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Fターム[5K067BB05]の内容

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Fターム[5K067BB05]に分類される特許

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【課題】高速移動車両がトンネル内を通過する際、車両内における携帯端末の受信品質の劣化を改善できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】トンネル内に、基地局に接続された複数の通信用アンテナと、隣り合う通信用アンテナの間にそれぞれ間隔をおいて固有のスクランブルコード情報を送信する位置特定用の複数の補助アンテナとが設置される。携帯端末は、走行車両内にあって通信用アンテナと通信可能であると共に各補助アンテナを通過する度に補助アンテナに固有のスクランブルコード情報を受信する。携帯端末は、通信用アンテナを通過する度に受信される報知情報及び補助アンテナを通過する度に受信されるスクランブルコード情報から、トンネル内での移動速度、ドップラー周波数、次に通過する通信用アンテナの通過タイミングを算出し、算出した通過タイミングで算出したドップラー周波数によるドップラーシフト補正を行う状態監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動局がゾーン境界を通過した直後も、上り回線通信が断たれることのない無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局1aの漏洩同軸ケーブル通信の受信入力となるLCX3cは、境界Aを越えてゾーンZ2内の位置Bまでをカバーするように配置され、基地局1bの漏洩同軸ケーブル通信の受信入力となるLCX3dは、境界Aを越えてゾーンZ1内の位置Cまでをカバーするように配置されている。 (もっと読む)


【課題】遅延時間調整に要する作業負担を軽減できる光中継システムを提供する。
【解決手段】基地局1が、LCX3−1及び光ファイバ伝送路4−1〜4−nに同期信号を送信する信号送信(TX)部200と、LCXに送信された同期信号と光ファイバ伝送路に送信された同期信号との位相差情報に基づいて、移動局7との間で送受信する信号の位相を調整する位相調整器101,110とを備え、中継機2−1〜2−nが、前段の中継機又は基地局1からLCXを介して受信した同期信号と基地局1から光ファイバ伝送路を介して受信した同期信号との位相差を検出し、位相差情報として前段の中継機又は基地局1に送信する位相差検出部800と、後段の中継機の位相差検出部800から受信した位相差情報に基づいて、移動局7と基地局1との間で送受信する信号の位相を調整する位相調整器901,910とを備える。 (もっと読む)


【課題】 列車の無線通話装置にあって、中央指令室での操作の簡易化をはかりたい。更にメンテナンス時にあって、中央指令室の介在なしの列車間通話の点検をしたい。
【解決手段】 中央指令室10内に、ゾーン対応に、入線列車番号表示器20と、これに一体化したスイッチ21とを設ける。スイッチ21をオンすれば、その時の対となっている表示器20の列車番号の列車に自動ダイヤルするような構成とする。かくして列車番号のダイヤルをすることなく、スイッチ21のオンによる自動ダイヤルが可能となる。一方、中央制御装置4の中に、通話制御装置51、52、スイッチSW1、SW2、SW3を設けておく。スイッチSW1、2オフ、スイッチSW3オンにより通話制御装置51と52とが直接につながり、中央指令室10の介在をなくしに列車間通話を達成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の列車表示システムでは、車両内の全ての表示部で同じ内容を表示している。また、画面を分割して表示したり、それぞれの表示部で違う内容を表示したりすることができず、効率的な情報配信を行えない。
【解決手段】
移動体内に配置された移動体内情報サーバと、移動体内の所定の場所に配置された複数の表示装置を有し、上記移動体内情報サーバは、上記複数の表示装置に表示する配信情報を記憶する記録サーバと上記記録サーバを制御する第1の制御部を有し、上記複数の表示装置の各々は、表示部と該表示部を制御する第2の制御部を有し、上記記録サーバには、上記複数の表示部に表示情報を表示するための制御情報と表示データを有する配信情報テーブルを記憶し、上記配信情報テーブルに基づいて上記表示データを上記表示部に1画面表示あるいは複数画面表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】車内及び車外に無線LANアクセスポイント用のアンテナを設置した場合に、走行中の車外への電波の発射が資源の無駄であるのみならず、走行途中の車輌の周辺地域に不要な電波干渉を生じさせるおそれを解消する。
【解決手段】無線LANアクセスポイントと、インターネット接続手段と、無線LANアンテナとを有し、車輌に搭載される車載無線LANシステムであって、車輌の現在の状態を検出する車輌状態検出手段と、その検出結果に基づいて車輌の状態を判定する車輌状態判定手段と、その判定結果に基づいて車外用の無線LANアンテナの動作を制御する信号を生成する制御信号生成手段と、生成された制御信号に基づいて車外用の無線LANアンテナの出力を制御するアンテナ制御手段と、を有することにより、走行中に車外に無駄な電波を放出することなく、停車中には車輌の内外にて無線LANのサービスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】工事開始情報に対する需要家の応答信号に応じてガス圧低下処理モードを選択するガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、基地局14から送信される工事情報を受信すると特定の端末装置12に工事可否信号を送信し、その応答信号に応じて所定の圧力低下処理モードを選択するように構成してある。 (もっと読む)


高ドップラー環境においてAlamouti符号化信号をデコードする時空間デコーダおよび方法の実施形態が開示される。他の実施形態も記載されて請求される。いくつかの実施形態では、受信されたシンボル、チャネル変化率、および、チャネル係数に基づき、軟シンボル出力が生成される。最尤デコーディングが実行されて、前記軟シンボル出力に基づき硬シンボル出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報を効果的に伝達する。
【解決手段】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報送信装置1では、検出手段が発生した災害に関する情報を災害情報として検出し、決定手段が検出手段により検出された災害情報に基づいて当該災害情報の伝達に使用する通信方式を決定し、無線送信手段が決定手段により決定された通信方式を使用して前記災害情報を当該通信方式に対応した受信装置12〜15に対して無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数f1、f2のいずれかの周波数が妨害を受け通信できなくなったとしても、統制局側で移動局の運行状況を監視できるようにし、不用意に列車を緊急停止させるフェイルセーフ機能が動作しないようにすること。
【解決手段】基地局の構成を第1の送信部と、第2の送信部と、前記無線装置から送信されてきた移動局の運行状況データを受信する第1の受信部と、第2の受信部とし、無線装置の構成を、移動局の車両の前方及び後方に無線装置を備え、車両の前方の無線装置の構成を、前記基地局の第1の送信機から送信されたデータを受信する受信機と、前記基地局の第1の送信機と同一の周波数で送信する送信機とし、車両の後方の無線装置は、前記基地局の第2の送信機から送信されたデータを受信する受信機と、前記基地局の第2の送信機と同一の周波数で送信する送信機とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実用上の通信性能を評価することのできる通信システム評価装置を提供する。
【解決手段】地上局2と、予め定められた運行予定に従って所定移動経路上を移動する移動体側に配備される移動局5との間の通信性能を評価する通信システム評価装置であって、移動経路上の位置Lに対し、地上局2との間の通信性能を表す情報を取得し、移動体の運行予定と、ここで取得した情報とに基づいて、移動体の移動時間経過に対する通信性能の変化を演算する通信システム評価装置である。 (もっと読む)


【課題】大容量の動画広告表示データなどを移動局と固定局との間で高速に送受信できる遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】管理部1と常時接続される固定局2と移動局3の無線通信部で、接近時に無線通信により短時間で固定局と移動局間で高速の表示データと管理情報との送受信を行い、移動局は受信したデータを記憶部32に蓄積し、固定局は移動局から受信した管理情報データを記憶する記憶部を有し、移動局は、固定局との接続時に移動局の情報を固定局へ送信し、固定局は、移動局の情報を前記記憶部に記憶し、固定局の情報と記憶部に記憶された移動局の情報を管理部に送り、管理部は、各固定局の情報と各移動局の情報を一括して管理する。 (もっと読む)


【課題】受信環境の変化に依らず安定した受信を行うことができる受信装置を提供する。
【解決手段】電波状況分析装置100は、列車の進行方向前方に配置され、第1アンテナを有し、第1アンテナから受信された電波の状況に基づき電波状況分析データを生成する。データ再生装置200は、列車の進行方向後方に配置され、第2アンテナを有し、第2アンテナから受信された電波に基づきデジタルデータを再生する。データ再生装置200は、電波状況分析装置100において生成された電波状況分析データに応じて第2アンテナを制御する。 (もっと読む)


【課題】遠隔に設置された沿線無線機の動作情報を的確かつ速やかに収集できる無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】通信制御手段は、軌道に沿って設置された固定無線装置に対して、その動作状態(ログデータ)を通信制御手段に伝送するよう指示情報を送信する。また、通信制御手段は、通信回線を形成するタイムスロットの空きスロットを検知するとともに、その空きスロットをログ取得対象の固定無線装置に割り当てる。その固定無線装置は、割り当てられた空きスロットを使用して、その動作状態を通信制御手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】取得した距離情報で無線方式の切替点を正確に判定することを可能にする。
【解決手段】新幹線列車10の前部および後部に配置された伝送部13および伝送架22間を接続し、伝送部13および伝送架22の各々に列車動揺測定器15,23を接続し、伝送部13および伝送架22の一方に制御部12を接続し、前記新幹線列車の進行方向に対して後方となる列車動揺測定器例えば23で測定したところの距離情報を制御部12に伝達し、前記制御部で、伝達される距離情報に、測定した列車動揺測定器23と制御部12間の伝送遅延補正値を加算して、無線部の無線方式を切替る切替点を判定する。 (もっと読む)


【課題】
無線通信システムの無線設備の更新や保守点検の場合にも無線システムの動作を停止することなく、簡単な方法で設備の更新や保守点検が可能な無線通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
統制局と、基地局と、移動局を有する無線通信システムにおいて、上記基地局は、着脱可能な基板を有し、上記基板上に上記移動局と送受信する送受信部と上記送受信部を制御するマイコンとを有し、上記統制局は、回線接続装置と、上記基地局の基板を着脱可能に取付ける基板着脱機構部と、上記基板着脱機構部を介して上記マイコンと接続されるシステムマイコンを有し、上記基地局の基板を上記基板着脱機構部から取外す場合、上記システムマイコンは、上記基地局の基板を取外す直前の上記送受信部のデータを上記マイコンから読出し、上記第システムマイコンの記憶部に記憶するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムで、端末が高速移動し、かつ使用する周波数帯の干渉信号が存在するとき、干渉の影響を低減して通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】 所定の経路上を移動する複数の移動局と、経路沿線に設置された基地局1、2と、基地局と通信手段を持つ管理局を有する無線通信システムにおいて、基地局は、通信タイムスロットが割り当てられない時は干渉信号の測定を行い、測定結果を管理局へ通知する。管理局は、測定結果を元に最も干渉の影響が少ない周波数チャネルを選択し、基地局へ該チャネルへの変更を通知し、1つの移動局に対して複数基地局がタイムスロットTSi、TSjを使用して通信するように通信タイムスロットを割り当てる。また基地局と移動局が送受信した信号の受信電力が低下したとき、移動局の周波数チャネルを、該信号を送受信した基地局の周波数チャネルから、進行方向に設置されている基地局の周波数チャネルへ変更する。 (もっと読む)


【課題】運行時に安定して放送信号を受信できる列車放送受信システムを提供する。
【解決手段】列車放送受信システム101は、軌道上を走行する列車100の位置情報を取得する位置情報取得手段2と、複数の放送局301,302から発信された放送信号を受信する受信手段3と、受信された放送信号に基づく情報を提供する情報提供手段5と、提供される情報の元になる放送信号を、複数の放送局301,302から発信された放送信号のいずれかに切り替える放送局切替手段4と、軌道上における列車の位置と、この位置において情報提供手段5によって提供される情報の元になる放送信号を発信する放送局とを対応付けたデータベース情報を取得するデータベース取得手段7とを有し、放送局切替手段4による放送信号の切り替えは、位置情報取得手段2によって取得された位置情報とデータベース取得手段7によって取得されたデータベース情報とに基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】 標準のモバイルIP技術を使用したIPハンドオーバでは、基地局ゾーン間移動時の通信断の時間が無視できない程度であるため、大量のユーザが高速で同時に移動する新幹線などの環境では、ハンドオーバ時に通信断によるデータの再送や遅延が発生し、ユーザに不快感を与えるという課題があった。
【解決手段】 基地局1には無線アダプタ機能を搭載した統合型FA5を、また車上局9には無線アダプタ機能を搭載した統合型MR11を設ける。FA5及びMR11は、ともに無線レイヤとIPレイヤを一元管理することによって、基地局ゾーン間移動時のIPハンドオーバ手順(処理に要する通信回数)が簡略化される。これによりハンドオーバ時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信規制地域内の加入者端末に連絡を取ることが可能となり、通信システムの負荷軽減及び輻輳緩和を行うことができる輻輳制御方法及びそれに用いる加入者端末、災害システム及びコアネットワークを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の加入者端末から通信規制地域内の第2の加入者端末に対し発呼したとき、接続できないことを前記第1の加入者端末に提示し、前記第1の加入者端末で災害システムへの接続とメール機能への切り替えを提示し、いずれかを選択させる。 (もっと読む)


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