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Fターム[5K067BB05]の内容

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Fターム[5K067BB05]に分類される特許

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【課題】 無線通信端末の位置を把握し安定した通信品質を確保すると共に、無線通信を維持したままシームレスなハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末の通信を中継しているとき、無線通信端末との通信品質を監視して無線通信端末の位置を推定する位置推定部350と、無線通信端末の位置に応じて、無線通信端末との無線通信のQoSを切り換え、ハンドオーバ基準を切り換えさせる接続制御部352と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピコ的なインフラを大量に設置可能なように送受信の小型RFモジュールを提供すること、及びその小型RFモジュールを用いてインフラを構築・運用する手段を提供する。
【解決手段】Bluetooth基地局は、それぞれDownLink用受信モジュール11、DownLink用送信モジュール12、UpLink用受信モジュール13、UpLink用送信モジュール14を有する。ネットワーク層的に末端の列車の通信装置に接続を図る際に、これらのBluetooth基地局を複数経由して無線で接続することで、局地的な災害等の際に通信ネットワークを最低限維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車上制御装置と拠点装置とが無線通信を用いて効率よく情報を授受できる列車制御システムを提供する。
【解決手段】列車制御システムは、列車に搭載した車上制御装置21と地上に設置した拠点装置12Aを有する。車上制御装置の第1の送信手段は列車状態情報に列車識別情報を付加した列車側情報をブロードキャストし、第1の受信手段は制御情報を受信する。列車制御手段は、列車識別情報が付与された制御情報に基づいて列車を制御する。拠点装置は、第2の受信手段と記憶手段と生成手段と第2の送信手段とを有する。第2の受信手段は、列車からブロードキャストされる情報を複数の無線通信局13A1〜BXで受信する。記憶手段は、受信した列車側情報を記憶する。生成手段は、受信した列車側情報に含まれる列車状態情報に基づいて列車に対する制御情報を生成する。第2の送信手段は、生成した制御情報に列車識別情報を付加してブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】移動局から基地局へ非常通報を確実に行うことができる列車通信システムを提供する。
【解決手段】基地局M0と、第1移動局M1と第2移動局M2を含む列車無線システムであって、第1移動局は、送信時にサブトーン信号を重畳して基地局に送信する第1の送信部と、基地局からのサブトーン信号に対する返答信号を検知する検知部を備え、第2移動局は、検知部が返答信号を検知できない場合に、サブトーン信号を基地局に送信することで、基地局と第2移動局との間の無線通話を確保する第2の送信部を備える列車無線システム。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーの時間を短くすることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】列車17に搭載された無線装置26は、メモリ回路65と、列車17が走行している位置を特定する位置特定部25とを備える。メモリ回路65は、無線装置26が列車17の走行経路上においてハンドオーバーすべきハンドオーバー地点と、無線装置26が当該ハンドオーバー地点において通信先とすべき基地局装置11の周波数情報とを対応させて記憶している。無線装置26は、位置特定部25が特定した位置がハンドオーバー地点と一致する場合に、当該ハンドオーバー地点に対応する周波数情報に基づいてハンドオーバーを行う。 (もっと読む)


【課題】 列車内の制限エリアにおいて携帯電話を取出して操作した場合にのみ、通話および通信を制限することができ、携帯電話利用者の利便性を確保することのできる携帯電話の制御システムを提供する。
【解決手段】 列車2の内部における複数のエリア毎に設置され各エリアごとに規制情報を設定する規制情報生成部4と、規制情報生成部4により設定される規制情報を可視光通信により該当するエリアのみに発信する照明装置3と、照明装置3からの規制情報を受信する受信装置と、制御回路9と、通信用送受信回路11と、通話用送受信回路10とからなる携帯電話6と、を備え、制御回路9は、照明装置3から送られる規制情報が制限エリアである場合は、携帯電話6の通話用送受信回路10および通信用送受信回路11の機能をOFFに制御し、照明装置3から送信される規制情報が非制限エリアである場合は、通話用送受信回路10の機能をOFFに制御する。 (もっと読む)


【課題】列車制御システムにおいて、列車が移動する線路に沿った複数の無線基地局と列車に搭載された無線移動局の間で列車制御情報を送受信する無線周波数の切換を円滑に行う。
【解決手段】所定の経路上を移動する複数の移動局と所定の経路沿線に設置された複数の基地局との間で無線通信を行う列車制御システムにおいて、基地局ごとに異なる通信周波数を割り当て、移動局は、所定の経路沿線に設置された複数の基地局の通信周波数を探索し、探索した特定の無線周波数により、特定の無線周波数に対応した基地局と前記移動局との間で制御情報を送受信する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト伝送を採用している複数の無線基地局のうち、いずれの無線基地局が異常を生じているかを容易に検出できるシステムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、無線端末が、複数の無線基地局を経由して、サーバと通信する。前記無線端末は、通常送信電力モードで信号を送信する手段と、低送信電力モードで信号を送信する手段と、通常送信電力モードか低送信電力モードかのいずれかを切り替え設定する送信電力制御手段と、現在の位置情報をサーバへ送信する手段と、を備える。前記サーバは、前記位置情報に基づき前記無線端末の位置を把握し、前記無線端末が前記低送信電力モードとなった際に、前記複数の無線基地局のうち前記無線端末に近いいずれか一つの無線基地局を特定し、前記低送信電力モードのときの信号が届かなかった場合、前記特定された無線基地局が異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】列車に複数台の受信装置を設置することにより大容量のデータ通信を行い、さらに送信装置の消費電力を抑えた列車無線システムを提供する。
【解決手段】最初に端末無線装置3と集約無線装置4-aで無線パケット6の送受信を行い、端末無線装置3と集約無線装置4-aとの通信が不可となった場合は、端末無線装置3と集約無線装置4-bで送受信して、高速走行する列車でも確実なデータ通信を行なう。更にデータ処理装置5は、集約無線装置4-aと集約無線装置4-bの距離8と列車速度9から、端末無線装置3が集約無線装置4-aと通信不可能となってから集約無線装置4-bと通信可能となるまでの時刻を推測した後、端末無線装置3は集約無線装置4-bと通信可能となるまでスリープ可能となる。更に端末無線装置3は集約無線装置4-aと行った一連のリンク接続手順を集約無線装置4-bとの間で省略して端末無線装置3の消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局装置11〜13と、基地局装置から無線により送信される信号を受信する移動局装置21〜23を有する無線通信システムで、干渉を防止する。
【解決手段】複数の基地局装置の各々は、STBC又はDSTBCを用いて送信対象となる共通のデータ列から互いに直交する複数のデータ列を生成する生成手段と、異なる無線通信領域を形成する複数のアンテナANTを備え、生成手段により生成されたデータ列の信号をアンテナから無線により送信する。そして、隣接する2つの基地局装置について、無線通信領域が重複する一方の基地局装置のアンテナと他方の基地局装置のアンテナの各々から互いに直交する異なるデータ列の信号が送信されるように設定された。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける通信が、この通信システムに属しない電波発生源からの電波によって、妨げられてしまうことを防止すること。
【解決手段】電波検出装置110と管理装置130とは、移動手段に搭載される。電波検出装置110は、キャリアセンスを行い、無線ネットワーク171に属していない電波発生源180から出力される干渉候補電波181を検出する。電波検出装置110は、干渉候補電波181を検出した周波数帯を示す情報を、通信ネットワーク170を介して、管理装置130に送信する。管理装置130では、無線ネットワークの無線通信で使用する電波の周波数帯を、干渉候補電波181と重複しない周波数帯に変更する。 (もっと読む)


【課題】認証情報が仮に漏洩しても不正アクセスが不可能な通信認証方法を提供する。
【解決手段】端末1、2と管理サーバを含むネットワークにおいて、端末1が端末2にデータ送受信のために接続する際に、手順1で端末1は接続認証要求を管理サーバに送信し、手順2で管理サーバは接続認証要求の正当性を検査し正当性が確認された場合、認証情報を付して接続認証応答を端末1に送信し、手順3で端末1は認証情報を付して接続要求を端末2に送信し、手順4で端末2は認証情報を付して端末1の要求の正当性確認要求を管理サーバに送信し、手順5で管理サーバは要求の正当性を検査し正当である場合には接続要求正当性確認応答を端末2に送信し、手順6で端末2は接続要求許可応答を端末1に送信し、手順7で端末1と端末2が相互通信し、管理サーバは手順2で複数桁の乱数を認証情報としてその度に生成し手順5の終了直前に消去する。
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【課題】本発明は移動通信に関し、特に車両内等の移動する特定空間において、市販の移動機に対してその空間に固有の付加価値サービスを提供する移動体通信システム、移動基地局を提供することを目的とする。
【解決手段】所定エリア内を範囲とする固定の無線コントロールゾーンを管轄する既存基地局と、移動媒体の内部空間に割当てられた移動する無線コントロールゾーンを管轄する移動基地局と、移動局とから構成される移動通信システムにおいて、前記移動局は、前記移動する無線コントロールゾーンに対する入退時に、その入退の状態が所定時間継続した場合に回線接続処理及び回線切替処理を行う回線処理手段を有する移動通信システム。 (もっと読む)


【課題】地上システムと車上システムとが円滑かつ確実にハンドオーバを行うことができ、継続的な無線通信を行うことができる列車制御システムを提供する。
【解決手段】列車制御システムは、拠点間ネットワーク1により接続される複数の拠点装置12と、各拠点装置12が接続された沿線ネットワーク2に接続される地上情報制御装置13と、前記地上情報制御装置13に接続され、前記列車に搭載される複数の車上無線局23が対応する複数の複数種類の周波数での無線通信が順に行われるように設置される複数の無線基地局14とを有する地上システムと、前記列車の制御を司る車上制御装置21と、前記車上制御装置21と車内ネットワーク20を介して接続される車上情報制御装置22と、前記車上情報制御装置22に接続され、前記複数の無線基地局14が用いる複数種類の周波数に対応する複数の車上無線局23とを有する車上システムとからなる。 (もっと読む)


【課題】基地局各々の指向性アンテナが無線通信端末の移動方向と逆方向に指向性を有する無線通信システムにおいて,無線通信端末が無線通信確立中の基地局を通り過ぎる前に,該無線通信端末の現在位置において適切な次の基地局に切り換えること。
【解決手段】基地局ごとに対応して,該基地局との無線通信が確立しているときに次の無線通信の確立先の候補となる一又は複数の候補基地局が定められた候補情報を記憶させておき,現在無線通信が確立している基地局との無線通信における電界強度を測定し(S1),その測定された電界強度が予め設定された上限閾値以上に達した場合に(S5のYes側),現在無線通信が確立している基地局に対応する候補基地局を上記候補情報から抽出し(S8,9),該候補基地局の中から現在接続可能な基地局を選択して無線通信の確立先を切り換える(S10)。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号化・復号化処理を考慮した効率的な通信システムを提供する。
【解決手段】 送信側では、送信データであるInformation Dataを無線伝送路分だけコピーし、それぞれを符号化する。そして、異なるパターンのパンクチャ処理をし、それぞれを無線伝送路を使って受信側に送信する。受信側では、パンクチャされたデータにダミーデータを埋め込んで復号する。このとき、送信側の異なる無線伝送路向けのパンクチャパターンは、互いに異なるものとなるようにする。特に、異なるパンクチャパターン間で、取り除くビットが同じにならないようするのが好ましい。受信側では、無線伝送路毎のデータの復号が失敗した場合、異なる無線伝送路から得たデータを合成して復号する。これにより、復号の失敗の確率を小さくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】列車無線システムの擬似交換装置で、例えば、指令台や運転室電話機を利用するエンドユーザにも容易に利用可能とする。
【解決手段】列車無線システムの擬似交換装置24は、評価対象となる列車無線システム1に設けられる。擬似交換装置は、評価対象となる列車無線システムとは異なる他の列車無線システム2の交換装置52の擬似的な動作を行う擬似交換手段と、他の列車無線システムの端末装置42、53の擬似的な動作を行う擬似端末手段31を備える。評価対象となる列車無線システムにおいて、他の列車無線システムと非接続な状態で、擬似交換装置を用いて、評価対象となる列車無線システムの評価を可能とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい無線通信装置を提供する。
【解決手段】
プレストーク方式の単一周波数搬送波の無線通信装置において、スイッチ操作に加え自動的に、全局音声通信とグループ内音声通信とを切り替える無線通信装置を提供する。この無線通信装置は、音声データにグループ番号データを付加して送信するグループ通話モードと、音声データのみ送信する全局通話モードの少なくとも二つの動作モードを自動的に切り替える。具体的には、グループ番号データが付加されていない音声データを受信したとき、動作モードを全局通話モードに切り替える。また、グループ番号データが付加されている音声データを受信したとき、受信したグループ番号データが自局のグループ番号データと一致するか判断し、一致する場合、動作モードをグループ通話モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 移動局の無線通信の状態をリアルタイムに検知する検知システムを提供すること。
【解決手段】 検知システム12は、受信電界情報43aを無線信号から検知し、位置情報41aと受信電界情報43aとを対応付けして記憶する受信電界検知記憶部43と、所定位置情報45aと設定受信電界情報45bとを対応付けて記憶する記憶部45と、記憶部45から位置情報41aと同一の所定位置情報45aまたは位置情報41aに近似する所定位置情報45aに対応する設定受信電界情報45bを算出し、位置情報41aに対応する受信電界情報43aを算出し、設定受信電界情報45bと受信電界情報43aとを比較する比較部47と、比較部47による比較結果を基に、設定受信電界情報45bと受信電界情報43aとが閾値以上の差を生じた際に受信部35の故障を検知する制御部49とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期元となる基地局が再起動を行った場合においても、通信品質の劣化を防止することができる基地局間同期制御システムを提供する。
【解決手段】状態検出機12は、第二の基地局2bの起動状態を検出したとき、同期制御要求信号を送信する。そして、終端機5は、同期制御要求信号を受信したときに、同期状態に関する同期状態信号を送信する。そして、同期制御機7は、同期状態信号を受信したとき、当該同期状態信号に基づいて、第二の基地局2bが出力する第二の信号の同期を調整する。 (もっと読む)


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