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Fターム[5K067BB21]の内容

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2,001 - 2,020 / 23,512


【課題】SGSNの再開後の移動局への着信の到来に対して即時に通信サービスの復帰を可能とする移動端末と登録方法を提供する。
【解決手段】SGSN(Serving GPRS Support Node)とS−GW(Serving Gateway)とを含む移動通信ネットワークに用いられる移動端末(UE)であって、前記移動端末は、前記SGSNが再開した場合に、前記S−GWが特定のS5/S8ベアラーをタイマーで規定される所定の保持期間は保持し、前記タイマーの満了時に削除する前記移動通信ネットワークから前記移動端末に対する着信に基づきページングを受ける手段と、前記着信を受けた移動端末は、前記移動通信ネットワークに再登録(再アタッチ)する登録手段と、を有する移動端末が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおける無線装置により実行されるパワーセービング方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、TXOP(transmission opportunity)をアクセスポイント(access point;AP)から獲得し、前記TXOPは、APがMU−MIMO(Multi User−Multiple Input Multiple Output)送信のための少なくとも一つのデータブロックを送信するために権限を獲得する場合に時間区間を指示し;前記APからパワーセービング指示子を受信し、前記パワーセービング指示子は、前記APが前記TXOP区間中ドーズ状態(doze state)に進入することを許容するか否かを指示し;及び、前記パワーセービング指示子が前記ドーズ状態への進入を許容することを指示する場合、前記TXOPの終了時までドーズ状態に進入すること;を含む。 (もっと読む)


【課題】電界強度を計測しただけでは、電波干渉が発生しているかは理解できるものの、実際のネットワーク通信速度は不明であり、またインターネットの通信速度テストサーバを用いて通信速度を計測しただけでは、伝播の状況が明らかでなく、対応が困難であるという問題を解決する。
【解決手段】電界強度判定部18は、無線LAN基地局Wからの電波の電界強度が電界強度基準値THより小さいか否かを判定する。電界強度が電界強度基準値THより小さいと判定されたなら、通信速度検出部19が、無線通信部14と無線LAN基地局Wを介して、通信速度テストサーバTSとの通信を行い通信速度を検出する。表示制御部110は、通信速度を画面表示部16を介して、表示装置12に表示させる。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】適切な隣接セル情報を生成することにより、無線通信システムにおける動作の効率化を図ることが可能な隣接セル処理装置および隣接セル処理方法を提供する。
【解決手段】隣接セル処理装置は、少なくとも対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置の属性を示す属性情報を取得するための属性情報取得部11と、属性情報取得部11によって取得された属性情報に基づいて、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置のうち、対象の無線基地局装置の周辺に配置された1または複数の無線基地局装置を示す隣接セル情報を生成するための隣接セル情報生成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な隣接セル情報を生成することにより、無線通信システムにおける動作の効率化を図ることが可能な隣接セル処理装置および隣接セル処理方法を提供する。
【解決手段】隣接セル処理装置は、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置のうち、対象の無線基地局装置の周辺に配置された1または複数の無線基地局装置を示す隣接セル情報を無線端末装置ごとに生成するための隣接セル情報生成部12と、隣接セル情報生成部12によって生成された隣接セル情報を対応の無線端末装置または対象無線基地局装置へ送信するための隣接セル情報送信部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.11ac規格に準拠した無線通信を高スループットで実現する無線通信装置を提供すること。
【解決手段】帯域幅(40MHz)を有した周波数(第1通信チャネル)を用いて第1方式(ac)により第1信号を送信し、第2信号を受信する第1送受信部(アンテナ、RF部)と、前記第2信号を復号しフレームを得、前記第1信号のフレームを符号化する第1物理層(1110)と、前記第1方式(ac)及びこの第1方式とは異なる第2方式(a、b、g)で認識可能な第1フレーム(CF−End)を、前記第1方式では認識できるが前記第2方式では認識できない第2フレーム(Control Wrapper)のMACヘッダ内に埋め込むことで生成された制御フレーム(WrappedCF−End)を前記フレームとして前記物理層へと供給する第1MAC層1800とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 通信オペレータがフェムトセルアクセスポイントのオフロード機能を柔軟に制御することが可能なフェムトセルアクセスポイントを提供する。
【解決手段】 フェムトセルアクセスポイント(2)は、携帯端末(1)が送信するパケットデータを、携帯電話事業者網を介さずに直接インタネット網(100)へ転送するパケットデータのオフロード機能を有する。また、フェムトセルアクセスポイント(2)は、自機器を制御、管理するアクセスポイント管理サーバ(4)から指示されるオフロード制御閾値を基にオフロード機能によるオフロードの可否を制御する手段(オフロードマネージャ23)を有する。 (もっと読む)


【課題】
無線通信品質に応じて自動で伝送条件の調整を行うことができるマルチキャスト配信システムを提供する。
【解決手段】
送信機101から優先受信機301a及び非優先受信機301bを含む複数の受信機301に伝送データをマルチキャスト配信するマルチキャスト配信システム1において、優先受信機301aは、送信機101から受信した伝送データに対する受信応答を生成する受信応答生成部35と、受信応答を送信機101に送信する受信応答送信部36とを備えている。送信機101は、優先受信機301aから送信されてきた受信応答に基づいて、その通信品質を推定する通信品質推定部17と、通信品質推定部17にて推定された優先受信機301aの通信品質に基づいて伝送データの符号化レートを決定する符号化レート決定部18と、符号化された伝送データを送信する伝送データ送信部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定的に論理アドレスの重複を検出する。
【解決手段】マスタデバイス1からのスレーブ情報(スレーブ最大接続可能数Nmax、アドレス通知周期T)と自己に設定されているデバイス番号#nとに基づいて、スレーブデバイス2−1〜2−Nにおいて、アドレス情報の通知タイミングΔTを算出し、ΔT時間のディレイ後、周期T毎に、自己のアドレス情報(論理アドレス+通信アドレス)をマスタデバイス1に通知する。マスタデバイス1は、アドレス情報を受信する毎に、その論理アドレスと通信アドレスとの組み合わせを記憶して行き、この記憶に際して受信した論理アドレスと一致する論理アドレスが既に記憶されている場合、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスをチェックし、受信した通信アドレスと一致していない場合に、受信した論理アドレスを重複していると判断する。また、次の重複判断のために、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスを受信した通信アドレスに書き替える。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末との接続中に自動的にメールサーバと接続することができない。
【解決手段】本発明の移動通信端末は、無線LANを介して無線LAN端末と接続され、該無線LAN端末からの、接続先サーバを示す接続要求を受信すると、前記接続先サーバに接続を指示する旨の制御信号を出力するLAN通信部と、無線基地局を介して、メールサーバを含む複数のサーバと接続し、前記制御信号に応じて前記接続先サーバと接続する無線通信部と、前記制御信号に応じて接続された前記無線通信部と前記接続先サーバとの間で通信が行われない無通信状態となると、前記無線通信部の接続先を前記メールサーバに切り替える制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナ数を増やした場合でも、受信不能や受信品質劣化が定常的に生じる受信器の発生を抑制することができる無線送信装置を得ること。
【解決手段】送信アンテナ5−1〜5−mと、送信アンテナ5−1〜5−mに対して、フレームごとに周波数オフセット量、初期位相のうち1つ以上を変更するよう、送信アンテナ5−1〜5−mごとに周波数オフセット量および初期位相を決定する乱数発生手段6と、乱数発生手段6が決定した周波数オフセット量および初期位相に基づいて、変調マッピングされた複素平面上の位相に対し、送信アンテナ5−1〜5−mから送信される送信信号に周波数オフセットに相当する位相回転を与えるとともに初期位相を与える周波数オフセット付与手段2−1〜2−mと、を備え、周波数オフセット付与手段2−1〜2−mの出力に対して直交変調して送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】回線の帯域が変動した際に送信映像データ帯域を即時にそれに合わせることができない。
【解決手段】ダイヤルアップ制御部5a〜5dは携帯電話端末9a〜9dを用いた通信を行うためのPPP処理および発着信処理を行う。マルチリンク制御部6は接続状態にある回線に対応するダイヤルアップ制御部をルーティング部4へ、接続状態にある回線数を映像帯域制御部7に通知する。映像帯域制御部7は、接続状態にある回線数から伝送可能な回線帯域を求め、求めた回線帯域に基づいて符号化パラメータを決定して符号化部2に通知する。符号化部2は、通知された符号化パラメータを用い符号化を行う。ルーティング部4は、IPパケット化された映像データを携帯電話網側に転送する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ハンドオーバ時の通信途絶を極力抑える。
【解決手段】 移動ロボット操作用無線通信装置10Aは、複数のAP(202〜208)のいずれか1つを介して遠隔操作される移動ロボット10のための無線通信装置であり、複数のAPのいずれか1つと無線通信を行うための無指向性アンテナ118、移動ロボット10の移動方向を向いた指向性を有する指向性アンテナ120、およびCPU80を備える。CPU80は、複数のAPのうち移動ロボット10の移動方向沿いに位置するAPからの信号を指向性アンテナ120によって検出し(S7)、検出された信号に基づく情報を切替え候補リスト(152)に登録し(S9,S15)、そして無指向性アンテナ118による通信品質が閾値を下回った場合に(S1:NO)、切替え候補リストの登録情報に基づいて無指向性アンテナ118の通信相手を切替える(S33)。 (もっと読む)


【課題】設定されたセキュリティ情報に基づいて無線通信を行うシステムにおいて、セキュリティ低下を抑止すること。
【解決手段】無線通信装置であって、互いに異なるセキュリティ情報に基づいて無線通信を行い、互いに独立したネットワークを構成する第一無線通信部及び第二無線通信部と、前記第一無線通信部に割り当てられた第一識別情報を記憶する第一識別情報記憶部と、を備え、前記第一無線通信部は、自身のセキュリティ情報を公開せず、前記第二無線通信部は、自身のセキュリティ情報を公開し、前記第二無線通信部は、前記第二無線通信部のセキュリティ情報に基づいて他の無線通信装置と無線通信を行い、予め定められた特定情報を送信する他の無線通信装置に対して、前記第一無線通信部のセキュリティ情報を送信し、前記第一無線通信部は、前記第一無線通信部のセキュリティ情報に基づいて前記他の無線通信装置と無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線設定の設定変更要求がなされた場合に、無線ネットワーク内に存在する端末が通信不可能な状況に陥ることを抑制できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセスポイント10は、無線ネットワーク1内の端末の通信を中継する。アクセスポイント10は、PC19から設定変更要求を受信すると、無線ネットワーク1内に他の端末が存在するかを判断する。アクセスポイント10は、無線ネットワーク1内に他の端末が存在しないと判断すると、設定変更要求に応じて無線設定を変更する。無線ネットワーク1内に他の端末が存在すると判断すると、設定変更要求に応じて無線設定を変更せず、現在の無線設定を維持する。 (もっと読む)


【課題】サービスエリア内の移動局に対する無線サービスの処理を複数の処理ユニットのいずれかに割り当てる場合に、処理ユニット全体の消費電力を抑制し、かつ優先度の高い無線サービスに対する処理の遅延を防止すること。
【解決手段】制御部40は、移動局に対する無線サービスの予測処理量を積算し、予測処理量の積算値に応じて複数のコアのうち処理を実行するコアの数(つまり、使用コア数)が増加または減少させる。このとき、新規の呼の接続要求、つまり移動局に新たに処理対象となる新規無線サービスを提供する要求を移動局から受けたときには、その新規無線サービスの優先度が高いほど処理を実行する処理ユニットの数が増加しやすく、かつ減少しにくくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークを含む通信システムにおいて、時間や手間を掛けて通信エリアを調整するなどのことなく、ハンドオーバーを適切に行えるようにする。
【解決手段】設定情報メモリ123は、ネットワークの識別情報を含むアクセスポイントへの接続に用いる設定情報をアクセスポイント毎に記憶している。端末状態管理部121が、自機の動作状態を管理する。ハンドオーバー時、無線接続情報管理部122が、設定情報メモリ123に記憶されている設定情報から変更先の候補のアクセスポイントの設定情報を取得し、アクセスポイントを変更する。この場合、端末状態管理部121での自機の動作状態が待ち受け状態以外の場合には、現在用いている設定情報と同じネットワークの識別情報を有する設定情報にアクセスポイントへの変更だけを行う。 (もっと読む)


【課題】車両同士の通信用のパラメータの差を低減しつつ、輻輳を回避する車載装置および輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】複数の車両のそれぞれに搭載される所定車載装置と無線信号により通信を行う車載装置は、無線信号を検出して輻輳レベルを測定する無線部と、所定車載装置のそれぞれから、所定車載装置の通信に関するパラメータのうち、パラメータの値が大きいほど輻輳への寄与度が大きくなる所定パラメータの値を受信する処理部と、無線部が測定した輻輳レベルが所定閾値を超えると、自装置の所定パラメータの値が、処理部にて受信された所定パラメータの値の平均値よりも大きい場合には、自装置の所定パラメータの値を小さくする制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 特定の親端末の配下に子端末が集中することなく、親端末との間で通信不可となる子端末の発生を抑制できるマルチホップ通信方法、マルチホップ通信システム、および通信端末を提供する。
【解決手段】 複数の親端末1の各々と複数の子端末2の各々とが互いにマルチホップ通信を行い、子端末2は1台の親端末1との間で通信ルートを構築するマルチホップ通信方法において、子端末2は、親端末1の各々が子端末2との間で構築可能な通信ルートの残数と、自端末と親端末1の各々との間に存在する各通信ルートのホップ数と、自端末と親端末1の各々との間に存在する各通信ルートの通信品質とに基づいて、通信ルートを構築する親端末1を決定する。 (もっと読む)


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