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Fターム[5K067BB05]の内容

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Fターム[5K067BB05]に分類される特許

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アド・ホック・ネットワークにおける要素管理を管理するためのシステムが開示されている。本システムは、TDD/FDD通信プロトコルを用いて、個々のシステム要素に時間/周波数スロットの割当てを配分する。時間/周波数割当ては、所望の通信標準とともに、ステーション間の干渉を防止するための隣接ステーションの地理的なマッピングに基づいている。 (もっと読む)


【課題】列車の速度情報も利用して、地上基地局のアンテナのON/OFFを行うことにより、通信が断絶する可能性を改善できる列車無線システム及び列車無線用地上基地局を得る。
【解決手段】地上基地局10方向から地上基地局30方向へ走行し、自動列車制御装置21を含む列車20を備え、列車20は、地上子213上を通過すると、自動列車制御装置21から地上子213へ、地上子213から地上基地局30までの距離を含む位置情報及び列車20の速度情報を送り、地上基地局30は、地上子213から入力した位置情報及び速度情報に基づいて、スイッチ切替までの時間Tを求め、このスイッチ切替までの時間Tが経過したら、列車20との間で通信を開始し、地上基地局10は、地上基地局30から送られてきた、スイッチ切替までの時間Tが経過したことを示す制御信号に基づき、列車20との間で通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が高いドップラー周波数である環境において、PUSCHにおけるDMRSを増加させることにより伝搬路推定精度を改善する際に、DMRSの増加するシンボル数を切り替える。
【解決手段】基地局装置100との間で無線通信を行なう移動局装置200であって、基地局装置100から制御情報を受信する受信部210と、受信した制御情報に基づいて、基地局装置100が上りリンクの伝搬路補償に利用する参照信号の1サブフレームあたりのシンボル数を決定するスケジューリング情報管理部220と、決定された1サブフレームあたりのシンボル数に基づいて、参照信号を基地局装置100に対して送信する送信部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線サービスの提供に不要となる無線基地局を簡単かつ確実に特定し、システム全体の効率的な省電力制御を実現する。
【解決手段】複数の無線基地局200−1〜200−3から無線基地局200−1〜200−3と無線サービスの提供を受ける移動局300−1〜300−3との間の接続情報を取得し、移動局300−1〜300−3が接続していた無線基地局以外の無線基地局と接続した際、取得した接続情報と移動局300−1〜300−3の移動方向と無線基地局200−1〜200−3の配置情報とに基づいて、無線サービスの提供に不要となった無線基地局を特定し、特定した無線基地局へ省電力モードで動作するように指示する。 (もっと読む)


【課題】少ない伝送容量で画像等の大容量の情報を無線端末に効率的に配信しうる低コストな列車運行情報配信装置、IPマルチキャスト配信方法、及び列車運行情報配信方法を提供する。
【解決手段】列車運行情報配信装置1は、運行データS0〜S2を含む運行情報Uを生成し、IP−VPN(仮想プライベートネットワーク)L4を介し、IPマルチキャスト通信により、公衆の移動体通信サービスに供する無線通信基地局7を中継して複数の無線端末8に運行情報Uを配信する。IPマルチキャスト通信の特質によって、他の加入者の携帯電話9には運行情報Uのパケットが配信されないようにすることができるだけでなく、運行情報配信装置1からルーター6に至までの運行情報Uの占有帯域が大幅に削減されるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ方式を採用した場合であっても、通信品質を保持し、列車走行の円滑化及び輸送能力維持・向上を図ることが可能な列車制御システムを提案する。
【解決手段】無線基地局200において、再送カウント手段2101は車上無線局400へのフレームの再送回数をカウントする。通信品質評価手段2102は、フレームの再送回数を基に、通信品質を評価する。ハンドオーバ判定手段2104は、通信品質評価手段2102により評価された通信品質に基づいて、ハンドオーバの必要性の有無を判定する。ハンドオーバ設定手段2105は、各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を設定する。ハンドオーバ要求送信手段2107は、接続されている拠点装置100に対して、ハンドオーバ設定手段2105により設定された各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 高い通信品質を得ると共に、無線通信システムの簡略化およびその簡略化に伴う設置および運用の低コスト化を実現する車上無線装置を提供する。
【解決手段】 指向性が可変な指向性アンテナ22と、軌道に沿って設置された地上無線装置の設置位置とこの設置位置に設置された地上無線装置から送信される電波の到来方向に指向性アンテナ22の指向性を対向させるためのアンテナ角度を有するアンテナ制御情報を保管した記憶部24と、走行中の車両の現在位置と地上無線装置の設置位置から、これから無線通信を行う地上無線装置のアンテナ角度をアンテナ制御情報から取得して、指向性アンテナの指向性を取得したアンテナ角度に向けるアンテナ指向性制御部28を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人手による交信用データ付与の問題を伴うことなく、移動体上に設置された移動体上装置に、LANを介して予め定められた通信プロトコルに従って交信する移動体上装置を識別するための交信用データを付与する交信用データ付与方法及び装置、該方法及び装置を用いた移動体情報収集方法及びシステム並びに該システムの移動体上装置、車両編成ネットワークシステム及び該システムの車上装置を提供する。
【構成】移動体上装置12A〜12Cが設置される移動体A〜Cに当該移動体を識別可能に予め付与された移動体識別符号に対応して予め定められた交信用データを表す予め用意したデータ生成用情報と、交信用データが設定されるべき移動体上装置が設置されている移動体の移動体識別符号と、に基づいて生成された当該移動体上装置に設定すべき交信用データを、当該移動体上装置に付与する。 (もっと読む)


【課題】無線列車制御システムの処理を実施する装置を分散すると装置間の通信処理が必要となり、対象列車を特定するために列車認識情報も装置間の伝送情報に付加する必要があるが、桁数の多い電話番号を列車認識情報として付加し、各列車と列車制御を行う論理制御装置間で伝送すると、装置間の伝送情報量を増やし応答性を悪くする要因となっている。
【解決手段】処理負荷軽減を目的に論理制御機能21、通信制御機能22、プロトコル変換機能23を複数の装置に分散した無線列車制御システムにおいて、列車認識用として桁数の多い電話番号を、伝送を行う固定回線へあらかじめ割り当て11を実施することで、論理制御装置21において、桁数の多い電話番号を列車認識情報として管理する必要をなくすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】中央装置と複数の無線基地局装置が縦列接続される列車無線システムの無線基地局装置21で、中央装置への通知を効果的に行う。
【解決手段】上位側へのアプローチ回線と、下位側へのアプローチ回線を備える。上位側障害検出手段32が、上位側へのアプローチ回線の障害を検出する。接続制御手段31、15が、上位側障害検出手段32により上位側へのアプローチ回線の障害が未検出である場合には上位側へのアプローチ回線を介して中央装置と接続するように制御する一方、上位側障害検出手段32により上位側へのアプローチ回線の障害が検出された場合には下位側へのアプローチ回線を介して中央装置と接続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 1編成の列車に設けられた複数の車上装置のいずれかと地上装置とが無線通信を行う列車無線システムにおいて、地上装置との無線通信に用いる車上装置の切り替えを簡易な構成により実現する。
【解決手段】 操作部21は、人による操作に応じて送信情報を各車上装置20,30に伝送する。現用系の車上装置20は、操作部21から送信情報を受け付けると、制御部22により送受信機23に送信起動をかけ、共用器25、アンテナ26を経由して地上装置10へ無線信号を送信させる。一方、予備系の車上装置30は、操作部21から送信情報を受け付けてから所定の時間が経過するまでに現用系の車上装置20からの無線信号を送受信機33により受信しなかった場合に、制御部32により送受信機33に送信起動をかけ、共用器35、アンテナ36を経由して地上装置10へ無線信号を送信させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバー時の通信途絶やパケットロスが通信に与える影響を低減して地上・車上間情報伝送の信頼性を向上させる。
【解決手段】減衰器12が接続された車上無線機11bと基地局4bとの間の受信レベルがハンドオーバーを開始する受信レベルの閾値TH1に達するとハンドオーバー処理を開始し、減衰器12が接続された車上無線機11bと基地局4bとの間の通信が途絶しても減衰器12が接続されていない車上無線機11aと基地局4aとの間で通信を続行しながらハンドオーバー処理を行い、ハンドオーバー時の通信途絶を確実に防止するとともにパケットロスが通信に与える影響を低減して地上装置と車上装置の間で安定して情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】移動局に無線通信を提供するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】複数の輸送手段にそれぞれ設置された複数の移動局に無線通信を提供するよう複数の基地局を制御するための方法であり、この方法は、複数の基地局の中の第1の基地局が複数の移動局の中の第1の移動局にサービスを提供するために、複数の基地局のうち、第1の基地局と複数の移動局の中の第2の移動局にサービスを提供する第2の基地局との間の基地局の数が予め定められた数よりも小さいかどうかを判定することと、その判定結果に基づいて、複数の移動局の中の第1の移動局と通信するよう複数の基地局の中の第1の基地局を制御することを含む。 (もっと読む)


【課題】サービスエリアが複数のセルに分割された通信システムにおいて、移動局装置のハンドオーバ処理のために割り当てられる無線リソースを低減する。
【解決手段】通信システム1は、移動局装置4と共に路線2上を移動する移動体3の、路線2上における移動方向を示す情報を含んだ運行情報を記憶する記憶手段と、運行情報、移動局装置4の位置情報、及び移動局装置4と基地局装置との間の無線通信の受信強度に基づいて、移動局装置4のハンドオーバ先のセルを決定するセル決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道沿線に点在する無線LAN地上通信装置と、列車の車上通信装置との通信に関し、動的に接続/切断を行うことで必要な通信相手との通信経路を確保することを課題とする。
【解決手段】地上通信装置テーブル201は、地上通信装置毎に、通信する路線上の通信区間を記憶し、接続確立モジュール203は、地上通信装置の通信区間に列車の現在位置が含まれる場合に、当該地上通信装置を接続対象と判定し、接続対象の地上通信装置に対して接続要求を送信する。接続解除モジュール204は、接続中の地上通信装置の通信区間に現在位置が含まれない場合に、当該地上通信装置との接続を解除する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構築を容易にするとともに中継局の数を増やさずに、地上装置と車上装置間で安定して情報を伝送する。
【解決手段】地上装置1に有線で接続されて駅毎に設けられた複数のアクセスポイント4a,4b,4cと駅の間の中間に設けられた中継局5とを漏洩同軸ケーブル7で接続し、アクセスポイント4a,4b,4cと中継局5は車上無線局6と無線リンクするマルチホップ接続を構築して、アクセスポイント4a,4b,4cと中継局5は複数ルーティングパスを確保することができるというマルチホップの特性を生かすことができ、障害発生時や電波環境の変化に対して柔軟に地上装置1と車上装置3間のパスを変更することができ、安定性を高める。 (もっと読む)


【課題】隣接する基地局の境界にできる無線干渉区間に移動局の空中線のいずれかがある場合、受信部にて正常に復調できなくなり無線通信ができないという問題があった。
【解決手段】この発明にかかる移動局は、基地局1,4からの無線信号を受信する複数の空中線10等と、複数の空中線10等で受信した無線信号を復調するダイバーシチ受信可能な受信部14と、自局である列車8の移動状態を検出する検出手段と、検出手段において検出された移動状態に応じて、複数の空中線10等で受信された無線信号のいずれを受信部14において復調するかを選択する選択手段に含まれる空中線選択部16,高周波スイッチ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の基地局から同一周波数で同一信号を受信する列車無線システム等の移動局受信装置は、基地局間のほぼ中央に位置した場合、各基地局の送信信号がほぼ同一タイミング、同一振幅で受信することになり、ビート干渉を発生して通信品質が劣化してしまう。
【解決手段】 受信電界強度検出部3と速度検出手段5を有し、制御部4は移動体の速度が一定以下で、一定期間内の受信電界レベル変動が一定値以上の場合にビート干渉が発生しているものと判断し、位置変更手段を用いてアンテナ1の位置を変更する。アンテナ1の位置を変更することで、一定期間内の受信電界レベル変動が一定値以下となり、ビート干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話通信ネットワーク等既存の通信ネットワークを利用して、緊急時に車両運転士へ緊急停止命令を伝達する手段を提供する。
【解決手段】指令所のメール送受信用PC1と車両運転室に設置する携帯電話機10との間で、携帯電話通信ネットワークを通じ通信可能とする。指令所の警報装置5が発動したならば、管理線区内の鉄道車両を特定せずに全ての携帯電話機10へ向けて、メール送受信用PC1から緊急停止命令メールを発信する。携帯電話機10は緊急停止命令メールを受信すると警報音の鳴動・警報メッセージの再生・画面の点滅等の警報動作を実行する。この警報動作はメール開封操作が行なわれるまで継続する。車両運転士は、警報動作に基づき、ただちに車両の走行を停止させることができる。携帯電話機10は、指令所のメール送受信用PC1から発信される電子メールのみ受信可能とし、誤作動を防止する。 (もっと読む)


【課題】デジタル列車無線システムにおいて、同期用アンテナによって受信した基準タイミング信号、または、これに基づいて生成した基準タイミング信号を、長距離の伝送路を介して基地局へ送信する際に、当該伝送路において生じる遅延時間を補正するGPS1PPS信号補正装置を提供すること。
【解決手段】制御回路12は、GPS受信機11から1PPSが出力されると、これに対応するパルスを電気−光変換器13へ出力し、タイマ15により当該パルスが光ファイバケーブル30および光−電気変換器21を経て戻ってくるまでの時間tを計測する。そして制御回路12は、GPS受信機11から次の1PPSが出力されると、これに対応するパルスを出力し、その時点から1−t/2秒が経過したところで、GPS受信機11からさらにその次の1PPSが出力されるのに先立って、その1PPSに対応するパルスを受信機20へ出力する。 (もっと読む)


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