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Fターム[5K067BB37]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | データ (26,309) | ビーコン (167)

Fターム[5K067BB37]に分類される特許

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【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、第1ないし第N(Nは2以上の整数)の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、第1ないし第Nの通信方式のうちの1つを選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、ビーコン送信処理201において、第1の通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信するとともに、第1の通信方式の非選択期間Tnslrf中に第2ないし第Nの通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信する。第2の通信装置は、ビーコン応答処理202において、第1ないし第Nの通信方式を切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式でビーコンRN0に対する応答SREQを送信する。 (もっと読む)


【課題】所定の無線通信システムのエリア限定で予約信号(NAV)を送信することで、そのエリア内で無線空間を占有して無線通信を行う。
【解決手段】基地局と端末により構成される規定の無線通信グループと、他の基地局と端末により構成される他の無線通信グループとにより構成され、全ての無線通信グループでそれぞれ通信に用いる共通の複数の伝送速度が用意される無線通信システムにおいて、規定の無線通信グループは、基地局から端末に対して通信に用いる第1の伝送速度を通知し、当該第1の伝送速度を用いて基地局と端末との通信を行う構成であり、さらに、規定の無線通信グループの基地局は、第1の伝送速度以外の共通の伝送速度の1つを用いてチャネルを予約する予約信号を送信する手段を備え、他の無線通信グループの基地局および端末は、予約信号を受信し、予約信号で指定される期間だけ送信を禁止する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】所定エリア内に設置された路上通信装置に割り当てられる無線リソースの必要数についての最小値を容易に推定することができる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、設置候補点Vに設置された路側通信機2が他の路側通信機2に干渉を与える干渉エリアKを特定する干渉エリア特定ステップと、単位エリアUを設定する単位エリア設定ステップと、単位エリアU内に含まれる各設置候補点Vが互いに干渉しないように、各設置候補点Vに対して、第一スロットSL1を割り当てる割当ステップと、前記割当ステップにおける割り当てに必要な第一スロットSL1の数の最小値を、対象エリアPに設置された複数の路側通信機2に割り当てられる第一スロットSL1の必要数の最小値の推定値として取得するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】基地局が取得する下り通信品質の精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1では、下り無線リソースと、通信端末において既知信号の送信に使用される上り無線リソースとに関して、当該既知信号に基づいたヌルステアリングのための対応付けが定められている。補正値算出部126は、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられた下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第1補正値を算出し、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられていない下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第2補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】グループ化した無線通信セットの変化があっても無線通信セット間の干渉を回避するための協調干渉制御を可能にする。
【解決手段】固定無線基地局は、無線通信セットの最小設置アンテナ数を取得し、最小設置アンテナ数が同じ無線通信セットの組合せを1つのグループとし、グループにおける無線通信セットの数が、当該グループの最小設置アンテナ数に応じてグループ内で同時通信が可能な最大通信数を超える場合には、無線通信セットの数が最大通信数以下となるサブグループとし、グループまたはサブグループ単位でスケジューリングした情報を各無線通信セットに通知し、無線通信セットを構成する無線基地局および無線通信装置は、スケジュール情報と各グループまたはサブグループに属する無線通信セットの情報により干渉回避処理を行う。 (もっと読む)


【課題】セル輻輳時、基地局はユーザ装置のアクセスを禁止することで、輻輳の状態を回避する。複数種類の規制各々について、待ち受け状態のユーザ装置の通信を過不足なく規制し、必要なページング信号を削減する。
【解決手段】基地局は、複数種類の規制各々について規制率を判定し、ユーザ装置が間欠的に起動するタイミングからグループ分けを行い、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定し、総数MG個のグループのうち個々の規制率に相当するグループ数を複数種類の規制について合計した数より少ない規制グループ数を決定し、規制グループ数のグループを規制対象の1つ以上のグループとして決定し、規制対象の1つ以上のグループの内の少なくとも1つに属するユーザ装置にページング信号を送信し、2つ以上の種類の規制が行われることを示すシステム情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる。
【解決手段】無線基地局装置は、自装置が省電力モードの場合に休止状態になる。無線基地局装置は、自装置の状態を示す基地局モード情報を含むビーコン信号を送信する。基地局モード情報は、自装置が省電力モードであることを示す情報である。無線端末装置は、基地局モード情報に基づいて、自装置の状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】基地局側からアンテナIDによって、送信できるレンジングコードに限定を与えるメッセージを報知することにより、サーチするアンテナとレンジングコードに限定を与え、サーチに関わる処理負荷を低減する。
【解決手段】基地局装置BTSは複数のアンテナと接続し、各アンテナからは、アンテナを識別するためのアンテナIDが送信されている(411)、セルラ型の無線システムにおいて、BTSは、アンテナIDによって、端末MSが送信可能なレンジングコードの群を限定することを記載したメッセージを報知し(410)、MSは、そのメッセージを受信し、且つアンテナIDを識別した上で、該当するレンジングコードの群から、レンジングコードを選択し(412)、そのレンジングコードを送信する(413)。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を必要とせずに、受信するコンテンツデータを登録できる無線端末装置を提供する。
【解決手段】通信エリア内で基地局から配信されるコンテンツデータを受信可能な携帯電話機は、基地局から報知されている第1の報知情報に含まれるコンテンツデータの配信の有無に関する情報を取得して、コンテンツデータの配信の有無を判断するコンテンツデータ判断部42と、コンテンツデータ判断部42によりコンテンツデータの配信が有ると判断された場合、基地局から報知されている第2の報知情報に含まれるコンテンツデータを識別可能な識別情報を取得する取得部43と、識別情報により識別されるコンテンツデータを受信する受信部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圏外状態においてバッテリの消費電力を抑制することができ、圏内復帰までの時間が遅くなることを抑制できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局に対して下り送信信号を常時周期的に無線送信する常送基地局と、移動局に対して送信すべき情報が存在する場合に下り送信信号を無線送信する非常送基地局とを備え、前記移動局は、前記常送基地局の圏内状態から圏外状態に移行すると、第1の間隔で間欠的に基地局を探索するチャネルスキャンを行い、非常送基地局からの下り送信信号を受信すると該信号の受信信号レベルの測定を行い、該受信信号レベルが所定値以上である場合に、非常送基地局からの信号の受信間隔を前記第1の間隔よりも短くしてチャネルスキャンを行うよう、無線通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスローカルエリアネットワークにおいて、ステーションおよびアクセスポイント(AP)の間で緊急呼出能力情報を通信するためのいくつかの方法が提供される。
【解決手段】この方法は、緊急呼出能力についてAPによるアドバタイズ、緊急呼出能力についてステーションによるアナウンスを含む。APはその緊急呼出能力をビーコンフレーム、プローブ応答フレーム、再アソシエーション応答フレーム、または再認証応答フレームにおいてアドバタイズすることができる。ステーションはその緊急呼出能力を、アソシエーション要求フレーム、再アソシエーション要求フレーム、認証要求フレーム、または再認証要求フレームにおいてアナウンスすることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低下させる通信装置、及び通信方法を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、第1の通信手段と、第2の通信手段と、制御手段とを具備する。第1の通信手段は、外部通信装置の検出動作を実行できる第1の通信方式であって、検出した外部通信機器と通信接続可能な前記第1の通信方式によって、接続した外部通信機器と通信を行う。第2の通信手段は、外部通信装置の検出動作を実行する第2の通信方式であって、当該検出動作は前記第1の通信方式による検出動作より消費電力が少ない前記第2の通信方式によって、外部通信機器と通信を行う。制御手段は、前記第2の通信方式による外部通信装置の検出動作を前記第2の通信手段に実行させ、前記第2の通信手段が前記第2の通信方式による検出動作によって検出した外部通信装置への通信接続を前記第1の通信手段に実行させる。 (もっと読む)


【課題】最悪条件のクロックドリフトを考慮して十分な時間にわたって受信モードのままでいることによって生じる可能性がある潜在的なエネルギー散逸を、スレーブ装置が回避できるようになるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ビーコン送信装置202は、ビーコン送信装置とビーコン受信装置203との間の潜在的なクロックドリフトに従って決定された時間間隔の間に複数のビーコン204を伝送するように構成される。ビーコン受信装置は、ウェイクしたとき、複数のビーコンのうちの1つのビーコンを受信する。したがって、ビーコン受信装置は、受信モードで過ごさなければならない時間を最小限に抑えることによって、電力を節約できる。 (もっと読む)


【課題】リバースリンク通信において、移動局からのパイロットチャネルとデータチャネルの合計送信電力レベルを最小化する。
【解決手段】送信電力レベルの最小化方法と装置は、データチャネルに関連した一次および二次のパイロットチャネルを送信することにより効率的なデータレート制御および電力制御処理を提供する。一次および二次のパイロットチャネルは、データをデコードするために使用される。一次および二次のパイロットチャネルの電力レベルの比は、データチャネルのデータレートおよびペイロードサイズの少なくとも1つに基づく。一次パイロットチャネルの電力レベルは、データチャネルのデータレートおよびペイロードサイズの少なくとも1つに無関係に維持される。二次パイロットチャネルの電力レベルは、データチャネルのデータレートおよびペイロードサイズの少なくとも1つに基づいて調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度を維持しつつ省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部32が、少なくとも端末本体40を保持するユーザが進行方向を変え得る位置、すなわち曲がり角又は通路が交差する位置に配置された複数のIMESビーコン装置300のいずれかから、当該ビーコン装置の絶対位置情報を取得する。また、制御部34は、端末本体の進行方向が変更されたことを、曲がり検出部30が検出したタイミングに基づいて、絶対位置取得部による絶対位置情報の取得を開始する。これにより、ユーザが進行方向を変えたタイミングで、IMESビーコン装置から絶対位置情報を取得することができるので、移動軌跡を生成するのに必要十分な絶対位置情報の取得ができる。また、絶対位置取得部は、少なくとも曲がり検出部が曲がりを検出したタイミングごとに間欠的に起動すれば良いので、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】同期プロセスの性能を向上させる。
【解決手段】基地局が移動局に一次同期符号を送信するとともに16個の使用可能な二次同期符号から選択された12個の二次同期符号に属している二次同期符号のサブセットを送信し、前記12個の二次同期符号は、オフピーク最大自己相関サイドローブ値(MAS)、自己相関関数のエネルギピークの平均の平方根(RMS)、一次同期符号(PSC)との相互相関関数の最大相互相関ピーク値(MCP)、一次同期符号(PSC)との相互相関関数のエネルギピークの平均の平方根(RMS)、他のすべての二次同期符号(SSC)との相互相関関数の最大相互相関ピーク値(MCP)、および、他のすべての二次同期符号との相互相関関数のエネルギピークの平均の平方根(RMS)の中の少なくとも1つにおいて最良の値を有している。 (もっと読む)



【課題】ハンドオーバー制御とDRX制御を組み合わせるにあたり、移動局の省電力を実現可能とする通信制御方法、基地局、および移動局の提供。
【解決手段】 複数の基地局と少なくとも1つの移動局を含む無線通信システムにおける基地局は、受信期間が同じで、非受信期間が異なる複数のDRX cycleを決定し、当該DRX cycleを移動局へ通知する。 (もっと読む)


無線通信システムでの時間同期化は、無線通信媒体を介して、送信機から受信機への同期化フレームの送信からなる。同期化フレームは、同期化フレームの所定位置のシンボルが送信のために、無線通信媒体に位置するときである送信機ローカル時間を示すタイムスタンプを含んでいる。受信機で受信された同期化フレームは、同期化フレームのシンボルが、受信機のPHY階層で受信されたときである前記受信機ローカル時間からなる受信時間を決定する。時間同期化は、タイムスタンプと受信時間との差を決定し、受信機と送信機との時間同期化のために、当該差に基づいて、受信機ローカル時間を調整することによって遂行される。
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コグニティブワイヤレスネットワーク内でアグリゲートビーコンを送信するための技術が開示される。ビーコン装置は、ビーコン情報を分割し、ビーコンセグメントを複数のチャネルを介して同時に送信することができる。ビーコン情報の特定の情報要素は、各ビーコンセグメントに含めることができる。各ビーコンセグメントは、同時に送信される他のビーコンセグメントについてのチャネル情報を含むことができる。あるいは、通常ビーコンに加えて発見用ビーコンを送信することができる。発見用ビーコンは、通常ビーコンが送信される動作チャネルを示す情報を含むことができる。発見用ビーコンは、所定のチャネル帯域幅を使用して、通常ビーコンよりも短いビーコン間隔で、または周波数ホッピング方式で送信することができる。発見用ビーコンは、規制クラスおよび対応するチャネル情報に基づいて選択されるチャネルで送信することができる。発見用ビーコンはサイドチャネルで送信してもよい。
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