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Fターム[5K067BB05]の内容

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Fターム[5K067BB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、通信規制地域内の加入者端末に連絡を取ることが可能となり、通信システムの負荷軽減及び輻輳緩和を行うことができる輻輳制御方法及びそれに用いる加入者端末、災害システム及びコアネットワークを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の加入者端末から通信規制地域内の第2の加入者端末に対し発呼したとき、接続できないことを前記第1の加入者端末に提示し、前記第1の加入者端末で災害システムへの接続とメール機能への切り替えを提示し、いずれかを選択させる。 (もっと読む)


【課題】 高い通信品質を得ると共に、無線通信システムの簡略化およびその簡略化に伴う設置および運用の低コスト化を実現する車上無線装置を提供する。
【解決手段】 指向性が可変な指向性アンテナ22と、軌道に沿って設置された地上無線装置の設置位置とこの設置位置に設置された地上無線装置から送信される電波の到来方向に指向性アンテナ22の指向性を対向させるためのアンテナ角度を有するアンテナ制御情報を保管した記憶部24と、走行中の車両の現在位置と地上無線装置の設置位置から、これから無線通信を行う地上無線装置のアンテナ角度をアンテナ制御情報から取得して、指向性アンテナの指向性を取得したアンテナ角度に向けるアンテナ指向性制御部28を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道会社が相互に異なる方式で車両の乗り入れを行う場合、また、鉄道の設備更新等により新旧のシステムが併用する場合があり、このような場合でも無線通信システムが両方式に使用できる無線通信システムを実現する。
【解決手段】統制局と、第1の通信方式を有する少なくとも第1の基地局と、上記第1の通信方式とは異なる第2の通信方式を有する少なくとも第2の基地局と、上記第1、第2の基地局と無線回線で接続される移動局を有し、上記第1と第2の基地局は、異なる基地局識別信号を送信し、上記移動局は、上記第1の通信方式を有する第1の基地局からの識別信号を受信する第1の送受信部と、上記第2の通信方式の第2の基地局からの識別信号を受信する第2の送受信部と、上記第1の送受信部および上記第2の送受信部を制御する第1の制御部を有し、上記第1の送受信部と上記第2の送受信部を切替えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を可能な限り向上させた伝送システムを提供すること。
【解決手段】通信回線で少なくとも二つの伝送装置の間を接続して通信する通信システムであって、列車情報が入力される情報入力部と、情報入力部から入力された列車の種類及び列車ダイヤを含む列車情報に基づいて、伝送装置間の区間に所定の列車が接近した場合に伝送速度を低下させる指示を発し、伝送装置間を所定の列車が通過した場合には伝送速度を元に戻す指示を発する、伝送装置に接続された制御部と、制御部の指示に基づいて伝送速度を変更して通信を行う伝送装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】サービスを中断することなく音声およびデータ・トラフィックを1つのシャーシから別のシャーシにシフトすることができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】地理的冗長性(GR)とは、シャーシ内冗長性であり、シャーシは、ホーム・エージェント、パケット・データ配給ノード、またはワイヤレス・ネットワーキング・デバイスのいずれの組み合わせとすることもできる。加えて、各シャーシは、加入者セッション・トラフィックを取り扱う1つ以上のパーティションと、異なるシャーシ上に対応する冗長パーティションとを有することができる。冗長シャーシ・パーティションは、アクティブ・シャーシまたはアクティブ・シャーシと通信しているいずれの欠くことができないピア・サーバ/ゲートウェイが故障した場合でも、アクティブ・シャーシ・パーティションの全部または一部を引き継ぐことができる。これによって、何らかの障害の場合でも、中断のないサービスをユーザに提供する。 (もっと読む)


本発明は、衛星視認性が存在しなくても、トンネル内を通過する車両に対して完全な送受信品質を保証するように、鉄道トンネル内に衛星信号を中継し、かつ、前記トンネル内で送信される信号を衛星に向かって中継する通信システムからなる。システムは、固定衛星局に接続される、地下通路照明用の固定端末、および、移動体衛星端末に接続される、車両上に設置された移動体端末に基づく。システムは、トンネル内で、衛星チャネルから無線チャネルへの、また、その逆の切換え動作を自動的に行い、車両−衛星接続の連続性を保証する。システムは、鉄道車両について選択的な用途を見出す。
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【課題】車両に搭載され、車両の内側または外側に存在する放送受信装置の受信品質を無線信号の干渉によって劣化させることのない中継装置、およびそのような中継装置を適用した放送システムを提供する。
【解決手段】受信部36は、受信アンテナ34を介して無線信号を受信し、増幅、中間周波数帯の信号への変換、不要な信号の低減等を行ってパイロット信号検出部38および送信部40に出力する。パイロット信号検出部38は、受信部36が出力する信号にパイロット信号Pが含まれていないと判定した場合には、送信部40の動作を停止するための停止指令情報Sを送信部40に出力する。送信部40は、パイロット信号検出部38から停止指令情報Sが出力されているときは信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のスムーズなハンドオーバーを保証することができる移動通信システムを提供すること。
【解決手段】列車の軌道に沿って各固定基地局のセルの境界(ハンドオーバー領域)に予め位置情報を通知することができるセンサーを設置し、このセンサーに列車等内に設置された移動基地局を自動検知させ、センサが設置された位置に関する情報を移動基地局に送信し、固定基地局との通信を切替える(ハンドオーバー)よう通知する。 (もっと読む)


【課題】進行先の通信状況の予測を行う上で、無線携帯端末における処理の負担を軽減する。
【解決手段】無線携帯端末1は、既設の路線上を移動する移動体の進行先における通信状況を予測する通信状況予測手段10と、この通信状況予測手段10により予測した通信状況を無線携帯端末1のユーザに通知する通知手段20とを有し、前記通信状況予測手段10は、前記路線上に存在する各通信エリアを特定する情報と各通信エリアにおける通信状況とを対応付けて記憶した記憶手段181と、前記進行先に位置する通信エリアを特定する進行先通信エリア特定手段191と、この進行先通信エリア特定手段191により特定された前記通信エリアの通信状況を前記記憶手段181から取得し、前記移動体の進行先における通信状況とする予測手段192とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の地上無線局と移動体無線局との間において効率的な再送制御を行い、リアルタイムの無線通信を実現する。
【解決手段】 軌道の沿線に間隔を設けて配置された複数の地上無線局から連続するシーケンス番号を付した一連のパケットデータを送信し、前記軌道上を移動する移動体の移動無線局は、前段の地上無線局から送信された個別のパケットデータを受信し、その受信した個別のパケットデータに付されたシーケンス番号からシーケンス番号に抜けがあると判定したときは、その抜けと判定したシーケンス番号を前記移動体の移動方向に位置する後段の地上無線局に通知し、前記後段の地上無線局は、前記移動無線局から通知されたシーケンス番号に基づき前記移動体無線局に送信するパケットデータの送信順序を変更し、前記移動体無線局により抜けと判定されたシーケンス番号が付されたパケットデータを再送するようにした。 (もっと読む)


【課題】設備設置後のメンテナンスが無くしかつ不要な規制エリアの発生を防止することが可能な、輸送手段内において移動端末による通信を禁止するための移動体通信可否判断方法及び移動体通信可否判断システムを提供する。
【解決手段】移動体通信可否判断システム1を、移動端末50の位置情報の変化からその速度及び速度方向を算出する移動端末速度算出部12と、輸送手段Aの位置情報の変化からその速度及び速度方向を算出する輸送手段速度算出部14と、移動端末50と輸送手段Aとの間の速度差及び速度方向の差が所定の範囲内にあるとき移動端末を利用した通信を禁止する可否判断部16と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局グループによるチャネル割当て方法及び無線システムに関し、通信端末が高速度で移動する場合又は短時間に多数の端末が基地局に接続する場合でも、複数の無線基地局及び通信端末でのチャネル割当てや認証処理などの処理負担を軽減し、通信端末に対して高速にかつ効率よくチャネルを割当る。
【解決手段】基地局(AP)グループ管理ネットワーク1−2で、複数の基地局AP1.1〜AP1.5を接続して基地局グループ1−1を構成し、車両内の通信端末など高速に移動して通信する通信端末に対して、グループ内の1つの基地局が他の基地局とのインフラストラクチャ通信チャネルも纏めて一括して割当て、通信端末は該基地局と通信を行うとき、該一括して割当てられたインフラストラクチャ通信チャネルを継続使用して通信する。チャネル割当情報は各基地局で共有し、また、通信端末の移動速度に応じてチャネルの割当て方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】地上車上間通信の信頼性を高めることができる車上制御装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】地上基地局からの信号を受信する送受信アンテナ101と、送受信アンテナでの受信レベルを計測する受信レベル計測手段105と、列車の停止を検知する検知手段106と、検知手段により列車の停止が検知された時、受信レベル計測手段により計測された受信レベルが所定レベル未満である場合、受信レベルが所定レベル以上となる位置まで送受信アンテナを移動させる移動制御手段100aとを備える。 (もっと読む)


【課題】妨害電波による通信の途絶を回避すると同時に、妨害電波の発信元に対して警告を出力する列車無線妨害電波回避システムを提供する。
【解決手段】基地局2と列車内無線端末3との間の無線LAN5を介した通信に用いる無線周波数帯のCHとして2つ以上用意し、通信中の現用CHにおけるバーストエラーを、基地局2のアクセスコントローラ23内のバーストエラー検出部23a、あるいは、列車内無線端末3内のバーストエラー検出部32で検出した場合、アクセスコントローラ23内のアクセスポイント切り替え部23bにて基地局2のアクセスポイント送受信部24a、24bの、あるいは、列車内無線端末3内の送受信部切替部33にて列車内無線端末3の端末側送受信部31a、31bの、現用・予備切り替えを行うと同時に、自動音声発信装置21から警告情報をバーストエラー発生CHの無線周波数帯を用いて自動的に発信する。 (もっと読む)


【課題】電波干渉が生じている区域でも受信が可能な移動無線通信システムを提供すること。
【解決手段】中央装置1にネットワークNW、NW‘を介して接続された複数基、例えば2基の基地局7,7’を設け、移動局11による通信可能領域を広げるようにした移動無線通信システムにおいて、中央装置側のタイミング送信装置12からタイミング信号伝送線路L1を介して一方の基地局7にタイミング信号を伝送し、遅延部20を介して基地局7にタイミング信号を供給し、更にタイミング信号伝送線路L2を介して他方の基地局7‘にもタイミング信号を伝送し、遅延部20’を介して基地局7‘にタイミング信号を供給することにより、各々の無線機10,10’によるデータの送信タイミングの同期が取られ、基地局7と基地局7‘電波が干渉してしまう区域に移動局11が移動したときでも、問題なくデータが受信できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】地上指令員の操作のみで乗務員が操作することなく、列車の状況を音声または画像で把握することができる列車無線システムを得る。
【解決手段】従来の列車無線システムの機能に加え、列車内の音声状況をモニタするマイクを備え、指令員の操作により指令卓で送出する音声取得指示を地上局を介して移動局に送信し、受信した音声取得指示に基づいて移動局がマイクによりモニタした音声情報を地上局に送信し、マイクからの音声情報を受信した地上局は、当該音声情報を指令卓に与えて再生させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】2台の移動局車上装置の送信部がそれぞれオンになることでビートが発生することを防止する。
【解決手段】鉄道車両の通信システムであって、指令所と通信する第1及び第2移動局と、対応する移動局の送信器のオン/オフ制御、該送信器への音声の接続制御を行う第1及び第2SR受信装置と、第1及び第2SR受信装置毎に用意された着脱自在な携帯無線機とを含み、第1及び第2移動局の送信器が未起動状態で、第1SR受信装置が携帯無線機の取り外された第2状態で、第2SR受信装置が携帯無線機が装着された第1状態である場合において、第2SR受信装置は携帯無線機から受信される音声を自身に対応する送信器に接続することなく音声回線を通じて第1SR受信装置に伝達し、第1SR受信装置は音声回線から受信される音声を用いて第1移動局の送信器をオンにして当該音声を該送信器に接続し、該送信器は当該音声を運転指令所へ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数の中継局を有線、複数の中継局と移動局を無線で接続する移動体通信装置において、無線回線における信号の干渉を抑制し、通信品質を向上させる。
【解決手段】各中継局が移動局から受信する信号強度を電力判定部142によって測定し、その結果に応じて、増幅率制御部146が増幅器148の利得を制御し、移動局に最寄りの中継局からは送信強度を強く、その他の移動局からは弱くする。 (もっと読む)


【課題】障害のある周波数を素早く発見し、その周波数での通信を回避してBERの低下を防ぐようにした無線ネットワーク装置を提供すること。
【解決手段】複数個Pの無線機は、複数個Q(Q<P)の無線機を含む複数のWindow1、2に分けられる。隣接するWindow1−2間では、メッセージを伝送する無線周波数f1、F2が異なっている。同一Window1(又は2)内では、1つの無線機Aが送信機Tとして動作し、他の無線機B〜Dは受信機として動作する。各Window1、2内の無線通信が終了するたび毎に、隣接するWindow1−2間において、無線機個数Qを保ったまま、Window1で送信機Tとして動作していた無線機Eが、Window2内に入って受信機Rとなるシフト動作を繰り返す。例えば、Window1内で受信機Rとして動作している無線機Bに受信障害が生じたとき、無線周波数f1、f2とは異なる第3の無線周波数f3に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 車掌乗務員不在時の無線回線の有効利用を図った列車無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線機41を搭載した列車4が走行する線路に沿って間隔をおいて配置される複数の無線基地局3A,3B,3C,〜,3Nと、複数の無線基地局と指令卓2に接続される中央制御局1を備える列車無線通信システムにおいて、列車に備える車掌電話機43に、車掌乗務員不在時に操作する不在スイッチ43Aを設け、不在スイッチを押した場合は不在であることを示す車掌不在情報を、基地局を介して中央制御局に送出し、中央制御局ではその車掌不在情報を中央制御局に備える記憶部に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


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