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Fターム[5K067BB27]の内容

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Fターム[5K067BB27]に分類される特許

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【課題】 所有する情報端末に表示される車両情報に関連する車両データの出所を容易に把握できる車両表示装置を提供すること。
【解決手段】 携帯情報端末300の主制御部305は、近距離通信制御部302を利用して、車両100の近距離通信制御装置130との間で近距離通信が確立されたときには、情報転送ECU110aから直接的に取得した車両データに基づく車両情報をディスプレイ304に第1の表示態様によって表示する。一方、近距離通信が確立されないときには、主制御部305は、車両情報センタ200から間接的に取得した車両データ(バックアップデータ)に基づく車両情報をディスプレイ304に第2の表示態様によって表示する。これにより、ユーザ(運転者)は、車両データの出所を把握することができるとともに車両情報の信頼性を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】制御局と従属局から成り、時分割多重通信を行う通信システムにおいて、従属局が複数種類ある場合でも従属局に応じて適切な間欠受信周期を自在に設定し、消費電力を上げずに効率よく制御局からメッセージを送る。
【解決手段】制御局は、従属局宛のメッセージを送信するフレームの番号を決定するための基準となる基準フレーム番号、および基準フレーム番号と実際に従属局へメッセージを送信するフレームの番号との差の値を規定するオフセット値を従属局の種類毎に決め、これらの情報を従属局へ送り、従属局はこれらの情報を基に間欠受信を行なうので、従属局の機能や動作状態に応じた間欠受信周期で運用できる。 (もっと読む)


【課題】センサ無線ネットワークを簡素化し、高感度化と消費電力化を図る。
【解決手段】無線部と識別信号の検出・符号化部とセンサを配置して、センサの個別番号と計測データを識別信号の検出・符号化部で符号化し、識別信号の使用/未使用の判定をして無線ネットワークの識別信号として送信する。センサの計測データの処理側では、無線部と識別信号の検出・符号化部とデータ処理部を配置して、受信した識別信号からセンサの個別番号と計測データを分離してデータ処理を行う。必要に応じて暗号化伝送を行い、第三者にデータを見られるリスクを低減する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護に配慮した情報収集を実現する。
【解決手段】本発明は、端末装置、及びこの端末装置より情報を収集する情報処理システムであって、端末装置が、計測を行うセンサ部と、位置を特定するための情報を取得する位置検出部と、時刻情報を取得する計時部と、通信網を介して通信を行う通信部と、制御部とを備える。制御部は、端末装置の位置を示す位置情報を位置検出部を用いて生成する。また、位置情報の確度を予め定められた範囲内で変更し、変更がなされた位置情報と、計時部により得られた時刻情報と、センサ部の計測結果を示す計測情報とを関連付けた送信用情報を生成する。そして送信用情報を、通信網を介して情報処理装置へ送信するよう、通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力の消費量を抑制することを課題とする。
【解決手段】端末装置は、無線通信装置からパケットを受信し、無線通信装置との間における通信の品質の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定し、パケットを受信した際の通信の品質が第2の閾値を超えるか否かを判定する。そして、端末装置は、変動量が第1の閾値を超えるとともに通信の品質が第2の閾値を超えると判定した場合には、無線通信装置にパケットを送信する。一方、端末装置は、変動量が第1の閾値を超えるとともに通信の品質が第2の閾値を超えないと判定した場合には、無線通信装置へのパケットの送信を抑止する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の実情に応じた通信経路を設定できるようにすること。
【解決手段】各計測装置520,530,630,650は、所定範囲内の他の計測装置と無線通信するための機能を有する。中継装置20の模擬通信管理部210は、各計測装置の模擬通信を管理し、通信結果を収集して管理する。通信経路設定部10の統計処理部110は、模擬通信の結果を統計処理する。評価部120は、統計処理の結果と経路情報データベース320からの情報に基づいて、各計測装置間の通信経路を設定する。通信経路作成部130で作成された通信経路は、通信経路通知部140から中継装置20を介して各計測装置に通知される。 (もっと読む)


【課題】コントローラから無線通信装置の間欠動作を制御することにより、効率的で柔軟性のある運用が可能な無線ネットワークシステム、制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】コントローラ200は、無線通信装置100から検出値が送信される間隔に基づいて無線通信装置100が起動する周期を推定し、推定された周期に基づいて無線通信装置100がアクティブ状態となっていると推定されるタイミングで、低消費電力モードの無効の設定要求を無線通信装置100に送信し、所定の処理の実行要求を無線通信装置100に送信した後、低消費電力モードの有効の設定要求を無線通信装置100に送信する。これを受けて、無線通信装置100は、アクティブ状態を継続し、所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】建設機械の稼働情報を無線通信によって収集する際に、通信の中断を低減して、稼働情報をより確実に収集すること。
【解決手段】鉱山機械の情報収集システム1が有する情報収集装置10は、ダンプトラック20からその稼働情報を収集する。情報収集装置10は、第2無線通信装置18を介して所定のタイミングでダンプトラック20の位置情報の送信を要求する位置情報要求命令を送信する。位置情報要求命令に対する応答が第2無線通信装置18に受信されたダンプトラック20が、自身の稼働情報の通信が終了するまで車載無線通信装置の通信可能範囲に滞在できる場合、情報収集装置10は、第2無線通信装置18が応答を受信したダンプトラック20の稼働情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】親機検出から子機が同期を確立するまでの処理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】本通信装置は、高速同期機能を有した親機として動作する通信装置としたものであり、アンテナANTを介して他の通信装置との間で、複数のスロットから成るフレームを単位としてTDMA方式の通信を行う無線部110と高速同期機能を利用するかを判定し、送信データを格納するMPUから構成される制御部120と同期するために必要な情報を送信するための処理をする同じくMPUから構成される同期制御部130を備えたものであり、同期確立に必要な情報を1回の制御信号によりまとめて送信、若しくは従来より少ない回数の制御信号により送信することが出来、これによって高速で同期確立できる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】データ通信量を削減する。
【解決手段】車載機器1は、サーバ機器2からサービス情報を受信するサービス情報受信部11と、サービス情報に基づいて、該当する装置5からデータを収集するプローブデータ収集部12と、収集データから、サービスごとに必要なデータを抽出するサービス対応データ抽出部13と、抽出データを圧縮するサービス対応データ圧縮部14と、圧縮データをサーバ機器2に送出するデータ送出部15とを備え、サーバ機器2は、サービス情報を車載機器1に送出するサービス情報送出部21と、データ送出部15からのデータを受信するデータ受信部22と、受信データから、サービスごとにデータを抽出するサービス対応データ抽出部23と、抽出データを復号するデータ復号部24と、復号データを該当するサービスサーバ7に送出するサービスデータ送出部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エリア品質を、測定機を持って現地において実測することなく、高い精度で収集する。
【解決手段】エリア品質収集システムは無線端末20からエリア品質を取得する。無線端末20は基地局2と無線通信可能である。エリア品質収集システムは、無線端末20の位置情報を検出し、エリア品質の測定精度が端末精度閾値を超える無線端末20を参照無線端末に指定し、参照無線端末は発呼要求を発信するときにエリア品質を測定する。位置検出部は無線端末20に設けられる。 (もっと読む)


【課題】親機同期補足時の消費電力が小さく、無線干渉に強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割通信方式で通信する親機と子機であって、子機は、親機から送信される制御信号で通知される複数の制御データを受信し、親機との同期を確立する。制御信号を送信するSlotを複数の領域に分割し、各領域ごとに誤り検出符号を付けて制御データの送信を行ない、異なるフレームのSlotの同一領域で送信する制御データを変えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 背景ノイズを計測し、計測した背景ノイズに基づいて通信タイミングを決定する処理装置等の提供。
【解決手段】 処理装置100は、少なくとも一つの無線タグ200との間で通信を行う通信部110と、無線タグ200から送信される情報の収集を行う処理部120と、を含む。そして、処理部120は、無線タグ200との通信に失敗した場合に、背景ノイズの計測処理を行って、背景ノイズの計測データを取得し、取得した背景ノイズの計測データに基づいて、無線タグ200との次の通信タイミングを決定する。さらに、通信部110は、決定された通信タイミングで無線タグ200との通信を行う。 (もっと読む)


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