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Fターム[5K067BB05]の内容

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Fターム[5K067BB05]に分類される特許

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【課題】列車の間隔情報を取得するとともに、地上装置以外の装置からも列車の間隔情報を得ることができ、列車の安全な走行制御を行うことのできる列車制御システムを提供する。
【解決手段】所定の軌道を走行する列車2に搭載された車上装置と、車上装置の情報を送受信する車上無線機と、地上の所定位置に設けられた沿線無線機5と、沿線無線機5に送受信可能に接続された地上装置6と、を備え、地上装置6は、沿線無線機5と車上無線機との通信による測距結果に基づいて、列車2および後続列車2の位置情報を取得して車上装置に送信するとともに、車上装置は、地上装置6から送られる自列車2の位置情報および後続列車2の位置情報に基づいて、後続列車2の停止限界位置を算出し、後続列車2に送信する。 (もっと読む)


【課題】位置識別媒体が不要であり、通信のスループットを向上させることができ、かつ、各端末計算機にそれぞれの設置位置に応じた表示制御動作を独立して実行させることができる鉄道車両向け分散型計算機システムを提供する。
【解決手段】複数の表示端末の表示内容を個別に制御する複数の端末計算機4と、無線LANアクセスポイント3と、このアクセスポイントを介して、表示端末に表示させる情報を配信すると共に端末計算機4の動作を制御する情報サービス管理装置2とを有し、無線LANアクセスポイント3は、通信範囲を限定したアンテナを用いて端末計算機4と無線通信を確立し、このアンテナと端末計算機4の識別情報の組合せ情報を取得するアンテナID取得部33と、この組合せ情報と自身の識別情報を車両内位置情報として情報サービス管理装置2に通知するDHCPサーバ兼情報サービス管理装置交信部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】固定無線機間に通信障害が発生しても、基地局と中継局間の同期状態を維持できるようにした無線通信ネットワーク信システムの同期方法を提供する。
【解決手段】移動無線機を移動体の前後に通信可能に配置し、固定無線機の少なくとも1つを同期用基地局とし、移動無線機を含めた他の無線機を同期用パケットの中継局とし、中継局は、電源投入で同期用パケット受信待ちの同期捕捉モードに遷移し、移動無線機を介在しない同期用パケットを受信したときに同期精度が高いことを示す地上同期維持モードに遷移して同期用パケット送信可能となり、移動無線機を介在した同期用パケットを受信したときに地上同期維持モードより同期精度が低いことを示す車上同期維持モードに遷移して同期用パケット送信可能となり、車上同期維持モードの中継局が地上同期維持モードの中継局から同期用パケットを受信したときは地上同期維持モードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバによる基地局の切り替え後も移動局と基地局との間の通信を継続できる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、移動局における無線信号の受信タイミングと当該移動局の受信フレームの開始タイミングとの間の受信許容範囲を取得し、ハンドオーバにより通信先の基地局が切り替わると、中継装置101におけるハンドオーバ前の基地局及びハンドオーバ後の基地局からの無線信号の受信タイミングの差分を算出し、当該差分が受信許容範囲を超えると、移動局の前記受信タイミングが前記受信フレーム内になるように、無線信号の送信タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】 特に高速で移動する移動局と基地局の通信においても、他のシステムからの干渉を回避でき、かつ、他のシステムへの干渉も最小化でき、信頼性を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局102が、キャリアセンスを行い、当該キャリアセンスにより干渉の小さいチャネルを選択し、選択したチャネルを用いてユニークワードを複数回送信し、移動局101が、基地局102から複数回送信されたユニークワードについてチャネルサーチを行い、当該チャネルサーチにより使用されるチャネルを判定し、判定したチャネルから求められる次のスーパーフレームで使用可能な複数のチャネルについてキャリアセンスを行い、当該キャリアセンスの結果を回線品質情報として基地局102に送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】障害の発生及び復旧を上位装置に正確に通知すること。
【解決手段】無線通信装置は、無線により地上設備205と送受信を行うTRX1系203及びTRX2系204と、TRX1系203及び第2送受信部204を現用系/予備系にそれぞれ設定するメインCPU201とを具備する。メインCPU201は、障害の発生を検出すると、その旨の通知を現用系に設定したTRX1系203またはTRX2系204から地上設備205に送信させ、TRX1系203およびTRX2系204のいずれか一方で受信された地上設備205からの発生応答に基づいて、当該障害の発生通知処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 大きな資源(処理能力、記憶容量、消費電力などのリソース)の無駄を生じることのない無線リピータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、乗物に搭載される無線リピータ110であって、基地局104との無線通信を実行する基地局通信部116と、その無線通信の切断を検出する通信監視部118と、その無線通信の切断が検出された場合に基地局104への再接続の可能性を判断する再接続可能性判断部124と、再接続の可能性がなしと判断された場合にその無線通信の切断により基地局104への接続が途切れた移動局からの上りデータの蓄積量を減らすリピータ制御部112と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種情報を受信して表示させる列車内情報表示装置を備えた複数の列車を連結した場合に、それぞれの列車内で表示される情報が最新のものに更新されるようにする。
【解決手段】連結された一方の列車と他方の列車のそれぞれが列車内情報表示装置を備えた場合に、それぞれの列車の管理部は、連結を検出した際に通信を行い、両列車のコンテンツを比較する。その比較の結果一致しない場合に、古い日時に作成されたコンテンツが蓄積された側の列車の管理部がコンテンツの取得要求を行い、その取得要求を受信した管理部が、コンテンツ蓄積部に蓄積されたコンテンツを送信させ、古い日時に作成されたコンテンツが蓄積された側の列車のコンテンツ蓄積部の蓄積コンテンツを更新させる。 (もっと読む)


【課題】発生した通信エラーがノイズや干渉等の外的要因によって発生したものかどうかを判断するための情報を出力する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置、及びそれを使った列車制御システムであって、無線信号を記録するデータ記録部と、該無線信号の受信エラーを判定するエラー判定部と、少なくとも通信時刻を含むエラー情報を記録するエラー情報記録部と、該無線信号及び該エラー情報を出力するデータ出力部を有し、該エラー判定部が該無線信号の受信をエラーと判定したときに、該データ記録部が該無線信号を記録し、該エラー情報記録部が該エラー情報を記録し、該データ出力部が該無線信号及び該エラー情報を出力することを特徴とする無線通信装置、及びそれを使った列車制御システム。 (もっと読む)


【課題】隣接する固定無線機間で通信障害が発生し易い状況でも情報を確実に中継してネットワークを維持でき、且つ、コスト負担が小さい無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】互いに通信可能とした2台の列車無線機VRS1、VRS2を、列車の前部と後部に配置し、列車線路に沿って間隔を設けて設置した複数の沿線無線機WRS1〜WRS4の互いに通信可能な沿線無線機間で通信障害が発生し易い状況において、沿線無線機WRS2とWRS3間の通信を、列車に搭載した2台の列車無線機VRS1、VRS2で中継する。 (もっと読む)


【課題】LCX方式と空間波方式を併用して無線通信を行う列車無線システムを効果的に実現する。
【解決手段】DSTBC方式を使用する区間B1,B2と、他の所定の変調方式を使用する区間Aとが混在する路線を有する列車無線システムにおいて、列車側(移動局208)の受信機は、DSTBC方式又は前記所定の変調方式により変調された無線信号を受信すると、第1相関演算手段により、前記無線信号についてDSTBC方式に対応した相関演算を行い、第2相関演算手段により、前記無線信号について前記所定の変調方式に対応した相関演算を行い、判定手段により、前記第1相関演算手段による相関演算の結果と前記第2相関演算手段による相関演算の結果とを比較して、前記無線信号の変調方式を判定し、復調手段により、前記判定手段による判定結果の変調方式に対応する復調処理を前記無線信号に対して行う。 (もっと読む)


【課題】地上制御装置と車上制御装置との間で、通信回線がより一層安定して連続して確保される列車制御システム、地上制御装置及び車上制御装置を提供する。
【解決手段】車上制御装置は、列車位置情報を地上制御装置に無線伝送し、前記地上制御装置は、列車制御情報を前記車上制御装置に無線伝送する。第1及び第2の沿線ネットワークには、それぞれ、第1及び第2グループとしての複数の無線基地局が接続される。前記第1及び第2グループの複数の無線基地局による第1と第2の無線伝播可能領域は、無線伝播オーバーラップ領域を有する。また第1及び第2の拠点装置が、列車位置情報に基づいて列車位置を把握する第1及び第2の在線把握区域を設定する。前記第1と第2の在線把握区域は在線把握オーバーラップ区域を設定される。ここで前記第1及び第2の拠点装置は、前記在線把握オーバーラップ区域で一方が取得した在線情報を、前記拠点間ネットワークを介して他方の拠点装置に送信するための拠点間データ処理器を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の軌道を移動体が通過している時間帯に限定して、当該軌道をカバー(網羅)する移動体専用の通信サービスエリアを形成する。
【解決手段】本発明に係る限定的通信圏形成システムは、既存の通信局が存在する地域内を移動する移動体の特定の軌道に沿って設置され、該特定の軌道を移動する移動体が接近した際に該移動体を検知する接近センサーと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体が通過した際に該移動体を検知する通過センサーと、該接近センサー及び該通過センサーの各々から移動体検知の通知を受信する運用センターと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体の接近に応じて該運用センターから通信開始の指示を受信して該移動体と共に移動する移動局との通信のための機能を起動し、該移動体の通過に応じて該運用センターから通信停止の指示を受信して該移動局との通信のための機能を停止する無線局とを含む。 (もっと読む)


【課題】移動中の携帯端末の移動体通信網へのハンドオーバを不能に設定して消費電力を削減する。
【解決手段】通信装置100は、携帯端末200の代わりとなる仮想端末(エミュレータ)130を自装置内に生成する。そして、仮想端末130は、携帯端末200の代わりに、3G網400へのハンドオーバを行う。また、携帯端末200宛の電話の着信の際は、仮想端末130が携帯端末200の代わりに着信を受け、携帯端末200に着信がある旨を通知する。これにより、携帯端末200は、自らハンドオーバを行う必要がなく、また、3G送受信機210による通信を不能に設定していても、通信装置100を経由して着信通知を受信できる。これにより、携帯端末200による通話が可能なまま、ハンドオーバに電力を消費することがなくなり、消費電力を削減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】統制局交換機2が、移動体1が進行する方向に隣接する統制局交換機24の管理下にある基地局への使用チャネルを予約して閉塞させることができなかった場合にも、混信を生じさせることのないようにする。
【解決手段】統制局交換機2が、移動体が進行する方向に隣接する統制局交換機の管理下にある基地局への使用チャネルを予約して閉塞させることができなかった場合、統制局交換機2は、隣接統制局向きの移動体が統制局内の端の無線基地局6が発呼した場合、その発呼を規制し、また、移動体が統制局交換機2内の端から2番目の無線基地局5から端の無線基地局6にハンドオーバしてきた場合、その通信を強制的に切断する。 (もっと読む)


【課題】有効な、かつ迅速な情報取得を実現する。
【解決手段】通信装置100−1〜100−3から要求され、通信装置100−1〜100−3へ送信した表示情報を、無線基地局200−1〜200−3または無線基地局300が記憶し、その後、記憶されている表示情報が通信装置100−1〜100−3から要求された場合、無線基地局200−1〜200−3または無線基地局300が、記憶している表示情報を読み出して通信装置100−1〜100−3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアを変更することなく、装置間の制御/監視信号の種類を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】 防護中継装置4から中央装置1への制御/監視信号に5C2トーン信号用いる場合に、防護中継装置4は、最初に「信号なし」区間を設け、次に5C2トーン信号を送信する「信号1」区間を設け、更に当該5C2トーン信号と同一又は異なる5C2トーン信号送信する「信号2」区間を設けて通信を行い、中央装置1は、「信号なし」区間、「信号1」区間の5C2トーン信号の内容、「信号2」区間の5C2トーン信号の内容を解析し、信号1と信号2の順番による組み合わせによって装置間の状態を判断する通信システムである。 (もっと読む)


【課題】移動通信機器とコアネットワークとの間の通信サービスを提供する交通手段上に提供する通信サービス方法及び交通手段に応用するマイクロ基地局を提供する。
【解決手段】交通手段上に提供する通信サービス方法は、交通手段上に設置された移動通信機器と、交通手段の外に位置するコアネットワークとの間の通信チャネルを構築し、交通手段にマイクロ基地局を設置し、マイクロ基地局のそれぞれは第1の無線通信技術及び第2の無線通信技術に準拠するステップ(S202)と、マイクロ基地局は、第1の無線通信技術によりコアネットワークと接続し、第2の無線通信技術により移動通信機器と接続するステップ(S204)と、第1の無線通信技術によるマイクロ基地局とコアネットワークとの接続関係に基づき、移動通信機器とコアネットワークとを通信させるステップ(S206)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、複数の通信を同時に行うことが可能な移動無線システムを提供する。
【解決手段】第1および第2移動局装置31,41と基地局装置14とを備えて列車無線システム1を構成する。第1および第2移動局装置31,41にそれぞれ第1および第2車上情報装置36,46を接続し、第1および第2車上情報装置36,46を互いに通信可能に接続する。たとえば第1移動局装置31を代表局装置として、第1移動局装置31が基地局装置14と無線通信を開始したときに、第1移動局装置31から第1車上情報装置36を介して第2車上情報装置46に無線装置使用中信号を送信させる。そして第2車上情報装置46によって、第2移動局装置41を代表局装置に切り換える。 (もっと読む)


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