説明

Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

121 - 140 / 3,274


【課題】周波数帯の利用効率を向上させて、より多くのユーザに通信サービスを提供することが可能な無線通信方法及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置は、第1の周波数帯及び第1の周波数帯と異なる周波数帯である第2の周波数帯をそれぞれ用いて存在確認要求通知を第2の通信装置に送信する。第2の通信装置は、受信した存在確認要求通知に対応する周波数帯の存在確認応答通知を第1の通信装置に返信する。第1の通信装置は、第2の通信装置から第1の周波数帯及び第2の周波数帯の無線信号をそれぞれ受信すると、受信した2つの存在確認応答通知の受信電力の差を計算し、第2の通信装置における第1の周波数帯の受信電力及び第2の周波数帯の受信電力が同じ値となるように送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を実現するアクセスポイントを提供する。
【解決手段】周期的にビーコン信号を生成して送信するビーコン送信手段と、無線端末に対して送信すべきパケットを蓄積するバッファ手段と、ビーコンを送信する周期ごとに、次の周期までの間を通常動作状態と省電力動作状態のどちらにするかを決定するスリープモード制御手段と、無線端末から送信された信号を受信する受信手段とを備え、スリープモード制御手段は、ビーコン送信手段がビーコン信号を送信する所定期間前のタイミングにおいてバッファ手段にパケットが蓄積されていない場合であり、かつビーコン送信手段がビーコン信号を送信する前の所定の期間に渡って受信手段が無線端末から送信された信号を受信していない場合に、省電力動作状態を選択する。 (もっと読む)


【課題】アドホック無線通信システムにおいて、無線中継局間のバッテリ残量格差が発生した場合に、無線中継局が自律的に通信経路を変更することができない。
【解決手段】複数の無線中継局を介するマルチホップ無線ネットワークにおいて、間欠動作をする無線中継局が状況に応じて自らの判断で間欠動作間隔を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ピーク消費電力を低下させつつ、無線通信性能の劣化を抑制することが可能な無線メモリ装置を提供する。
【解決手段】無線メモリ装置は、外部の無線通信装置と電波を送受信する第1の通常動作モードで動作し、又は、第1の通常動作モードよりも消費電力が低く且つ通信のための電波を送受信する機能の少なくとも一部を制限する第1の低消費電力モードで動作する無線通信部を備える。無線メモリ装置は、データを蓄積する機能を有し、データの書き込み又は読み出しを実行する第2の通常動作モードで動作し、又は、第2の通常動作モードよりも消費電力が低く且つデータの書き込み又は読み出しの少なくとも何れか一方を実行しない第2の低消費電力モードで動作するストレージ部を備える。無線通信部およびストレージ部の動作を制御する制御部は、第1の通常動作モードと第2の通常動作モードが同時に実行されないように、無線通信部とストレージ部を制御する。 (もっと読む)


【課題】サスペンド状態での移動通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】移動通信装置10は、無線アクセス網21,22を用いてデータ通信を行うことができる。受信部11は、無線アクセス網21,22からの受信信号を処理する。制御部12は、無線アクセス網21を用いたデータ通信後にプロセッサ12aがサスペンド状態に移行するとき、無線アクセス網22とコネクションを確立し、受信部11での無線アクセス網21からの受信信号の処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】親機検出処理の期間における消費電流を小さくすることが可能な通信装置等を提供する。
【解決手段】本通信装置は、子機として動作する通信装置であって、他の通信装置との間で信号を通信する無線部210と、無線部210により受信された信号中に含まれるUWパターンを少なくとも用いて、親機10を検出するための親機検出処理を行う親機検出部220と、親機検出部220による親機検出処理の結果に基づいて、UWパターンの前に存在するプリアンブルパターンのうち、UWパターンとともに親機検出処理に用いるプリアンブルパターンのビット数を制御する制御部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークにおいてタイミング更新値を評価して利用することを容易にするシステムおよび方法論を提供する。
【解決手段】タイミング調節コマンドが常にある期間内に送られる場合、基地局は、定期的なタイミング更新とは逆に、必要ベースで、モバイル・デバイスへタイミング調節コマンドを送信することができる。しかしながら、モバイル・デバイスは、タイミング調節メッセージをモニタするためにアウェイクし続ける必要があり、これは、電力を多く消費する。一方、定期的な更新によって、モバイル・デバイスは、それ自身のタイミング調節があるかをチェックするためにウェイク・アップし、無いのであれば、スリープ・モードに戻る。提案された方法によって、モバイル・デバイスは、ウェイクすると、タイミング調節コマンドをチェックするために、ある期間スリープすることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる。
【解決手段】無線基地局装置は、自装置が省電力モードの場合に休止状態になる。無線基地局装置は、自装置の状態を示す基地局モード情報を含むビーコン信号を送信する。基地局モード情報は、自装置が省電力モードであることを示す情報である。無線端末装置は、基地局モード情報に基づいて、自装置の状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信における受信の待機に要する電力を低減する。
【解決手段】 本発明の無線通信装置、無線通信方法、および無線通信システムでは、外部からの電波で駆動し、外部からの電波を受けて起動すると、起動した記録を履歴情報として記憶する回路から履歴情報を読み出すことで、読み出された履歴情報に応じた無線通信を行うことができ、待機電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体の消費電力を抑えつつ、各ノード間の伝播路情報を収集できる無線通信システム、子局装置、親局装置及び無線通信システム制御方法を提供する。
【解決手段】ハブ及び複数のノード1を有する無線通信システムであって、ノード1は、所定の通信期間において、他のノードがハブに向けて送信した信号を取得する無線制御部101と、無線制御部101により取得された信号から伝播路情報を算出するRSSI計算部105と、算出した伝播路情報をハブへ送信するRSSIテーブル作成部106を備える。ハブは、各ノード1が送信した伝播路情報を受信する無線制御部と、受信した伝播路情報を集約するRSSIテーブル集約部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常モードと省電力モードとの間のモード移行処理を可能にする無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】無線LAN端末に接続するローカル側無線IF部と、ネットワーク側に接続するIF部との間で中継処理を行う通常モードで動作中に、無線LAN端末との間の無通信時間が一定期間続くときに省電力モードに移行し、省電力モードで動作中に無線LAN端末からアクセスがあったときに通常モードに移行する制御を行う制御手段を備えた無線中継装置において、制御手段は、無通信時間が一定期間より短く、通常モードで動作中に無線LAN端末から定期的なアクセスにより省電力モードに移行できないときに、一定期間を無通信時間より小さい値に更新する構成である。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末の消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信システムは、送信部1、受信部2、第1の管理部3及び第2の管理部4を備える。送信部1は、無線通信端末が在圏するセルの周辺のセルに関する情報を送信する。受信部2は、送信部1から送信されてきた周辺のセルに関する情報を受信する。第1の管理部3は、受信部2で受信した周辺のセルに関する情報に含まれているセル毎に、遷移先として選択されなかった回数を管理する。第2の管理部4は、各セルの遷移先として選択されなかった回数に基づいて、各セルの遷移先候補としてのランクを管理し、ランクに基づいて遷移先のセルを選択する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ着信通知を迅速に取得すること。
【解決手段】携帯端末は、周辺端末認識部と、受信順序決定部と、着信通知受信部と、着信通知転送部とを備える。周辺端末認識部は、同一の基地局のセルに在圏する複数の携帯端末のうち自端末の周辺に存在する他の携帯端末である周辺端末を認識する。受信順序決定部は、周辺端末認識部により認識された周辺端末および自端末が基地局からの着信通知を順番に受信する受信順序を決定する。着信通知受信部は、受信順序決定部により決定された受信順序で基地局からの着信通知を受信する。着信通知転送部は、着信通知受信部により受信された着信通知の着信先が周辺端末である場合に、当該着信通知を着信先となる周辺端末に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】SON技術をサポートする移動通信システムにおいて、バッテリーの状況を考慮して基地局の設定を最適化できるようにする。
【解決手段】バッテリー12を備え、バッテリー12から供給される電力によって駆動可能な基地局10は、バッテリー12の蓄電残量を示す蓄電残量情報を他の基地局へ送信するように構成されたネットワーク通信部132と、他の基地局への蓄電残量情報の送信を、バッテリー12の蓄電残量に応じて制御するように構成された通信制御部171と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイを経由してデータを伝送する複数のデータ伝送経路が存在する複数ゲートウェイ通信システム用の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、データ伝送経路における隣接ゲートウェイ間の消費電力を収集するチャネル品質測定モジュールと、ゲートウェイとデータ通信を行ない、データ伝送経路における各ゲートウェイのデータ遅延を収集する通信インターフェースと、複数のデータ伝送経路を含むゲートウェイ経路表、前記チャネル品質測定モジュールにより収集した消費電力、および前記通信インターフェースにより収集したデータ遅延を記憶するメモリと、前記メモリに記憶されている消費電力とデータ遅延に基づいて、前記メモリに記憶されているゲートウェイ経路表における複数のデータ伝送経路に対して優先度を付加するプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末が定期的に無線中継装置にアクセスを行う利用形態に対して、無線中継装置で確実な省電力効果を得るための通常モードと省電力モードとの間のモード移行処理を可能にする。
【解決手段】無線LAN端末に接続するローカル側無線IF部と、ネットワーク側に接続するIF部との間で中継処理を行う通常モードで動作中に、無線LAN端末との間の無通信時間が一定期間続くときに省電力モードに移行し、省電力モードで動作中に無線LAN端末からアクセスがあったときに通常モードに移行する制御を行う制御手段を備えた無線中継装置において、制御手段は、無通信時間が一定期間より短く、通常モードで動作中に無線LAN端末から定期的なアクセスにより省電力モードに移行できないときに、当該アクセスを無効にして省電力モードに移行する構成である。 (もっと読む)


【課題】無線品質の劣化を極力抑制するとともに、無線通信システム全体として効率的に省電力化を図ること
【解決手段】測定制御部211は、無線端末から無線セル毎の無線品質の測定結果を収集する。無線品質推定部212は、ある無線セル及び当該無線セルの周辺無線セルから、1以上の無線セルを含む無線セルセットを複数生成する。無線品質推定部212は、1以上の無線セルセットの各々に含まれる無線セルを省電力制御した場合の無線品質を、測定制御手段210が収集した測定結果に基づいて推定する。無線品質推定部212は、省電力制御した場合の無線品質の推定結果を無線基地局またはネットワーク管理装置に通知する。省電力対象選択手段213は、省電力制御した場合の無線品質の推定結果に基づいて、省電力制御を行う無線セルセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を行う機器においてユーザーの利便性を維持しつつ、不必要な通信が行われることを防止し、また接続待受けにかかる電力を削減する。
【解決手段】通常は、近距離無線通信部による接続待受け電波の発生を、粗状態又は停止状態としておく。そして加速度センサーを備えるようにし、加速度センサーからの加速度検出信号によって認識される加速度変動情報から、筐体が外部通信機器と近接されたか否かを推定する。その推定結果から通信機会と判定した場合には、一定時間、近距離無線通信部から接続待受け電波を密状態で発生させる。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を向上するとともに、消費電力を低減化させる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】同一移動体に送信部と受信部を備えて信号を送受信する無線通信システムにおいて、上記送信部と受信部はそれぞれ周波数をホッピングしながら送受信するように構成され、上記受信部は、移動体の移動速度を計測する速度計と、移動体の移動速度によってホッピング速度を決めこの決めたホッピング速度で送信部からの信号を受信する受信制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、リアルタイムGPSシステムにおいて必要最小限且つ高密度のGPS位置情報をより確実に発信できることに関する。
【解決手段】本願発明に従ったリアルタイムGPSシステムは、従来システムが無線サービスエリアで発信間隔ごと一箇所の位置情報しか送信しないことに対し、GPSロガーに蓄積した複数ポイントの位置情報を一定の間隔で発信する。GPSロガーにある位置情報データは振動センサーにより、動いていない時には記録しないように制御する。本発明により、最短1秒間隔の位置情報データをリアルタイムで送信できるようになり、電波が届かない場所においても、位置情報を記録し続け、電波回復時再度送信が可能となる。また動いていない時には無駄な位置情報を無くすることにより、通信量及び電池消耗も減る。これにより、経済的に通信費が節約できる、利用できる時間も大幅に延長できる。 (もっと読む)


121 - 140 / 3,274