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Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

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【課題】無線基地局の識別子またはESSIDが同じネットワークにおいて単一のウェイクアップ信号で複数の無線基地局が起動する無駄を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】無線信号をそれぞれ通信範囲REG1〜REG3内に到達させる端末装置10における送信電力は、PW1,PW2(>PW1),PW3(>PW2)である。端末装置10は、無線基地局CNからウェイクアップ通知WNまたはアクティブ通知ANを受信するまで、送信電力PWをPW1,PW2,PW3へと増加させながらウェイクアップ信号WKEをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】特に災害時のように無線通信システムの高輻輳状態時に、無線端末の待ち受け時間における消費電力をできる限り低減させると共に、基地局へ集中する無線リンクの接続数をできる限り低減させることができる通信制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】セッション制御装置は、無線端末毎に、着信を確認する確認時刻を保持している。第2の無線端末が、第2の基地局に対して無線リンクを接続し、セッション制御装置へ、第1の無線端末を宛先とするセッション確立要求を送信する。セッション制御装置は、第1の無線端末の確認時刻を含むセッション確立応答を、第2の無線端末へ返信する。そして、第2の無線端末は、無線リンクを切断状態又は休止状態にする。その後、第1の無線端末の確認時刻に達した時に、第1の無線端末が、第1の基地局に対して無線リンクを接続し、第2の無線端末が、第2の基地局に対して無線リンクを接続する。 (もっと読む)


【課題】稼働停止の基地局のカバーエリアを補償し、無線端末に通信機会を提供すると共に、通信要求の集中による基地局の輻輳を和らげ、且つ、無線端末の電池切れを少なくすることできる無線通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】基地局は、無線端末における無線通信部の起動時間タイミングを規定したスケジュール情報を作成し、そのスケジュール情報を含む同報メッセージを無線端末へ同報送信する。基地局は、スケジュール情報に応じたタイミングで、放射方向及び/又は放射角度を変えながら電波を放射する。無線端末は、同報メッセージのスケジュール情報の起動時間タイミングに応じて、無線通信部に対する電源供給をオン・オフ制御する。これによって、基地局の電波の放射方向及び/又は放射角度が当該無線端末へ向くタイミングと、無線端末の無線通信部に電源供給をオンにするタイミングとを同期させる。 (もっと読む)


【課題】異種コンポーネントキャリアと通信装置のアグリゲーションを行う通信方法およびそれを用いたワイヤレス通信局を提供する。
【解決手段】1つの実施形態において、通信方法は、ワイヤレス通信局に適用され、プロトコルスタックのレイヤ2またはレイヤ2より下において、異種アクセス技術にそれぞれ対応する物理チャネルリソースを集約するステップと、異種アクセス技術にそれぞれ対応する物理チャネルリソースを介して、少なくとも1つのワイヤレスターミナル通信装置と通信するステップとを含む。異種アクセス技術にそれぞれ対応する物理チャネルリソースは、異種コンポーネントキャリアである。物理チャネルリソースは、無線コンポーネントキャリア、光コンポーネントキャリアおよび/または音響コンポーネントキャリア等の異種コンポーネントキャリアであってもよい。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある無線通信を行い、かつ、消費電力低減を行うことができる無線通信端末を提供すること。
【解決手段】OES端末33は、検出部141と、基地局選択部144と、通信制御部145と、を具備する。検出部141は、OES端末33が位置する階層を検出する。基地局選択部144は、複数の基地局31のうち、検出部141により検出された階層に対応する基地局31を選択する。通信制御部145は、基地局選択部144により選択された基地局31と無線通信を行う制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線デバイス中の電力リソースを最適化するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスに送信されているデータがない場合は、デバイスはエネルギーを節約するためにスリープモードに戻る。すべてのデバイス宛先識別子(14)を一度に構成および送信する。デバイスに送信されているデータがないことをメッセージリスト(10)探索が示した場合、デバイスは、サービスの必要な他の任意の活動を継続し、あるいは、保留中の他の活動がなければ、次のウェイクアップ期間に達するまでシャットダウンして電力を節約する。検索が肯定指示を返した場合は、その識別子が見つかったときのカウント値(12)を使用して、メッセージへのポインタ(16)の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて適用され、無線通信グループを形成するための方法を提供する。
【解決手段】一の基地局の周囲に位置するn個の無線通信装置の中からg個のコーディネータを選択するステップ(302)と、前記n個の無線通信装置の中の残りの(n−g)個の無線通信装置を、g個のコーディネータに対して割り当てて、g個の無線通信グループを形成するステップ(304)と、無線通信グループの各々の中から一のコーディネータを再度選択し直して、g個の更新されたコーディネータを生成するステップ(306)と、n個の無線通信装置の中の残りの(n−g)個の無線通信装置を、g個の更新されたコーディネータに対して割り当てて、g個の更新された無線通信グループを形成、選択結果が収束するなら終了し、収束しないならコーディネータの再選択に戻って繰り返すステップ(308)と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、バッテリに蓄積された電力の消費を抑制することを可能とする無線端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線端末10は、無線接続を許可する無線アクセスポイント20のうち、限定された無線アクセスポイント20と無線接続が確立されると、無線アクセスポイント20限定された無線アクセスポイント20を介して、外部ストレージ40に対するデータのアップロード又は外部ストレージ40からデータのダウンロードを行う。 (もっと読む)


【課題】被災地等で通信端末機の所持ユーザを救助するためのサポートを極力長時間行うことを可能にする。
【解決手段】通信基地局12から、通信端末機11の消費電力を抑制する命令を行う節電命令データと、通信端末機ユーザの安否確認命令データとを送信し、通信端末機11で、節電命令データの受信時に通信端末機11の消費電力を抑制すると共に、安否確認命令データの受信時にユーザが認識可能に安否確認の応答指示を行うようにする。これによって、通信基地局12から通信端末機11のユーザの安否を確認する際に、通信基地局12からの自動制御で通信端末機11の消費電力を抑制可能なので、ユーザが操作しなくても通信端末機11の電池を長時間持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】通信機器管理装置の消費電力低減を達成できる。
【解決手段】実施形態にかかるユーザ機器は、サービス機器のサービスを利用するユーザ機器であって、通信機器管理装置及び前記サービス機器と通信を行う通信部と、前記通信機器管理装置に対して、前記通信部を介して起動信号を送信する起動信号処理部と、前記サービス機器の機器情報を前記通信機器管理装置に対して要求する要求信号を送信する機器情報要求生成部と、前記起動信号処理部は、前記機器情報要求生成部が前記通信機器管理装置に対して要求信号を送信する前に、前記起動信号を前記通信機器管理装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動局との距離に応じた送信電力の適切な制御による消費電力の低減が行える無線通信装置を提供する。
【解決手段】基準値取得部203は、送信信号の送信タイミングの調整に用いるタイミング調整値を基地局から受信し、受信した前記タイミング調整値に対応する送信電力が過剰か否かを判定する閾値である基準値を取得する。変動量取得部202は、所定のタイミング毎に、基地局が送信した送信電力制御命令を受信し、受信した送信電力制御命令から送信電力の変動量を順次取得する。送信電力算出部201は、送信電力値が基準値取得部203により取得された基準値を超えていない場合、変動量取得部202により取得された送信電力の変動量を基に送信電力値を変動させ、送信電力値が基準値取得部203により取得された基準値を超えている場合、変動量取得部202により取得された送信電力の変動量より少ない変動量を基に送信電力値を変動させる。 (もっと読む)


【課題】配信されている全ての種類の警報メッセージの受信が完了したか否かを受信側において判断し、受信側の電池の消費量を抑制すること。
【解決手段】基地局装置100は、複数種類の報知メッセージを用いて一連の情報を送信する。送信部107は、所定の送信周期で複数種類の報知メッセージを繰り返し送信する。制御部103は、送信部107により送信する複数種類の報知メッセージにおける各種類の報知メッセージの送信順序が送信周期の各々において同一になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を考慮したパケット送信出力レベルを、正確に制御する送信消費電力抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線デバイスは、パケットを送受信する無線部と、無線部の受信強度を定期的に記憶する受信強度記憶部と、パケットを処理する通信プロトコルスタック部と、受信強度、及び受信したパケットに含まれる通信相手側の無線デバイスの通信能力状態情報に基づいて、無線部の送信出力を決定する送信出力決定部と、無線部の送信出力を、送信出力決定部が決定した送信出力に変更する送信出力変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信に要する消費電力を抑制する。
【解決手段】患者の体外に配置されるレピータから送られてくる無線信号を受信する受信RF処理部33と、レピータに無線信号を送信する送信RF処理部39と、受信RF処理部33により受信された無線信号のRSSI値を算出するRSSI算出部35と、RSSI算出部35により算出されたRSSI値が所定の閾値を超えているか否かを判定し、そのRSSI値が所定の閾値を超えていると判定した場合に、送信RF処理部39からレピータへの無線信号の送信を許可し、RSSI値が所定の閾値を超えていないと判定した場合に、送信RF処理部39からレピータへの無線信号の送信を停止させる制御部37とを備えるICDを提供する。 (もっと読む)


【課題】移動無線通信装置が無線通信サービスの圏外へ移動する前に情報を取得すること。移動無線通信装置の電池の消費を抑えること。
【解決手段】移動無線通信装置1は、コンテンツの所在を示す所在情報を格納する、所在情報格納部2と、所在情報に示される所在から取得されたコンテンツを格納する、コンテンツ格納部3と、基地局装置との無線通信の確立に関する履歴である履歴情報を格納する、履歴格納部4と、履歴に基づいて、現在の基地局装置との無線通信が確立されている状態から無線通信サービスの圏外に移行する可能性を判定する、判定部5と、無線通信サービスの圏外に移動する可能性があると判定された場合、現在の基地局装置が提供する無線通信サービスを利用して、所在情報格納部2に格納されている所在情報に示される所在からコンテンツを取得して、コンテンツ格納部3の内容を更新する、更新部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を向上させる基地局装置及びスリープ制御方法の提供。
【解決手段】基地局装置において、端末局宛ての送信パケットを蓄積する送信バッファと、送信バッファに蓄積された送信パケットを送信する送信手段と、端末局から送信されたパケットを受信する受信手段と、端末局との間で送信パケットの送受信を示す通信履歴を記録する記録手段と、所定の期間に渡ってスリープ状態とする第1スリープ制御手段と、アウェイク状態と、端末局からパケットを受信しないときに第1スリープ制御手段よりも短い期間でスリープ状態となることを繰り返す第2スリープ制御手段と、送信バッファに送信パケットがなく、かつ記録手段に所定期間の通信履歴がない場合に第1スリープ制御手段を選択し、それ以外の場合に第2スリープ制御手段を選択する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムを構成する基地局において、消費電力を低減するための基地局装置およびスリープ制御方法を提供する。
【解決手段】アウェイク状態とスリープ状態とを遷移しながら端末局との通信を行う基地局装置において、端末局に対して無線アクセス禁止期間を通知することなくアウェイク状態からスリープ状態に移行し、スリープ状態の終了後にアウェイク状態に移行してキャリアセンスを実施し、無線チャネルがビジーでないときに再びスリープ状態に移行し、無線チャネルがビジーのときにアウェイク状態を維持して端末局が送信するパケットを受信する制御手段を備え、制御手段は、アウェイク状態の時間は、キャリアセンスによって無線チャネルがビジーか否かの判定が可能な短い時間に設定し、スリープ状態の時間は、キャリアセンスで無線チャネルがビジーになった後のアウェイク状態で端末局からの再送パケットの受信が可能な時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能を有する第1〜第3通信装置を備えた無線通信システムであって、ユーザーの利便性が確保でき、且つ、消費電力が小さいシステムを提供すること。
【解決手段】この無線通信システムは、ナビ(第1通信装置)と、携帯端末(第2通信装置)と、車載カメラ(第3通信装置)を備える。ユーザーが少なくともナビを操作することで携帯端末に関する情報がナビに登録されたことに基づき、ナビは、事前に記憶している車載カメラの認証情報を携帯端末に対して無線で送信する。携帯端末は、送信された車載カメラの認証情報を受信して記憶する。携帯端末は、車載カメラの認証情報を含む無線接続要求を他の無線通信装置に無線で送信可能である。車載カメラは、他の無線通信装置からの無線接続要求があった場合において、前記無線接続要求が車載カメラの認証情報を含む場合にのみ、前記他の無線通信装置との無線接続を実現する。 (もっと読む)


【課題】車両駐車時に、常時電源で(少なくとも周期的に)動作する機器を、効率的に節電する制御装置、プログラムを提供する。
【解決手段】車両2が緊急通話などのためのDCM5を備え、ユーザが携帯電話機3を所持する状況で、車両駐車時に、DCM5から携帯電話機3のナビの位置情報を取得し、車両自体の位置もナビにより検出する。これら2つの位置情報から携帯電話機3と車両2との間の距離を算出して、距離が長い場合にはユーザが車両の遠くにいるとみなして、車両2のスマートECU等、駐車時に常時電源を使用する機器を節電モードに制御する。 (もっと読む)


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