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Fターム[5K067BB15]の内容

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Fターム[5K067BB15]に分類される特許

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【課題】基地局送信波と直接送信波を同時に送受信できる無線端末装置において、音声の頭切れを抑制するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】基地局を介して他の無線端末装置との間で基地局波を送受信し、同時に、他の無線端末装置との間で直接波を送受信する無線端末装置が、基地局波を受信して復調し基地局波を変調して送信する基地局波送受信部と、基地局波の音声符号化/復号化処理を行う基地局波処理部と、直接波を受信して復調し直接波を変調して送信する直接波送受信部と、直接波の音声符号化/復号化処理を行う直接波処理部と、基地局波送受信部の受信信号に含まれる送信元の無線端末装置を特定する装置識別子が、直接波送受信部の受信信号に含まれる装置識別子と一致する場合に、直接波処理部への電源供給を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末で送信操作をしなくても回線制御装置から動作停止信号を送出するための方式を提供する。
【解決手段】無線通信システム100では、防災センタ110において、回線制御装置1の停止対象記憶部52等に動作制限対象の無線端末4のIDを含む管理情報が登録され管理されている。無線端末4は、電源投入操作がなされたときに、第1の無線チャネル7の電波状況に応じてIDを含む電源オン情報を送信する。防災センタ110では、上記の管理情報と無線端末4から受信したIDに基づいて動作制限する対象か否かを判断する。無線端末4が動作制限対象であると判断した場合に、回線制御装置1は、動作制限信号を第1の無線基地局3を介して無線端末4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の画面表示機能が動作しないときであっても、ユーザが、当該無線通信装置の状態を把握できるようにする。
【解決手段】無線通信を行う無線通信装置10において、操作部15aが操作されると、当該無線通信装置10の状態を報知する報知部を備えて構成する。これにより、無線通信装置10の画面表示機能が動作しないときであっても、ユーザは専用の操作部15aを操作することにより、無線通信装置10の状態を確実に把握できる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置101と通信するための周波数で送受信する第1の無線部111と、移動局装置103と通信するための周波数で送受信する第2の無線部112を有する中継局装置102で、一斉通信の後追い通信を行う。
【解決手段】中継局装置102は、第2の無線部112により移動局装置103に対して一斉通信信号(図1では、TCH(音声データ))を送信している間に、第1の無線部111に設けられた送信部(TX)によって移動局装置103が一斉通信用のチャネルに切り替えるための切り替え信号(図1では、UI信号(直接通信無線チャネル指定、直接通信単信呼設定))を定期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力するとともに第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行う。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10から受信した緊急情報警報信号のプロトコル変換を行って対象地区の住宅24の屋内に設置している住警器100に送信し、緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】防災無線等の無線システムにおいて、全国瞬時警報システム等の緊急放送の必要が生じた時に迅速に緊急放送開始へ移行することが出来る無線システムを提供すること。
【解決手段】基地局と、前記基地局からの放送を受信する複数の子局と、前記基地局に接続され災害時の緊急放送を起動させるための警報信号を送信する外部装置とを具備してなる無線システムであって、前記基地局は、一般放送の対象となっている子局と緊急放送の対象となる子局とが全て一致するか否かを判別する子局判別手段を有し、一般放送を放送中に前記外部装置からの前記警報信号を受信した場合、前記子局判別手段によって一般放送の対象となっている子局と緊急放送の対象となる子局が一致すると判別された際にはそのまま緊急放送に移行することを特徴とする無線システム。 (もっと読む)


【課題】通信に使用可能な通信スロットを有効に活用して、拡声放送に係る通信及び非拡声放送に係る通信を効果的に行える無線通信システムを提供する。
【解決手段】 拡声用の音声を符号化して送信する親局装置と、当該符号化された音声を受信し、復号して拡声出力する子局装置と、を有する無線通信システムにおいて、親局装置は、拡声放送に係る音声信号の符号化に使用可能な複数の音声コーデック(3スロット使用拡声用コーデック部25、2スロット使用拡声用コーデック部26)を有しており、選択部23により、拡声放送の緊急度及び既に使用中の通信スロット数に応じて、当該拡声放送に係る音声信号の符号化に使用する音声コーデックを選択する。 (もっと読む)


【課題】 通信サービスを緊急に提供することの可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、通信システムは、通信サービスを提供すべき地域に設置される地上部と、地上部から延伸される係留索と、係留索を介して空中に係留される空中部とを具備する。地上部は、地域を対象とするコンテンツを生成するヘッドエンドと、コンテンツを空中部に送信する送信部とを備える。空中部は、送信部から送信されたコンテンツを、地域をカバーする無線チャネルを介して配信する配信部を備える。係留索は、送信部から送信されたコンテンツを空中部に伝送する伝送ケーブルを備える。 (もっと読む)


【課題】システムの通信量が増えた場合にも、チャネル割当優先度を高く設定した端末局からの通信については通信チャネルを確保することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】
複数の端末局と、該複数の端末局と通信チャネルを用いて無線通信を行う基地局と、該基地局と接続され前記通信チャネルの割当を行う統制局とを備えた無線通信システムを、前記統制局は、予め各端末局に対する通信チャネル割当の優先度であるチャネル割当優先度を設定した優先度テーブルを記憶し、前記通信チャネルの通信量を測定して該測定した通信量が所定値を超えた場合に、前記優先度テーブルに基づき、チャネル割当優先度の低い端末局からの発呼を接続しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】同報通信と移動通信の同時利用、高音質の放送および放送の実行確保を実現する。
【解決手段】同報送信側装置100は、無線回線55の1フレーム中のスロットを異なるユーザに割り当てる1スロット伝送方式のデジタル移動通信システム50を利用した同報通信システム1に適用可能である。送信側装置100は、同報する音源データを移動通信システム50の無線回線55の帯域および上記1スロット伝送方式に合わせて符号化して狭帯域音源信号115を生成すると共に、同報する音源データを無線回線55に比べて広帯域の通信回線80の帯域に合わせて符号化して広帯域音源信号116を生成する。送信側装置100は同じ音源データを、狭帯域音源信号115によって移動通信システム50を介して受信側へ送信すると共に、広帯域音源信号116によって広帯域通信回線80を介して受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】統制通信による強制切断が行われた場合に、統制通信対象外の端末局が、統制通信による強制切断であることを知ることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の端末局と、該複数の端末局と無線通信を行う基地局と、該基地局と接続される統制局とを備えた無線通信システムを、前記統制局は、複数の端末局同士が通信中に当該通信を強制的に切断するための切断通知を、前記基地局を介して前記通信中の端末局へ送信して、前記通信中の端末局の通信を切断した後、前記端末局間通信を行っていた端末局のうち、一の端末局との間で統制通信を確立するものであり、前記切断通知を受信した端末局のうち、前記統制局との間で前記統制通信を確立する端末局以外の端末局は、該端末局の表示部に、前記統制局による強制切断である旨を表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】親局から子局への音声通報に時間がかかり、緊急地震速報などの緊急性を要する通報について、子局での音声通報が遅くなることがあるという課題を解決する。
【解決手段】無線により子局と接続される親局と、有線により子局と接続される配信装置とを備える無線通信システムを、親局は、外部から第1の配信情報を受信し、該第1の配信情報に基づき第2の配信情報を無線により子局へ送信するものであり、配信装置は、外部から第3の配信情報を受信し、該第3の配信情報に基づき第4の配信情報を有線により子局へ送信するものであり、子局は、親局から送信された第2の配信情報を受信する第1受信部と、配信装置から送信された第4の配信情報を受信する第2受信部と、第4の配信情報を受信済みの場合は第2の配信情報を受け付けない排他制御を行うとともに、第2の配信情報又は第4の配信情報に基づき音声信号を作成する子局制御部と、該作成した音声信号を出力するスピーカとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】戸別端末に余計な装備を付加することなく、少ない導入コストで、戸別端末から離れた利用者にも、文字や画像による防災情報を正しく伝達することが可能な防災通知システムを提供する。
【解決手段】戸別端末2で受信した基地局1からの防災情報をWi−Fi機器4に転送できるので、Wi−Fi機器4に備えた表示器や印刷手段などを利用して、文字や画像による防災情報をその場で表示または印刷できる。しかもそのWi−Fi機器4は、Wi−Fi回線5に接続が可能な各種コンシューマ製品の電子機器を使用することができ、無線機器としての導入コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、移動系と同報系の2システムで構成していた都道府県、市町村デジタル防災無線通信システムを1システムで構成する無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動系デジタル通信システムに同報通信用の操作卓、屋外拡声器、戸別受信器を設け、操作卓からの同報系使用要求があった場合に、回線制御装置は、1フレーム4スロットが割り当てられる移動系の通信チャネルのキャリアを監視し、同報通信を行う際には、1キャリア4スロット全てを同報通信チャネルに割り当て、同報チャネルとして使用する。4スロットの全てが空いていなければ、緊急度が高い同報通信要求の場合には強制終話して同報通信を行い、緊急度が低い同報通信要求場合には4スロットが空くまで待って同報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】親局装置1から子局装置2、3へ出力対象となる情報を無線により送信する無線通信システムで、情報の伝達を効率化する。
【解決手段】親局装置は、蓄積識別情報が付加され且つ必要な場合には出力タイミング指定情報が付加され且つ出力対象となる情報を含む信号を生成して送信する。子局装置は、受信信号に基づいて、蓄積識別情報が直ちに出力することを示す場合には出力対象となる情報を出力し、また、蓄積識別情報が蓄積することを示し且つ出力タイミング指定情報が付加されていない場合には出力対象となる情報を蓄積するとともに所定の表示を行い、また、蓄積識別情報が蓄積することを示し且つ出力タイミング指定情報が付加されている場合には出力対象となる情報を蓄積するとともに指定された出力タイミングで当該蓄積した出力対象となる情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信ができない時間が生じたり、受信装置の消費電力が増加することを抑制することのできる無線受信装置を提供する。
【解決手段】外部から無線受信チャネルで送信された情報を受信する受信部と、受信部で受信した情報を解析し、表示情報又は音声情報を作成し出力する制御部と、制御部から出力された表示情報を表示する表示部、又は音声情報を音声として出力する音声出力部と、制御部へ電力を供給する電源部と、使用中の受信チャネルを現用受信チャネルとして記憶する記憶部とを備える無線受信装置であって、制御部は、電源部の電源が投入されたか、又は商用電源と電池間で切り替えられたかの電源投入切替を検出する電源投入切替検出部と、無線受信装置の受信チャネルを選択する受信チャネル選択部とを備えるように無線受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の延長を回避しつつ間欠受信間隔及び同期信号の周期の延長を図る。
【解決手段】メイン中継局(親局TR1)とサブ中継局(子局TR3)とが連続して無線信号を中継することにより、中継される無線信号の送信期間Ttxが実質的に2倍になる。故に、発振器6の周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれの許容期間ΔTz'も、中継局が1台のときの2倍になるから(ΔTz'=ΔTz×2)、同期信号の周期が同じであれば、何れかの子局TRjが同期外れによって無線信号を受信できなくなる確率を2分の1に減少させることができる。あるいは、何れかの子局TRjが同期外れによって無線信号を受信できなくなる確率を同じとすれば、同期信号の周期を2倍に延ばすことができる。故に、何れかの無線局が送信した無線信号を他の無線局が受信できるまでの遅延時間の延長を回避しつつ間欠受信間隔Txの延長と同期信号の周期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に人手に頼ることなくより的確かつ迅速に適切な通信網を選択して情報配信を行えるようにする。
【解決手段】災害発生時に異なる通信網NW1〜NW6を選択的に使用して複数の受信端末へ防災情報を配信する際に、伝達制御サーバCSVにおいて、上記複数の通信網NW1〜NW6を順次選択して、この選択された通信網及び受信端末が情報伝送を可能な状態にあるか否かを受信端末の各々について判定する。そして、情報伝送が可能と判定された受信端末に対し上記選択された通信網を経由して上記防災情報コンテンツを送信し、一方情報伝送が不可能と判定された受信端末に対しては、優先順位が次の通信網を選択して情報コンテンツを送信する手順を、上記情報伝送が不可能と判定された受信端末が無くなるか又は上記複数の通信網のうち未選択の通信網が無くなるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】緊急回線モード呼をサポートする技術を提供する。
【解決手段】様々な3GPPおよび3GPP2ネットワーク、様々なロケーション・アーキテクチャ、および様々な種類のユーザ機器(UE)に使用することが出来る。UEは緊急サービス用の無線ネットワークを用いて緊急回線モード呼を確立する。UEは、無線ネットワークによって示されたロケーション・サーバと対話する。UEは、UEの位置推定を取得するために、回線モード呼の間、ロケーション・サーバを用いてユーザ・プレーン・ロケーションを実行する。UEは、UEの位置推定に基づいて選択されればよい緊急回線モード呼用のPSAP(緊急通報受信センター)と通信する。UEは、例えばPSAPによって要求されたときはいつでもUEの最新の位置推定を取得するように、ロケーション・サーバを用いて測位を行う。 (もっと読む)


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