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【課題】ハンドオーバーやページングの応答など基地局からの指示に応じて移動局装置がランダムアクセスを行なう場合において、ランダムアクセス時に発生する衝突を防止する。
【解決手段】移動局装置200がランダムアクセス時に予め定められたシグネチャ群のいずれかのシグネチャを基地局装置100との間で使用する移動通信システムであって、上記シグネチャ群は、基地局装置100により管理されるシグネチャ群と、移動局装置200により管理されるシグネチャ群とから構成される。基地局装置100により管理されるシグネチャ群は、特定のランダムアクセスの理由に対応付けられ、基地局装置100により選択されるシグネチャを含む。 (もっと読む)


【課題】LTE標準のリソースエレメント配置のもとで複数の基地局間で移動局に対する協調伝送を行うときにデータシンボルの信号に対するセル固有参照信号の干渉の影響を軽減することができる移動通信システム及び基地局装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局のそれぞれから送信されるセル固有参照信号(CS−RS)のリソースエレメントがセルIDに応じて時間軸及び周波数軸上に分散させて配置され、時間軸及び周波数軸上でセル固有参照信号のリソースエレメントと同じ位置に配置されたリソースエレメントを使ってデータシンボルの信号を送信することにより前記複数の基地局から移動局に下りリンクの協調伝送を行う。この下りリンクの協調伝送を行うときの前記セル固有参照信号の送信電力を、前記下りリンクの協調伝送を行わないときよりも低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局が、仮想リソースブロックを特定するデータをシグナリングすることによって、複数の物理リソースブロックを各移動電話に配分する移動電話通信システムを説明する。
【解決手段】仮想リソースブロックは、記憶されているマッピングデータを使用して複数の物理リソースブロック上にマッピングされる。マッピングデータは、マッピングされた物理リソースブロックが、動作帯域幅にわたって間隔を置かれ、且つ全て、同じリソースブロック群サブセットに属するようなマッピングデータである。OFDMAにおいて、分散仮想リソースブロック(DVRB)のUEへの配分、特に物理リソースブロックとDVRBとの間のマッピングに適用される。 (もっと読む)


【課題】LTEの上りリンクにおいて、適切にスケジューリング処理やAMCにおける送信フォーマットの決定処理を行うことのできる基地局装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザ装置と上りリンクの共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置は、前記共有チャネルの送信に使用可能な無線リソースと、上りリンクの無線品質情報と、前記共有チャネルの送信に用いられる送信方法とを関連付けて記憶する記憶手段と;前記上りリンクの無線品質情報と、前記共有チャネルに使用可能な無線リソースとに基づいて、前記記憶手段を参照して、前記共有チャネルに用いられる送信方法を決定する決定手段;決定された前記送信方法を前記ユーザ装置に通知する通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局が、仮想リソースブロックを特定するデータをシグナリングすることによって、複数の物理リソースブロックを各移動電話に配分する移動電話通信システムを説明する。
【解決手段】仮想リソースブロックは、記憶されているマッピングデータを使用して複数の物理リソースブロック上にマッピングされる。マッピングデータは、マッピングされた物理リソースブロックが、動作帯域幅にわたって間隔を置かれ、且つ全て、同じリソースブロック群サブセットに属するようなマッピングデータである。OFDMAにおいて、分散仮想リソースブロック(DVRB)のUEへの配分、特に物理リソースブロックとDVRBとの間のマッピングに適用される。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの割り当てを要求する信号又は無線リソースの選択に用いられる信号の送信を抑制する。
【解決手段】第1の無線通信装置は、無線リソースの選択に用いられる信号を第2の無線通信装置に送信し、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から無線リソースの割当を要求する信号を受信すると、その無線リソースの選択に用いられる信号に基づいて、割り当てる無線リソースを所定の周波数帯域内から選択し、選択した無線リソースの情報を第1の無線通信装置に送信し、第1の無線通信装置は、その無線リソースの情報により特定される無線リソースを用いて送信データを送信する、無線通信システムにおける制御方法において、第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置から所定の信号を受信した場合に、その割り当てる無線リソースの選択に用いられる信号の送信を規制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの送信指向性を制御する際に使用することが可能な複数種類の既知信号を効率的に使い分けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】スケジューリング実行部122は、通信端末についての下り優先度を、その上り優先度が高いほど高くなるように決定する。使用信号決定部126は、下り優先度がしきい値よりも高い場合にはアレイ送信制御でDRSを使用すると決定し、当該下り優先度がしきい値よりも低い場合にはアレイ送信制御でSRSを使用すると決定する。スケジューリング実行部122は、下り通信を行う通信端末について、アレイ送信制御でDRSが使用される場合には当該通信端末と上り通信を行うことを決定し、アレイ送信制御にSRSが使用される場合には、当該通信端末についての上り優先度を使用して当該通信端末と上り通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリア周波数分割多元接続伝送における周波数ホッピングを提供する。
【解決手段】伝送アロケーションユニット内で伝送されるユーザデータは、アロケーションユニットのタイムベーススロットに対して周波数シフトされる。結果として、シングルキャリアの制約及び低いピーク電力対平均電力比(PAPR)を保持しながら、周波数ホッピングされる。さらに、種々の周波数シフトされるメカニズムは、シングルキャリアの制約の保持を遂行する。例えば、スケジューラは、周期的な周波数シフトと、転置された周波数シフトと、伝送アロケーションユニットに対してスケジュールされたデータの監査に基づいた周波数選択的にスケジュールされた、且つ、周波数ホップされたデータの多重化と、から選択する。結果として、周波数ホッピングを介して達成される干渉の低減は、種々のデータアロケーション構成に対して低いPAPRと兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】制御情報を効率的に送るための技術を提供する。
【解決手段】複数の制御リソースは定義され、制御セグメントに関する伝送ユニットに対してマッピングされる。対称なマッピングについては、制御リソースの複数の組が形成され、S個の制御リソースのL個の連続する組の各バッチはそれぞれL個のタイル中の同じ場所でS個の伝送ユニットに対してマッピングされる。局所化されたマッピングについては、S個の制御リソースの各組はそれぞれ、1個のタイル中のS個の隣接した伝送ユニットのクラスタに対してマッピングされる。分散されたマッピングについては、各制御リソースはそれぞれ1個のタイル中の1つの伝送ユニットに対してマッピングされる。ダイバーシティーについては、各制御リソースはそれぞれ、少なくとも1個のタイル中の複数の(例えば3個の)伝送ユニットに対してマッピングされる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてセル・サーチ(cellサーチ)をサポートするための方法を提供する。
【解決手段】複数の同期送信が、不均一な間隔を有するフレームで送られる。情報は、連続する同期信号の間の等しくない距離で伝達される。複数の同期送信が、フレームの異なるサブフレームで送られ、各同期送信は、それぞれのサブフレームにおける複数のシンボル期間のうちの1つで送られる。同期送信は、フレーム境界を伝達するために、不均一に離間したサブフレームで送られてもよい。1つの同期送信は、伝達されている情報、例えば、セルIDsの特定のグループに応じて、複数の可能なシンボル期間のうちの1つで送られてもよい。同期送信の間の距離は、サイクリック・プリフィックス長を伝達するためにも、使用されてもよい。セルIDを搬送するセカンダリ同期送信は、複数の同期送信のうちの1つからの所定のオフセットで送られてもよい。 (もっと読む)


【課題】CREバイアス値及びミューティング比率を適切に算出することを図る。
【解決手段】第1の無線基地局装置が無線接続サービスするエリアにおける第1の単位周波数当たりスループットと、第2の無線基地局装置が無線接続サービスするエリアにおける第2の単位周波数当たりのスループットと、ミューティング比率とに基づいた単位面積当たり平均周波数利用可能効率が定義されてあり、単位面積当たり平均周波数利用可能効率を最大化する第2の無線基地局装置のセル半径及びミューティング比率を算出するパラメータ演算部を備え、パラメータ演算部には、制約条件として、第1の無線基地局装置に接続する無線端末に対する平均周波数利用可能効率と、第2の無線基地局装置に接続する無線端末に対する平均周波数利用可能効率とのうち低い方の平均周波数利用可能効率が最低限満たすべき平均周波数利用可能効率が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各CC(Component Carrier)で通信が独立して行なわれる場合でも、通信に誤りが生じることを防ぐ。
【解決手段】複数のシステム周波数帯域を用い、システム周波数帯域毎に送信データに対する送信電力を制御して、送信データの送信を行なう無線通信装置であって、前記複数のシステム周波数帯域を使用して同時にデータを送信するときの最大送信電力が、一つのシステム周波数帯域を使用してデータを送信するときの送信電力よりも低くなるように低減量を設定し、該設定した低減量を用いて、前記システム周波数帯域毎の送信電力の総和が前記最大送信電力を超えないように、前記システム周波数帯域毎の送信電力を制御する送信電力制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動局の状態や実際の送信手順のバリエーションに柔軟に対応可能であり、通信リソースの有効利用も可能な、EUTRA規格に準拠した、移動局と基地局との間の新規な上り接続処理を実現する。
【解決手段】補正情報が有効な期間内であって上り回線における制御チャネルを送信するための通信リソースが割当てられているならば上り回線における制御チャネルが使用できると判断し、期間以外では上り回線における制御チャネルが使用できないと判断し、上り回線における制御チャネルが使用できないならばガードタイムを備えたランダムアクセスチャネルを選択し、上り回線における制御チャネルが使用できるならば上り回線における制御チャネルを選択し、選択したチャネルを使用して移動局の送信データの通信リソースの割当て情報を基地局に要求する。 (もっと読む)


【課題】エンド・ノードとアクセス・ノードとの間を、別のアクセス・ノードを経由してルーティングする方法および装置を提供する。
【解決手段】隣接しているような遠隔のアクセス・ノードをメッセージ宛先として識別する場合、物理レイヤ識別情報が使用される。従って、宛先アクセス・ノードから受信した1又は複数のダウンリンク信号から、1又は複数の物理レイヤ識別子に基づいた接続識別子が、無線端末に利用可能な場合、この無線端末は、確立されたアップリンク接続を有するアクセス・ノードを経由してメッセージをルーティングするために、宛先ノードに対応する接続識別子を使用することができる。この宛先アクセス・ノードに関連付けられた、ネットワーク・レイヤ・アドレス情報のようなその他のアドレシング情報が無線端末に利用可能ではない場合でさえ、そのような接続識別子情報を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】OFDMA伝送方式の送信機について、リソースブロックを最適に組み合わせることによって、伝送特性を向上させることができる送信機等を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアから生成したリソースブロックを、複数個ずつ同時に出力するリソースブロック選択手段と、複数個のリソースブロックを符号化し、複数の送信ストリームを出力するプリコーディング手段と、送信ストリーム毎の全てのリソースブロックについて共通MCS(Modulation and Coding Scheme)値を決定するMCS決定手段と、リソースブロック毎に、当該リソースブロックのMCS値と共通MCS値との差分値を算出する差分算出手段とを更に有する。リソースブロック選択手段は、複数の差分値の中で、最大の差分値のリソースブロックと、最小の差分値のリソースブロックとを組にして同時に出力すると共に、この処理を、全てのリソースブロックを出力するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】NLP MU−MIMOシステムにおいてDMRSを空間多重してDMRS挿入によるオーバーヘッドの増加を最小限に抑えながら、端末装置において正常にデータ信号の振幅および位相(複素利得)受信ゲインを推定する。
【解決手段】複数の受信装置に対して同一時刻・同一周波数でデータ信号を送信する送信装置であって、第1の受信装置宛の復調用参照信号と、前記第1の受信装置とは異なる第2の受信装置宛の復調用参照信号とを、同一時刻・同一周波数で送信する送信部、
を有することを特徴とする送信装置。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局における協調用リソースの管理を確実に行うことができるとともに、複数の基地局からの協調送信の効率を向上させることができる通信システム、基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】協調元の基地局110は、データの協調送信に用いる周波数を含む協調用リソースを決定し、協調先の基地局120から協調用リソースを借り受けて、借り受けた協調用リソースを基地局110から遠隔的に制御できるようにし、基地局120へデータ及び協調制御情報を送信し、協調用リソースの情報に基づいてデータを端末200に送信する。基地局120は、基地局110によって決定された協調用リソースを基地局110から遠隔的に制御できるように貸し出し、基地局110からデータ及び協調制御情報を受信し、その協調制御情報に基づいて、基地局110から遠隔的に制御された協調用リソースを介して端末200にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】同一の周波数帯域を共用する複数の通信システムが共存している地域において、マルチモード無線機が、接続に適した通信システムを速やかに発見できるようにすること。
【解決手段】マルチモード無線機は、アンテナに入力された信号に基づいて、接続先の通信システムを決定する接続先システム決定部と、通信信号の伝送フォーマット及び中心周波数を少なくとも含む通信パラメータの値を、接続先の通信システムにおいて使用されている値に設定する動作モード制御部と、動作モード制御部により設定された通信パラメータを使用して、接続先の通信システムに接続し、無線通信を行う通信部とを有し、接続先システム決定部は、アンテナに入力された信号の周期自己相関値を所定の範囲内のパラメータについて計算し、相対的に強い周期自己相関値をもたらすパラメータを判別し、そのパラメータに対応する通信システムを、接続先の通信システムとして決定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線中継装置との間で接続先を適切に切り替えることができる無線端末を提供する。
【解決手段】無線基地局と、無線基地局がプリアンブル信号を送信する所定タイミングでプリアンブルマスク信号を送信する無線中継装置とを含む無線通信システムで用いられる無線端末が、無線基地局に接続している場合に、該所定タイミングと、該所定タイミングとは異なるタイミングとの各タイミングで、無線基地局からの受信信号のCINRを測定する(S111)。前記無線端末は、前記所定タイミングでの測定により得られた第1の基地局CINRと、前記異なるタイミングでの測定により得られた第2の基地局CINRとに応じて、無線中継装置に接続先を切り替える(S112、S122)。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、複数の通信システムが共用している場合において、第1の通信システムの無線局による通信が、第2の通信システムから干渉を受けた場合に、簡易かつ速やかに干渉を低減できるようにすること。
【解決手段】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、少なくとも第1の通信システムと共用する第2の通信システムにおける無線局は、第1の通信システムから受信した信号の統計的な特徴を示す波形特徴量を抽出する波形特徴量抽出部と、抽出された波形特徴量が、干渉低減用に予め定められている波形特徴量であるか否かの判定結果に応じて、第2の通信システムにおける無線局の通信に使用される通信パラメータを決定する通信パラメータ決定部と、決定された通信パラメータにしたがって、第2の通信システムにおける無線通信信号を送受信する送受信部とを有する。 (もっと読む)


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