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Fターム[5K067BB43]の内容

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【課題】妨害信号に起因する干渉の影響を抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、移動局と、移動局と通信接続を確立するための同期信号を送信する基地局と、中継装置101とからなる無線通信システムにおける中継装置101であって、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の速度を検出する速度検出部118と、速度検出部118により検出された速度に応じて、同期信号を妨害する妨害信号を移動局側通信部123に送信させるかを決定する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭域通信回線および広域通信回線の双方を確立可能な通信装置において、特に広域通信回線のスループットの低下を抑える。
【解決手段】車両用通信装置10は、狭域通信回線確立処理部21によって、車両の車室に持ち込まれた携帯電話機100との間に狭域通信回線を確立し、広域通信回線確立処理部22によって、車両の外部に存在するアクセスポイント200との間に広域通信回線を確立する。そして、車両が停車したことを停車検出処理部23によって検出し、この停車検出処理部23が車両の停車を検出した場合に、狭域通信回線確立処理部21が確立している狭域通信回線を狭域通信回線切断処理部24によって切断する。 (もっと読む)


【課題】無線LANを船舶などで使用した際、着岸時の漏洩電波を第三者が傍受できる可能性があるという課題を解決した無線LAN通信制御方法および装置を得る。
【解決手段】あらかじめ、着岸時に基準無線LAN端末1とアクセスポイント装置2a〜2cとの間で受信電波強度に基づく使用範囲テーブル41を作成し、岸壁から通信を試みる無線LAN端末5a、5bに対してアクセスポイント装置2a〜2cとの間の電波強度から使用範囲100内にある端末か否かにより船内ネットワーク3の使用可否を判定し、使用不可となった不正端末との通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 高機能、大型、高コストな基地局装置20を用いずに、移動局装置1の故障判定が可能な公共交通無線システムを実現する。
【解決手段】 移動局装置1は、受信状況検出部6が基地局装置20から無線受信した信号の受信状況情報(RSSI、BER)を検出し、位置検出部4が自己の位置情報を検出し、記憶部11が検出された受信状況情報と検出された位置情報とを対応付けて記憶する。そして、比較部8が、記憶部11に記憶された情報に基づいて、同じ位置情報で対応する複数の受信状況情報を比較する。この比較結果により、例えば、現時点で検出された受信状況が、それより過去に検出された受信状況より、予め設定した閾値を上回って悪化している場合には、移動局装置1に何らかの故障が発生していると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機に車両の各種情報を送信して携帯電話機の側でユーザに様々なサービスを提供することが可能であるとともに、情報に応じて取得できる携帯電話機を制限することもできる通信システム、通信装置、プログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話機3に記憶されたアプリケイーションプログラム32a(アプリ)を起動すると、アプリ32aは車両に備えられた無線通信装置23に車内通信線20で通信されているデータのうちから必要なデータの送信を要求する。無線通信装置23は要求されたデータが誰でも取得することが望ましくないデータの場合は、携帯電話機3に認証を要求する。携帯電話機はセンタ4にアクセスして認証を受ける。認証が成功した場合、無線通信装置23から携帯電話機3へ近距離無線通信によって車両の各種データが送信されて、アプリ32aが同データを利用してユーザへのサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末が共通の無線通信チャンネルを介して無線通信を行う無線通信システムにおいて、各通信端末がノイズ源の位置やノイズレベルを特定して、ノイズ源の影響を受けることのないよう通信条件を制御できるようにする。
【解決手段】通信端末6a、6cは、自端末周囲のノイズレベルを測定して、ノイズレベルデータと自端末の位置情報を無線送信すると共に、自端末で測定したノイズレベルデータと位置情報及び他の通信端末から取得したノイズレベルデータと位置情報を用いて、自端末を含む地図領域を複数に分割した分割領域毎にノイズレベルを記述したノイズマップを更新する。そして、そのノイズマップを分析することにより、ノイズ源6b、6dの位置、ノイズレベル、移動方向、速度を特定し、ノイズ源からの影響を受けることのないよう、通信パラメータを制御すると共に、使用者にノイズ源から離れるように指示する。 (もっと読む)


【課題】自宅やオフィスでセルラーサービスを提供するのに都合良く使用されうる、セルラー通信ネットワークのための基地局を提供する。
【解決手段】セルラーワイヤレス通信ネットワークのための基地局が、(GSMネットワークの場合には)適切な動作周波数と、又は(UMTSネットワークの場合には)スクランブルコードと、そして適切な送信出力とを選択することによって、ネットワーク内での動作用に自分自身を構成することができる。これによって、いずれの場合にもネットワークの介在を必要とせず、顧客の敷地内で、多数のそのような基地局がネットワーク内に配置されることが実際的になる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、ある装置と接続中に、他の装置と接続する際の利便性を向上させる。
【解決手段】1または複数台の装置と無線接続中に他の装置から接続要求を受け付けると、1または複数台の装置との接続状態を解除して、他の装置と無線接続する通信部を備えた無線通信装置。通信部は、他の装置と無線接続した後に、第1または複数台の装置と無線接続可能な場合には、1または複数台の装置と再接続することができる。 (もっと読む)


【課題】入室管理システムにおいて、携帯情報端末器が使用可能な状態のまま、ユーザが使用禁止エリアに入室してしまうことを防止する。
【解決手段】入室管理システム10は、前室22に設けられ、ユーザの認証情報を取得する情報取得装置14と、使用禁止エリア20と前室22とを隔てる扉24に設けられた電気錠16と、情報取得装置14と電気錠16に回線を介して接続され、予め記憶された個人認証情報と、情報取得装置14からの認証情報との照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なうコントローラ装置18とを有する。また、入室管理システム10は、前室22に設けられ、携帯情報端末器26から発せられる電波を検知する電波検知部32を有する。コントローラ装置18は、電波検知部32により電波が検知された場合、情報取得装置14の機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 フェムト基地局が取得したIPアドレスを用いることなく設置位置を特定できるようにする。
【解決手段】 シミュレータで確認されたマクロセルにおけるマクロ基地局における第1隣接マクロセル情報はフェムト基地局運用部22に、フェムト基地局13のフェムト基地局IDに関連付けて格納される。フェムト基地局13の電源が投入された際に、フェムト基地局13は電波状況を収集して、周囲のマクロ基地局10〜12における第2隣接マクロセル情報を生成する。フェムト基地局運用部22は、電源が投入されたフェムト基地局13から第2隣接マクロセル情報を取得して、第1隣接マクロセル情報と比較して、少なくともマクロ基地局識別情報の一致を見ることにより、フェムト基地局13が設置予定場所に設置されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置間の情報伝達を中継する自律移動中継装置が両無線通信装置間で無線ネットワークが連鎖的に接続していない場合にも安全かつ確実に情報の中継を行う。
【解決手段】自立的に移動して互いに直接無線通信を行うことができない無線通信装置間の情報伝達を行う自律移動中継装置は、安全対策を行いながら、無線通信装置から情報伝達要求命令を受け取ると位置把握手段および制御手段の制御により無線通信装置の通信エリアを越えて情報伝達要求命令のターゲットとなる無線通信装置の方向に移動して情報伝達要求命令を実行した後に無線通信装置の通信エリア内に戻ってくる。 (もっと読む)


本発明はCPNS環境におけるコンテンツ出力システム及び方法に関し、CPNS環境におけるコンテンツ出力システムは、コンバージェンスパーソナルネットワークサービス(CPNS)に対応できるコンテンツ再生端末を検索し、前記検索されたコンテンツ再生端末からコンテンツ情報を受信し、既保存のコンテンツのうちの少なくとも一つを前記コンテンツ再生端末にダウンロードして前記コンテンツ再生端末とコンテンツを共有し、前記共有されたコンテンツのうちユーザーによって選択されたコンテンツの再生要請を行うユーザー端末と、前記ユーザー端末と近距離無線通信網を介して接続されて前記ユーザー端末とコンテンツを共有し、前記ユーザー端末からのコンテンツの再生要請に応じて当該コンテンツをコンテンツ出力装置を介して出力するコンテンツ再生端末と、前記コンテンツ再生端末から送られてくるコンテンツを出力するコンテンツ出力装置と、を備える。
また、本発明に係るユーザー端末は、近距離無線通信網を介して通信を行うための無線通信部と、ユーザー命令の入力を受ける入力部と、コンテンツが保存された保存部と、CPNS通信規約に基づき、同じネットワークに存在する少なくとも一つのユーザー端末からコンテンツをダウンロードし、前記保存部に保存されたコンテンツを前記ユーザー端末に伝送して前記ユーザー端末とコンテンツが共有されるようにするダウンロード処理部と、前記入力部を介してコンテンツの再生要請が行われた場合、当該コンテンツをデコードして出力する再生部と、を備える。
本発明によれば、コンテンツ再生端末を既存の外部スピーカーの入力端子に接続することでインターネットスピーカーとして活用することができ、ユーザーは、ネットワーク上のコンテンツをより一層豊富なサウンド環境下で聴取することができる。また、CPNSに対応できる端末のコンテンツをWiFiなどの近距離無線通信を介して受信した後にFM送出を行うことができ、ユーザーは、CPNSに対応できる様々な端末のコンテンツを車両内において手軽に聴取することができる。
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【課題】運転の安全性を損なうことなく、携帯端末への処理負荷を抑制することができること。
【解決手段】携帯端末装置が、文字データを含む提供情報を情報配信サーバ装置から取得し、文字データの一部である部分データを音声合成サーバ装置へ送信するとともに、部分データを音声へ変換した音声データを当該音声合成サーバ装置から取得し、車載装置から所定の通知を受け付けた際に音声データに対応する提供情報を車載装置で表示させる指示を行い、車載装置が、携帯端末装置からの情報を表示し、音声データを再生し、利用者による選択操作を受け付けた場合に、当該選択操作があった旨を携帯端末装置へ通知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】二次元の領域内で分離型の中継装置の設置場所を決定するために必要な情報を取得できる中継装置、通信システム、中継装置情報取得方法及び中継装置情報表示方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る中継装置111は、基地局BSと移動局MSとの間で送受信されるデータを中継する中継装置111であって、移動可能な基地局側ユニット113と、基地局側ユニット113と独立して移動可能であり、基地局側ユニット113と信号ケーブルで接続されている移動局側ユニット115と、中継装置制御部125とを備え、中継装置制御部125は、基地局側ユニット113の基地局側通信品質情報取得部119及び基地局側位置情報取得部121により取得された通信品質情報及び位置情報と、移動局側ユニット115の移動局側通信品質情報取得部129及び移動局側位置情報取得部131により取得された通信品質情報及び位置情報とを取得時刻に関して対応付ける。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークのノード群によって転送される信号からデバイスが位置する領域を特定するための方法を提供する。
【解決手段】方法は、デバイスのために繰返し実行される以下のステップ、ノード群の各ノードから、当該ノードが位置する領域を表す情報を受信するステップと、デバイスとノード群の各ノードとを隔てる距離を表す情報を取得するステップと、受信された情報及び取得された情報から、デバイスが位置する領域を計算するステップと、デバイスが位置する上記計算された領域を、ノード群の各ノードに転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】基地局に対して使用が許可された端末のみがその基地局を使用した通信を可能な技術を提供する。
【解決手段】端末は、或る位置エリアに配置された個人用の基地局(NBTS)のセルに進入した場合には、その位置エリアの識別子と異なる番号の位置エリア識別子を受信し、これを契機に位置更新要求を送信する。すると、個人用の基地局IDとこれの使用が許可された端末IDとが登録された登録表を有するVLR又はNRNCは、登録表を参照して位置更新要求の送信元の端末がこの個人用の基地局の使用が許可された端末か否かを判定する。使用が許可された端末に該当する場合には、その端末がそのセルで通信可能な状態にされ、そうでない場合には、その端末がそのセルで通信できない状態にされる。 (もっと読む)


【課題】通信を行うべき通信所同士が海洋や湖沼、河川などの水上を隔てて配置されている場合であっても、通信所同士の通信を簡便に実現可能な無線通信システム及び無線通信中継装置を提供する。
【解決手段】水上(海洋、湖沼、河川等)を隔てて配置される複数の通信所と、それらの間に配置され、通信所同士の無線通信を中継する中継装置2とを備える無線通信システムであって、中継装置2は、アンテナ2mを備えたバルーン(飛行体)2bと、水上に浮遊しながらバルーン2bを係留すると共に、バルーン2bのアンテナ2mで受信した信号を当該アンテナ2bから中継送信する制御部2c(中継処理手段)を備えるブイ(水上浮遊体)2aとを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】船外機と船体のキャビン間との無線によるデータ通信において、無線通信の高信頼性を確立する技術を提供する。
【解決手段】第1無線装置11は、船外機10のエンジン始動を契機に第1通信部111と第2通信部112とを制御して初期設定処理を起動し、第2通信部112による初期設定処理が終了したことを契機に、第2無線装置21との間で第2通信プロトコルに基づくデータ通信を開始し、第1通信プロトコルに基づく初期設定処理の終了を契機に第2通信プロトコルから第1通信プロトコルに切換えて第2無線装置21との間でデータ通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】船外機とキャビンユニットとの間の無線によるデータ通信において、各無線装置の初期設定に要する工数の削減、及び負担軽減を図る。
【解決手段】船体20に設置されたキャビンユニット20aの第2無線装置(無線装置23a、23b)の制御部は、船外機10のエンジン始動が検知されると、船外機毎に設置される第1無線装置(無線装置11a〜11d)との間で相互認証を行い、相互認証が成立した第1無線装置との間でデータ通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】リギングにかかる負担を軽減しながら、安定した通信を可能にする。
【解決手段】第1無線装置11a、11bは、予め設定された各通信チャンネルを用いて第1の周期でエンジン情報を送信し、第2無線装置23aは、第1の周期より短い第2の周期でエンジン情報の受信の有無を判定し、受信有りの場合受信したエンジン情報の処理を行った後に通信チャンネルの切替を行い、受信無しの場合通信チャンネルの切り替えを即時に行なう。 (もっと読む)


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