能力を上げることなく電波強度を取得して通信状態を確認可能とする。
【解決手段】無線防災ノードとしての無線受信用中継器12は別ノードである無線式火災感知器16から送信された電文先頭位置に位相修正信号を含む無線信号を受信して処理する。無線受信用中継器12の無線通信部22は、無線信号を受信して電文信号を復調すると共に、電波強度を測定して電波強度信号を出力する。制御部として機能するCPU20は無線通信部22における位相修正信号の受信中に、電波強度信号を取得する。例えばCPU20は、位相修正信号の受信中に、無線通信部22に電波強度信号読出コマンドを送信して電波強度信号を取得する。 (もっと読む)


本出願は、TDD動作モード又はFDD動作モードで動作するように運用することのできるデュアルモード無線基地局に関する。デュアルモード基地局は、ベースバンドユニット(BU)及び無線ユニット(RU)を含み得る。ベースバンドユニットは、(1)(a)デュアルモード基地局がFDD動作モードで動作し及び(b)デュアルモード基地局がTDD動作モード動作している間に機能性を提供するよう各々が構成される第1のコンポーネントのセットと、(2)(a)デュアルモード基地局がFDD動作モードで動作している間にのみ又は(b)デュアルモード基地局がTDD動作モードで動作している間にのみ機能性を提供するよう各々が構成される第2のコンポーネントのセットとを含み得る。 (もっと読む)


本発明は、周波数空間におけるチャネル・シミュレーションのために周波数選択性静的モデルを使用して複数アンテナ・システム(23、24、31、32)における移動体無線装置(30)を検査する装置及び方法に関する。本発明による方法では、送信する対象の有用なデータがまず、アンテナ毎の複数のキャリア周波数及び関連付けられた符号化パラメータに割り当てられる。次いで、有用なデータは、上記割り当てに応じてキャリア周波数に対して変調される。変調された1つ又は複数のキャリア信号を次いで、周波数選択性静的チャネル・モデルに応じて、周波数空間において歪ませる。チャネルモデリングされた変調されたキャリア信号を含む送信信号は後に、検査する対象の移動体無線装置に一定期間中に送信される。
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【課題】一部の端末装置に対してのみ可変指向性送信を行う場合に、可変指向性送信を行わない信号をアレイアンテナの各アンテナから分散して送信し、送信電力を低減して装置規模の小型化を図る。
【解決手段】可変指向性送信を行う信号を、乗算回路152にて各アンテナ101〜103に対する重み係数を乗算した後、各合成回路155〜157に出力する。可変指向性送信を行わない信号の1つ目を合成回路155に出力し、2つ目を合成回路156に出力し、3つ目を合成回路157に出力し、4つ目を合成回路155に出力する。各合成回路155〜157にて、入力した信号を合成し、合成した各信号をそれぞれ各無線部104〜106にて無線変調し、変調した各信号をそれぞれ各アンテナ101〜103から送信する。 (もっと読む)


【課題】装置の規模を大型化することなく、運用を継続させた状態で自装置の診断が可能な無線機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】信号の送信及び受信を行うアンテナ(ANT)と、送信信号の送信経路(120)と受信信号の受信経路(130)とを分離する分波器(DUP)とを備えた自己診断機能を有する無線機(100)は、分波器(DUP)の前段で送信経路(120)から送信信号を分配する分配部(140)、分配部(140)で分配された送信信号の位相を調整する移相器(150)、移相器(150)で位相が調整された送信信号を分波器(DUP)の後段で受信経路(130)に結合させる結合部(160)、自己診断時に、分配部(140)で分配された送信信号の位相を、分波器(DUP)を経て受信経路(130)に流入した送信信号の位相と同位相にするように移相器(150)を制御する制御部(114)を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送送信所から移動端末までの距離を容易に算出する。
【解決手段】位置が既知であるデジタル放送送信所から送信されているデジタル放送波を受信し、受信されるデジタル放送波に含まれている番組時刻基準値情報に基づき、デジタル放送送信所から自端末までの距離を算出する。第1の地点に自端末が位置していた時における距離算出結果と、第2の地点に自端末が位置していた時における距離算出結果とを記憶しておき、その記憶内容に基づき、第1の地点と第2の地点との距離を算出する。
【効果】2つの地点の間に、工事現場や路上駐車など障害物があると適切な測距が実現できないことがあるが、そういった状況下においてもそれら2つの地点の距離を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】伝搬路特性を受信装置から送信装置へフィードバックすることなく、受信装置において通信信号が正しく復調される無線通信システム、送信装置、および通信信号送信方法を提供する。
【解決手段】送信装置201は、受信装置から送信装置201へ向かう方向の伝搬路特性を逆方向伝搬路特性として算出し、逆方向伝搬路特性と、受信装置から通知される無線受信部に係る受信側校正情報と、無線送信部204,205に係る送信側校正情報と、に基づいて、送信装置201から受信装置に向かう方向の順方向伝搬路特性を算出するSVD演算部207と、順方向伝搬路特性に基づいて重みづけされた通信信号を生成する重み合成部208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信における搬送波周波数数の組み合わせに応じて懸念されるスプリアス放射を軽減することが出来る基地局及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、周波数分割多重方式と、空間分割多重方式により、複数の端末局と無線通信を行う基地局において、複数のアンテナ素子と、複数の搬送波周波数を発振する発振部と、前記複数のアンテナ素子の内、少なくとも一部のアンテナ素子に、複数の搬送波周波数の信号を混合して供給する混合部と、前記混合部へ供給される信号の内、少なくとも1つの信号を減衰する減衰部と、搬送波周波数または該搬送波周波数を意図する値の何れか複数の組み合わせである第一組合せを記憶した記憶部と、前記第一組合せと、前記発振部が発振する搬送波周波数または該搬送波周波数を意図する値の組み合わせである第二組合せと、を比較した結果に基づき前記減衰部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


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