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Fターム[5K067CC02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | 周波数多重 (2,518)

Fターム[5K067CC02]に分類される特許

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【課題】移動局装置と基地局装置が、効率的に1つまたは複数のチャネル状態情報を単一の物理上りリンクチャネルを用いて通信すること。
【解決手段】移動局装置1は、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突している場合(ステップS2408でYes)、報告タイプの優先度とセルのセルインデックスとに基づいて、チャネル状態情報の2つの報告を選択し、他のチャネル状態情報の報告をドロップする(ステップS2412)。移動局装置1は、選択したチャネル状態情報の2つの報告を、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突した際に用いるPUCCHフォーマット3のリソースを用いて送信する(ステップS2414)。 (もっと読む)


【課題】同一セルに在圏している物理アンテナ数の異なるユーザ装置に、リファレンス信号を効率的に伝送すること。
【解決手段】基地局装置は、第1グループのM本の物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)及び第2グループのM本の物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)を含む複数の物理アンテナと、少なくともM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)を下り信号のリソースブロックに多重するリファレンス信号多重部と、下り信号を無線送信する送信部とを有する。M種類のリファレンス信号は、同じ配置パターンで第1及び第2のリソースブロックに多重される。第1のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)は、第1グループの物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)から送信される。第2のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号は、第2グループの物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)から送信される。 (もっと読む)


【課題】周波数切り替え処理を低コストで実施可能なマルチホップ無線システムを実現するノード装置を得ること。
【解決手段】本発明は、ツリー構造のマルチホップネットワークの頂点となる終端装置とともにマルチホップネットワークを形成するノード装置であって、1ホップ上位の終端装置または1ホップ上位の他のノード装置である1ホップ上位装置との間の無線伝播環境の悪化を検出した場合に、自装置を含む所定範囲内に位置している他のノード装置および終端装置が所定範囲内における通信で使用する周波数を、それまで使用していた第1の周波数とは異なる第2の周波数へ変更するよう要求するための周波数変更要求を1ホップ上位装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】MAC PDUに含められるべき任意のRLC PDUが、このMAC PDUのサイズの判定の後、つまりE−TFC選択の後に作成されなければならない場合、厳しい遅延の制約による大きいピーク処理要求を回避する。
【解決手段】方法および装置は、1つまたは複数のRLC PDUを含むことになるMAC PDUのE−TFC選択の前に、このRLC PDUを作成するために使用される。装置は、後のTTIにおける伝送のためにRLC PDUを事前に発生するように構成することができる。また、方法および装置は、RLC PDUのサイズと、それが含められるMAC PDUのサイズとのおおよその適合を維持する。このおおよその適合を維持することにより、HARQ残留エラーによるRLC PDUエラーレートは確実に低く保持される。 (もっと読む)


【課題】複数の基本周波数ブロックで構成されるシステム帯域において、キャリアアグリゲーションとCoMP送受信を効果的に適用すること。
【解決手段】同じ周波数帯域内でキャリアアグリゲーションが適用可能な無線通信システムであって、ユーザ端末に対して、周波数帯域が同じセル同士で協調マルチポイント送信を行う第1の無線基地局装置と第2の無線基地局装置を有し、第1の無線基地局装置と第2の無線基地局装置は、ユーザ端末からの上り信号に対する再送制御を共通化して行い、無線リソースに対する下り信号のマッピングを独立して行う。 (もっと読む)


【課題】ICH用トレーニングデータの影響を低減させることができるとともに、規模を小型化することができるフレーム同期回路を得る。
【解決手段】周波数が異なる複数のサブチャネルに別々に複数のPRUのそれぞれが重畳されたダウンリンク信号が基地局から定期的に送信され、複数のPRUの中からCCCH用トレーニングデータを用いてダウンリンク信号に同期するフレーム同期回路であって、ダウンリンク信号が入力され、CCCH用PRUが重畳されたサブチャネルの周波数のみを通過帯域とするバンドパスフィルタ1と、バンドパスフィルタ1を通過するダウンリンク信号を用いて自己相関演算を行う自己相関器2と、自己相関器2の出力が最大となるタイミングを検出して、このタイミングに追従するタイミング信号を生成するピーク検出回路3と、タイミング信号に同期するタイミング制御回路4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ損失及びリソースアロケーション不良を回避するマルチメディア・ブロードキャスト・マルチキャスト・サービス受信を処理する方法及び関連する通信装置を提供する。
【解決手段】
無線通信システムにおける移動装置のマルチメディア・ブロードキャスト・マルチキャスト・サービス(MBMS)受信を処理する方法である。該方法は、複数のコンポーネント・キャリアをイネーブルする段階と、移動装置がイネーブルされた第1のコンポーネント・キャリアでMBMS単一周波数ネットワーク(MBSFN)アロケーションを受信したとき、MBSFNアロケーションを、イネーブルされた第1のコンポーネント・キャリアに適用し、イネーブルされた残りのコンポーネント・キャリアには適用しない段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】チャネル帯域幅・チャネル分離・無線周波数パワー・スペクトルを使用するワイヤレス・データ伝送システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、ワイヤレス音声サービスの既存の配備に適合できるものである。したがって伝送される波形は既存のセルラー(携帯電話)・ネットワークと互換性がある。しかし、時間領域のディジタル符号化・変調・パワー制御方式はデータ伝送に対し最適化される。したがって既存のセルラー・ネットワーク・サイトを利用して、新しい無線周波数を計画することなく、また既存の音声サービス配備に妨害を与えることなく、ワイヤレス・データ・トラフィックに対し最適化された高速サービスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置の総送信電力が規定送信電力内に収まるように送信電力を制御すること。
【解決手段】上りリンクに複数のコンポーネントキャリアが割り当てられ、複数コンポーネントキャリアのうち特定のコンポーネントキャリアに上り制御情報信号が多重される場合に、複数コンポーネントキャリアの総送信電力が規定送信電力内に収まるように送信電力を制御する送信電力制御部(307、507)を備える。送信電力制御部(307、507)は、前記総送信電力が前記規定電力を超える場合に、前記特定のコンポーネントキャリアの送信電力を、他のコンポーネントキャリアの送信電力よりも高く維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上りリンク信号の伝送において、ACK/NACK信号とそれ以外の制御情報間の優先順位を考慮してそれらをリソース領域に効率的に配置して伝送する方法を提供することにある。
【解決手段】ACK/NACK信号、ACK/NACK信号以外の制御信号、及びデータ信号を含む上りリンク信号を伝送する方法が開示される。この方法は、制御信号及びデータ信号を直列的に多重化し、このように多重化された信号を、複数のシンボル及び複数の仮想副搬送波で構成される特定リソース領域内で時間軸優先マッピング方式によって順次にマッピングした後、ACK/NACK信号を、上記の複数のシンボルのうち、参照信号の伝送されるシンボルに隣接する両方のシンボルに配置する。これにより、優先順位の高い信号の受信信頼度を向上させて上りリンク信号を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側のチャネルボンディングの有無に応じた伝送速度とネットワーク側の伝送速度に応じて、無線中継の通信効率、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線端末との間で、1つまたは複数の周波数チャネルを用いて通信を行うローカル側無線接続部と、基幹ネットワークに接続されるアクセスネットワークの基地局との間で通信を行うネットワーク側無線接続部と、ローカル無線接続部とネットワーク無線接続部との間を接続し、無線端末とアクセスネットワークの基地局との間の中継処理を行う接続制御部とを備えた無線中継装置において、ローカル側無線接続部の伝送速度と、ネットワーク側無線接続部の伝送速度を取得し、両者の伝送速度の差に応じてローカル側無線接続部で複数の周波数チャネルを用いた通信の可否を判断し、ローカル側無線接続部で通信に用いる周波数チャネルを制御するトラヒック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】各基地局が構成する通信エリア内の伝搬特性によらず、移動局においてシンボル間干渉の発生を回避可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局1−1、1−2、1−3が同期しており、基地局1−1、1−2、1−3が同一周波数で同一信号を移動局3へ送信する無線通信システムであって、基地局1−1、1−2、1−3は、自局の通信エリア内の移動局3に対して、移動局3の位置において自局との間に発生する伝搬遅延時間に基づいて、移動局3へ送信する信号の送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】新たなバンドを定義することなく、ネットワークシグナリング値が定義されていない既存のバンドにおいて、マルチクラスタ通信用のネットワークシグナリング値を用いる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、サポートしているバンド内の1つのコンポーネントキャリアを用いたシングルクラスタ通信を行っている移動局UEに対して、「RRC Reconfiguration」によって、ネットワークシグナリング値を通知する工程Aと、移動局UEが、かかるネットワークシグナリング値に基づいて、シングルクラスタ通信における送信電力を低減する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局が端末に対する制御情報を効率的に通知し、端末に対する端末固有参照信号を効率的に設定する。
【解決手段】端末と通信する基地局は、前記端末に固有の制御チャネル領域に、前記端末に対して通知するブロードキャスト信号を含む制御チャネルおよび/またはユニキャスト信号を含む制御チャネルをマッピングする端末固有制御チャネル生成部と、前記ブロードキャスト信号を含む制御チャネルがマッピングされる場合は第1の端末固有制御チャネル復調用参照信号を多重し、前記ユニキャスト信号を含む制御チャネルがマッピングされる場合は第2の端末固有制御チャネル復調用参照信号を多重する端末固有制御チャネル復調用参照信号多重部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置間で制御情報を含む信号を効率的に送受信することを可能にする。
【解決手段】制御チャネルは1個以上の第一の要素から構成され、1つの前記第一の要素が1つの物理リソースブロックのリソースから構成される制御チャネル領域内で制御チャネルの復号検出を行う検索領域と、1つの物理リソースブロックを分割したリソースである第二の要素であり、1つの前記第一の要素が複数の異なる物理リソースブロックの前記第二の要素から構成される制御チャネル領域内で制御チャネルの復号検出を行う検索領域と、を設定する第一の制御部と、前記第一の制御部で設定された前記検索領域の前記第一の要素を用いて、制御チャネルの復号検出を行う第一の受信処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】セルIDに応じたフレームフォーマットを使用して基地局が送信を行うという条件を満たしつつ複数基地局から同一データを送信して端末側での受信品質向上を実現可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、セルIDを所定数Nで除した場合の余りに応じたフレームフォーマットを使用して信号を送信する複数の基地局を備え、各基地局は必要に応じて他の基地局と連携して特定端末へ同一データを同時に送信する無線通信システムであって、各基地局は、他の基地局と連携して同一データを同時に送信する場合、データを配置するサブフレームを他の基地局と一致させるとともに、他の基地局が使用するセルIDとの差がNの倍数となる連携動作用セルIDを使用し、連携動作用セルIDに対応するフレームフォーマットで既知信号、制御信号およびデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線移動ネットワークにおいて1つ又は複数のユーザへのスケーラブルビデオ符号化(SVC)ストリームをスケジューリングする方法を提供する。
【解決手段】ユーザに送信される層の重要性と、ユーザとノード又は基地局との間のチャネルの可能な送信レートとに基づいて動作するファジー論理推論に基づいて、全ての利用可能な物理リソースブロック(PRB)及びユーザの中で、最も高い効用を有するPRB/ユーザ対が求められ(310、312、314)、対のユーザにその対のPRBが配分される(316)。 (もっと読む)


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