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Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

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【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】チャネル上に交互に発信するように構成された少なくとも2つのノード間の無線チャネル上の通信方法を提供する。
【解決手段】無線チャネル上の通信方法であって、前記チャネル上に交互に発信するように構成された少なくとも2つのノード(2)間で、データフレームを転送する目的で、1)発信機と呼ばれる2つのノードのうちの1つによって、後にデータフレームが続く一連のフレームを含むプリアンブルを有する信号(S)を生成するステップ(プリアンブルの少なくとも1つの第1フレームは、データフレームのコピーを有し、かつ、データフレームからこの第1負レームを分離したプリアンブルのフレームの数を示す)と、2)発信ノードによって、このように生成された信号を、無線チャネル上に発信するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間の短縮化と電池の長寿命化を同時に達成する。
【解決手段】火元の火災警報器TRの制御部1は、タイマによる間欠受信間隔Txのカウント完了前に無線送受信部2を起動し、当該カウント完了時点を含む送信期間内に起動メッセージを含む無線信号を送信させる。一方、火元でない火災警報器TRでは、タイマによる間欠受信間隔Txのカウントが完了して制御部1が無線送受信部2を起動すると、直ちに起動メッセージを含む無線信号を受信することができる。すなわち、複数台の火災警報器TRにおいて間欠受信間隔Txのカウントが完了するタイミングが揃っており、1回の送信期間で起動メッセージを含む無線信号を受信できるので、電池の長寿命化と火災警報の報知が連動されるまでの時間の短縮化を同時に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】分散通信システムのための、協同的で自律的なスケジュールされたリソース割当を提供する。
【解決手段】アクセス端末上のフローのための現在の電力割当許可1374がアクセスネットワークから受信されたか否かを決定する方法を実施する。現在の電力割当許可1374がまだアクティブなら、フローのための現在の電力割当1338aは現在の電力割当許可1374に等しく設定される。現在の電力割当許可1374が受信されていないなら、フローのための現在の電力割当1338aが決定される。 (もっと読む)


【課題】 受信部を2系列以上備えた移動体無線通信装置について、十分な受信品質を担保しつつ、消費電力の抑制を合理的に実現する。
【解決手段】 1回目の制御情報の送信タイミングでは、全ての受信部1〜3を起動して制御情報を無線受信し、2回目以降のタイミングでは、1回目の無線受信で検出した各受信部の受信品質に基づいて、受信品質が比較的良い一部の受信部だけを起動して、制御情報を無線受信する制御を行なう。これにより、制御情報の良好な受信を、その電波状況に即した一部の受信部だけを起動することで実現することができ、起動する受信部の数を削減することにより電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式における無線フレームを用いて無線基地局を起動可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2は、ウェイクアップさせたい無線基地局1のIDをフレーム長または振幅で表した無線フレームを無線基地局1へ送信する。そして、無線基地局1は、端末装置2からの無線フレームのフレーム長または振幅からウェイクアップIDを検出し、その検出したウェイクアップIDが自己のIDに一致するとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。この場合、無線フレームは、端末装置2の無線通信モジュールが無線基地局1との間で送受信する無線フレームと同じである。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数の端末との間の無線チャネルアクセスの競合を回避可能にしつつ、端末での電力消費を抑制可能な無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】通信システム10はビーコンを送信する基地局1と複数の端末2A〜2Cとを備える。ビーコン周期Tはビーコン区間Tと通信区間Tとからなる。基地局は、通信区間内のスロットTを、予約状態の端末の次周期以降のデータ送信のために割り当てる予約スロットと、予約状態に無い端末のデータ送信のために割り当てる未予約スロットと、に区分する。予約の無い端末は、基地局から受信したビーコンに付加された未予約スロットからランダムに選択したスロットにてデータ送信開始時刻を設定し、データ送信の際にはランダムバックオフを行う。これに対し、予約有りの端末は、予約スロットにてデータ送信開始時刻を設定し、データ送信の際にはランダムバックオフの省略を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高性能なセンシングと低消費電力化を実現する端末装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る端末装置は、計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に前記計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、前記計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、前記計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に前記制御部を起動させる起動部と、を備え、これにより、高性能なセンシングと低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式における無線フレームを用いて無線基地局を起動可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2は、ウェイクアップさせたい無線基地局1のIDをフレーム長または振幅で表した無線フレームを無線基地局1へ送信する。そして、無線基地局1は、端末装置2からの無線フレームのフレーム長または振幅からウェイクアップIDを検出し、その検出したウェイクアップIDが自己のIDに一致するとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。この場合、無線フレームは、端末装置2の無線通信モジュールが無線基地局1との間で送受信する無線フレームと同じである。 (もっと読む)


【課題】
音声を用いて情報を送信する音響通信システムにおいて、音響IDを受信してIDコードにデコードするデコード機能のオン/オフを適宜制御することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
音声信号化された識別情報である音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから識別情報を復調する復調部と、利用者によって操作される操作部と、操作部が操作されたとき復調部をオンし、復調部が識別情報を復調したのち復調部をオフするオン/オフ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 中継装置を介して通信を行う際に、中継装置の動作モードを適切に選択することができなかった。
【解決手段】 中継装置と他の装置との間の通信状態の情報に基づいて、通信装置から中継装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が受信すると共に、中継装置が受信した当該データを他の装置を通信相手として代理送信する第1のモードと、通信装置から他の装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が転送する第2のモードと、のいずれかを選択し、選択したモードを中継装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特段の操作を要求することなく、無用なチャネルスキャンの実行を回避し、消費電力を削減する。
【解決手段】第1の無線通信ネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかと移動無線通信装置との間での無線接続の確立に応じて取得した位置及びそのときの時刻をそれぞれ接続位置及び接続時刻として互いに関連づけて蓄積する。最後に取得した位置pと接続位置とを比較する位置比較、及び、前記位置pを取得した時刻tと、前記位置比較にて比較した接続位置に関連づけられた接続時刻とを比較する時刻比較の両方を行ない、位置比較及び時刻比較の両方の結果に基づいて、前記第1の無線通信ネットワークに対するチャネルスキャンの要否を判定する。前記判定の結果に基づいてチャネルスキャンを実行する。 (もっと読む)


【課題】緊急連絡の無線接続を確実に確立させ、かつ移動局の連続通信時間及び待ち受け時間を長くする無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の移動局と、移動局と無線通信可能であって、ネットワークに接続される基地局と、を備える無線通信システムにおいて、移動局は、通信先を特定するための情報が入力された場合、緊急通信先特定情報を参照し、通信先が緊急通信先であるか否かを判定し、判定結果を含む無線接続要求を基地局に送信し、基地局は、無線接続要求を受信した場合、通信先が緊急通信先である場合に割り当てるキャリア数を、入力された通信先が緊急通信先でない場合に割り当てるキャリア数よりも少なくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局の無線通信エリア外に移動通信端末が居るときの消費電力の低減効果をより高くする。
【解決手段】移動通信端末20は、基地局11からの無線信号が検出できない場合には、自端末の位置を特定する。次に、移動通信端末20は、サービスエリア情報を記憶部から読み出し、自端末の位置と比較して、自端末の位置が通信サービスエリア内であるか又は通信サービスエリア外であるかを判断する。移動通信端末20は、自端末の位置が通信サービスエリア外であれば、ネットワークサーチの有無を問い合わせるメッセージを表示部に表示する。ユーザがこのメッセージに対し、ネットワークサーチを停止する旨の操作を行うと、移動通信端末20はネットワークサーチを停止する。無線信号を受信できなくなってから位置特定を開始するので、無線信号を受信できなくなる前から絶えず位置特定を行っている場合に比べて、消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】チャネル予約信号を利用したアクセスポイントのスリープモードにおいて、周囲のアクセスポイントへの影響を軽減し、通信品質を確保する。
【解決手段】チャネル予約信号を送信し、送信バッファにデータが存在しない場合に、予約信号を送信させてスリープモードへ移行し、予約信号を受信したときに送信を抑制するアクセスポイントにおいて、スリープモードへ移行する際に予約信号で設定されるチャネル予約期間を他のアクセスポイントと共有し、他のアクセスポイントと共有するチャネル予約期間において、配下の無線端末の送信状況を検出して、当該無線端末の送信が予約信号により抑制されていると判断した場合に、予約信号を送信している他のアクセスポイントに対してスリープモード停止通知を送信するとともに、他のアクセスポイントからスリープモード停止通知を受信した場合に、スリープモードへの移行禁止を指示する。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユビキタスシステムに適応される無線送受信装置で、高速データ転送と低消費電力動作を両立することができる無線送受信方法を提供する。
【解決手段】 異なる周波数帯域に属する2種以上の搬送波を用いて無線送受信を行う無線送受信方法を用いて、低域側の周波数帯域(400MHz帯)に属する搬送波を用いて無線送受信装置の送受信動作を制御するための制御信号を送受信し、高域側の周波数帯域(2.4GHz帯)に属する搬送波を用いてデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態の端末による効率的な動作をサポートする。
【解決手段】基地局は、各スーパーフレームで定期的にプレアンブルを送信する。プレアンブルは、制御情報のための少なくとも1つの第1のOFDM記号と、後続する、ページング情報のための少なくとも1つの第2のOFDM記号とを含む。端末は、第1及び第2のOFDM記号を受信し、第1のOFDM記号の受信電力に基づいて、例えば、第1のOFDM記号の持続期間より短い時間定数を有するAGCループを用いて、受信機利得を決定する。端末は、ページング情報を取得するために、受信機利得に基づいて第2のOFDM記号を処理する。端末は、アイドル状態で動作し、端末に割り当てられるスーパーフレームを決定し、割り当てられたスーパーフレーム間でスリープし、ページング情報を得るために、割り当てられた各スーパーフレーム内の第1及び第2のOFDM記号を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】サービス基地局に対するセクタ内干渉及び隣接基地局に対するセクタ間干渉の両方を緩和するために伝送電力を調整する。
【解決手段】端末が引き起こすセクタ間干渉の量は各隣接基地局によって観測される全体の干渉、サービス基地局及び隣接基地局に関するチャネル利得、及び現在の伝送電力レベルに基づいておおよそ推定される。高い干渉が隣接基地局によって観測されれば伝送電力は減少され、そうでなければ増加される。端末が高い干渉を観測する隣接基地局のより近くに位置し、および/または現在の伝送電力レベルがより高ければ、伝送電力はより多量に、および/またはより頻繁に調整される。セクタ内干渉は端末に関する受信SNRを許容SNRの範囲内に制限することによって許容レベル以内に維持される。 (もっと読む)


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