説明

Fターム[5K067BB04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | 音声系 (22,434) | 無線電話 (20,864) | 携帯電話 (18,004)

Fターム[5K067BB04]に分類される特許

101 - 120 / 18,004


【課題】基地局と端末が通信する通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末であって、第1の状態において、下りリンク制御情報(DCI)フォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれる送信電力制御(TPC)コマンドを第1のTPCコマンドとして復調処理を行う手段と、第2の状態において、第1の制御チャネル領域で前記DCIフォーマットを検出した場合、前記TPCコマンドを前記第1のTPCコマンドとして復調処理を行う手段と、前記第2の状態において、前記第1の制御チャネル領域とは異なる領域である第2の制御チャネル領域で前記DCIフォーマットを検出した場合、前記TPCコマンドを第2のTPCコマンドとして復調処理を行う手段と、前記復調処理から前記TPCコマンドに設定された電力補正値を得る手段と、を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末であって、第1の状態において、下りリンク制御情報(DCI)フォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれる送信電力制御(TPC)コマンドを第1のTPCコマンドとして復調処理を行い、前記第1のTPCコマンドから電力補正値を得る手段と、第2の状態において、前記DCIフォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれるTPCコマンドは前記第1のTPCコマンドに加え、第2のTPCコマンドに対しても復調処理を行い、前記第1のTPCコマンドおよび前記第2のTPCコマンドからそれぞれ電力補正値を得る手段と、を有する。
(もっと読む)


【課題】A/Nを示す情報および/またはCSIに対する品質を柔軟に制御することができる移動通信システム、基地局装置、移動局装置および通信方法を提供する。
【解決手段】移動局装置は、サービングセルの数とサービングセルにおける下りリンク送信モードに応じて、A/Nを示す情報のビット数を決定し、決定したA/Nを示す情報のビット数に応じて、符号後のA/Nを示す情報のビット数と符号後のチャネル状態情報のビット数を決定し、符号後のチャネル状態情報のビット数が所定の値を下回っている場合には、チャネル状態情報をドロップし、A/Nを示す情報のみを物理上りリンク制御チャネルリソースを使用して基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、通信品質を良好に保つ無線通信装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】
アンテナAT11,AT12と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ対応して設けられ、信号の振幅を調整する振幅調整手段と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ接続され、信号の位相を調整する移相調整手段13,14と、振幅調整手段および移相調整手段13,14を制御し、アンテナAT11,AT12から送信される送信信号の振幅および位相を調整して、送信信号の相関係数を制御する制御手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う携帯端末に関し、人体への近接を検出するための外部センサを用いることなく、人体への近接を検出し、近接した場合においてSARが定められた基準を満たすようにしつつ、通信品質の低下をできるだけ防ぐようにした携帯端末を提供すること。
【解決手段】無線通信を行う携帯端末であって、送信時にアンテナからの反射電力を測定するための方向性結合器と、反射電力のレベルを測定する電力レベル測定部と、測定した前記反射電力のレベルが予め定められた基準値を超えないように送信電力の抑制制御を行う送信電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出したピンポンハンドオーバの傾向を判別し、適切なエリア設計を行うことが可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示する分析装置は、ピンポンハンドオーバが検出された時刻毎の移動端末の位置、移動方位および移動速度を含むピンポンHO履歴情報と、各時刻における通信先基地局の位置とに基づいて、時刻毎に進入速度を求め、また、ピンポンHO履歴情報と、各時刻におけるハンドオーバ元基地局の位置とに基づいて、時刻毎に脱出速度を求めるUE移動特性分析部45と、時刻毎に求められる進入速度および脱出速度に基づいて、ピンポンハンドオーバの傾向を分析するピンポンHO傾向分析部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末の無線接続先を適切に選択する。
【解決手段】無線通信システム1が、複数の無線基地局100,200と複数の移動通信端末300,400とを備える。各移動通信端末300,400は各無線基地局100,200からの電波の受信品質を測定する。干渉抑圧合成を実行可能な第1移動通信端末300は第1バイアス値αを用いて第2無線基地局200からの電波の受信品質値R2を補正する。干渉抑圧合成を実行不可能な第2移動通信端末400は、第1バイアス値αより低い第2バイアス値βを用いて第2無線基地局200からの電波の受信品質値R2を補正する。第1無線基地局100は、第1受信電力値R1および補正された第2受信電力値R2+α,R2+βのうち、最も良好な受信品質を示す受信品質値に対応する無線基地局100,200を当該移動通信端末300,400の無線接続先として選択する。 (もっと読む)


【課題】異なる品質のシステムをユーザ及びその通信相手が意識して使い分けることなく通信することができるIMSネットワークシステム、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】IMSネットワークシステムは、主ドメインに属するS−CSCFサーバ1230aに端末2000a−1を登録させ、従ドメインに属するS−CSCFサーバ1330aに端末2000a−2を登録させるホーム加入者サーバ4000b及びホーム加入者サーバ4000cと、IMSサーバ1200a及びIMSサーバ1300aの間で通信に問題が生じると判定した場合、発呼処理を保留し、S−CSCFサーバ1230a及びS−CSCFサーバ1330aのうち、通信に問題が生じないCSCFサーバに、端末2000a−1又は端末2000a−2を再登録させるアプリケーションサーバ3000c−1及びアプリケーションサーバ3000c−2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御信号の干渉を低減することができる。
【解決手段】通信システムは、各基地局の間で無線信号の送受信タイミングを同期させた隣接する2以上の基地局で構成されるグループを有し、当該グループに含まれる基地局は、第1の基地局と第2の基地局のいずれかの役割を担うとともに、当該第1の基地局は、当該グループに割り当てられた、少なくとも時間により区分される下り無線リソースを用いて所定の下り制御信号を定期的に送信しており、第1の基地局の役割を担う基地局は、所定の下り制御信号を定期的に送信し、第2の基地局の役割を担う基地局は、無線端末から、同一グループに属する第1の基地局が送信した下り制御信号に基づく上り制御信号を受信すると、当該無線端末に無線リソースを割り当てて自局と無線通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】通話セッション中に通話に用いる装置を切り換えて通話を継続する。
【解決手段】携帯端末装置1は、ネットTV電話の通話セッション中に、表示装置2に命令を送信して通話セッションに参加させると共に、この通話セッションから、携帯端末装置1を離脱させる切換制御部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】半二重の通話方式のグループ通話の際、発言権が付与されていない他の通信装置を持つユーザが、グループ通話の参加者へ即時的に意思表示を行うことを可能とする通信装置、プログラム、音声データ送信方法および管理装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、マイク12と、通信モジュール102と、定型音声データおよびこれに対応する識別情報を記憶するメモリ101と、CPU100とを備える。CPU100は、PTT通信システムを利用したグループ通話の発言権が取得された状態において、PTT音声データを生成し、PTTサーバ202へ送信する。ここで、CPU100は、発言権が取得された状態において、PTTサーバ202から識別情報を受信したとき、当該識別情報に対応した定型音声データと、マイク12に入力された音声とに基づき、PTT音声データを生成する。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、WiFiにより無線通信を行う通信処理部61Aと、タッチスクリーンディスプレイ2と、WiFiによるアクティブ状態においてタッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフとなった場合に、WiFiによるデータ通信が行われているか否かを判定し、WiFiによるデータ通信が行われていないと判定された場合、パワーセーブモードに遷移させるコントローラ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、複数の無線通信システムそれぞれに対応し、当該それぞれの無線通信システムにより無線通信を行う複数の通信処理部61と、いずれか一の通信処理部61を、所定の優先順位により選択してデータ通信接続を確立させるコントローラ10と、タッチスクリーンディスプレイ2と、を備え、コントローラ10は、タッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフである状態において、所定の優先順位に関わらず、複数の通信処理部61のうち特定の通信処理部61Cを選択してデータ通信接続を確立させる。 (もっと読む)


【課題】セル再選択においてアクセスポイントを優先するためにオフセットや選択可能なヒステリシス値を適用することを容易にする。
【解決手段】再選択において周囲アクセスポイントを測定し、ランク付けする際に有利なアクセスポイントにオフセットを適用し、そのアクセスポイントへのセル再選択を容易にする。オフセットは測定結果に対しプラスの影響を及ぼし、したがって、場合によっては、ランク付けにもプラスの影響を及ぼしうる。マイナスオフセットも、いくつかのアクセスポイントの低い測定結果に適用することができる。頻繁な再選択を防ぐために現在のセルを測定する際にヒステリシス値を適用する。ヒステリシス値は、現在のセルまたは関係するアクセスポイントの種別に基づいて選択し、望む場合サービスエリアを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】マクロセルからのパッシブ支援を用いてフェムトセルの位置を特定する。
【解決手段】UEは、ステップ602において、そのモビリティ状態を評価し、ステップ604において、低モビリティ状態であると決定する。ステップ606において、フェムトセルが展開される周波数に同調し、信号サンプルを取り出し、フェムトセル使用に確保されたすべてのパイロットPNオフセットの検索を行う。ステップ608において、フェムトセルを発見した場合、ステップ610において、そのフェムトセルを使用することが許可されているかどうかを判断することを試みる。一般に、ステップ612に示すように、フェムトセルを使用することが許可されている場合、UEはフェムトセルに登録することが許される。UEがフェムトセルに登録することが許されない場合、UEはマクロシステムの監視に戻る。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末がハンドオフすべきアクセスポイントを識別する技術を提供する。
【解決手段】アクセス端末をハンドオフすべきアクセスポイントの識別は、アクセス端末によって検出できた、アクセスポイントのセットのうちの1つのアクセスポイントを識別することを伴う。たとえば、アクセス端末は、識別された特性(たとえば、特定の位相オフセット)を有する信号をアクセスポイントから受信することができる。識別された特性に関連付けられたアクセスポイントのセットのうちの各アクセスポイントは、アクセス端末からの信号を復号しようと試みることを対象とすることができる。ハンドオフ動作に使用すべき候補セットのアクセスポイントは、候補アクセスポイントの各々によってアクセス端末から受信された信号がある場合、その信号に基づいて判断できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信システムにおける干渉緩和のための方法を提供する。
【解決手段】ブランクサブフレームリンク設計は、閉じられた加入者グループ(CSG)セルの干渉緩和に対して、明示的な減少された帯域幅か、または、導き出された減少された帯域幅かのいずれかを使用し、許可されていないユーザ機器(UE)が、同じ搬送波上のCSGセルと共存できるようにする。1つには、明示的なULブランクサブフレーム定義を通してか、または、DLブランクサブフレーム定義から導き出すかのいずれかで、UL上の、許可されていないUEおよび許可されているUEの送信を直交させるように、ULブランクサブフレームを定めることが可能である。スケジュールによりデータ送信を直交させることができる。RACHとハンドオーバー手順とを開始するには、UEのRACH機会の知識で十分である。 (もっと読む)


【課題】基地局を新設するとき、ネットワークの介在を必要としない技術を提供する。
【解決手段】セルラーワイヤレス通信ネットワークのための基地局が、(GSM(登録商標)ネットワークの場合には)適切な動作周波数と、又は(UMTSネットワークの場合には)スクランブルコードと、そして適切な送信出力とを選択することによって、ネットワーク内での動作用に自分自身を構成することができる。これによって、いずれの場合にもネットワークの介在を必要とせず、顧客の敷地内で、多数のそのような基地局がネットワーク内に配置されることが実際的になる。 (もっと読む)


【課題】複数のインタフェースを有するモバイル機器が、複数のインタフェースを活用してモバイルIPを使用できるようにする。
【解決手段】セルラネットワーク112に接続することが可能な携帯電話インタフェースと、ローカルネットワーク122、132に接続することが可能な無線LANインタフェースとを有するMN(モバイルノード)100は、セルラネットワークのHA(ホームエージェント)やCN(コレスポンデントノード)160に対して、無線LANインタフェースのアドレスをCoA(気付アドレス)とするバインディングアップデートメッセージを送信する。また、このバインディングアップデートメッセージには、携帯電話インタフェースが現在ホームネットワークに接続していることを示す特殊なラベルが含まれている。 (もっと読む)


【課題】無線端末が帰属先の基地局からコンテンツデータを受信できなくても、他の基地局からコンテンツデータを受信する。
【解決手段】無線通信システム1は、複数の無線基地局21〜23と無線端末40とを含む。無線端末40は、帰属先無線基地局および前記非帰属先無線基地局の少なくとも一方から報知情報を受信する。そして、無線端末40は、この報知情報に基づいて、帰属先無線基地局のセルおよび非帰属先無線基地局のセルの少なくとも一方において、コンテンツデータが送信されるか否かを認識する。 (もっと読む)


101 - 120 / 18,004